マニキュアの正しい捨て方|簡単にそのまま捨てる4つの方法

古いマニキュアの捨て方、きちんと知って正しく処分を

カラフルなマニキュアが並んでいると、手にとってみたくなりますね。

最近ではドラッグストアやコンビニでも手軽に買えるので、ついつい増えてしまうという人も多いのではないでしょうか。

遺品整理でも、故人が女性の場合、化粧品がたくさん出ることは珍しくありません。

マニキュアは、古くなると分離したり固まったりして、捨てたいけれど捨て方が分かりにくいものの一つです。

今回は、古いマニキュアの正しい処分の仕方について見ていきましょう。

目次

マニキュアの正しい捨て方とは?

ボトルはガラス、ハケのついたキャップはプラスチックと、マニキュアの容器は異なる素材が組み合わさってできています。

ここが、マニキュアの捨て方の分かりにくいところでもありますね。

さらに中身となると、どう捨てればいいのか、さらに困ってしまいます。

そんなマニキュアの捨て方のポイントを見てみましょう。

マニキュアの瓶・中身・蓋を分ける

まず押さえたいポイントは、素材ごとに分けて捨てることです。

一部の自治体を除き、マニキュアは「ボトル」「キャップ」「ハケ」「中身」に分けて捨てましょう

ボトルは資源ごみ、キャップやハケは不燃ごみなどとして捨てます。

中身を新聞紙などに染み込ませて、可燃ごみとして捨てます。

小さなマニキュアですが、このように素材ごとに分けて処分する必要があります。

自治体のルールに沿って捨てる

次に大切なポイントは、ごみの分別ルールは各自治団体によって違うということです。

自治体のごみとして出す場合、例えばマニキュアのボトルを、瓶などの「資源ごみ」に仕分けるか「不燃ごみ」に仕分けるかは、自治体によって異なります。

例えば、東京都世田谷区では、マニキュアは「不燃ごみ」として扱われます。

ガラスびんとしてマニキュアを捨てるには、中身をだし、ボトルの中がきれいに洗われていなくてはなりません。

それが難しいマニキュアは、不燃ごみとして、キャップをつけたまま捨てます。

東京都文京区の場合は、マニキュアの中身が残っている場合は「不燃ごみ」として捨てますが、中身が残っていない場合は「資源ごみ」として捨てることができます。

また、神奈川県横浜市では、マニキュアの中身は、新聞紙や布などに染み込ませ「可燃ごみ」へ、中身を捨てたボトルは「不燃ごみ」として捨てます。

ただし、キャップはプラスチック製なので、プラスチック製容器包装として捨てなくてはなりません。
このように、地域によってマニキュアの捨て方は異なります。

居住地区の分別の仕方を各自治体のホームページや清掃事務局などで事前に確認しておきましょう。

自治体名瓶の分別キャップの分別
世田谷区不燃ごみ可燃ごみ
横浜市燃えないごみプラスチック製容器包装
川崎市普通ごみ普通ごみ
豊橋市瓶・缶プラマークごみ
千葉市不燃ごみ可燃ごみ
名古屋市空き瓶プラスチック資源
大阪市不燃ごみ不燃ごみ

マニキュアの中身はどう捨てる?

古いマニキュアの中身の使い道

マニキュアの中身が残っていても不燃ごみとして捨てられる自治体なら、捨てるのは簡単ですね。

しかし、マニキュアの中身を出して捨てなくてはならない地域もあります

その場合、ボトルから取り出した中身はどうすればいいのでしょうか。

また、中身が固まってしまった古いマニキュアは、どうやって取り出せばいいのでしょうか。

マニキュアのボトルから中身を取り出す方法を見ていきましょう。

固まっていない、液体状のマニキュア

中身がまだ固まっていないものは、油を捨てるのと同じ要領で古新聞や古布、ティッシュペーパーなどに吸わせましょう

まず、ビニール袋の中に、吸い取り用の紙や布などを敷きます。

吸い取り紙にマニキュアボトルの口をあてて、さかさまにします。
マニキュアの臭いが出るので、ビニールに入れたまま、風通しのよいところに一晩放置しておきましょう。

中身が出切ったら、ボトルを取り出して分別します。

時間はかかりますが、手や床を汚さずにマニキュアの中身を取り出すことができます。

ボトルにマニキュアが残っても、少しなら問題ない自治体がほとんどなので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

