ブログblog

ゴミに虫がわくのはなぜ??掃除のプロが解説


気温が高くなってくると、三角コーナーの生ゴミや排水溝のゴミなどに、虫が湧くことが増えますよね。

普段から生ゴミを溜めないように気を付けていても、突然部屋中を飛んでいることも少なくありません。

なぜ、生ゴミや排水溝に虫が発生してしまうのでしょうか?

今回は、ゴミに虫が沸く原因や対処法についてご紹介いたします。

キッチン ゴミ 虫 ブログ01

家庭ゴミに虫が湧く3つの原因

 

なぜ家庭ごみに虫が沸くのでしょうか?

代表的な3つの原因をまとめています。

 

ゴミに虫が湧く原因①生ゴミの腐敗臭

 

家庭ゴミに沸く虫の代表として、コバエ、ウジ虫、ゴキブリなどが挙げられますが、これらを含めた虫は腐敗臭を好みます。

生ゴミは、時間が経つにつれてどんどん傷んでいき腐敗が進むと、その臭いに虫が集まってきます。

また、虫が集まってくるのは生ゴミだけに限りません。

飲みかけや飲みっぱなしになっているジュース、ビールなどの缶、コップにも発生します。

 

ゴミに虫が湧く原因②湿った水回り

 

水回りとなるキッチンのシンクや排水溝は、湿った環境を好む虫にとって最適な環境です。

常に水を使う場所なので、水気を完全に切って湿らないようにすることが難しく、虫を寄せ集めてしまいがちです。

また、湿度、温度ともに高いと、臭いも充満しやすくなり、虫が集まりやすくなってしまうでしょう。

 

ゴミに虫が湧く原因③一度で大量の卵を産み付け大繁殖する

 

どの虫も、1匹ではなく大量に発生することが多いですよね。

実は、コバエの場合、たった1度で最高150個もの卵を産み付けます。

しかも、卵から孵化するまでにかかる時間は、たったの1日です。

幼虫からサナギを経て成虫になるまでには、トータルで9日程度かかります。

しかし、コバエを含む虫の卵はサイズが小さいので、注意して確認しないとなかなか見つけることができません。

そのため、知らないうちにコバエが成長し、発生してしまう人が多いのです。

日ごろはキレイにしていたとしても、たった数回三角コーナーの生ゴミをうっかり捨て忘れてしまうと、コバエが大量発生してしまうかもしれません。

 

虫を発生させないための掃除方法

 

生ゴミや排水溝に虫が沸くのを防ぐには、できるだけ汚れを落とし、常に清潔にしておくことが有効です。

ここでは、虫が発生しやすい箇所の掃除方法をご紹介します。

キッチン ゴミ 虫 ブログ02

虫を発生させない掃除方法①シンクは漂白剤で仕上げ磨きをする

 

食材の残りやカスがシンク内に残っていたり、付着したままになっていたりすると、虫を引き寄せる原因となってしまいます。

面倒ではありますが、1日キッチンを使い終わった後は、シンク内を漂白剤で磨きましょう。

掃除をするときは、使い捨てのメラミンスポンジなどを使用しましょう。

汚れをしっかり落とせるうえに、100均でも手軽に購入できます。

 

虫を発生させない掃除方法②排水溝は細かい部分まで汚れを落とす

 

排水溝は、シンクの汚れと水が溜まる部分のため、掃除をしていても虫が沸きやすい場所です。

また、溜まった水で汚れが見えづらいため、ブラシとスポンジなどを使ってしっかり掃除しましょう。

 

虫を発生させない掃除方法③三角コーナー、ゴミ受け皿も漂白剤で付け置き

 

三角コーナーと排水溝のゴミ受け皿は、生ゴミを溜めておく役割があるものなので、より汚れやすいです。

生ゴミを処理した後は、三角コーナーとゴミ受け皿も漂白剤で付け置きしましょう。

細かい穴などの隙間は汚れが蓄積しやすいので、使い古した歯ブラシなどを使って汚れを落とします。

毎日でなくても構いませんが、漂白剤で定期的に除菌しておくとより安心でしょう。

キッチン ゴミ 虫 ブログ03

虫を発生させない掃除方法④排水溝カバーもぬめりを落とす

 

