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木の伐採を自分でする方法と業者に依頼する場合の費用!安くする方法も


高く、太く成長した庭の木は、様々な弊害をもたらします。

例えば、木が大量の葉を落とすことで、庭の掃除の手間が増えたり、近所の敷地内に落ちて、近隣トラブルに発展したりすることもあります。

 

また、台風などで木が折れて、自宅や近隣住宅を下敷きにしてしまうリスクもあるのです。

そうなる前に、不要な木は伐採してしまった方が賢明です。

 

今回は、庭の木を伐採したいという方のために、自力で伐採する方法や、業者に依頼する場合の費用、費用を安く抑える方法について説明していきます。

木 伐採 ブログ01

庭の木を伐採する2つの方法

 

庭の木を伐採するには、以下2つの方法があります。

 

  • 自分で伐採する方法
  • 業者に依頼する方法

 

自分で伐採する場合、業者に支払う費用を節約できるというメリットがあります。

ただし、木の伐採には危険が伴います。

 

木が、以下のどちらかの状態にある場合は、特に危険度が高くなるため、業者に任せるようにしましょう。

 

  • 高さが3m以上
  • 太さが20cm以上

 

上記のどちらにも当てはまらず、伐採費用を節約したいという方は、次のパートで紹介する方法で、十分注意しながら伐採するようにしましょう。

 

自分で庭の木を伐採する方法

 

自分で庭の木を伐採する場合、以下の道具を揃えましょう。

 

  • チェーンソー
  • 防護メガネ
  • 防護服
  • ヘルメット
  • ロープ

 

防護メガネは、チェーンソーの刃に弾かれた木くずから、目を守るために使います。

防護服は、チェーンソーの刃から自分の体を守るため、ヘルメットは、落ちてきた枝から頭を守るために着用します。

 

木を伐採する手順は、以下のとおりです。

 

  • 木を倒したい方向にロープを張る
  • 木に「受け口」を入れる
  • 木に「追い口」を入れる
  • 追い口の側から受け口の側に木を倒す

木 伐採 ブログ02

 

まずは、木にロープを巻きつけ、木を倒したい方向に張ります。

何も考えずに伐採してしまうと、思わぬ方向に木が倒れ、家が下敷きになったり、道路に出たりしてしまいます。

 

倒したい方向にロープを張っておけば、このリスクを少なくできるのです。

 

ロープを張ったら、チェーンソーを使って、地面から10cmほどの高さのところを2箇所切ります。

 

最初に、木を倒したい方向に「受け口」という切り込みを入れましょう。

受け口は、以下の状態になるように入れます。

 

  • 下部が地面と水平
  • 角度が30~45度くらいの「くの字型」
  • 切る範囲は、幹の直径の1/3程度

 

※上記の図を参照

 

次に、受け口の反対側に、「追い口」という切り込みを入れます。

追い口は、以下の状態になるように入れます。

 

  • 地面と水平
  • 高さは、受け口の2/3程度

 

※上記の図を参照

 

以上で、木を切る作業は完了です。

あとは、追い口の側から、木を受け口の方向に押せば、木が根本から倒れ、伐採は完了します。

 

業者に庭の木の伐採を依頼する方法

 

続けて、木の伐採を業者に依頼する方法について説明していきましょう。

木の伐採をしている業者には、主に以下のものがあります。

 

  • 伐採業者
  • 造園業者
  • 植木屋

 

伐採業者は、伐採を専門としているぶん、他の業者に比べて、優れた技術を持っている可能性が高いと言えます。

 

もちろん、木の伐採実績が豊富にあることが分かるなら、造園業者や植木屋に依頼しても問題ありません。

 

木 伐採 ブログ03

 

木の伐採費用はどれくらい?

