大阪府の南東部に位置する南河内地域。ここでは、南河内地域のごみ処分方法をご紹介します。
スムーズなごみ処理のため、居住地域の主なごみ処分ルールをしっかり把握しておきましょう。
富田林市
もえるごみ
生ごみ類、紙くず類、木くず類、皮革類、プラスチック類、使用済みライターなど。
市の推奨袋利用による家庭ごみのシール制を実施しています。
ブルーの半透明30リットルごみ袋を使用される場合はシールを1枚、乳白色の半透明45リットルごみ袋を使用される場合はシールを2枚貼って、ごみを出します。
粗大ごみ
家具・寝具類、家電製品類(家電4品目とパソコンを除く)、金属類・刃物類・自転車、せともの類、ガラス類、乾電池、金属製ハンガー、傘、剪定枝など。
月1回収集しています。粗大ごみシールを貼って出しましょう。
布団・カーペットなどは十字にひもをかけます。竿や剪定枝は直径25cmくらいまでで、長さは1.5mまでに切り、片手で持てるくらいの大きさに束ねます。
食器類・刃物類は新聞紙などに包んで出しましょう。
資源カン・ビン
飲料・食料・調味料などのカン類・ビン類。
ビンの蓋は必ず取ります。カン・ビンの中身を空にして洗ってから、透明・半透明の袋に入れて出します。機械で選別するので、カンとビンは一緒でOKです。
スプレー缶、ガスボンベは必ず使い切り、穴を開けてガスを抜いてから出します。
資源ペットボトル
飲料・酒類・調味料などのペットボトルで、PETマークのついたもの。
キャップとラベルを外し、中身を空にして洗ってから、透明・半透明の袋に入れて出します。キャップ・ラベルは「資源プラスチック製容器包装」へ。
資源プラスチック製容器包装
食料品・日用品のボトル・パック・カップ、トレイ、袋、発泡スチロール製緩衝材が対象です。
プラスチック製以外のパーツは取り除き、容器の中を空にして洗ってから、透明・半透明の袋に入れて出します。汚れの取れない容器は「もえるごみ」に出します。
飲料用紙容器
各資源ごみのステーションにて回収しています。
また、指定のスーパー、市役所などでも拠点回収を行っています。
資源古布・古紙
地域の子供会や自治会などで集団回収に取り組んでいます。
実施していない場合は「もえるごみ」または「粗大ごみ」として出しましょう。
河内長野市
もえるごみ
生ごみ類、紙くず類、使い捨てカイロ、落ち葉・小枝、ビニール・プラスチック製品類、皮革類。
推奨ごみ袋に入れ、「もえるごみシール」を貼って出します。
30リットル推奨ごみ袋にはシール1枚、45リットル推奨ごみ袋にはシール2枚を貼ります。
資源ごみ
PETマークのついたペットボトル
30リットルまたは45リットルの推奨ごみ袋に入れて出します。ごみシールは不要です。
必ずラベルとキャップを外し、必ず中身を出し、洗ってから出しましょう。
カン類、ビン類、小型金属類、古紙、古布
カンの中身は出して、内部を洗います。スプレー缶・カセットボンベは必ず使い切ってから出しましょう。
ビン類もキャップを外し、中身を出して洗います。
小型金属類
鍋、フライパン、スプーン、18 リットルまでの缶。
カン、ビン、小型金属類は同じ袋に入れてOKです。
プラスチック製容器包装
ボトル類、トレイ類、パック・カップ類、袋、
古紙類・古布類
古紙類
ダンボール、新聞、雑誌・書籍、飲料用紙パック、雑紙など。
種類ごとに分け、十字にひもをかけて出します。飲料用紙パックは水洗いし、切り開きます。
古布類
衣類、タオル、子供服など。
子供服・子供靴・子供用帽子は市でも拠点回収を行っています。
また、市では、スマートフォン用ごみ分別アプリ「全国ごみの日ナビ」の提供を開始しました。
収集日のアラーム設定なども可能です。
アプリの使用は無料です。
松原市
可燃ごみ
