年賀状の捨て方を知りたい!個人情報対策や風水面も解説

年賀状の捨て方を知りたい!個人情報対策や風水面も解説

気づけば、毎年たまっていく年賀状。しまい込んだまま見返すことはないにもかかわらず、いざ捨てようとするとなぜか手が止まってしまう。そのような経験はありませんか?

最近では「年賀状じまい」という言葉も広まり、年始の挨拶をひと区切りする方が増えています。SNSでの連絡が主流になったことや、年賀はがきの値上がりも影響しているようです。

とはいえ、過去にもらった年賀状は、なかなか処分しづらいものです。特に、故人が写っていたり、結婚・出産の報告が書かれたりする年賀状は、捨てることに後ろめたさを感じる方も多いでしょう。

そこで本記事では、年賀状の正しい捨て方について詳しく解説します。個人情報を守る方法や風水的な視点も交えて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

「年賀状じまい」とは?心を込めた終活年賀状を

年賀状を捨てる前に確認すること

年賀状を捨てる前に確認すること

年賀状を処分する際は、内容をよく確認してから手放すことが大切です。お年玉くじの当選番号や、送り主の住所・苗字の変更など、後で見返して気づくことも少なくありません。小さな見落としが、思わぬ損失や今後の連絡に支障をきたすこともあるため、処分前にひと手間かけて確認しておきましょう。

お年玉抽選くじに当選していないか

年賀状を処分する前に、まず確認しておきたいのが「お年玉抽選くじ」の当選番号です。年賀はがきの下部には抽選番号が印刷されており、毎年1月中旬ごろに日本郵便から当選番号が発表されます。切手シートだけでなく、現金や特産品など豪華な景品が当たる年もあります。

未確認のまま捨ててしまうと、当選のチャンスを逃すかもしれません。当選番号は郵便局の公式サイトで簡単に確認できるため、忘れずにチェックしてから処分しましょう。

送り主の住所変更はないか

年賀状を捨てる前に、送り主の住所や氏名に変更がないかを確認しておくことも大切です。引っ越しや結婚による苗字の変更はよくあることで、気づかずに処分してしまうと次の連絡で誤った住所を使用する恐れがあります。

変更があった場合は、住所録やスマートフォンの連絡先にすぐ反映しておくと安心です。年賀状を1年以上保管する方もいますが、捨てるタイミングで改めてチェックする習慣をつけることで、情報の更新漏れを防げます。

年賀状の捨て方とルールとは?

年賀状の捨て方とルールとは?

年賀状は基本的に紙類として処分できますが、氏名や住所などの個人情報が記載されているため、そのまま捨てるのは避けましょう。また、長年保管していた年賀状が大量にある場合、一般ゴミとして出すのが難しいケースもあります。ここでは、年賀状の捨て方とルールについて解説します。

ルールは特にないがマナーはある

年賀状の処分について、法律上の明確なルールは存在しません。保管期間の長さや処分の時期も個人の判断に委ねられており「捨ててはいけない」といった決まりはありません。ただし、マナーとして一定期間は保管しておく方が多く、一般的には2~3年ほど残しておくのが目安とされています。

特に翌年の年賀状を作成する際には、前年に届いた年賀状を参考にすることが多いため、最低でも1年間は保管しておくと安心です。また、年賀状には相手の氏名や住所など大切な個人情報が記載されています。処分の際は情報が他人に見えないよう配慮し、プライバシー保護の観点も忘れずに対応することが大切です。

処分方法|可燃ごみに出す

年賀状を最も手軽に処分する方法は、可燃ごみとして出すことです。年賀状は紙製のため、基本的には一般的な家庭ごみと同じ扱いになります。ここで注意したいのは、年賀状には自分や送り主の氏名、住所などの個人情報が印刷されている点です。何もせずにそのまま捨ててしまうと、情報が漏れるリスクがあります。

特に、複数枚まとめて捨てる場合や、量が多すぎて袋が破れてしまうような状況では、情報流出の危険性が高まります。安全に処分するためには、住所や名前の部分を塗りつぶす、細かく裁断するなどの配慮が必要です。情報が見えない状態にしたうえで、指定のごみ袋に入れて処分しましょう。

処分方法|書類溶解処理サービスを利用する

年賀状が大量にたまっている場合は、書類溶解処理サービスを利用する方法があります。これは、紙ごと溶かして処理する方法で、機密書類の処分にも使われる高いセキュリティ性が特徴です。処理後はリサイクル資源として再利用されるため、環境にも配慮された方法と言えます。