 

伐採費用は、主に以下の要素によって決まります。

 

  • 木の高さ
  • 幹の太さ
  • 伐採の難易度

 

伐採する木が高かったり、太かったりすれば、それだけ作業が大変になるため、費用は高くなります。

 

また、業者が伐採費用を決めるうえでは、伐採の難易度も重要です。

 

例えば、木の周辺に障害物がなく、作業場所が広く取れる場合、作業難易度が低いぶん、伐採費用は安くなります。

 

反対に、木が高い石垣の上に立っている、周囲に障害物が多いなどの場合は、作業難易度が高く、作業時間や人員が必要になるぶん、伐採費用も高くなるのです。

 

そのため、一概にいくらとは言えませんが、木の高さで分ければ、木1本あたりの伐採費用の相場は、概ね以下のとおりです。

 

  • ~3メートル…3,000円~
  • 3~5メートル…15,000円~
  • 5メートル~…25,000円~

 

幹の太さや作業難易度、業者にもよりますが、高さ3メートル未満の木なら、最低3,000円で伐採してもらえます。

 

伐採以外にかかる費用と相場

 

業者に依頼する場合、伐採費用以外にも、主に以下の費用がかかります。

 

  • 抜根費用
  • 木の処分費用

 

ここでは、それぞれの内容と、費用の相場について説明していきましょう。

 

木 伐採 ブログ04

 

木の抜根費用と相場

 

伐採が、木を地面から10cm程度のところから切り倒す作業なのに対し、「抜根」は木を根っこから掘り起こして、引き抜く作業です。

抜根もしてもらう場合は別途、抜根費用がかかります。

 

抜根費用は、木の幹周りで決まります。

幹周りごとの抜根費用の相場は、以下のとおりです。

 

  • ~30cm…6,000円~
  • 31~50cm…15,000円~
  • 51~80cm…25,000円~
  • 81cm~…35,000円~

 

幹が太い木ほど、根を引き抜く作業に手間がかかるため、伐根費用も高くなります。

 

木の処分費用と相場

 

木の処分費用は、伐採した木を、業者に回収・処分してもらうのにかかる費用です。

 

処分費用は、伐採した場合の「幹」と、抜根した場合の「根」で、それぞれ異なります。

それぞれの処分費用の相場は、以下のとおりです。

 

【幹の処分費用(木の高さで算出)】

  • ~3m…3,000円~
  • 3~5m…8,000円~
  • 5m~…12,000円~

 

【根の処分費用(幹周りで算出)】

  • ~30cm…3,000円~
  • 31~50cm…5,000円~
  • 51~80cm…8,000円~
  • 81cm~…10,000円~

 

伐採と抜根の両方をしてもらった場合、幹と根、両方の処分費用がかかります。

 

木の伐採費用を安く抑える方法

 

ここまで説明してきたとおり、木の伐採を業者に依頼した場合、様々な費用がかかります。

しかし、木の伐採費用を安く抑える方法もあります。

 

それは、複数の業者で相見積もりをとることです。

 

相見積もりをとれば、各業者の作業料金を、正式に依頼する前に教えてもらえます。

そのうえで、作業料金の安いところに依頼すれば、費用を抑えられます。

 

ただし、相見積もりをとるうえでは、必ず各業者の作業内容について、よく確認しておきましょう。

というのも、見積額が一番安いA社に依頼したら、実は作業内容に幹や根の処分が含まれておらず、処分費用も含めたら、B社の方が安かったというケースもあるからです。

 

まとめ

 

庭の木の伐採は、自力でする方法と、業者に依頼する方法があります。

自力でする場合、道具を揃える以外に費用はかかりませんが、危険を伴います。

 

そのため、一定の高さ(3m以上)と太さ(20cm以上)のある木を伐採する場合は、業者に依頼するようにしましょう。

業者を決める際は、相見積もりをとって、安いところを選ぶことで、費用をグッと抑えられます。

 

見積もり自体は無料でしてもらえるので、まずは業者を複数ピックアップするところから始めましょう。

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