生ごみ、花火のもえがら・マッチ・タバコの吸い殻、使い捨てカイロ、少量の落ち葉・剪定した木くず、紙おむつ、ペットのふん、貼る湿布剤、保冷剤、再生できない紙くず、廃食用油、プラスチック製品(プラマークのないもの)、木製品、革製品、ゴム製品、布類など。
透明な袋に入れて出します。中身を見られたくないごみは、内袋に入れますが、透明袋の3割程度までに収めます。
資源ごみ(1)缶、ビン、ペットボトル、小型金属類
缶類は一斗缶まで。
スプレー缶・カセットボンベは中身を使い切ってから出します。
ビン類(飲料・食料用、化粧品用)は中身を使い切り、軽く水洗いします。
プラスチック製のふたは「資源ごみ(2)」へ、金属製のふたは「不燃物・粗大ごみ」へ。
ペットボトル(PETマークのついたもののみ)ふたとラベルを外し、軽く水洗いしてから出します。
必ず透明の袋で出します。
資源ごみ(2)プラスチック製容器包装
容器類、トレイ・パック・カップ類、パン・お菓子の袋、チューブ、ボトル、ふた、レジ袋など。プラマークのついているものです。
透明の袋にできる限り詰め込み、袋の口を必ずくくります。
二つ以上の袋がある場合は、袋同士をくくっておきましょう。
中身を使い切り、汚れや付着物を取り除き、さっと水洗いして水を切ってから出します。汚れが取れないものは可燃ごみへ。
資源ごみ(3)古紙類
新聞紙、雑誌・書籍、折り込み広告、段ボール、紙パック、紙製容器包装(紙袋、包装紙、お菓子の紙箱、紙の筒)。
種類ごとに分けて出します。新聞の折り込み広告は雑誌と一緒にしましょう。
段ボールは折りたたんで出します。
紙パックは軽く洗って開き、乾かしてから出します。
紙製容器包装は4種類を1つにまとめましょう。
不燃物・粗大ごみ
電球・電灯・板ガラス・割れガラス・鏡、ストーブ・カセットコンロ・ライター、家具類、カーペット・マットレス、せともの類、コンクリート・ブロック類、土・砂・灰、自転車、家電製品、剪定枝・幹、手提げ金庫、刃物類。
電話・インターネットなどによる申し込み制です。申し込み時に確認した「受付番号」を記入した紙を貼って出します。
1世帯あたり月1回最大5点の収集となります。収集は無料です。
羽曳野市
もえるごみ
調理クズ・生ごみ、タバコの吸い殻、ゴム皮革布製品、紙類ビデオテープ・CD・レコード、ふとん(ひもでくくり、上下一組まで)、プラスチック製品(50cm以内のもの)、植木ごみ(45リットル2袋まで)など。
無色透明のごみ袋に入れます。1回の収集につき、一世帯45リットル袋2個まで。
もえないごみ
家電製品(家電4品目は除く)、セトモノ類・ガラス食器・花びん、ガラス(新聞紙等にくるんで)、自転車、こたつ、ミシン、スキー板・スキーくつ・ストック、やかん・なべ、食用空き缶、飲料用以外のカン、ビン類、座椅子(リクライニング式)、ベビーカー・チャイルドシート、電子オルガンなど。
無色透明のごみ袋に入れます。2ヶ月に1回、偶数月の収集です。
もえる大きなごみ
タンス等(一棹程度)、木・布・プラスチック製品(50cm以上のもの)、じゅうたん・ラグ、ホットカーペット、応接セット(リクライニング式はもえないごみ)、机・椅子(木製)、ポリタンク(中身を抜く)、クーラーボックス、衣装ケース、木製ベッド(スプリングマットレスは除く)など。
2ヶ月に1回、奇数月の収集です。
資源ごみ
飲料用あきカン、あきビン、食用あきビン、スプレーカン(必ず穴をあけたもの)、割れたビンなど。
無色透明のごみ袋に入れます。
毎月1回の収集です。ビンのふたは必ず取り、中身を出して水洗いしましょう。
ペットボトル
ペットボトルは拠点回収となります。市役所および支所はじめ、市民体育館やエコプラザなど、市内30ヶ所以上に拠点がありますので、お近くの回収ボックスへ出しましょう。
藤井寺市
燃えるごみ
台所ごみ・紙くず・プラスチック製容器(トレイ・パック・カップ・ボトルなど)、ゴム・皮革類、紙容器・菓子袋類など。
