「物が多くて散らかった部屋を片付けたいけれど、どこから手をつければ良いのか分からない」
「片付けを始めても途中で挫折してしまう」
と悩んでいませんか。片付けようと思っていても、何から始めるべきか分からず、気付けばそのままになってしまう人は少なくありません。
そこで今回の記事では豊富な片付け実績を持つゴミ屋敷片付け七福神が、プロの視点から超効率的な片付けの順番や、迷わず片付けるコツを分かりやすく解説します。1日で一気に片付けや大掃除を進めるスケジュールも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
部屋の片付けはどこから片付け始めるのが正解?

片付けを始めようと思っても、「どこから手をつければ良いのか分からない」と悩む方は少なくありません。実は最初に片付ける場所を工夫するだけで、作業の進みやすさや最後までやり切れるかどうかが大きく変わります。ここでは短時間でも片付けの効果を実感しやすく、無理なく進められるおすすめの場所を紹介します。
短時間で片付けやすい洗面台・玄関
洗面台周りと玄関は、片付け初心者にもおすすめのスタート地点です。短時間で「きれいになった」という達成感を得られるため、その後の作業へのモチベーション維持にもつながります。
洗面台は歯ブラシや洗顔料など使用頻度の高い日用品が中心のため、必要な物と不要な物の判断が簡単です。使っていない化粧品や空になった容器など、迷わず捨てていきましょう。
玄関も比較的狭いスペースなので、30分程度でも片付けの効果を実感できます。履いていない靴や壊れた傘などを整理するだけでも、見た目が大きく変わります。来客時に最初に目につく場所でもあるため、達成感も大きいです。
必要なモノが判断しやすいキッチン・冷蔵庫
必要かどうかを判断しやすい場所から始める方法も効果的です。判断に迷う時間が少ないため、作業の手を止めずに短時間で片付けが進みます。
たとえば、キッチンや冷蔵庫には賞味期限切れの食品や調味料、使わない調理器具など、処分の基準が分かりやすい物が多くあります。期限切れや不要になった物を整理するだけでも、収納スペースに余裕が生まれて食材管理が楽になります。
収納スペースに余裕ができるため、今後の食品の重複購入や期限切れの防止にも効果的です。
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1日の中で過ごす時間が多いリビング・寝室
リビングや寝室など、毎日長時間過ごす場所を片付けると生活の快適さを実感しやすくなります。片付いた状態を日常的に目にすることで、きれいな状態を維持しようというモチベーションも上がりやすくなります。
リビングではテレビ周りやソファ周辺、寝室ではベッド周りや寝具を整理すると、生活動線が改善されてリラックスできる空間になります。また、在宅勤務をしている人は、書斎や作業スペースも優先的に片付けましょう。
よく使う場所は散らかりにも気付きやすいため、片付いた状態を維持しやすいのもメリットです。毎日使う場所から整理を始めると、自然と片付けの習慣が身に付きやすくなります。
迷わず進める!1日でできる片付け・大掃除スケジュール

1日で効率よく片付けや大掃除を進めるには、あらかじめ作業の流れを決めておくことが欠かせません。無計画に始めると、途中で疲れて手が止まって挫折する原因になります。
前日のうちに可燃ゴミ、不燃ゴミ、金属資源ゴミなど、ゴミの分類に応じた数だけゴミ袋を用意しておきましょう。自治体のゴミ出しルールやゴミの収集日も、事前のチェックが欠かせません。
片付け当日の午前中は玄関や通路を確保しながら明らかなゴミを処分し、午後は必要な物と不要な物を仕分けて収納するのがおすすめです。ゴミがなくなったあとで、掃き掃除や拭き掃除をして細かいホコリやカビを取り除きます。
くわしい手順は、次の項目にまとめたので参考にしてください。なお、ゴミの量が多くて汚部屋・ゴミ屋敷状態になっている場合には、無理に1日で終わらせようとせず継続的に片付けていくほうが現実的です。
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物が多い・散らかった部屋をどこから片付ける?初心者への7つのコツと手順

