ゴミ屋敷は一人で片付け可能?専門業者が教える片付けのコツ

ゴミ屋敷とは、家がゴミで覆いつくされている状況です。
さすがに一人で片付けるのは難しいと誰もが思うことでしょう。
しかし、量が多いとはいえゴミはゴミです。
頑張れば一人で片付けられるのではないかと思う人もいるかもしれません。
そこで現実問題、一人でゴミ屋敷を片付けることはできるのか、様々な点から考えてみましょう。

一人でゴミ屋敷を片付けることはできるのか

ゴミ屋敷を一人で片付けることは不可能ではない

ゴミ屋敷を一人で片付けることは不可能ではない

結論から言えば、ゴミ屋敷を一人で片付けることは不可能ではありません。
決して楽に片付けられるものではありませんが、頑張り次第では一人で片付けることは可能です。
そこで一人でゴミ屋敷を片付けるために必要なポイントをいくつかお伝えしましょう。

時間が必要

残念ながらゴミ屋敷は手ごわいです。
ゴミの量の多さを考えると、一人では数時間はおろか、1日かけても片付けることは難しいでしょう。
しかし、自発的なゴミ屋敷の片付けにタイムリミットはありません。
できる範囲で良いのでコツコツと時間をかけさせすれば、やがてはゴミ屋敷を片付けることもできます。
継続力、忍耐等が求められます。それでも、理屈としては家に入ってくる物よりも捨てるゴミの方が多ければ、やがてはゴミ屋敷は解消されます。

実は様々な作業があるゴミ屋敷の片付け

ゴミ屋敷を片付けるためには、散乱しているゴミを自治体のルールに基づいて分別します。
さらに、ゴミ収集日に収集場所まで運び出します。
粗大ゴミがある場合、粗大ゴミは受付・申し込みをしてからの収集をルールとして定めている自治体も多いです。
粗大ごみの処分は、まずは自治体のルールを確認し、然るべき手順で処分しましょう。

このように、ゴミ屋敷の片付けは清掃だけではなく、分別や運搬まで行わなければなりません。
これらを一人で行うとなれば重労働です。
しかし、タイムリミットが定められていないので、コツコツ取り組めばいずれ片付きます。

一人でゴミ屋敷を片付けるコツ

一人でゴミ屋敷を片付けるコツ

一人でのゴミ屋敷片付けは大変ですが、決して不可能ではないことがわかっていただけたのではないでしょうか。
そこで一人での片付けに取り組む際のコツをいくつかご紹介しましょう。

事前に必要な物を揃えておく

ゴミ屋敷の片付けには、軍手や自治体指定のゴミ袋等が必要になります。
これらは片付け前に余裕をもって用意しておきましょう。
なぜなら、作業の途中で必要になった際、片付けのモチベーションを低下させてしまうからです。
スムーズな片付けはもちろんですが、モチベーションの低下を防ぐためにも重要なポイントです。

成果を感じるよう片付ける

ゴミ屋敷は時間をかけて出来上がったことでしょう。
そのため、多くのゴミが山積みになっているはずです。
これらをコツコツと片付けるのは肉体的な負担よりも、むしろ精神的な負担の方が大きいです。

片付けを頑張っているものの、減っているように見えないことでしょう。
すると、次第に片付けのモチベーションが低下します。
そこで、成果を感じられるよう片付けましょう。

例えば、床が見えればモチベーションも高まります。
片付け前の状態をスマホで撮影し、片付け後に確認することもできます。
見た目ではなかなか減っていないと思っても、記録されている画像を見れば減っていると実感でき、片付けのモチベーションも高まります。

1日のゴールを決める

ゴミ屋敷を一人で片付けることは不可能ではありません。
しかし、1日で片付けることは、ほぼ不可能でしょう。
そのため、時間をかけてコツコツと片付けることになります。

なので、1日の作業でどこまで片付けるのかを決めておくと良いでしょう。
例えば「1日10袋捨てる」「今日は床が見えるまで捨てる」等、目的を設定し、そこまで片付けを頑張ります。
その繰り返しが、やがてはゴミ屋敷の解消をもたらします。