無色透明の袋に入れて出します。
廃食油は、布や紙にしみ込ませてから。竹串など危ないものは、紙などで包み、袋の中ほどに入れましょう。
植木の剪定くずや枯葉は収集しません。
不燃・粗大ごみ・古紙など
家具・家電・食器・鉄類・プラスチック類、飲料用以外の空カン、新聞・雑誌・ダンボール・古着など。
戸別収集ですが、収集車の入れない所は、持ち出しとなります。
1 点ごとに「不用品」のはり紙をしておきます。袋に入るものは、可燃と不燃に分けて無色透明の袋に入れましょう
一回の収集で出せる量の目安はタンス一棹程度です。カセットボンベ・畳・スプリングマットレス・家電リサイクル対象品は収集できません。
空カン・空ビン
飲料缶・スプレー缶、カセットボンベ・飲食用ビン。
無色透明の袋に入れて出します。
戸別収集ですが、収集車の入れない所は、持ち出しとなります。
また、できるだけ地区自治会などの集団回収に出し、お酒やビールのビンは購入した店に引き取ってもらいましょう。
カセットボンベやスプレー缶は使い切ってから穴をあけて出します。
有料ごみ
多量ごみ・剪定ごみ・ぺットの遺体など。
引越しや整理整頓に伴う多量のごみ、スプリングマットレス、植木の剪定ごみ、刈草などは、清掃課へ事前予約が必要です。
45リットルごみ袋1袋あたり130円の処理料金が必要です。
飼い犬、飼い猫などの遺体は、随時収集してもらえます。
清掃課まで問い合わせましょう。
蛍光灯など水銀含有製品
水銀を含む蛍光灯、乾電池、水銀体温計、水銀血圧計などは、市役所・市民総合体育館・清掃課などの公共施設に設置された回収ボックスに入れましょう。
大阪狭山市
もえるごみ
生ごみ類、皮革類、小さいおもちゃ類、ビニール・プラスチック類、鉛筆・ボールペン・箸など。
ブルー系半透明30リットル袋で出す場合は、「もえるごみ専用無料シール」または、「もえるごみ専用有料30リットルシール」1枚を貼付します。
乳白色系半透明45リットル袋で出す場合は、「もえるごみ専用無料シール」あまたは「もえるごみ専用有料30リットルシール」を2枚貼付するか、「もえるごみ専用有料45リットルシール」1枚を貼付します。
布団・座布団・毛布・枕・シーツ・敷きマットなどは、一人で持てる程度の大きさにひもなどでしばり、「粗大ごみ専用シール」を貼ってもえるごみの日に出します。
カン・ビン
「アルミ」「スチール」にマークのある缶、スプレー缶、食料・飲料用、化粧品のビンなど。
各地区に設置されているリサイクルボックスに入れます。
必ず中身を出して、中を洗ってから出しましょう。スプレー缶は必ず使いきります。
古紙など
古新聞、古雑誌、古着、ダンボール、雑がみなど。
子ども会、自治会、老人会などの回収している団体に出しましょう。
回収している団体が近くにない場合は、粗大ごみの日に「粗大ごみのシール」を貼って出します。
牛乳パック
水洗いし、切り開いてから出します。
市内に設置されている牛乳パック回収場所のボックスに入れましょう。
ペットボトル
半透明のごみ袋に入れて、シールを貼らずに粗大ごみの日に出します。
キャップやラベルをはずし、水洗いをして潰しておきましょう。
発泡スチロール、トレイ
水洗いをし、半透明ごみ袋に入れて、シールを貼らずに粗大ごみの日に出します。
電化製品・金属
やかん・なべ、ラジカセ、ステレオ、ストーブ、ゴルフクラブ、いす、自転車など。
シールは不要です。自転車を出す場合は、必ず「不用品」と明記しておきましょう。
粗大ごみ
せともの類、ガラス類、ビニール・プラスチック類、刃物類、家具類。
家具などの大型のものは、1点につき1枚「粗大ごみ専用シール」を貼ります。
小さなごみは乳白色系45リットルごみ袋に入れ、1点につき1枚「粗大ごみ専用シール」を貼ります。
長いものは150cm以内に切断し、1人で持てる程度にまとめ、ひもでしばります。
