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ぬいぐるみの捨て方は?処分・供養・寄付?

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見かけると可愛くてつい買ってしまったり、ゲームセンターのUFOキャッチャーで獲ってしまう「ぬいぐるみ」。

時には人から贈り物としてもらうことや、子どもへのプレゼントとして受け取ることも少なくないでしょう。

 

しかし、ぬいぐるみは人や動物の形をしていることから、ゴミとして処分しづらいモノのひとつでもあります。

しかし、布と綿でできたぬいぐるみは、放置しているとダニやホコリの温床となってしまうため、ずっと置きっぱなしにしておくわけにはいきません。

 

そんな不要になったぬいぐるみを、気持ちよく処分する方法はあるのでしょうか。

この記事では、ぬいぐるみの処分方法について詳しく解説します。

ぬいぐるみの捨て方は?処分・供養・寄付?

ぬいぐるみはなぜ捨てにくい?

ぬいぐるみはなぜ捨てにくい?

ぬいぐるみを捨てるのは、なんとなく縁起が悪い気がしてしまうものではないでしょうか。

この記事を読んでいる方の中には、使っていないぬいぐるみはあるけれど、どこか後ろめたい気持ちがあり、なかなか処分に踏み切れないという方も少なくないはずです。

このように、ぬいぐるみを処分しづらいと感じるのはなぜなのか、その理由から見ていきましょう。

 

  • 人や動物の形をしている
  • 魂があり、生きているように感じる
  • 愛着や思い出がある
  • そもそも捨て方がわからない

 

昔から、「目・鼻・口の付いているものには魂が宿る」と言われています。

日本では、人形は祈祷や呪術に使われてきました。

また、すべてのものに魂が宿る、長く使ってきた愛着のあるものに神が宿る、「八百万の神」と言われる伝統的な考え方もあります。

これが発展して、「人形やぬいぐるみを捨てると縁起が悪い」ということが言われるようになったようです。

 

形のあるぬいぐるみは愛着がわきやすい反面、処分する時は罪悪感を感じ、ゴミとして処分することに恐怖さえ感じることもあるでしょう。

また、ぬいぐるみや人形を主体とした日本のホラー映画の影響で、処分することをためらっている方もいるのではないでしょうか。

 

このように、ぬいぐるみには、“捨てにくい”と感じる理由はいくつかあります。

しかし実際は、不要になったぬいぐるみを処分することは悪いことではありません。

 

風水的には処分しても問題ない

 

「ぬいぐるみを処分すると運気が下がり、悪いことが起きる」とよく耳にしますが、これは間違いです。

風水的には、古いものを持ち続けることの方が、むしろ良くないとされています。

ぬいぐるみでも同じことで、古いものをずっと持ち続けていれば運気は下がる一方です。

 

もしご自宅に使わなくなったぬいぐるみがあれば、きちんと区切りをつけてお別れした方が、運気は良い方へ変わります。

 

ぬいぐるみはダニの発生源となるリスクも

 

使わなくなったぬいぐるみをしまい込んだままにするのは、運気を下げるだけでなく、カビやダニが繁殖する恐れもあります。

ダニにとっては、布製品であるぬいぐるみも最適な住処です。

 

特に注意したいのは、押し入れや屋根裏に置きっぱなしになっているぬいぐるみです。

湿度が上がりやすく空気がジメジメした空間は、ダニにとって快適な場所そのものです。

ダニの温床になりやすいぬいぐるみをしまいっぱなしにすれば、子どもがアレルギーを発症する恐れもあります。

 

家族の健康を守るためにも、ダニが寄り付きやすいぬいぐるみは早めに処分しましょう。

 

ぬいぐるみを処分する7つの方法

ぬいぐるみを処分する7つの方法

ここまでお話ししたように、ぬいぐるみの処分に対する抵抗感は人それぞれ違いがあります。

そのため、一概に「この処分方法がおすすめ」とは言えません。

大切にしていたぬいぐるみは、自分が納得できる最適な方法で処分することが一番です。

 

  1. 燃えるゴミに出す
  2. 粗大ゴミに出す
  3. ネットオークション・フリマアプリに出品する
  4. リサイクルショップへ持ち込む
  5. 知人・友人にあげる
  6. 児童施設や支援団体に寄付する
  7. ペットのおもちゃにする

 

ここでは、ぬいぐるみを手放す、「7つの処分方法」について紹介します。

燃えるゴミに出す

 

費用をかけずに無料で処分したい場合は、自治体が回収する家庭ゴミに出すのが経済的です。

家庭ゴミなら、処分料はかからないため、出費はゴミ袋代くらいで済みます。

区分は自治体によっても異なりますが、人形やぬいぐるみは「燃えるゴミ」が一般的です。

燃えるゴミの日に収集場所へ出すだけなので、処分の手間もかかりません。

 

