早いもので2016年も11月になり、世間ではイルミネーションなどクリスマスの装飾に包まれ始めましたね。
そしてあっという間に年末を迎えるでしょう。
ところで、年末といえば何を思い浮かべますか?
忘年会、年末ジャンボ、紅白歌合戦、年賀状、冬休み、大晦日などいろいろありますよね。
でも忘れてはいけないのは「大掃除」です。
そもそも年末に大掃除をする意味や理由は一年のすすを払い、お正月の神様をお迎えするということなのです。
そう考えるとテキトーにはしたくないですよね。
とは言っても大掃除は自分でする方、ご家族でする方、業者に依頼する方様々だと思います。
今回は大切な大掃除を業者に依頼する方や依頼を検討されている方々が「任せるんじゃなかった...」と後悔しないために『絶対にお願いしてはいけない清掃代行業者の見極め方』についてお教えしたいと思います。
気を付けたい業者の選び方
お願いしてはいけない業者とは一言で言えば『依頼主の気持ちに成り代わらず作業をし、助言もできない業者』のことです。
依頼主にとって清掃を依頼するということは自身の家という財産を、大切なお金を支払って任せるということです。
不安もあるはずです。
それを無視して何の説明もないまま作業をし、お金を取るのはありえないことです。
そういった業者の特徴として8点あります。
- 依頼者の目を見て挨拶・話しをしない
- 業者の身なり・身だしなみが汚い
- 現場での見積もりを依頼しても現場に来ない
- 段取りが非常に悪い
- サービス・作業内容が明確ではない
- 作業や言動行動が乱暴
- 洗剤、道具類が整理整頓されていない
- 様々な汚れの特徴などの正しい見極めができない
以上が挙げられる絶対にお願いしてはいけない業者の特徴です。
まとめ
得に①、②というのは人として基本的なことだとは思うかもしれませんが、この基本すらできない業者も残念ながら存在します。
そういった業者は来た時点で追い返してもいいくらいです。
悪い特徴ばかり挙げましたが、逆に良い業者で何より大切なことは「お客様目線になってサービスをしてくれる」ということです。
お客様の気持ちを踏まえ助言ができ、清掃知識の豊富であることがベストです。
これらを踏まえ、清掃業者を選ぶ際にぜひ参考にしてみてください。