物が多く散らかった部屋を効率よく片付けるには、やみくもに始めるのではなく順番を意識することが大切です。片付ける場所や作業の流れを決めておくと、途中で挫折しにくくなります。ここでは、初心者でも実践しやすい7つのコツを手順に沿って解説します。
1.入口から始めてスペースと通路を確保しよう
部屋を片付けるときは、玄関や部屋の入口付近から始めましょう。最初に作業スペースと通路を確保しておくことで、その後の片付けがスムーズになるからです。
片付けでは可燃ゴミや不燃ゴミ、資源ゴミなどさまざまな種類のゴミが出ます。分別や一時的にゴミを置く場所が必要になるため、入り口付近にスペースを確保しましょう。
また、廊下が片付くと部屋から玄関までの移動がスムーズになります。大型の不用品やゴミ袋を運び出しやすくなり、作業効率が格段に上がります。
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2.床に置いてあるものから手に取ろう
通路を広げながら作業を進めるためにも、まずは床に置かれている物から片付けるのがおすすめです。床が見えるだけでも部屋がすっきりした印象になり、達成感を得やすくなります。
さらに、床だけでなく、机やソファなど物を置きっぱなしにするべきではない平面的なエリアにも注目しましょう。目につきやすい場所が片付くと、部屋全体もきれいになってきたと実感できてモチベーションがアップします。
3.明らかなゴミから捨てていこう
片付けのときは、誰が見てもゴミと分かる物から優先的に処分しましょう。判断に迷う物を後回しにすれば、作業の手を止めずに進められます。
空き容器や包装材は、迷わず捨てられるゴミの代表例です。一方で、書類や思い出の品、趣味の道具などは判断に時間がかかりやすいので後回しにしましょう。
最初からゴミの種類別にゴミ袋を分けても良いですし、スピードを優先するときはひとまず未分別でゴミ袋に入れ、あとで一気に分別してもかまいません。自身が進めやすい方法を選んで、明らかなゴミからどんどん取り除いていきましょう。
4.要るものと要らないものを分けよう
明らかなゴミを処分したあとは、部屋に残った物を要・不要で仕分けていきます。使わない物や今後使う予定がない物は、不要と判断して処分を検討しましょう。判断に迷う場合は、「1年以上使っていない物」など、自分なりの基準を決めておくと作業が進めやすくなります。
取捨選択の判断に時間をかけすぎると、片付けが進まないので注意が必要です。「保留ボックス」を作って、判断に迷った物はその中に入れて一時保管する方法もおすすめです。思考の冷却期間を設けて1週間後や1か月後などに見直すと、執着が減って無理なく処分できることがあります。
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5.分別して同じ種類のゴミはまとめよう
ゴミを処分する前に、地域やマンションなどのゴミ出しルールを確認しましょう。自治体によって分別方法や収集日が異なるため、事前の確認が欠かせません。資源ゴミや不燃ゴミなどルールに沿って分別し、収集日が近い物は玄関付近にまとめて置いておけば回収日当日に搬出しやすくなります。
片付けが終わってから慌てないためにも、ゴミの分別は丁寧に行いましょう。とくに粗大ゴミや家電は通常のゴミとは処分方法が異なるため、事前に回収方法を確認しておくと、片付けが途中で止まるのを防げます。
6.必要なものだけを収納スペースへ入れていこう
不要な物を取り除いて必要な物だけが残ったら、収納スペースに戻していきます。収納するときは、使用頻度の高い物ほど取り出しやすいところにしまうのがポイントです。
衣類や日用品など実用性の高い物から収納し、思い出の品など置き場に悩みやすい物は最後に取り組むのが効率的です。また、収納スペースには詰め込み過ぎず、3割程度の余白を残すと取り出したり手入れしたりするのが楽になります。
収納しきれない場合には、本当に必要かどうか改めて見直しましょう。持ち物は収納可能な分量以下に収めることが、片付いた状態を維持するコツです。
7.掃除をしてきれいにしよう
収納まで終わったら、最後に部屋全体を掃除しましょう。ゴミがなくなった床や家具には、長年のホコリや汚れがこびりついていることが多いです。
まずはハンディモップや雑巾で棚や家具のホコリを取り除き、そのあと床に掃除機をかけましょう。水拭きもすると、より清潔な空間になります。落ちにくい汚れがある場合は、中性洗剤などを使用して丁寧に掃除しましょう。
掃き掃除や拭き掃除まで終えると部屋全体がリセットされ、きれいな状態を保ちたいという意欲も生まれやすくなります。
散らかった部屋を片付けないことで起こるデメリット

