ごみ屋敷の清掃現場では、実は「入れ歯」が見つかることが少なくありません。長年使っていたものの処分方法がわからず、そのまま引き出しや洗面所に保管されているケースが多く見られます。
「入れ歯は可燃ごみで捨てればいい」と思われがちですが、素材や自治体のルールによっては誤った処分になる場合があります。金属を含む入れ歯をそのまま捨てると、回収を断られることもあるため注意が必要です。
本記事では、現場経験が豊富なごみ屋敷清掃業者の視点から、入れ歯の正しい捨て方と安全な処分方法を解説します。入れ歯の処分に迷ったときは、ぜひ本記事を参考にして、安心できる方法を見つけてください。
目次
【入れ歯の捨て方】まず確認!やってはいけないNGな処分方法

入れ歯は素材や状態によって処分方法が異なるため、誤ると回収されないケースがあります。また、家族間や知り合い同士の使いまわしは避けるべき行為です。以下では、入れ歯のNGな処分方法について解説します。
自治体のごみ区分を把握せずに捨てる
入れ歯は、見た目こそ小さくても「プラスチック」「樹脂」「金属」など複数の素材が使われています。そのため、自治体によって分別区分が異なり、誤った方法で出すと回収されなかったり、金属部分が残って焼却時に設備へ負担をかけたりする恐れがあります。
例えば、プラスチックや樹脂製の入れ歯は多くの自治体で「燃えるごみ」に分類されますが、金属が含まれるタイプは「燃えないごみ」または「金属類」に分類されるのが一般的です。
捨てる前には、自治体のごみ分別一覧表や50音別ごみ分別辞典で「入れ歯」の項目を確認しましょう。もし記載がない場合は、役所の清掃課や環境課に問い合わせるのが確実です。
家族や知人間で使いまわす
入れ歯は、保険適用でも1万円台から、自由診療では30万円以上かかることもあり「まだ使えるから」「形が似ているから」と家族や知人で使いまわそうとする人がいます。しかし、入れ歯はその人専用に設計された医療器具であり、他人が使用するのは非常に危険です。
まず、噛み合わせや歯列、あごの形は一人ひとり異なります。他人の入れ歯を無理に装着すると、歯茎や口腔粘膜を傷つけたり、噛み合わせがずれて顎関節に負担がかかる恐れがあります。
さらに衛生面のリスクも見過ごせません。入れ歯の内側や細かい溝には、唾液や食べかす、細菌が付着しており、見た目がきれいでも洗浄では除去しきれない微生物が残っていることがあります。免疫力の低い高齢者や持病のある人が使用すると、肺炎や口内炎などの感染症につながる危険性もあるため、使いまわしは避けましょう。
【入れ歯の捨て方】基本となる処分方法5選

入れ歯は素材や構造によって扱いが異なり、燃えるごみとして出せるものもあれば、金属を含むため不燃扱いになる場合もあります。ここでは、自治体ルールに沿った処分から、買取・供養まで、安心して手放せる5つの正しい方法を紹介します。
自治体のルールに従ってごみとして処分する
入れ歯は基本的に家庭ごみとして処分できますが、素材や構造によって分別区分が異なります。プラスチック製や樹脂製の入れ歯は多くの自治体で「燃えるごみ」に分類されますが、金属が含まれている場合は「燃えないごみ」または「金属類」に分けるよう指示されていることが一般的です。無理に分解しようとするとけがや破損の原因になるため、外せない金属部分はそのままにして不燃ごみとして出しましょう。
また、入れ歯は形状が人の体の一部に似ているため、回収時に収集作業員が驚くこともあります。新聞紙や紙袋で包み、「入れ歯」などとメモを添えると丁寧で安心です。
不要入れ歯回収ボックスを利用する
入れ歯は、自治体や社会福祉協議会、歯科医師会などが設置する不要入れ歯回収ボックスを利用するのが望ましいです。入れ歯回収ボックスでは、自宅や施設で使われなくなった入れ歯を回収し、金属部分を精錬して再資源化する取り組みで、環境保全と社会貢献の両立を目的としています。