ビニール袋は、口を縛って可燃ごみとして捨てましょう。

室内で行う場合は、換気のために窓を開けておきます。

固まってしまったマニキュアの中身を出す方法

専用の薄め液

固まってしまったマニキュアは、専用の薄め液を使って柔らかくします。

薄め液は、100均でも扱っており手軽に買えます。ボトルに入れて振ると、中身が溶けて取り出しやすくなります。

薄め液を利用する場合、入れすぎないのがポイントです。

また、ボトルの口ギリギリまで薄め液を入れてしまうと、瓶が破裂する危険性があるので注意が必要です。

ドロドロに固まったマニキュアも、数滴で十分です。必要以上に入れすぎないようにしましょう。

事前に、薄め液のパッケージに記載されている使い方をよく読んでから使うのがお勧めです。

目薬・化粧水

変わったところでは、最近、目薬や化粧水でマニキュアが柔らかくなると話題になっています。

マニキュアのボトルに、目薬や化粧水を数滴入れるだけで、中身が柔らかくなるそうです。

家に目薬や化粧水があれば、試してみてはいかがでしょうか。

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湯せん

薄め液や目薬、化粧水などがない場合は、湯せんをしてみましょう。

浅めの容器かマグカップなどにぬるま湯を入れて、マニキュアのボトルごと浸けます

20秒程度マニキュアのボトルを浸けておくと、柔らかくなります。底の部分だけドロドロに固まっている場合などに試しやすい方法です。

この方法は、キャップが固まって開けられない時にも使えます。

キャップを熱湯に3分程度浸けておくと、固まったマニキュアが溶けて、キャップが回るようになります。

この場合、食器などは汚れて使えなくなる可能性があるので、不要になった空き容器や牛乳パックなどを使いましょう。

お湯を使用するので、やけどしないよう取り扱いには注意しましょう。

除光液はNGです!

よく知られているのは、除光液で薄める方法です。

マニキュアを落とす際に使用するものなので、混ぜると薄めることができそうな気がしますよね。

しかし、除光液をマニキュアのボトルに直接入れてしまうと、除光液が気化してボトルが割れてしまう可能性があります。

危険なので避けたほうが良いでしょう。

マニキュアをそのまま捨てる方法

マニキュアをそのまま捨てる方法

好きな色が変わったなどの理由から、マニキュアを使いきれずに放置することがあります。

このような中身が残っているマニキュアはどのように処分すれば良いのでしょう。

マニキュアをそのまま処分する際の方法を紹介します。

コスメ買取専門店で買い取ってもらう

コスメ買取専門店では、使わなくなったマニキュアの買取を行っています。

コスメと聞くと基礎化粧品などを思い浮かべる方もいるかもしれません。しかしマニキュアはネイル専用の化粧品として分類されており、買取対象です。

ただし、どのようなマニキュアでも買取してもらえるわけではありません。新品またはほとんど使用していないものや、ブランド力の高いものを買取対象としているところがほとんどです。

使用感が強いものやノーブランドのものは、コスメ買取専門店に持ち込んでも断られる可能性が高いので注意してください。

フリマアプリやオークションサイトに出品する

フリマアプリやオークションに出品する方法もあります。

フリマアプリやオークションでは、ノーブランドのマニキュアも取引がされており、コスメ買取専門店では買取してもらえなかったものも処分できます。

ただし、マニキュアを買い求める人の多くは安く手に入れたいケースがほとんどです。そのため、定価以上の価格で売却することは難しいといえます。

また送料やアプリ・サイト利用料なども考慮した場合、コストのほうがかかってしまうかもしれません。出品する際には価格設定に注意しましょう。

ほしい人にマニュアをあげる

家族・友人知人でマニキュアを使用する人がいる場合は、あげるのもひとつの方法です。

特にネイリストを目指して勉強している人は、自宅で練習する際にマニキュアを使用する機会が多くあります。資格取得を目指しているなども目的を持った人なら、使用感があるマニキュアでも受け取ってくれるでしょう。

また、日常的にマニキュアを使用する人が身近にいれば、交換するという方法もあります。使わないマニキュアを持ち寄って交換すれば、お互い無駄になりません。

身近にマニキュアを譲り受けてくれる人がいない場合は、SNSや中古品や不用品の引き取り手を探す掲示板などで募ってみると良いでしょう。

不用品回収業者に引き取ってもらう

不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法もあります。ただし、どのようなケースでも依頼できるわけではありません。引取してもらえる可能性が高いケースは主に以下の通りです。

  • ・不要なマニキュアが大量にある
  • ・マニキュアを含む不用品が大量にある

自宅の大掃除・生前整理・遺品整理などでマニキュアが出てくることがあるでしょう。その場合には不用品回収業者に依頼すると、仕分けをしなくてもまとめて引取してもらえて便利です。

ただし不要なマニキュアの本数や不用品全体の量が少ない場合は、回収業者に依頼しても断られる可能性があるので注意してください。

マニキュアを捨てるときの注意点

ゴミとなったマニキュアの捨て方

捨て方が分かりにくいし、小さいものだし、いいかな・・・と、面倒になって適当に捨てていませんか?

