亡くなった人の物を使うスピリチュアルな意味と効果|使う時の注意点を徹底解説

亡くなった人の物を使うスピリチュアルな意味と効果|使う時の注意点を徹底解説

大切な家族や親族・友人・知人が亡くなられた時、大切にしたいと思う反面正しい扱い方に悩んでしまうのが、故人が残した遺品です。故人の思い出が染み込んだ遺品は、お守りのようなありがたさを感じつつ恐れも感じてしまい、自分で使用するにも手放すにも躊躇してしまいます。

扱い方に悩む遺品は、スピリチュアルな視点から見た意味と効果を知っておけば、扱い方にも迷いが生まれません。亡くなった人の物(遺品)を使うことが持つ意味と、具体的な効果や使う時の注意点について詳しく解説します。

亡くなった人の物を使うことのスピリチュアル的な意味

亡くなった人の物を使うことのスピリチュアル的な意味

亡くなった人の持ち物は、残された人達にとって何かしらの想いを感じ取れる大切な品々です。貴金属や高級腕時計・ブランド品はもちろんのこと、愛用していた文房具やちょっとした小物類なども、一般的な価値観ではその貴重性を計り知れません。

では、亡くなった人の持ち物を自分で使用する場合、どのような思いを受け継ぐのでしょうか。亡くなった人の物を自ら使用することの、スピリチュアル的な意味について詳しくご紹介しましょう。

遺品のスピリチュアル的な意味とは

亡くなった人が残した遺品は、スピリチュアル的な観点で見ると「故人の心」という意味を持ちます。故人の心とは、遺品に対する思い入れや執着心・慈しむ気持ちのことで、故人が大切にしていたり愛用したりしていた遺品ほど、強い心が宿っていると考えられています。

故人の心が写し込まれた遺品は、手にした人に生前の故人の姿を思い起こさせ、とても粗末になど扱えません。遺品自体はただの物であっても、遺品の向こう側に故人の姿が浮かぶような品々は、故人の心を宿した分身とも言える存在です。

思い出や愛情を受け継ぐ

亡くなった人の持ち物を使用する行為は、スピリチュアル的な観点から見ると、故人の思い出や愛情を受け継ぐという意味を持ちます。故人と共に生活してきた持ち物は、一番身近で故人を見守りながら思い出を紡いできたり、愛情を注がれてたりしてきました。

その心の動きは、持ち主が亡くなっても遺品に受け継がれていて、使用するたびに現在の持ち主の心に語りかけ、色褪せることはありません。遺品を通じて感じ取れる故人の思い出や愛情は、受け継いだ人の心を包み込み、大切な人を無くした悲しみを和らげてくれます

故人のエネルギーの影響を受ける

スピリチュアルな観点から遺品を使用する時、もっとも注目されやすいのが故人のエネルギーの影響です。少しわかりにくい人は、ご利益のある神社のお守りや風水の開運グッズを思い浮かべてみましょう。

例えば、故人が生前エネルギッシュでガンガン業績をあげていた人だった場合、愛用していた遺品にもそのエネルギーが宿っていると考えられます。そのような遺品を受け継いだ場合、宿ったエネルギーも引き継がれるので、使用することで故人のエネルギーの影響を受ける可能性も0ではありません

過去の波動を引き継ぐ

波動とは、有機物・無機物を問わずあらゆる物が発するエネルギーの波のことです。亡くなった人が身につけていた持ち物は、故人の波動を受け継いでいることが多く、次に使用する人も当然その波動を引き継ぎます。

スピリチュアルにおいて、波動は運気の上下動も左右すると考えられているので、生前の故人が幸運な人だったのであれば、使用することで幸運な波動を引き継ぐことも十分可能です。スピリチュアルの観点からみた波動の良し悪しは、持ち主との相性もポイントなので一概に「絶対引き継げる」とは言えないものの、気持ちの切り替えや心向きの変化には効果が期待できます。

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具体的な遺品とスピリチュアルな意味

具体的な遺品とスピリチュアルな意味

亡くなった人の持ち物は全て遺品と判断されますが、故人の家族や親族・友人・知人に形見分けする場合、故人の持ち物であればどれを形見分けしても良い、という訳ではありません。故人の持ち物には、亡くなった人のエネルギーやあらゆる感情が詰まっており、ふさわしい品物でなければ悪影響が出る可能性があります。

亡くなった人の持ち物のうち、どのような品物であれば形見分けをしても問題ないのか、細かくチェックしてから手にすることが大切です。遺品が持つスピリチュアル的な意味を、具体例を交えて詳しくご紹介しましょう。