散らかった部屋を放置すると、ただ暮らしにくいだけでなく心身の健康や衛生面にも悪影響が及ぶ可能性があります。快適な生活を守るためにも、片付けを後回しにするリスクを知っておきましょう。
部屋でリラックスできない
部屋に物が散乱していると移動するたびに物を避けなければならず、自宅でゆっくりくつろげなくなります。また、寝室まで物があふれていると、十分な睡眠スペースを確保できずに睡眠の質が低下する原因にもなります。
さらに、散らかった部屋が視界に入り続けると気持ちが落ち着かなくなり、ストレスが増えたり集中力が下がったりするケースも多いです。本来は心身の疲れを癒す場所であるはずの家が、散らかっているせいでかえって回復しにくい環境になってしまうこともあるのです。
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カビの発生
物を床や壁際に置いたままにすると湿気がこもりやすくなり、カビが発生する原因になります。さらに、掃除が行き届かない環境ではホコリやハウスダストも蓄積しやすく、アレルギー性鼻炎やぜんそくなどを引き起こす可能性が高まります。
また、カビを放置すると床や壁紙、家具などが傷む点にも注意が必要です。壁紙などの張り替えや買い替えが必要になる場合もあり、賃貸住宅では原状回復費用が高額化する原因にもなります。衛生的な住環境を保つためにも、定期的な片付けと掃除が欠かせません。
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害虫の発生
散らかった部屋には食べこぼしや髪の毛、ホコリなどが溜まるため、それをエサにするゴキブリやダニなどの害虫も発生しやすくなります。害虫はただ不快なだけでなく、食中毒などの衛生面の問題の原因にもなるため軽視できません。
ダニの死骸やフンがハウスダストの原因になり、アレルギー性疾患の引き金になる点にも注意が必要です。さらに、一度害虫が繁殖すると駆除に手間や費用がかかり、被害が広がるほど改善にも時間を要します。
ゴミ屋敷にいる害虫の種類!虫による健康被害や放置リスクを解説
片付ける前に用意しておくと良い7つ道具