こんな捨て方はしてはいけません。

自治体ごとにマニキュア処分ルールが違う

マニキュアの捨て方は自治体ごとに処分ルールが異なるので注意してください。

自治体によっては細かくルールが設定されていることがあります。

ルールを確認せずにゴミに出してしまうと、ごみ集積所での事故などが起こるかもしれません。このような事態が起こると、マニキュアの処分を禁止される可能性も出てきます。

ごみの捨て方については市役所のホームページに掲載されているケースがほとんどです。確認してもわからない場合は、直接市役所に問い合わせをしてみましょう。

中身が入ったままマニキュアを捨てるのは危険

多くの自治体で、マニキュアのビンやキャップは分けて、それぞれ分別して捨てるよう指示されています。

もちろん、マニキュアの中身も処分してからでないと捨てることができません。

小さなマニキュアですが、ニトロセルロース、酢酸ブチル、酢酸エチル、エタノールなど、引火しやすいものが原料として使われているため、発火してしまうとボトルが破裂したり焼却炉が故障したりして危険です。

中にはマニキュアの中身を残したまま捨ててOKな地域もあるようですが、多くの自治体ではマニキュアの中身は別にして捨てるのがルールです。

【参考】室内空気中化学物質についての相談マニュアル作成の手引き(厚生労働省)

中身を排水口やトイレにマニキュアを捨てる

マニキュアは水に溶けにくい物質です。

排水口やトイレには、絶対に流してはいけません

マニキュアがこびりつき、取れなくなってしまいます。

排水口や排水管にマニキュアがこびりつくと、そのマニキュアにほかのものがくっついてしまうかもしれません。ものが大量にくっつくと詰まってしまい、最終的には業者を呼ばないといけなくなるでしょう。

修理代などがかかる原因にもなるので、排水口やトイレは流さないでください。

揮発したマニキュアを吸い込まないよう注意

マニキュアは揮発性が高く、吸い込まないように注意が必要です。

マニキュアには主な成分としてトルエン・アセトン・酢酸エチルなどが含まれています。これらの成分は中毒性が強く、吸い込むことは危険です。

マニキュアの中身を処分する際には、マスクをして部屋のドア・窓を開けて風通しを良くしておきましょう

室内で処分する際には、換気扇のスイッチを入れてその近くで行うなどの配慮が必要です。

ベランダや庭先でマニキュアの処理を行う際には晴れた日を選び、周囲に人がいないことを確認しましょう。

皮膚にマニキュアがつかないよう注意

マニキュアは爪を美しくする化粧品ですが、皮膚につくと肌トラブルの原因になるため、注意が必要です。

皮膚についたマニキュアが乾いていない状態の場合は、綿棒などに除光液をしみこませて丁寧に拭き取りましょう

ただし除光液もマニキュアと同様の成分が含まれており、肌トラブルの原因になる可能性があります。マニキュアを拭き取ったら化粧落としなどで除光液も落としてください。

肌についたマニキュアが乾いてしまったら、ぬるま湯に手をつけながらやわらかいブラシなどで落とすことも可能です。ただし、こすりすぎると肌を痛める原因になるので、力加減に注意してください。