南河内郡太子町
もえるごみ、粗大ごみはシール制度を実施しています。
一般家庭から排出されるもえるごみ、粗大ごみを出す場合は、推奨ごみ袋に入れ、ごみ処理シールを貼って出す制度(シール制度)が実施されています。
シールの貼り忘れや推奨ごみ袋以外の袋で出した場合は収集されません。
配布されるシールの枚数は決まっており、これを超える分については有料になります。
無料配布されるのは、以下のシールです。
「もえるごみシール」
1~2人世帯・・・年間110枚
3~4人世帯・・・年間220枚
5~6人世帯・・・年間280枚
7人以上の世帯・・・年間340枚
「粗大ごみシール」
一世帯につき年間36枚
追加購入する場合
もえるごみ(30リットル袋用)シール・・・1枚50円
もえるごみ(45リットル袋用)シール・・・1枚100円
粗大ごみ用シール・・・1枚500円
もえるごみ
毎週、火曜日と金曜日の2回、朝7時までに、収集ステーションへ出します。
粗大ごみ
毎月第2・4水曜日の朝7時までに、収集ステーションへ出します。
引っ越しなどで大量にごみが出る場合は、申込み制により有料での収集となります。
資源ごみ
空きビン・空きカン
毎月第2・4月曜日に出します。
空きビン、空きカンを出すときは、それ以外の異物は絶対に入れないようにしましょう。
金属類
毎月第1・3水曜日に金属類ごみステーションへ出します。
単車を出す場合は、廃車手続きを済ませ、ガソリンやオイルを抜いておきます。
スプレー缶やカセットコンロ用ボンベなどの密閉式の缶を出すときは、必ず穴を開けておきましょう。
ペットボトル
毎月第4木曜日(7月~9月は、毎月第2・4木曜日)に出します。
必ずキャップとラベルを取り、水洗いしてから、朝7時までにごみステーションに出しましょう。
プラスチック製容器包装
毎月第1・3木曜日の朝7時までにごみステーションに出します。
出せるのは、プラマークのついているものだけです。必ずマークを確認しましょう。
南河内郡河南町
もえるごみ、粗大ごみはシール制度を実施しています
一般家庭から排出されるもえるごみ、粗大ごみを出す場合は、推奨ごみ袋に入れ、ごみ処理シールを貼って出す制度(シール制度)が実施されています。
シールの貼り忘れや推奨ごみ袋以外の袋で出した場合は収集されません。
配布されるシールの枚数は決まっており、これを超える分については有料になります。
無料配布されるのは、以下のシールです。
「もえるごみシール」
1〜2人世帯・・・年間110枚
3〜4人世帯・・・年間220枚
5〜6人世帯・・・年間280枚
7人以上の世帯・・・年間340枚
「粗大ごみシール」
一世帯につき年間36枚
追加購入する場合
もえるごみ(30リットル袋用)シール・・・1枚50円
もえるごみ(45リットル袋用)シール・・・1枚100円
粗大ごみ用シール・・・1枚500円
もえるごみ
30リットル半透明ブルー、または45リットル白色半透明の推奨ごみ袋に入れ、もえるごみ専用のごみ処理券を貼って出します。
粗大ごみ
粗大ごみ専用のごみ処理券を貼り、収集日の7時30分までに決められた場所または地区で申し合わせた場所に出します。
小物などは、推奨ごみ袋に入れ、粗大ごみ専用のごみ処理券を貼って出します。
家電4品目以外の電化製品、自転車などの金属製品も収集してもらえます。
資源ごみ
空き缶
飲料用・食料用など(飲料、お菓子などの缶、缶詰の缶)、その他(ヘアースプレーやカセット式ガスボンベなど)。
中身を出し、水洗いをしてから出します。スプレー缶・カセット式ガスボンベは、爆発防止のため必ず使い切ってから出しましょう。
推奨袋に缶・ビンを一緒に入れて出します。
スプレー缶・カセット式ガスボンベ以外の缶・ビンで中身を取り除くことができないもの、サビや汚れがひどいもの、毒物、薬品、燃料、オイルが入っていた空き缶は粗大ごみへ。