郵便局では、このサービスを個人向けに提供しており、申込の流れは以下のとおりです。

  1. 郵便局の窓口で利用申込書を提出し、料金を支払う
  2. 約7営業日で自宅に専用キットが届く
  3. 申込時と同じ郵便局に専用キットを持ち込む

専用キットの料金は2,880円で、はがきなら約2,500枚分を処分できます。集荷サービスはないため、郵便局窓口への持ち込みが必要ですが、情報漏洩の心配がない安心な方法です。

参考:郵便局-溶解処理

処分方法|古紙としてリサイクルに出す

年賀状は古紙としてリサイクルに出す方法もあります。多くの自治体では、新聞や雑誌と同様に紙ごみとしての回収しており、資源として再利用されます。ただし、年賀状の素材によってはリサイクル対象外となることがあるため注意が必要です。

特に、インクジェット写真用はがきや光沢加工が施されたものは、再生紙の製造に適していないため古紙として出せません。まずはお住まいの自治体の資源回収ルールを確認し、対象となるはがきかどうかを確認しましょう。また、リサイクルに出す際も、個人情報保護の対策は欠かせません。

処分方法|遺品整理業者に引き取ってもらう

自分で処分するのが難しい場合や、年賀状以外にも片付けたい物がある場合は、専門の回収業者に依頼するのも一つの方法です。遺品回収業者、不用品回収業者、買取業者などの選択肢があり、目的や状況に応じて使い分けられます。

遺品回収業者は、故人の持ち物に対して丁寧な取り扱いを心がけており、実家の整理中に古い年賀状が大量に出てきた場合にも対応できます。不用品回収業者は、大型家具や家電と一緒に年賀状も回収してもらえるため、引っ越しや家全体を片付けたい場合にも便利です。

また、未使用・未投函の年賀状が残っている場合は、買取業者に依頼することで現金化できる可能性もあります。業者選びの際は、複数社の見積もりを比較し、自分に合ったサービスを見つけることが大切です。

処分方法|お焚き上げやどんど焼きに出す

思い入れのある年賀状をそのまま捨てることに抵抗がある場合は「お焚き上げ」や「どんど焼き」に出す方法もあります。いずれも日本の伝統行事で、大切にしてきた品物を火にくべて供養するという意味が込められています。感謝の気持ちを込めて手放せるため気持ちの整理がつきやすく、個人情報の漏洩も防げるという点で安心です。

お焚き上げは神社やお寺に依頼するもので、年賀状のほかにも人形やお守りなど大切にしていた物を焚き上げることができます。どんど焼きは地域行事として正月明けに行われる火祭りで、しめ飾りや書き初めなどとともに年賀状を持ち寄ることも可能です。

ただし、どちらの方法でも年賀状が受付の対象外となっている場合があるため、事前に問い合わせて確認する必要があります。

年賀状の個人情報を守る方法

年賀状の個人情報を守る方法

年賀状には自分や相手の氏名・住所など、個人情報が多く記載されています。そのまま捨ててしまうと、情報が悪用されるリスクもあるため、処分時には注意が必要です。ここでは、自宅でできる個人情報を守る方法を紹介します。

シュレッダーで細断する

最も確実な方法が、シュレッダーによる細断です。文字を完全に判別できなくできるため、情報漏洩の心配がほとんどありません。シュレッダーには、手軽に使える手動タイプから、大量処理に向いた電動タイプまでさまざまな種類があります。

購入の際は、対応する紙の厚さや素材を確認しておくことが大切です。年賀状は通常のコピー用紙よりも厚みがあるため、非対応の機種を使うと詰まりや故障の原因になる可能性があります。シュレッダーはインターネット通販をはじめ文房具店や家電量販店でも取り扱いがあり、目的に合った製品を選べます。

はさみで細断する

年賀状の枚数が少ないときには、はさみで細かく切る方法も有効です。氏名・住所・郵便番号など、個人情報が記載された部分を細断することで、読み取られにくくなります。

費用をかけずに処理できるのが最大の利点ですが、切る作業にはそれなりの手間と時間がかかります。そのため、数枚程度の年賀状を手早く処理したい方や、できるだけコストを抑えたい方に適しています。