衣類

亡くなった人の衣類は、使用する場合直接身につけるため、故人の波動やエネルギーを受け取りやすい遺品です。特に、故人が大切にしていたりお気に入りだったりした服は、プラスの波動を受け取りやすく前向きな気持ちになれます。

身につけた時、生前の故人の笑顔やポジティブな思い出が思い浮かぶなら、お守り的な意味合いで身につけても問題ありません。逆に、どのようなブランド品や高級な衣類であっても、触れた時に気持ち悪さや受け取りたくない気持ちが生まれるようなら注意が必要です。

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スピリチュアルの視点から判断すると、靴は履いていた人の生き方や道のりの象徴で、遺品として受け取った場合「故人の生き方を受け継いだ」と考えられます。例えば、受け継いだビジネスシューズが成功者の遺品だったなら、実際に履くことで仕事運を上昇させ、給料が上がったり出世したりする、という感じです。

逆に、何かしらのトラブルが多かったりあまり幸せでない人生だった人の靴は、使用するとマイナスのエネルギーを受け取る可能性があります。また、靴は劣化すると悪いエネルギーを吸収しやすくなるので、たとえ成功者の遺品であっても古いようなら履かないようにしてください

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亡くなった人の布団

亡くなった人が使用していた布団は、たとえ新品同様に新しかったとしても使用してはいけません。なぜなら、体を休めて眠るために使う布団は、就寝中に負のエネルギーを吸い取って体を回復させると考えられており、亡くなった人の布団を使用すると負のエネルギーを取り込んでしまうからです。

実際に、納棺前にご遺体を休ませるために亡くなった人の布団を使用した後、塩で清めて処分する地域も見られます。高級な布団だと処分も戸惑われがちですが、ネガティブな波動を受けないためにも、亡くなった人の布団は使用しない方が賢明です。

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指輪・アクセサリー・時計

指輪やネックレス・ブレスレットなどのアクセサリー類や腕時計などは、故人の魂が宿りやすいので取り扱いに注意しなければなりません。指輪などのアクセサリーや腕時計は、お守りや富の象徴と考えられており、持ち主が直接肌に装着するものなので、故人の思念や波動を取り込みやすいという特徴があります。

幸運を引き寄せるアイテムである反面、執着や妬みといった負の念も招きやすいため、安易に受け取るのは危険です。貴金属類を形見分けするケースはよく見られますが、高級品だからと安易に受け取るのは避け、実際に手にとって違和感や不穏な空気を感じないか確認しましょう。

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財布

遺品として受け取る財布は、スピリチュアル的な観点では持ち主の財運を現し、金運や仕事運などの繁栄を司ると考えられています。したがって、故人の財布を遺品として受け取り使用する行為は、故人の財運のエネルギーを受け継ぐことに繋がり、経済面でのサポート役という効果には期待大です。

しかし、風水的視点で見ると古い財布は金運の下降を招くという考え方があり、たとえ遺品がブランド品であっても受け継ぐのはよくないとされています。考え方は人それぞれなので、どちらが良いという訳ではありませんが、気にしないなら使う・気になるなら使わないなど、自分の意思を強く意識持って判断してください。

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文房具

スピリチュアル的な観点から見た故人の文房具類は、生前の思考力や創造力が染み込んだ遺品です。文房具類は、持ち主の思考を書き出す時に使用するケースが多く、遺品として残された文房具類は、故人の思考から創造までのエネルギーを溜め込んでいるといっても過言ではありません。

特に、仕事で使っていたり考えを書き綴ったりしていた筆記用具は、故人の発想が文字や図面で具現化するまでの流れに寄り添っているため、使用すると創造面での能力アップが期待できます。デジタル化が進んだ現代においても、ちょっとしたメモ書きや直筆のハガキを書く機会はあるので、遺品の文房具は仕事面でも勉強面でも心強いお守りです。

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その他の遺品が持つ意味

先にご紹介した例以外にも、カバン・自転車・趣味グッズなど、遺品として形見分けされる品物はたくさんありますが、どのような遺品も「故人の心を受け継ぐ」という意味を持っています。個人が大切にしていた物ほど込められたエネルギーは強いので、気にならないのであれば使用しても問題はありません

実際に手にとって使用した時、ふと故人の思い出が蘇って暖かい気持ちになったり、ポジティブな気持ちになったりするなら最適な供養とも言えます。具体例以外の遺品を受け取った場合も、特に不安感や戸惑う気持ちがないのであれば、実際に使用して故人のエネルギーや波動を受け継ぎましょう。