空きビン
飲料用・調味料用・食料用のビン。
中身を出し、水洗いをしてから出します。推奨袋に缶・ビンを一緒に入れて出します。
毒物、薬品が入っていた空きビンは粗大ごみへ。
ペットボトル(資源ごみ)
飲料用、調味料用、酒用など「PET1」のリサイクルマークの付いているもの。
キャップやラベルは取り除き、水洗いをします。推奨袋にペットボトルだけを入れて出します。
キャップやラベルは、プラスチック製容器包装へ。
プラスチック製容器包装
商品を入れた容器や包んだ包装類であり、中の商品を取り出した(使った)あと不要となる「プラ」のリサイクルマークが付いたもの。
水洗いをし、推奨袋に入れて出します。
南河内郡千早赤阪村
一般家庭から排出されるもえるごみ、粗大ごみを出す場合は、推奨ごみ袋に入れ、ごみ処理シールを貼って出す制度(シール制度)が実施されています。
シールの貼り忘れや推奨ごみ袋以外の袋で出した場合は収集されません。
配布されるシールの枚数は決まっており、これを超える分については有料になります。
無料配布されるのは、以下のシールです。
「もえるごみシール」
1〜2人世帯・・・年間110枚
3〜4人世帯・・・年間220枚
5〜6人世帯・・・年間280枚
7人以上の世帯・・・年間340枚
「粗大ごみシール」
一世帯につき年間36枚
追加購入する場合
もえるごみ(30リットル袋用)シール・・・1枚50円
もえるごみ(45リットル袋用)シール・・・1枚100円
粗大ごみ用シール・・・1枚500円
もえるごみ
生ごみ類、紙くず類、木くず類、皮革類、少量の灰・掃除機用紙パック・廃食油・ビデオテープ・CD・CDケースなど。
30リットル半透明ブルー、または45リットル白色半透明の推奨ごみ袋に入れ、もえるごみ専用のごみ処理券を貼って出します。
ブルーの袋には処理券1枚、白色半透明の袋には処理券2枚を貼ります。
粗大ごみ
家具、寝具類、家電製品(家電リサイクル品を除く)、金属類、ガラス類、せともの類など。
石油ストーブは灯油を抜いて、乾電池をはずしておきます。
大型家具などは、1.5メートル以内に切断し、束ねて出します。
植木などの枝は、直径15cmまでの太さで、長さ1.5mまでに切断し、片手で持てる程度に束ねます。
布団、カーペット、座布団などは十文字にひもをかけ、片手で持てる程度にまとめます。
割れたガラスやせともの、包丁などは、新聞紙などに包み、推奨ごみ袋に入れて出します。ごみ1点につき「粗大ごみシール」1枚を貼ります。
小物類は、他のものと一緒に推奨ごみ袋で出しましょう。
資源ごみ
空きカン・空きビン
飲料・食料・調味料用のカン、飲料・食料・調味料・化粧品用のビン類。
空カン、空ビンは推奨袋に一緒に入れて出します。シールは不要です。
出す前に、フタや栓は取って、カン、ビンの中をよく水洗いしておきましょう。
スプレー缶、カセットボンベなどは使い切ってから穴をあけ、ガスを抜いておきます。
一斗カンなど4リットル以上のカンや、薬品、塗料などの空カン・空ビンは、粗大ごみへ。
ペットボトル
飲料用・酒類用・調味料用の、「PET」のマークがついたもの。
推奨ごみ袋に入れて出します。シールは不要です。
出す前に、キャップとラベルを外し、容器の中を水洗いします。汚れや油脂分の取れないものは、「もえるごみ」へ。
足で踏みつぶすなど圧縮して、できるだけ容器のかさを減らしましょう。
プラスチック製容器
食料品や日用品のボトル、食品用トレイ、食料品や日用品のパック、食料品のカップ、発砲スチロール製緩衝材、お菓子やパンなどの袋など。
推奨ごみ袋に直接入れて出します。シールは不要です。
キャップなど、プラスチック製以外の素材は取り除いておきます。ラベルなどが取り除けない場合はそのままでOKです。
汚れを取り、洗って出します。汚れが取れないものは「もえるごみ」へ。