利用方法は簡単です。まず入れ歯の汚れを落とし、熱湯消毒または入れ歯洗浄剤で清潔にします。その後、乾かしてビニール袋などに入れ、回収ボックスに投函して完了です。多くのボックスは、金属付きの入れ歯を対象としており、プラスチック製のみの入れ歯は回収対象外となることがほとんどです。
例えば福岡市では、回収された金属を再精錬し、得られた利益を日本ユニセフ協会や地域NPO活動の支援基金に寄付する取り組みを行っています。こうした活動は全国に広がりつつありますが、すべての自治体に設置されているわけではありません。設置場所は限られているため、利用前にお住まいの地域の設置状況を確認してみましょう。
金属部分を貴金属買取業者に売却する
入れ歯には、金・銀・パラジウムなどの貴金属を使用している場合があります。特に金属床義歯やブリッジ、クラウンなどは、貴金属の含有量が多く、リサイクル価値の高い医療用合金として買取対象になります。
一般の貴金属買取店でも査定は可能ですが、歯科金属は純度や構成が特殊なため、歯科スクラップ専門の買取業者に依頼するのがおすすめです。専門業者は専用の分析機器で金属の純度を正確に測定し、状態が悪くても適正価格で査定してくれます。
査定金額は、「買取単価 × 回収された金属量」で算出されます。より高く売るためには、複数の業者で見積もりをとり、相場を比較するのが望ましいです。
歯科医院に引き取ってもらう
入れ歯の処分に迷ったら、まずは治療を受けた歯科医院に相談するのが安心です。多くの歯科医院では、治療時に不要になった入れ歯を引きとり、医療廃棄物として適切に処理してくれます。医療機関であれば、感染症対策や衛生管理が徹底されており、自宅で廃棄するよりも安全で確実です。
この方法は、特に「自分では素材がわからない」「金属付きの入れ歯をどう捨てればいいかわからない」という人に向いています。医療従事者が素材や状態を確認し、必要に応じて分別や消毒を行ってくれるため、判断を誤る心配がありません。
ただし、歯科医院はあくまで医療機関であり、貴金属の買取は行っていない場合がほとんどです。価値のある金属部分を換金したい場合は、歯科医院に引きとりを依頼する前に、歯科金属専門のリサイクル業者へ相談するのが安心です。
入れ歯供養を利用する
長年使ってきた入れ歯をそのまま捨てるのは抵抗がある、という方に選ばれているのが「入れ歯供養」です。これは、役目を終えた入れ歯に感謝の気持ちを込め、寺院や歯科関係団体が供養の法要を行う取り組みです。
供養では、僧侶による読経や焼納が行われた後、金属部分をとり出して再利用したり、リサイクルで得た利益を福祉団体へ寄付したりする活動もあります。毎年10月8日は「イレバの日」として全国各地で供養祭が開かれ、地域に根ざした取り組みとして広がりを見せています。
ただし、供養を受け付けている寺院や歯科医院は限られており、地域によっては開催されていないこともあるでしょう。お住まいの地域での開催情報を確認しておくことをおすすめします。
その入れ歯、捨てないで!金属付きの入れ歯は売れる可能性も

歯科治療で使用される入れ歯は、素材や技術によっては数十万円を超える高価なものもあります。役目を終えた後も、貴金属が含まれている場合は買取対象になることがあり、思わぬ価値がつくケースもあります。捨ててしまう前に、一度リサイクルや査定の選択肢を確認してみましょう。
なぜ入れ歯が売れる?価値のある金属とは
入れ歯が「売れる」のは内部に貴金属が使われているからです。歯科用合金には、耐久性や安全性を保つために高価な金属が用いられています。特に価値が高いのが「金・銀・パラジウム・金パラ」の4種類です。
金
金は歯科用金属の中で最も価値が高く、1gあたりの買取価格も常に上位にあります。腐食や変色に強く、金属アレルギーを起こしにくいのが特徴で、長期間の使用にも耐える優れた素材です。そのため、入れ歯やクラウン、ブリッジなどの補綴物に古くから多く用いられています。
銀
銀は金よりも価格は低いものの、柔軟性と加工のしやすさに優れた金属です。単独で使われることは少なく、主に金やパラジウムなどと混ぜた歯科用合金の構成素材として広く利用されています。入れ歯やクラウンなどの強度や耐久性を高める補助金属として欠かせません。