このように、家庭ゴミとして処分する方法は、もっとも手軽で簡単ですが、いくつか注意点もあります。

 

  • 自治体の規定サイズを超えている場合は処分できない(長辺が30cmまでの自治体が多い)
  • パーツは取り外す必要がある

 

目や鼻などパーツが付いている場合は要注意で、金属やプラスチック製のパーツがたくさん付いているものは、取り外さないと回収してもらえない場合があります。

 

また、ぬいぐるみが大量にある場合、一度にたくさん捨てるのはマナー違反です。

自治体によっては、一度に出せるごみの量が決まっているので、量が多い場合も一度自治体の窓口へ相談してみましょう。

粗大ゴミに出す

 

燃えるゴミの規定サイズよりも大きなぬいぐるみは、「粗大ゴミ」扱いとしている自治体が多いです。

前項でも記載しましたが、一般的には「サイズが30cmを超えるぬいぐるみは粗大ゴミ」に出す必要があります。

 

粗大ゴミに出す場合、事前受付や予約が必要になる場合がほとんどです。

自治体ごとにルールは異なりますが、基本的には次の流れで手続きを行います。

 

  • 粗大ゴミ受付窓口へ、電話またはWebから受付を行う
  • 回収日と料金を確認する
  • リサイクル券を購入し、粗大ゴミに貼る
  • 回収日当日の朝8時までに、指定された場所に出しておく

 

粗大ゴミのリサイクル料金は地域によって異なりますが、相場は400~1,000円程度です。

処分料金分のリサイクル券は、コンビニや街のお店など、自治体が指定した場所で購入できます。

 

申し込みから回収までは1~2週間かかることが多いです。

また、毎年3月と4月は、引っ越しシーズンのため粗大ゴミ処分の申し込みが混雑しますので、ぬいぐるみの処分が決まったら早めに受付を済ませておきましょう。

ネットオークション・フリマアプリに出品する

ネットオークション・フリマアプリに出品する

ぬいぐるみに目立った汚れや傷がない場合、ゴミとして処分するのはもったいないです。

自分にとっては不要になったぬいぐるみでも、他に「欲しい」と思う人がいるかもしれません。

処分するには惜しい状態の良いぬいぐるみは、捨てる前に売ることも考えましょう。

ぬいぐるみを売る方法としては、ネットオークションやフリマアプリへの出品があります。

 

メルカリをはじめとするフリマアプリなら、スマホ1つで出品から取引まで行えます。

写真もスマホで撮影後サイトにアップし、無事売れたらぬいぐるみを梱包し購入者へ発送する、と流れはシンプルです。

状態の良いぬいぐるみであれば何でも出品可能ですが、「新品未開封」「プレミア付き」「ブランド品」「人気キャラクター」のぬいぐるみは、売れやすい傾向にあります。

 

もし、スマホでやりとりするのが面倒という場合は、公園などで開催されるフリーマーケットに出店するのも良いでしょう。

フリマアプリより売値は下がりますが、買いたい人と直接やりとりできる上に、まとめ買いしてもらえるチャンスでもあります。

休日のフリーマーケットは家族連れが多いので、子ども向けのぬいぐるみは人気が高い傾向にあります。

リサイクルショップへ持ち込む

 

商品を出品する事が手間に感じる方は、まとめて引き取ってくれるリサイクルショップに持ち込むのも良いでしょう。

リサイクルショップは買取額が安いため、高値が付く可能性は低いですが、大量のぬいぐるみを一気に手放せるので気がラクです。

 

お店によっては、店頭買取のほか、出張買取や査定、宅配買取などのサービスを行っているため、自宅まで引き取りにきてもらえるメリットもあります。

海外メーカーやハイブランドのもの、限定品などは、思わぬ高値が付く場合もあり、高額査定の望みもゼロではありません。

 

ただし、リサイクルショップでは買取できない品目も多く、品物の状態も厳しくチェックします。

そのため、汚れがなくても使用済みのぬいぐるみはすべて買い取ってもらえない可能性もあります。

 

買取できる品目はリサイクルショップによって異なりますので、まずは一度問い合わせてみると良いでしょう。

友人・知人にあげる

 

まだキレイなぬいぐるみや、新品に近いぬいぐるみは、友人・知人に声をかけてみましょう。

小さな子どものいる家庭では、気軽に遊べるぬいぐるみを喜んで受け取ってくれる人もいるはずです。

もしよかったら、と声をかけてみましょう。

 