古いマニキュア活用法

古いマニキュアの活用法

まだ使えそうなマニキュアがあったら、活用してみましょう。

マニキュアを混ぜて新色を作る

そのまま使うのも良いですが、他のマニキュアと混ぜて、新しい色を作ってみましょう。

自分好みの、世界に一つしかないオリジナルカラーを作ることができます

使用しなくなったマニキュアは、固くなっていることもあるでしょう。マニキュアをやわらかくする薄め液が市販されているので、これを使用してください。

やわらかくなったマニキュア同士は混ざりやすくなり、オリジナルカラーも作りやすくなります。

マニキュアを混ぜ合わせる場合は、蓋をしてしっかり振れば新しいカラーに変化するので試してみてください。

いろいろなものをカラーリングする

マニキュアは、プラスチックや金属、ガラスなど、さまざまなものに塗ることができます。

たとえば、黒いヘアピンにマニキュアで模様を描いてオシャレなピンに変身させたり、複数の鍵をおしゃれに色分けしたり、便箋やポストカードにポイントを足したり。

透明のマニキュアなら、シールやラベルなどの上に塗れば、剥がれ防止になりますよ。

マニキュアボトルを再利用する

中身を捨てて、きれいにしたボトルに小さな花を飾れば、ミニ一輪挿しになります。

マニキュアのボトルはオシャレな形のものも多いので、たくさんまとめて並べても可愛いですね。

オシャレな柄のマスキングテープを貼って、オブジェとして飾るのも良いでしょう。

簡単にできて、飽きたら手軽に柄を変えることもできます。

透明マニキュアをほつれ止めに使う

マニキュアは、ストッキングが伝線してしまったとき端に塗ると、それ以上伝線が広がらなくなります。

また、ボタンのほつれ止めなどにも使うことができます。

ほかにもスニーカーの紐の毛先がほつれて、穴に通しにくいことがあるでしょう。その場合にもマニキュアを使用することで、補強・補修が可能です。

毛先の部分にマニキュアをたっぷり染み込ませて時間をおいてください。マニキュアが固まったらほつれていた毛先部分がまとまり、スニーカーの穴に通しやすくなります

マニキュアをしみこませる前に、毛先の部分をある程度まとめておくことがポイントです。

マニキュアをサビ止めに使う

マニキュアはサビ止めとしても利用できます。

例えば台所や浴室などの水回りに、缶製品を置いておいたとしましょう。時間が経つと缶製品や置いておいた部分がサビてしまうことがあります。

水回りに缶製品を置く前に、製品の底にマニキュアをたっぷり塗ってしっかり乾かしてください。その後、台所や浴室などに置いておくと、時間が経ってもサビの発生は少なくなります。

ポイントはマニキュアをたっぷり塗ることです。薄く塗ると十分な効果が得られないので、注意してください。

撥水加工にマニキュアを使う

マニキュアのなかにはトップコートに使用するために透明のものを購入していた人もいるでしょう。このような色のついていないほぼ透明に近いマニキュアは、撥水加工に使うと便利です。

例えば幼稚園や小学校での持ち物に名前を書くことがあります。このとき、油性ペンで書いてもすぐに消えてしまったり、時間が経ってこすれて薄くなってしまったりすることがあるでしょう。

このような事態を防ぐためにペンで名前を書いた後、透明のマニキュアを上に塗りましょう。乾いたマニキュアがカバーとなり、ペンで書いた文字が消えにくくなります

マニキュアの捨て時はいつ?

マニキュアの捨て時はいつ?

マニキュアは永遠に使用できるものではなく、一定の期間が過ぎると廃棄する必要があります。

これを踏まえてマニキュアの捨て時について解説するので、いつ捨てれば良いのかわからない方も参考にしてください。

マニキュアは分離が始まる「1年」が目安

ほとんどのマニキュアの使用期間は1年が目安とされています。その理由は分離が始まるのがおおよそ1年だからです。

保存状態やメーカーによっても異なりますが、1年ほど経つと上部が透明になり、下の部分が不透明の状態になります。ラメが含まれている場合は、分離するタイミングがもう少し早くなるかもしれません。

一方、未開封の場合は2年程度持つ場合もあります。しかし、日の当たる場所などに置いておくと未開封でも分離のタイミングは早まります。

このように、目に見えて分離が確認できるマニキュアは捨てたほうが良いでしょう。

マニキュアが固まったら捨て時

使用したことのあるマニキュアのなかには、固まってしまったものもあるでしょう。その場合はマニキュアの寿命なので捨ててください

ただし、「少し固い」「ドロドロしている」などの状態なら、マニキュアを薄める液を混ぜることで復活するかもしれません。

マニキュアを薄める液は市販で売っているので、少量入れて蓋を占めてからしっかり振ってみてください。マニキュアがやわらかくなったら復活したサインなので再び使用できます。

しかし、しっかり振っても固さが変わらない場合は、マニキュアの寿命と考えて捨てましょう。

開封したマニキュアを長持ちさせるコツ

開封したマニキュアを長持ちさせるコツは、しっかり蓋を閉めることです。

マニキュアには揮発成分が多く含まれています。これらは空気に触れると揮発してしまい、マニキュアが固まってしまうのです。

使用したマニキュアは入口の部分にマニキュアがついてしまい、蓋を閉めているつもりでもすき間が開いていることが多々あります。このすき間から揮発成分が漏れ出てマニキュアが固まってしまうので注意してください。

マニキュアを使用した際には、入口の部分を除光液などで拭き取ってしっかり蓋が閉まる状態にしておきましょう。

大量のマニキュア処分なら七福神へ

大量のマニキュア処分なら七福神へ

七福神ではマニキュアを含むさまざまな不用品の処分を行っています。

遺品整理・生前整理・生前準備なども行っており、大量のマニキュアも処分対象です。

不要になったマニキュアが大量にある場合は、七福神へ問い合わせをしてみてください。適切な処分方法なども教えてもらえるでしょう。

マニキュアの捨て方まとめ

使わなくなったマニキュアの捨て方は、簡単とはいえません。

中身を出して、ボトルとキャップを分けて、各自治体のルールを確認して・・・と、かなり面倒です。

しかし、環境面から見れば、多少面倒でもきちんと分別して捨てたいものです。

ずっと使っていなかったマニキュアを処分すると、部屋も気持ちもスッキリします。

この機会に片付けて、快適な生活を送りましょう。


この記事の監修をしたゴミ屋敷の専門家

氏名:新家 喜夫

年間2,500件以上のゴミ屋敷を片付け実績を持つ「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国で展開する株式会社テンシュカクの代表取締役。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長。