パラジウム
パラジウムは金銀パラジウム合金の主要成分として使われる希少金属です。自動車の触媒などにも利用されており、高価で、需要が高い特徴があります。世界的な市場動向に左右されやすく、相場が大きく変動することもありますが、歯科用金属の中では特に査定価値が高い素材です。
【番外編】金パラ
「金パラ」は、金・銀・パラジウム・銅などを組み合わせた歯科用合金で、日本の保険診療で長年使われてきた代表的な素材です。見た目はいわゆる「銀歯」ですが、金属としての価値が高く、リサイクルや買取でも需要があります。歯科業界で最も一般的に流通している貴金属素材です。
買取対象になりやすい入れ歯の種類
入れ歯の中でも、貴金属を多く含むものは高く買い取られる傾向があります。特に、「インレー」「クラウン」「ブリッジ」「金属床義歯」の4種類は査定対象になりやすい代表例です。形や大きさに関係なく、金属の純度や重量で評価されるため、状態によっては買取可能な場合もあります。
インレー
虫歯を削ったあとのくぼみに詰める金属製の詰めものです。サイズは小さいものの、金銀パラジウム合金などの貴金属が使われているため、1本からでも査定対象になることがあります。数がまとまれば、重量換算で十分な価値が期待できます。
クラウン
歯全体を覆う金属製のかぶせもので、使用される金属量が多いのが特徴です。金属冠はそのまま資源として評価され、セラミックなどとの複合素材の場合は金属部分だけが査定対象になります。
ブリッジ
失った歯の両側に支台を立て、橋のように複数のクラウンを連結した構造の補綴物です。複数歯分の金属を使用しているため重量があり、買取価格も高くなりやすいのが特徴です。金パラや金合金を使用したものは、特に再資源化の価値が高いとされています。
金属床義歯
総入れ歯や部分入れ歯のうち、歯茎にあたる「床」部分が金属製のタイプです。金やコバルトクロム、チタンなどが使われており、金属量が多い分、査定額も比較的高くなります。樹脂や人工歯部分を除いた金属部分だけを精錬、評価されるのが一般的です。
故人の入れ歯の捨て方は?遺品整理で出てきた場合の注意点

遺品整理の現場では、衣類や日用品と並んで「入れ歯」が見つかることがあります。入れ歯は長年使われてきたものであり、故人の暮らしを支えた大切な品です。素材によっては金属としての価値があるほか、供養など感謝を込めた処分方法も選べます。ここでは、故人の入れ歯を手放す際の注意点と正しい判断基準を解説します。
金属付きの入れ歯は「遺産」として買取査定を
遺品整理で見つかった入れ歯の中には、金・銀・パラジウムなどの貴金属が含まれているものがあります。これらは精錬によって再利用できるため、専門の歯科金属リサイクル業者で買取査定の対象になります。金属の含有量が多いほど査定額は高くなり、わずか数グラムでも数千円から数万円の価値になるケースも珍しくありません。査定を依頼する際は、衛生面に配慮して軽く洗浄し、専門業者に相談しましょう。
ただし、故人の入れ歯を売却する場合は注意が必要です。入れ歯は故人の所有物であるため、売却できるのは法定相続人や遺品整理を正式に委託された遺族のみです。第三者が勝手に売却するとトラブルになる恐れがあります。
気持ちの整理がつかない場合は「入れ歯供養」も選択肢に
入れ歯は、長年にわたり故人の食事や会話を支えてきた大切な存在です。そのため、「ただ捨ててしまうのは気が引ける」と感じる人も少なくありません。そうしたときに選ばれているのが、入れ歯供養という方法です。
入れ歯供養では、寺院や歯科医師会などが主催する法要で読経や焼納が行われ、感謝の気持ちとともに丁寧に処分されます。近年は、郵送での受付や福祉寄付と連動した供養も増えており、心と環境の両面にやさしい取り組みとして注目されています。
「感謝して手放す」という形をとることで、遺族が前向きに気持ちを整理できる点も魅力です。まずは、お住まいの地域で開催情報があるかどうかを確認してみましょう。
火葬の際に棺へ納めることはできるのか?