枚数が多いと手が疲れやすく長時間続けると手や指に負担がかかるため、こまめな休憩を挟みながら無理のない範囲で行いましょう。

個人情報スタンプで隠す

年賀状の住所や名前を手軽に隠したいときは、個人情報保護スタンプの使用が便利です。特殊な模様のインクで文字を覆い隠す仕組みになっており、スタンプを押すだけで情報を読み取れなくできます。ローラー式やはんこ式のタイプがあり、用途や使いやすさに応じて選べます。

商品は100円ショップ、通販、家電量販店などで手軽に入手できます。ただし、スタンプ面が小さいタイプでは、すべての情報を隠すのに何度も押す必要があり、かえって手間になることもあります。広い範囲を一度でカバーできるローラータイプを選ぶと、作業効率が上がるのでおすすめです。

ガムテープで隠す

処分する年賀状の枚数が多い場合や細かく切るのが面倒なときは、ガムテープで情報を覆ってしまう方法もあります。名前や住所などの個人情報が見えなくなるまで表面をしっかり巻きつけておけば、内容を読み取られるリスクは大幅に下がります。クラフトテープのように不透明で粘着力のある素材を選べば、より確実に情報を保護できます。

数枚の処分であれば1枚ずつ、まとまった量がある場合には10〜50枚程度を重ね、束にしてからぐるぐると巻きつけると効率的です。道具を買いそろえる必要がなく、すぐに実践できる手軽さがメリットです。

油性ペンで隠す

ガムテープで覆っても心配な場合や、さらに確実に情報を隠したいときには、油性ペンを使って塗りつぶす方法もあります。黒いインクで名前や住所などの文字をしっかり塗れば、内容が読み取られる可能性は低くなります。作業を効率よく進めたい場合は、なるべく太めの油性マジックを使用するといいでしょう。

ただし、インクの濃さによっては文字が透けて見える可能性があり、塗り残しがあると情報漏洩につながることもあります。二重、三重に重ね塗りをして、完全に判別できない状態にすることが大切です。また、塗る作業には手間がかかるため、処分する年賀状の枚数が少ない方に向いています

年賀状のためすぎは風水の観点からよくない

年賀状のためすぎは風水の観点からよくない

思い出や人との縁を感じさせる年賀状ですが、溜め込みすぎるのは風水的によくないとされています。良い運気を取り入れるには、年賀状も適切なタイミングで手放すことが大切です。

理由1|発展運や仕事運が悪くなる

風水では紙は「木」の気を持つとされ、仕事運や発展運と深い関わりがあります。年賀状もその一種で、役目を終えた後も保管し続けていると、不要な「気」が溜まり、運気の流れを滞らせる原因になるのです。

年賀状は新年の挨拶や近況報告を届けるもので、相手に届いた時点でその役割は終えています。にも関わらず何年分もため込んでいると、過去のエネルギーに引きずられ新たなチャンスや成長の運気を妨げてしまうこともあります。

理由2|良い運気の吸収が阻害される

風水では、空間に「気」がスムーズに巡ることが運気の向上につながるとされています。しかし、使っていない物や古い紙類が溜まっているとその気の流れが滞り、良い運気を吸収しづらくなってしまいます。年賀状のように人の想いが込められた紙類は、特に陰の気を帯びやすいとされ、放置することでさらに悪い気を引き寄せてしまうことも

ただし、その年賀状をくれた相手との関係が良縁であり、見るたびに前向きな気持ちになれるものであれば、必ずしも処分する必要はありません。大切なのは、空間にとって不要なエネルギーをため込まないことです。

風水的にいい保管期間とは?

年賀状は、風水において「その年限りの縁起物」とされており、理想的な保管期間は1〜2年以内とされています。長期間保管し続けると気の流れが滞り、運気の停滞を招くこともあります。

特に、心のこもった年賀状は「お福分け」として良い気を運ぶ存在ですが、その効果は長く続くわけではありません。お守りやお札を一年ごとに返納するように、年賀状も一定の期間で役目を終えると考えるのが自然です。感謝の気持ちを込めて手放すことで、気持ちにも空間にも新たな巡りが生まれます。

風水的にいい処分方法とは?