ゴミ受け皿に重ねて取り付ける排水溝カバーは、シンクから流れてくる汚れやゴミがひっかかります。

そのため、思っている以上に汚れていて、ぬめりが蓄積している場合が多いです。

直接ゴミが溜まる部分ではないので、つい掃除を忘れてしまいがちになりますが、ブラシやスポンジなどを使ってしっかりぬめりを落としましょう。

台所用洗剤を使うと、ぬめりが落としやすくなりますよ。

 

生ゴミの捨て方も工夫しよう

 

生ゴミを捨てるときは、できるだけ臭いを発生させないことが重要です!

虫を寄せ付けないために、以下の捨て方を実践しましょう。

 

生ゴミの処分方法①生ゴミはしっかり水気を切る

 

生ゴミは、水分が原因で腐敗がより進行します。

湿度と温度が高ければ高いほど、雑菌の繁殖も促してしまうのです。

そのため、生ゴミの水気はしっかり切ってから捨てましょう。

 

生ゴミの処分方法②新聞紙にくるむ

 

生ゴミから発生した水分を新聞紙に染みこませることも有効です。

新聞紙に含まれているインクには吸着効果があるため、臭いが発生しにくくなります。

キッチン ゴミ 虫 ブログ04

生ゴミの処分方法③ペットシーツにくるむ

 

ネット社会ですから、新聞をとっていないご家庭も少なくないでしょう。

その場合は、生ゴミを犬用のペットシーツにくるんでから捨てる方法も有効です。

ペットシーツは吸水性が高いうえに消臭効果があるため、生ゴミの水分をしっかり吸収し、臭いが漂いにくくなります。

 

生ゴミの処分方法④生ゴミを冷凍庫で保存する

 

生ゴミの嫌な臭いを発生させないためには、冷凍庫で保存するのも効果的です。

冷凍すれば腐敗することがないので、生ゴミの臭いを絶つことができるでしょう。

 

効果的な虫の駆除方法も併用して!

 

コバエは網戸をすり抜けてしまうほど小さいので、どんなに虫が沸かないように対策をしていても発生してしまいます。

また、窓や玄関を開けた瞬間に、コバエやゴキブリなどの虫が侵入するケースも少なくありません。

そのため、虫を発生させない対策と同時に、虫の駆除方法もしっかり行いましょう。

 

虫の駆除方法①コバエ駆除剤を置いておく

 

コバエが発生しやすいキッチンには、コバエ用の駆除剤を置いておきましょう。

虫を引き寄せるトラップのような駆除剤なので、置いておくだけでコバエがとれるでしょう。

できるだけ三角コーナーの近くの置いておくと効果的ですよ。

 

虫の駆除方法②ウジ虫には熱湯が有効

 

生ゴミを2~3日ほど放置すると、ウジ虫が大量発生してしまう場合があります。

ウジ虫に遭遇した場合は、すかさず熱湯をかけましょう。

熱湯は駆除効果が高いうえに、洗剤や薬剤を使わないので、後処理も楽です。

また、ウジ虫にはビールが効果的です。

コバエ駆除剤のようにトラップを作る場合は、容器にビールを注ぎ、そのまま置いていきましょう。

すると、ウジ虫はビールトラップにひっかかって溺れてしまうので、楽に駆除できますよ。

 

まとめ

 

気温が高くなってくると、小さな虫から害虫まで目にすることが多くなります。

卵を産んでから、孵化~成虫になるまでのスピードが早いので、気を抜くと虫が大量発生してしまう場合もあるのです。

虫が沸かないようにできる掃除や対策をしっかりと行い、快適な夏を過ごしましょう。

キッチン ゴミ 虫 ブログ05

ブログ一覧へ
web限定割引10%OFF