ただし、ぬいぐるみを譲る時は、押し入れなどでホコリだらけになっていたようなものを、そのまま渡せば、ホコリやダニの影響でアレルギーを引き起こす可能性もあります。

自分たちのできる範囲で良いので、ほこりをはらい汚れを拭き取るようにしましょう。

手放した先でまた可愛がってもらえるように、心を込めて掃除してあげたいですね。

児童施設や支援団体に寄付する

 

私たちにとっては必要なくなったぬいぐるみが、寄付によって世界中の子どもたちの手助けになる場合もあります。

支援団体では、寄付によって集まった品目をワクチンに換えて、未来ある子どもたちの命を救う活動を行っています。

自宅に眠っているぬいぐるみが、寄付を通してワクチン募金の参加することができるのです。

寄付をして視界貢献をすることは、ぬいぐるみをゴミに捨ててしまうより有益なのではないでしょうか。

 

支援団体によっては、ワクチンへ換えずに、寄付されたぬいぐるみをそのまま発展途上国の子どもたちへ届けるところもあります。

詳しい内容については、団体HPの活動報告から確認できますので、寄付を受け付けている品目についても合わせて確認してみましょう。

ペットのおもちゃにする

 

犬や猫を飼っている家庭であれば、飼い主や家族の匂いが付いたぬいぐるみは嬉しいおもちゃになります。

犬や猫が飲み込みそうな危ない部品は取り外してからあげましょう。

 

また、ダニなどアレルギーがある犬猫もいますので、与える前に一度、洗濯機で丸洗いをしておくと良いでしょう。

 

処分に抵抗がある時の対処法

処分に抵抗がある時の対処法

ぬいぐるみの処分に抵抗がある場合は、次の方法で罪悪感を払しょくしましょう。

 

ぬいぐるみに目隠しをする

 

ぬいぐるみの視線を感じて、罪悪感や後ろめたさが拭えない場合は、目隠ししてから処分することをおすすめします。

目が付いているぬいぐるみは、顔を隠してあげるだけでも捨てやすくなります。

 

この時、白い布でくるむと、風水的にも良いそうです。

もし白い布がない場合は、包装紙や紙袋でつつみ、ぬいぐるみの顔が見えないようにしましょう。

ぬいぐるみを透明な袋に入れて捨てると、外から見えて他の人に不快な思いをさせることもあるため、外から見えないようしっかり隠すのがマナーです。

 

塩でお清めする

 

ぬいぐるみの顔を隠しても罪悪感がある場合は、自分でお清めすることで、後ろめたい気持ちを払しょくできるかもしれません。

お清めに必要なものは、「塩」と「白い紙」、そしてゴミ袋の3つのみ。

 

ぬいぐるみのお清めは、次の流れで行いましょう。

 

  1. ぬるま湯でぬいぐるみの汚れを落とす
  2. 水分や汚れをタオルで拭き取り、乾かす
  3. ぬいぐるみにお清めの塩を振る
  4. お清めしたぬいぐるみを白い紙や布でつつむ
  5. 「ありがとう」の言葉をかけて、ゴミ袋に入れる

 

ぬいぐるみの身を清めるため、捨てる前に汚れを落としておきましょう。

ぬるま湯は40℃が目安ですが、必要に応じて洗濯用洗剤を使っても構いません。

お清めに使用する塩は、無添加のものを選ぶと無難です。

 

お清めした後、最後にゴミ袋へ入れて終了となりますが、生ゴミとは別にしましょう。

ぬいぐるみとお別れする時は、これまでの感謝の気持ちを込めて「ありがとう」の言葉を伝えることも忘れずに。

 

お寺や神社で供養してもらう

 

自分でお清めするのではなく正式に供養したい方は、お寺や神社へ行き「お炊き上げ」してもらいましょう。

魂が宿ると言われる人形は、供養を行い、お焚き上げをする「人形供養」という処分方法があります。

お炊き上げというと、日本人形のような人の形をしたものが一般的ですが、ぬいぐるみも同様に人形供養へ出すこともできます。

神社やお寺できちんと供養を行い、魂抜きをすることで、ぬいぐるみを処分する罪悪感や恐怖感も払しょくされるはずです。

 

ただし、どの神社・お寺でも人形供養を受け付けているわけではありません。

インターネットで検索してみると、人形のお焚き上げをしているところがありますので、近隣地域で、そういったお寺や神社を探してみましょう。

中には、古くから人形供養を行う、有名なお寺や神社もあります。

そのような歴史を持つお寺・神社では、遠方の場合、郵送で供養を受け付けているところも。

 

人形供養は、事前受付や予約が必須になることも多いので、事前に問い合わせておきましょう。

また、人形供養にかかる費用についても、お寺や神社によって異なります。

供養料の相場は「1,000~3,000円程度」つつむことが多いですが、サイズや重さで料金を設定している場合もありますので、こちらも合わせて確認しておいた方が安心です。

 