亡くなった人の部屋に住むスピリチュアル的効果

亡くなった人の部屋に住むスピリチュアル的効果

亡くなった人の部屋は、生前の故人のエネルギーが充満している、大きな遺品と考えなければなりません。部屋全体が故人の思い出で溢れているからこそ、良いエネルギーも悪いエネルギーも色濃く残っており、スピリチュアル的な効果もかなり高くなります。

したがって、良い雰囲気の部屋ならそのまま使用しても問題ありませんが、暗いイメージを感じるなら注意が必要です。使用する前に室内を隅々まで掃除し、一旦部屋の空気をリセットしたあと家族間で使用方法や誰が使うかを話し合い、誰がどのような使い方をしても問題ないよう事前準備をしてください。

亡くなった人の物を使う時の注意点

亡くなった人の物を使う時の注意点

亡くなった人の遺品を使う時は、負のエネルギーを受けないよう、いくつか注意しなければならないことがあります。たとえブランド品や高価な品々だったとしても、遺品という性質上そのまま受け入れるのはよくありません。

使用する前にいくつかの点をチェックしておくと、受け継いだ後も安心して遺品を使用できます。亡くなった人の物を実際に使う時、気をつけるべき注意点を以下で詳しくご紹介しましょう。

物の状態を確認する

遺品を使用する場合は、必ず事前に遺品の状態を確認してから使用してください。具体的には、遺品の破損や汚れ具合、劣化状態のチェックなどを行います。どれだけ高価な品物であっても、破損や汚れがひどく劣化している遺品は、プラスのエネルギーが漏れ出してしまい良い効果は期待できません。

逆に、今の運気を低下させて悪いエネルギーを引き寄せる可能性があるので、何かしらの不具合があるようなら、使用前のお手入れやリメイクが必須です。

故人の意向を尊重する

遺品の取り扱いは、故人の意向を尊重した形で行なってください。例えば、故人が生前腕時計を大切にしており、自分が亡くなっても同じように扱って欲しいと考えていたとします。

もし、腕時計を遺品として受け取った人が、故人の気持ちを無視してぞんざいに扱ってしまうと、遺品に残った故人の想いを踏みにじることになり良い効果は得られません。故人の意向を尊重し、生前の故人と同じように遺品の腕時計をケアしながら使用すれば、遺品からの良いエネルギーも受け取りやすくなります。

悪いエネルギーに注意!違和感を感じた場合は手放す

形見分けで遺品を手にした時、少しでも寒気や気持ち悪さといった違和感を感じたら、たとえ遺品であっても手放しましょう。故人が生前大切にしていたからといって、その遺品に宿ったエネルギーが必ずしも良い物だとは限りません。

生前の故人が辛い人生を送っていたり、負の感情を持って死を迎えていたりした場合、ネガティブなエネルギーが遺品に宿ってしまい、受け継いだ人に悪影響を及ぼす可能性があります。心苦しさや抵抗感を感じても、違和感を感じた遺品は使用せず、できるだけ手放すようにしましょう。

浄化や供養し、心の整理を​​

遺品に対する思い入れが強すぎて、どうしても処分や片付けといった行動に移せない時は、まず遺品の浄化や供養を行い心の整理から始めます。遺品に対して何かしらの心残りがあると、無理矢理処分しても後悔や不安を感じてしまい、本当の意味で片付けられません。

遺品を浄化や供養してから片付け始めれば、遺品に対する申し訳なさや迷いといった感情が落ち着き、どのような方法で手放しても受け入れられます。自分で決断できない・片付けられない場合は、遺品整理も行なっている専門業者などに相談し、心と遺品の整理を手伝ってもらいましょう。

後悔しない遺品の処分方法

後悔しない遺品の処分方法

亡くなった人の物は全て遺品とみなされますが、故人との関わりが深い人ほど残された品々を全て尊く感じてしまい、ついあれもこれもと手元に残したくなってしまいます。しかし、現実的に考えれば故人の持ち物を全て保管することは難しく、どうしても処分しなければなりません。