年賀状を処分する際は、風水の観点から「春分の日(3月20日)まで」に手放すのが良いとされています。春分は昼と夜の長さが等しくなる節目の日で、陰陽のバランスが整い、新たな気を迎えるタイミングとされているからです。

また、処分する日に赤い花を玄関やリビングに飾ることで、人間関係の運気が整い、新しい出会いや良縁にも恵まれやすくなると言われています。単なる整理ではなく、運気を整えるひとつの儀式として行うと、より良い気の流れを引き寄せやすくなるでしょう。

書き損じ年賀状や未使用ハガキは捨てずに活用しよう

書き損じ年賀状や未使用ハガキは捨てずに活用しよう

年賀状を多めに購入した結果、余ったり書き損じたりして、使わないまま手元に残ることもあります。未使用や書き損じの年賀状は、ただ捨てるだけでなく、社会貢献や売却して活用することが可能です。寄付や交換、買取といった方法を知っておけば、無駄なく有効活用できます。

国際協力活動に寄付する

書き損じた年賀状や未使用のはがきは、捨てるのではなく、寄付という形で国際協力活動に役立てられます。これは、貧困・教育・環境などの問題解決に取り組むNGOやNPOが実施している取り組みです。例えば「公益社団法人シャンティ国際ボランティア会」や「公益財団法人日本ユニセフ協会」などが、年賀状や書き損じはがきの寄付を募っています。

集まったはがきは郵便局で切手に交換され、団体の通信費に充てられたり、金券ショップで現金化して活動資金として活用されたりします。ただし、寄付できるはがきの種類や状態には条件があるため、各団体のホームページで確認してから送付するようにしましょう。対象外のものを送ってしまうと、かえって負担になる場合があります。

年賀状を処分するのに抵抗がある方は、こうした寄付を通じて社会貢献につなげる選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

郵便局で交換してもらう

年賀状は、郵便局で別の郵便商品に交換できます。所定の手数料を支払う必要はありますが、郵便はがきや切手のほか、郵便書簡(ミニレター)や特定封筒(レターパック)などへの交換も可能です。

ただし、郵便局では「現金への換金」は行っていません。あくまで郵便業務に関連する商品への交換のみとなっているため、現金化を希望する場合は他の手段を検討する必要があります。また、かつては郵便局に使用済みはがきの回収箱が設置されていたこともありますが、現在は年賀状を処分目的で郵便局に持ち込めません。

交換の可否や対象の詳細については、日本郵便の公式サイトや最寄りの郵便局で確認するのが確実です。捨てるにはもったいない年賀状がある場合は、このような交換制度を上手に活用しましょう。

金券ショップに売却する

未使用の年賀状を現金化したい場合は、金券ショップでの売却も一つの方法です。メールやSNSの普及によりはがきや切手を使う機会が減ったことから、交換よりも「現金に換えたい」と考える方が増えています。

買取価格は店舗によって異なりますが、一般的に1枚あたり35円前後、額面の約70%で買い取られるケースが多いようです。ただし、どのような年賀状も買い取ってもらえるわけではありません。折れや破れがあるもの、宛名が書かれているもの、差し戻された年賀状などは対象外とされることがあります。

また、書き損じたはがきも原則として買取不可とされることが多いため、事前に各店舗の条件を確認しておきましょう。少しでも高く売りたい場合は、複数の店舗で査定を比較するのがおすすめです。

年賀状の捨て方に困ったら七福神バスターズにお任せ

ゴミ屋敷バスター七福神

1.遺品整理中の処分が可能!

年賀状の処分に悩むタイミングとして、ご家族の遺品整理や生前整理の最中という方も少なくありません。七福神では、一部屋だけの片付けから、一軒家まるごとの大規模整理まで柔軟に対応しています。遺品整理では、貴金属や通帳、有価証券、思い出の品など、さまざまな物が見つかることも多いため、経験豊富なスタッフが一つひとつ丁寧に仕分けします。

実家や自宅からの搬出作業もすべて代行可能で、探し物があれば捜索を並行しながら作業を進めることも可能です。さらに、ご希望に応じて提携する僧侶による遺品供養にも対応しています。年賀状のように捨てづらい紙類も、供養を通じて気持ちよく手放せます。

単に物を片付けるだけでなく、心の整理までサポートするのが私たちの役目です。ご遺族の想いに寄り添ったご提案と、丁寧で安心できる作業をお約束します。

2.不用品回収・買取対応が可能!