スケジューリングも考える

ゴミ屋敷の片付けは部屋のゴミを分別し、ゴミとして捨てることです。
その際、一般ゴミは自治体の収集に委ねることになります。
片付けをする日と自治体のゴミの収集日が離れている場合、収集日まで片付けたゴミを自宅に保管しておかなければなりません。

片付けた日とは別の日にゴミ収集所まで運ぶのが億劫になってしまう人もいることでしょう。
そこでゴミ収集日の前日に作業をするなど、できる限り自宅で保管する必要のない日程となるよう調整しましょう。
実際、ゴミの量が多ければ多いほど、一人での運搬が大きな負担になります。
そこでモチベーションを絶やさぬための工夫が必要です。

天候の動向にも気を配る

ゴミ屋敷の片付けはできれば晴天時に行いたいものです。
悪天候時は窓を開けることができないので換気ができなくなります。
結果、ゴミから発する臭いに悩まされることになるでしょう。
運搬も手間がかかりますので、天候に十分気を配りましょう。

娯楽要素を取り入れる

ゴミ屋敷の片付けは、決して楽しいものではないでしょう。
だからこそ気が乗らない人も多いです。
そこで、娯楽要素を取り入れてみるのもコツです。

例えば、状態の良いものはフリマアプリに出品し、いくらで売れるのか楽しんだりと楽しさを取り入れてみましょう。
楽しい気持ちが芽生えることで、片付けのモチベーションが変わります。

一人での片付けがやっぱり無理だなと思ったら

一人での片付けがやっぱり無理だなと思ったら

ゴミ屋敷を一人で片付けようとチャレンジしてみたものの、やはり一人では無理だと思った時にはどうすればよいのでしょうか。

行政に相談してみる

ゴミ屋敷は自治体にとっても解決すべき「地域問題」です。
実際、ゴミ屋敷対策の条例を制定する自治体も増えています。
一人で片付けが難しいと思ったら、自治体に相談してみましょう。

自治体もできればゴミ屋敷を解消したいと思っています。
なので、力になってくれるはずです。

友人や知人に頼む

一人でゴミ屋敷を片付けられると思っていたものの、無理だと思ったら恥を忍んで友人・知人に依頼するのも方法の一つです。
ゴミ屋敷はゴミの多さはもちろんですが、分別の手間、運搬作業など重労働です。

現実的に、一人での片付けは簡単ではありません。
地道にコツコツ進めたとしても、途方もない時間がかかることでしょう。
その点を実感したら友人・知人等に相談し、人手を増やしましょう。
人出が増えれば、一人当たりの作業負担も軽減されます。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼するのも手です。
不用品回収業者の強みとして、ゴミ屋敷の片付けはもちろん、運搬作業や粗大ゴミの回収にも対応しています。

多くのスタッフを抱えている不用品回収業者であれば、それこそ1日でも十分にゴミ屋敷の片付けが可能です。
燃えるゴミも粗大ゴミも、不用品回収業者であればすべての処分を任せることができます。
片付けの後に運搬するので、自宅にゴミを溜めておく必要もありません。

ゴミ屋敷は一人で片付け可能なのかについてのまとめ

ゴミ屋敷は一人で片付け可能なのかについて

ゴミ屋敷の片付けは時間がかかりますし、様々な作業を行わなければなりません。
ですが、一人での片付けは不可能ではありません。
事前に必要な物を揃え、1日のゴールを設定したり、成果を感じられるよう工夫しましょう。

マイペースにコツコツ取り組めば、やがてはゴミ屋敷を片付けることもできます。
しかし、現実的には難しいと言えます。
そこで不用品回収業者や行政など、他者を頼るのも良いでしょう。

特に不用品回収業者であれば片付けだけではなく、運搬まで行ってくれます。
最短で当日にゴミ屋敷を片付けることもできます。

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