火葬の際、入れ歯を棺に納められるかは多くの方が迷う点ですが、基本的には外しておくのが一般的です。 入れ歯には金属や樹脂が含まれており、完全に燃え切らず炉を傷めるおそれがあります。金属が溶けると骨に付着する可能性もあるため、多くの火葬場では副葬品として入れることを禁止しています。
どうしても一緒に納めたい場合は、棺に入れてよいかを火葬場や葬儀社に事前確認することが重要です。 施設によっては一部の素材に限って認められるケースもあります。思い出として残したい場合は、焼却ではなく骨壺に納めたり、供養を依頼したりする方法を検討するといいでしょう。
ごみ屋敷に入れ歯が?清掃現場で見る高齢化社会の現実

ごみ屋敷の清掃現場では、入れ歯が放置されたまま見つかることがあります。背景には、高齢化と独居の増加、そして生活管理が難しくなるセルフネグレクトの問題があります。使わなくなった入れ歯を処分できずに放置してしまうのは、社会的な孤立や心身の衰えを映し出す高齢化社会の現実でもあるのです。
高齢化と独居が関係しセルフネグレクトの兆候
ゴミ屋敷バスター七福神の清掃現場では、片付けの最中に入れ歯が見つかることがあります。多くは使用されなくなったまま長期間放置されており、その背景には高齢化と独居の進行によるセルフネグレクトが深く関わっています。
日本では総人口の約3割が65歳以上を占め、特に独居高齢者の増加が顕著です。総務省の調査では、ごみ屋敷の居住者のうち単身世帯が59.1%、そのうち54.2%が高齢者という結果が出ています。家族の支援が届きにくい環境では、掃除や整理だけでなく、入れ歯や薬の管理など日常の衛生維持そのものが難しくなっていくのです。
「もったいない」という気持ちから捨てられない
今の高齢世代は、戦後の物資が不足していた時代を生き抜いてきた人が多く、「まだ使えるものを捨てるのは悪いこと」「壊れても直して使うのが正しい」という価値観が根強く残っています。このもったいない精神は本来、美徳であり節約や再利用の意識を育ててきました。
しかし、その気持ちが行き過ぎると、時に片付けを妨げる要因にもなります。入れ歯も例外ではなく、「高いお金を出して作ったのに捨てるのはもったいない」「いつか使うかもしれない」と考えてしまう人は少なくありません。
こうした感覚が日用品全般に及ぶと、不要なものを処分できず、家中にものが溜まっていきます。その結果、生活空間が狭まり、掃除や整理がますます困難になる悪循環が生まれるのです。
判断能力の低下で管理できなくなる
高齢になると、加齢や認知機能の衰えにより、物事の優先順位を判断する力が少しずつ低下します。その結果、「どこにしまったかわからない」「後で片付けよう」といった行動が増え、入れ歯や薬などの管理が難しくなっていきます。
判断力の低下は、認知症の初期段階でもよく見られる兆候です。入れ歯をつけっぱなしにしたり、ティッシュやコップの水に入れたまま放置したりするなど、誤った扱いが続くことで衛生状態が悪化し、口内炎や肺炎などの健康被害につながる恐れもあります。
こうした生活機能の低下は、掃除や整理整頓にも影響し、部屋全体の管理が困難になります。入れ歯の放置は、単なる衛生問題にとどまらず、暮らしを整える力が弱まりつつあるサインとして注意すべき現象なのです。
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入れ歯だけでなく、家全体の片付けにお困りならプロに相談を