年賀状の処分をきっかけに、家の中の不用品を一気に整理したいと考える方もいるのではないでしょうか。七福神では、1点から大量の不用品まで回収が可能です。ご自身では運べないような大型の家具や家電も、専門スタッフが丁寧かつ安全に搬出いたします。

回収だけではなく、まだ使える物や価値のある品についてはその場で買取査定を行うサービスも提供しています。査定額は作業代金から差し引かれるため、費用負担の軽減にもつながります。見た目は古くても、思いがけず高値が付くこともあり「捨てるつもりだったのに買い取ってもらえた」と驚かれるお客様も少なくありません。

処分か買取かの判断がつきにくい物でも、プロの目でしっかり確認します。必要なものは残し、買取できるものは適正価格で買取いたします。押し入れや物置に眠っている年賀状や不用品があれば、この機会にぜひご相談ください。

3.ゴミ屋敷の掃除中の処分が可能!

年賀状の処分に悩む方の中には、長年片付けられずに溜まってしまった大量の不用品に囲まれ、どこから手をつけていいか分からないという方もいるかもしれません。七福神では、軽度の汚部屋から重度のゴミ屋敷まで幅広く対応しており、最短1日で作業を完了することも可能です。

ご自身で分別が難しい紙類や書類、処分方法が分からずそのままにしていた年賀状なども、プロの目でしっかり仕分けし、必要なものと不要なものを判断しながら丁寧に回収します。片付け作業とあわせて、ハウスクリーニングも対応可能なため、長年放置された汚れもプロの技術で綺麗に整えられる点もメリットです。

「捨てたいけれど捨てられない」「人に見せるのが恥ずかしい」と悩む前に、まずはご相談ください。経験豊富なスタッフがプライバシーを守りながら迅速・丁寧に対応いたします。

4.任せるメリット

七福神に片付けを依頼する最大のメリットは、2万件を超える豊富な実績と多様な現場に対応してきたノウハウです。ゴミ屋敷や汚部屋の清掃、遺品整理、不用品回収、ハウスクリーニングまで、片付けに関わるあらゆる悩みにワンストップで対応しています。作業はすべてプロのスタッフが行い、お客様の要望を丁寧にヒアリングして最適なプランを提案できます。

初めて依頼される方にも安心していただけるよう、見積もりは無料、追加料金も一切なしです。事前にご提示した金額内で最後まで責任を持って対応します。また、女性スタッフも各エリアに在籍しており、一人暮らしの女性やご高齢の方にもご好評をいただいています。

急な引っ越しや来客で、早急に片付けが必要な場合もお任せください。即日対応も可能な体制を整えているため「間に合うか不安」という状況でもご相談いただけます。

5.対応エリア

七福神では、関東・関西・東海の広いエリアを対象に、年賀状の処分や片付けサービスを提供しています。都市部はもちろん郊外や地方都市への出張にも対応しており、依頼内容に応じて柔軟に対応できるのが強みです。

また、以下の対応エリアに含まれていない地域でも、状況によっては対応可能な場合があります。「自分の地域でもお願いできるかな?」と迷った際は、どうぞお気軽にご相談ください。

 対応都道府県
関東エリア東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、山梨県、栃木県、茨城県
東海エリア愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
関西エリア大阪府、京都府、兵庫見、和歌山県、奈良県、滋賀県

お問い合わせは土日祝日も受け付けており、LINEやメールを使った簡単なご相談にも対応しています。まずは見積もりだけ知りたい方も、お気軽にご連絡ください。

まとめ

まとめ

今回は、年賀状の捨て方について詳しく解説しました。年賀状は人とのつながりや思い出が詰まった紙だからこそ、処分に踏み切れず悩んでいる方も少なくありません。年々たまり続ける中で、保管スペースや整理の負担が気になる方もいるでしょう。

捨てる際は、氏名や住所などの個人情報が含まれているため、そのまま処分せずシュレッダーや保護スタンプなどで対策しましょう。なお、未使用や書き損じの年賀状は、寄付・交換・買取といった方法で再活用できるケースもあります。

もし年賀状の処分に困っている方や、大量の不用品も合わせて整理したいと考えている方は、専門業者への依頼も一つの方法です。ゴミ屋敷バスターズ七福神では、年賀状の処分をはじめ、遺品整理やゴミ屋敷の清掃、不用品の回収・買取まで一括対応が可能です。お見積もりは無料、即日対応も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

この記事の監修をしたゴミ屋敷の専門家

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
著書:ゴミ屋敷からの脱却 勇気を持って一歩を踏み出そう
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