部屋の片付けをスムーズに進めるために、必要な道具を事前にそろえておきましょう。作業中に買い足しへ出かける手間がなくなり、集中して片付けを進められます。ここでは、片付け前に準備しておきたい7つの道具を紹介します。
1.ゴミ袋
不要な物を次々と処分できるよう、ゴミ袋は多めに用意しておきましょう。必要な枚数は部屋の広さやゴミの量によって異なりますが、途中で不足しないように数十枚単位で準備しておくと安心です。
また、可燃ゴミや不燃ゴミなど種類ごとに袋を分けると、分別しながら片付けを進められるのでゴミ出しがスムーズになります。自治体によっては指定のゴミ袋が必要な場合があるため、事前にルールを確認してから購入しましょう。
2.殺虫剤
長期間片付けていない部屋では、ゴキブリやダニなどの害虫が発生している場合があります。片付け中に害虫が現れても落ち着いて対処できるよう、スプレータイプの殺虫剤を手元に用意しておくと安心です。
害虫が大量に発生している不安がある場合は、くん煙タイプの殺虫剤を使用するのもおすすめです。ただし、物が多い状態では薬剤が行き渡りにくいこともあるため、通路や床をある程度片付けてから使用すると効果を発揮しやすくなります。
集合住宅で使用するときは煙などによる近隣トラブルのおそれがあるため、使用方法を守り、必要に応じて管理会社などへ確認しましょう。
3.軍手
安全に作業を進めるためにも、軍手や作業用手袋を着用しましょう。片付け中に割れたガラスや金属片などで手を傷つけたり、汚れに直接触れたりする可能性があるためです。
軍手が汚れたり破れたりした場合に備えて、替えを用意することをおすすめします。汚れたまま作業を続けると衛生面でも好ましくないため、必要に応じて新しいものへ交換しながら作業を進めましょう。
また、水回りの掃除や汚れがひどい場所では、ゴム手袋を併用すると水や洗剤による手荒れの予防にも役立ちます。
4.スリッパ・靴
散らかった部屋では、足元にもガラス片や画びょうなど危険な物が落ちている場合があります。ケガを防ぐためにも、はだしではなく底のしっかりしたスリッパや靴を履いて作業しましょう。汚れても良い室内履きを用意しておくと安心です。
とくに物が多い部屋では足元が見えにくくなるため、つまずきや踏み抜きによるケガを防ぐ上で脱げにくい室内履きを着用したまま作業することをおすすめします。スリッパやサンダルよりも、足全体を覆う運動靴や作業靴の着用が好ましいです。
5.マスク
片付け中には、ホコリやハウスダストが舞います。喉や鼻への負担を避けるため、マスクを着用して有害物質を吸い込まないようにしましょう。とくに、長期間掃除や片付けをしなかった部屋では、ずっとマスクを着けたままで作業することをおすすめします。アレルギー症状が気になる方は、性能の高い不織布マスクを選ぶとより安心です。
さらに、換気しながら作業すると、舞い上がったホコリが室内にこもりにくくなります。窓やドアを2か所開けると空気の通り道ができ、効率的に室内の空気を入れ替えることができます。
6.掃除道具
部屋の片付けが終わったら、最後に部屋全体を掃除します。ハンディモップや掃除機、雑巾など必要な掃除道具を事前に用意しておくと、片付けから掃除までスムーズに進められます。
<あると便利な掃除道具>
| 掃除道具 | 用途 |
|---|---|
| ハンディモップ | 高いところのホコリを落とす |
| タオルや雑巾 | から拭きや水拭きに使える |
| 掃除機 | 床のゴミやホコリを吸い取る |
| ビニール紐やハンディラップ | 雑誌や段ボールなどをまとめる |
無理に買う必要はありませんが、必要そうな範囲で事前に用意しておくことをおすすめします。
7.液体洗剤
片付けが終わったあと、床や壁、家具にこびり付いた汚れが気になることもあります。水拭きだけで落ちない場合に備えて、中性洗剤など家庭用の液体洗剤を用意しておくと便利です。
汚れの状態に合わせて使い分けると、よりきれいな部屋に仕上げられます。使用する前に使用方法をしっかりと読み、床や家具の素材に適した製品を選びましょう。変色や傷みを防ぐためにも、目立たない場所で試してから使用すると安心です。
自分だけでは汚い部屋を片付ける自信がない場合

部屋を片付けたいと思っていても、「どこから手を付けたら良いか分からない」、「ひとりでは途中で挫折してしまいそう」と感じる人は少なくありません。そんなときは自分だけで無理に抱え込まず、周囲の人や片付けの専門業者に相談しましょう。3つの相談先について解説します。
家族や友達に手伝ってもらう
家族や友人に協力してもらえば、作業を分担できるので片付けの時間や負担を軽減できます。捨てるか残すのかという取捨選択も、第三者の客観的な意見を参考にするとスムーズに進みやすくなります。
また、タンスやベッドなどの粗大ゴミを指定場所まで搬出したりする際は、自分ひとりでは運び出せないケースも少なくありません。手伝ってもらう際は感謝の気持ちを忘れずに、安心して部屋を見せられる信頼できる相手にお願いすると安心です。
便利屋に依頼する
身近に手伝いを頼めそうな人がいないときは、便利屋へ依頼する方法もあります。便利屋は買い物の代行や引っ越しの手伝いなどさまざまなサービスを引き受けている業者で、部屋の片付けや掃除の依頼も可能です。不用品の整理や搬出などを手伝ってもらえば、自力で片付ける手間が減ります。
ただし、便利屋は幅広いサービスに対応している一方で、基本的に片付けの専門業者ではありません。ゴミ屋敷の片付けや大量の不用品整理の依頼を検討する場合には、対応実績やサービス内容を事前に確認しましょう。
ゴミ屋敷は便利屋と片付け業者どちらがおすすめ?サービスや料金を比較
ゴミ屋敷片付け業者に依頼する
比較的散らかっている部屋をきれいに片付けたいときは、ゴミ屋敷片付けの専門業者に依頼すると安心です。「ゴミ屋敷片付け業者」と聞くと天井まで物で埋まった部屋をイメージする人もいるかもしれません。しかし実際には、「ちょっと散らかってきたから、片付けてほしい」という気軽な依頼も増えています。
ゴミ屋敷片付け業者は不用品の分別や搬出、ゴミの回収までまとめて対応しており、自分で何日もかけて片付ける必要がありません。小さなゴミはもちろん、大型家具や粗大ゴミの搬出にも対応している業者が多く、効率よく部屋を片付けられます。
業者によって対応できるサービスや実績は異なるため、作業内容や料金、口コミなどを確認して信頼できるゴミ屋敷片付け業者を選びましょう。
どこから片付ければいいかわからないゴミ屋敷は七福神にお任せください