入れ歯のように処分に迷うものがある家では、他の不用品も整理が難航しやすいものです。ゴミ屋敷バスター七福神では、入れ歯のような小さなものから大型家具・家電まで、あらゆる片付けを一括で対応可能です
処分に迷うものが多すぎる…そんな時は一括でお任せ
入れ歯をはじめ、処分方法に迷うものは意外と多くあります。特にごみ屋敷の現場では、可燃・不燃・金属・リサイクル品などが混在し、自分で分別するには膨大な時間と労力がかかります。七福神なら、経験豊富なスタッフが現場を見極め、その場で最適な分別・搬出・処分を迅速に実施可能です。
個人で家全体を片付けようとすると、分別から運搬、清掃まで数日〜数週間かかることもありますが、プロの手に任せれば最短1日〜数日で完了します。不用品回収から清掃までをワンストップで行うため、依頼者の負担を最小限に抑えられるのが強みです。
「どこから片付けていいかわからない」「量が多すぎて手が出せない」という場合も、七福神にご相談いただければ状況に合わせて最適なプランをご提案します。
遺品整理や生前整理にも対応
七福神では、遺品整理や生前整理のご依頼も多くいただいています。遺品整理の現場では、入れ歯や衣類、家具、アルバムなど、思い出と実用品が入り混じる中で「何を残すか・手放すか」の判断に悩まれる方が少なくありません。私たちは、遺族の思いを大切にしながら、一つひとつ丁寧に仕分けを行い、供養やお焚き上げにも対応しています。
立ち会いが難しい場合でも、事前に打ち合わせを行えば遺族不在での整理や遠方対応も可能です。整理後は、作業内容や処分品の写真をお渡しし、安心して任せていただけるよう配慮しています。
また、「元気なうちに身のまわりを整えたい」という生前整理のご相談も増えています。七福神では、使わない家具・家電の回収や、アルバム・思い出の品の仕分けもサポート。必要なものだけを残し、心身ともに軽やかな生活へと整えるお手伝いをいたします。
ゴミ屋敷バスター七福神なら買取も同時に可能
七福神では、不用品の処分と買取を同時に行えるワンストップ対応が強みです。片付けと査定を一括で行うことで、作業時間を短縮しながら費用の負担を軽減できます。現場では、回収の際にスタッフがリサイクルや再販が可能な品をその場で査定し、買取金額を作業費から差し引くため、実質的なコスト削減が可能です。
買取対象は、ブランド品・貴金属・時計・楽器・オーディオ機器・趣味用品など多岐にわたります。中には「捨てるしかない」と思っていた品に思わぬ価値が見つかることもあり、お客様から驚きと喜びの声をいただくことも少なくありません。
すべての査定は専門知識を持つスタッフが丁寧に行うため、初めての方でも安心です。お客様の大切な品を可能な限り再利用へとつなげ、環境にも家計にもやさしい整理をサポートいたします。
まとめ
入れ歯は、素材や状態によって正しい処分方法が異なります。自治体のルールに沿って廃棄するほか、歯科医院への引きとり、買取や供養など、手放し方には複数の選択肢があります。誤った方法で捨てると回収トラブルにつながることもあるため、適切な方法で処分することが大切です。
もし家全体の片付けや遺品整理に悩んでいるなら、七福神へご相談ください。経験豊富なスタッフが、片付け・清掃・買取までを一括で行い、「もの」と「心」の両方をすっきり整えるお手伝いをいたします。ご相談は24時間いつでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。