手放してから後悔しないためにも、遺品の処分方法を複数知っておき、現在の自分にあったやり方で処分しましょう。後悔しない遺品の処分方法を、以下でご紹介します。

遺品供養してから処分

遺品を処分する時は、納得のいく方法で供養してから手放してください。具体的には、遺品を神社仏閣に預けてお焚き上げしてもらったり、ご祈祷してもらうなどの方法です。

お寺や神社での供養が難しい場合、次のような方法で清めてからゴミとして処分する人もいます。

  • 粗塩で清めて白い紙に包んで処分する
  • セージや香木を焚いて煙で燻し、浄化してから処分する
  • 清酒で清めてから処分する

お寺や神社に預けて供養できれば一番理想的ですが、時間的に余裕がなければ自分でできる方法を試してみてください。

買取専門店のサービスを利用

遺品として手元には残せないものの、まだ綺麗で十分使えそうだから処分できないと困っている人は、買取専門店のサービスを利用するのがおすすめです。例えば、まだ使えそうな家電や家具などは、たとえ綺麗であっても遺品として残すのは難しく、かといって処分するのも気が引けてしまいます。

買取専門店を利用すれば、状態によっては高値で引き取ってもらえるうえ、いつか誰かが大切に使ってくれるので、処分するよりも心が痛みません。買取金額で墓前にお供え物をしたりご供養を行なったりすれば、手放した遺族の気持ちも落ち着きやすくなります。

故人と付き合いがあった方への形見分け

遺品の処分方法のうちもっともポピュラーなのが、故人とお付き合いがあった方への形見分けです。故人の直系の親族はもちろんですが、故人の友人や知人・仕事仲間・趣味仲間など、わかる範囲内でお声がけをすると、意外に多くの人からお返事がいただけます。

ただし、形見分けを受け取るか受け取らないかは相手次第なので、お断りされた場合はこちらから無理強いしてはいけません。「生前故人が〇〇を大切にしていたのですが、形見分けとして受け取っていただけませんか?」と柔らかく尋ね、判断は相手に委ねてください。

形見になるもの・ならないものの違いと分別方法

支援団体への寄付

管理しきれない遺品を、支援団体へ寄付するのも良い方法です。自分たちでは引き取りきれない遺品の数々も、必要な団体へ寄付すれば誰かの役に立ち、手放した遺族の心も和らぎます。

具体的な例を挙げると、着用可能で綺麗な洋服を母子家庭支援団体へ寄付したり、ぬいぐるみや本を児童養護施設の運営団体に寄付したり、という感じです。ただし、送り先によっては受け付けてもらえない可能性もあるので、送っても良いか事前に確認してから寄付を申し入れましょう

遺品整理業者の引き取りサービスを利用

自分で供養先を探したり、形見分けや寄付で相手に連絡したりするのが苦手な人は、遺品整理業者の引き取りサービスを利用するのがおすすめです。遺品整理業者は、手元に残す遺品以外を引き取ってくれるので、自分で処分する手間も掛からずあちこちに連絡必要もありません

遺品整理も行なっている業者を利用すれば、遺品の選別作業から手伝ってもらえるので、重要書類探しや貴重品の仕分けも楽になります。提供しているサービスは各業者で異なるので、複数の業者のサービス内容を比較しつつ、自分に合った業者に相談してみましょう

遺品整理七福神の引き取りサービス

亡くなった方の不用品処分は七福神にお任せください

ゴミ屋敷バスター七福神

「家族が亡くなったが遺品が多くて扱いに困っている」「処分する遺品が多くてどうすればいいかわからない」という方は、ぜひ七福神にご相談ください。七福神は、お部屋の片付けから遺品整理・不用品の引き取り・買取まで、幅広いサービスを提供してる清掃業者です。

遺品整理士も在籍しており、小さな部屋から一軒丸ごとの遺品整理まで、あらゆるご要望にお応えします。買取サービスも行なっており、不要な遺品はその場で査定しますので、お客様が遺品を持ち運ぶ手間もありません。事前に状況をお話しいただければ、お客様に合ったプランをご提案いたしますので、まずはお気軽に現在の状況をお聞かせください。

まとめ

スピリチュアルの観点では、亡くなった人が残した遺品には故人のエネルギーが宿っており、使用するとそのエネルギーを引き継ぐと考えられています。したがって、良いエネルギーを持った人が残した遺品なら、お守りのように良い効果が現れやすくなるので、使用しても問題はありません

ただし、少しでも寒気や気持ち悪さを感じた遺品は、悪いエネルギーの影響を受ける可能性が高いため手放した方が賢明です。あまりに遺品が多い場合は、遺品整理業者の引き取りサービスなども利用して、後悔のない遺品整理を行いましょう。

この記事の監修をしたゴミ屋敷の専門家

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
著書:ゴミ屋敷からの脱却 勇気を持って一歩を踏み出そう
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