地域によっては、葬祭センターなどで供養をまとめて受け付けていることもあるので、近くに供養できる場所がない場合は、こういった場所がないか調べてみましょう。

 

人形感謝祭に出す

 

毎年10月に、東京の明治神宮で、「人形感謝祭」という行事が行われています。

こちらでは、一袋また、ひとつに対し3,000円の玉串料で、ぬいぐるみに祈祷してもらえます。

「ありがとう、さようなら」の気持ちを伝えたい人は、利用すると良いでしょう。

 

人形供養代行サービスを利用する

 

お寺や神社へ持ち込みに行けない場合や、対応しているところが見つけられないという場合は、「人形供養代行サービス」を利用してみましょう。

 

一般社団法人日本人形協会では、日本郵政と提携し、供養サービスを行っています。

同協会では、年間を通じてぬいぐるみや人形を郵送で引き取り、上記で紹介した「人形感謝祭」に持ち込んでくれます。

料金は一箱5,000円(郵送料金、事務手数料金、供養料金が含む)とやや高額ですので、予算と相談しつつ決めると良いですね。

【参考】人形感謝(供養)代行サービス(一般社団法人日本人形協会)

ぬいぐるみを手間なく処分したい時は

ぬいぐるみを手間なく処分したい時は

不要になったぬいぐるみを処分する方法はたくさんありますが、場合によっては自力で処分するのが難しい場合もあります。

 

  • 処分したいぬいぐるみが大量にある
  • ぬいぐるみのサイズが大きい
  • 譲る人が見つからない
  • 供養をするのが面倒
  • ぬいぐるみのほかにも不用品がある

 

このような理由でぬいぐるみの処分に悩んでいる方は、業者の力を借りるのもひとつの方法です。

 

遺品整理業社に依頼する

 

遺品整理でも、大量のぬいぐるみが残されていることがあります。

ただの遺品とは違い、人や動物の形をしている、故人の想いが詰まったぬいぐるみはなかなか捨てづらいものです。

さらに遺品整理では、ぬいぐるみ以外にも大量の遺品を片付け、処分しなければなりません。

そんな時に役立つのが、プロの遺品整理業者です。

 

引き取り業務は遺品整理の一環ですので、遺品整理業者に依頼すれば一度の作業ですべてを回収対応してもらえます。

遺品整理業者の力を借りれば、自分でゴミ袋に入れたり、運び出したりする手間もないので、時間も労力もかかりません。

 

遺品整理業者でも専門的な知識を持って適正な価格で買い取ってくれる業者が増えています。

もし遺品の中に価値のあるぬいぐるみがあれば、遺品整理費用が安くなる経済的なメリットもあります。

 

また、提携の神社へ持ち込み、供養を代行してくれる業者もあります。

希望すれば、供養証明書も発行してもらえますので、依頼の際に相談してみましょう。

 

不用品回収業者に依頼する

 

遺品整理ではなく、単純に不要になったぬいぐるみが大量にある場合や、早く処分したい場合は、「不用品回収業者」の利用をおすすめします。

 

不用品回収業者と言うと、家具・家電を回収するイメージがありますが、実際には幅広い品目の不用品に対応しています。

そのため、大量のぬいぐるみやサイズの大きなぬいぐるみも引き取りが可能です。

不用品回収業者へ依頼するメリットは、遺品整理業者と同じく、手間と時間がかからないことです。

ぬいぐるみを含む不用品の搬出から運搬まで、すべてスタッフが行います。

ゴミを品目ごとに仕分ける必要もなく、依頼者が行うのは料金の支払いのみです。

 

業者によっては、最短で即日対応が可能な場合もあり、引っ越し等で急ぎの際も相談できます。

また、不用品回収業者でも、作業中に見つかった不用品の買取サービスを行っているところもあります。

まだ使えるぬいぐるみをお金に換えたい方や、捨てるのではなくリユースを希望する方は、不用品回収業者への依頼を検討してください。

 

ただし、自治体の粗大ごみ回収と比べても、不用品回収業者の費用は高額です。

ぬいぐるみだけを処分する場合、費用はかなり割高ですので、断捨離もかねて家中の不用品をまとめて引き取ってもらいましょう。

 

まとめ

 

今回は、ぬいぐるみの処分方法について詳しく紹介しました。

愛着を持って大切にしてきたぬいぐるみを、ゴミとして処分することに抵抗がある方は少なくないでしょう。

しかし、どんなぬいぐるみも、いつかは別れの時が来ます。

ぬいぐるみは、「燃えるゴミ」に出すなど自分で処分するほか、人に譲ったり、業者の手を借りたり、さまざまな捨て方があります。

必要に応じて、供養やお清めも行い、後悔なく手放せる最適な方法を選んでください。

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