「どこから片付ければ良いか分からない」「仕事や育児が忙しくて自分で片付ける時間が取れない」など、片付けにお困りの方はゴミ屋敷片付け七福神にお任せください。
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七福神はお客様のご希望に沿って不用品や必要な物を丁寧に仕分けし、貴重品や探し物の捜索にも対応しています。リユースできる物は買取サービスをご提案し、片付け費用の負担軽減にも努めています。
車両費・出張費・深夜料金は不要で、お見積もりをした分に対する追加請求もありません。お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
片付けいらずの部屋にする3つのポイント

一度部屋をきれいにしても、決して油断はできません。普段の生活の中で少しずつ物が増えたり、使った物を出しっぱなしにしたりしているうちに再び散らかっていきます。
片付いた状態を維持するためには、大掃除を繰り返すより日頃の行動を少しずつ見直すほうが効果的です。ここでは、無理なく続けられる片付け習慣のポイントを解説します。
使ったらすぐ定位置に物を返す
部屋をきれいな状態で維持するには、使った物をその都度もとの場所へ戻す習慣は欠かせません。テーブルの上や床に置いたままにすると、少しずつ堆積して散らかる原因になります。
リモコンや文房具など、よく使う物ほど定位置を決めておきましょう。物の住所が明確だと、出しっぱなしを防ぎやすくなります。また、使用頻度の高い物は取り出しやすく戻しやすい場所に収納すると、片付けの負担を軽減できます。
家族で暮らしている場合は、全員が同じ収納場所を把握しておくときれいな状態を維持しやすいです。
手ぶらで家の中を歩かない
部屋から部屋へ移動するときは、ついでに近くにある物をひとつでももとの場所へ戻すことを意識しましょう。たとえば、2階へ上がるときに洗濯物を持っていく、リビングから出るついでにおもちゃを子ども部屋に戻すなど、日常の移動と片付けを組み合わせると散らかりを防ぎやすくなります。
一度にすべて片付けようとする必要はありません。移動のたびに少しずつ物を戻す習慣を付ければ、大がかりな片付けをする機会を減らせます。家族全員で取り組むと、自然と片付いた状態を維持しやすくなります。
家族全員でリセット時間を作る
家族で暮らしている場合は、毎日数分でも片付けをする時間を設けると、散らかった状態を防ぎやすくなります。夕食後や就寝前など、家族が集まりやすい時間に全員で10分間のリセット時間を決めておけば、自然と片付けが習慣になります。
ひとりだけが片付けを担当するのではなく、それぞれが自分の使った物をもとの場所へ戻すことを意識することが大切です。子どもがいる家庭では、年齢に応じておもちゃや学用品を片付ける役割を決めると自主的な整理整頓につながります。
継続のコツは完璧を求めすぎないことです。毎日の積み重ねによって、少しずつ散らかりにくい習慣を身に付けていきましょう。
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まとめ

物が多く散らかった部屋を片付けるときは、玄関や入口付近から作業を始めましょう。通路を確保し、床にある明らかなゴミから順番に取り除くのがポイントです。
その後は必要な物と不要な物を仕分け、ゴミを分別してから収納・掃除へ進むと効率的に進められます。ゴミ袋や軍手、マスクなどの道具は事前に準備しておきましょう。
自分だけで片付けるのが難しい場合は、家族や友人、便利屋、ゴミ屋敷片付け業者へ相談する方法もあります。無理に抱え込まず、自分の状況に合った方法で少しずつ片付けを進めましょう。