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不用品回収の悪徳業者とは?見分け方をプロが解説!実際のトラブル事例!

ゴミ回収業者、良い業者の選び方・悪徳業者の見分け方

せっかく不用品回収を依頼しても、悪徳業者に引っかかってしまうと室内がスッキリするどころか、余計なトラブルまで背負いこんでしまい目も当てられません。しかし、悪徳業者による被害報告は年々増加傾向にあり、客側がしっかり自衛しないと避けられないのが実情です。

不用品回収業者が悪徳か否かは、具体的な特徴を知って照らし合わせれば、意外と簡単に見分けられます。不用品回収業者を探す時に役立つ、悪徳業者の見分け方とトラブルの実例を、以下で詳しく解説しましょう。

目次

特徴からわかる!不用品回収の悪徳業者の見分け方

特徴からわかる!不用品回収の悪徳業者の見分け方

不用品回収の悪徳業者を見分けるためには、悪徳業者特有の特徴を熟知しておき、業者探しで活かすことが重要です。一見するとほとんど同じに見えていても、善良業者と悪徳業者にははっきりとした違いがあるため、事前に落ち着いて確認すれば間違えることはほぼありません。

悪徳業者ならではの特徴を知り、業者探しの段階でしっかり見分けてトラブルを回避しましょう。特徴からわかる、不用品回収の悪徳業者の見分け方を以下で詳しくご紹介します。

広告や見積もり時に「無料」を強調している

不用品回収の悪徳業者は、広告や見積もり時にとにかく「無料」という言葉を強調するケースがよく見られます。例えば、「どのような不用品も無料で引き取ります」「現在キャンペーン中で〇〇も無料です」など、客に無料というお得感を刷り込んで「なんでも無料」と思い込ませる手段です。

とことんまで無料と連呼されると、客側も「全部タダだ」と誤解しやすく簡単に騙されてしまいます。実際には、作業費や人件費・運搬費などが必要なので、荷物を見込み終わってから最後に「無料でない部分の費用」を高額請求する、というのが主な手口の流れです。

会社の住所や固定電話の確認が取れない

会社の住所がなかったり、固定電話番号の確認が取れないケースも、悪徳業者の特徴で割とよく見られます。住所や固定電話がないのは、悪質な運営をしてもすぐに連絡を断ち、訴えられたり追求されたりするのを防ぐためです。

連絡がつかない場合、客側もクレームを入れられず追いかけることも不可能なので、被害を受けても諦めるしかありません。会社の住所や固定電話番号を明らかにせず、連絡先が携帯番号・フリーメールアドレスの身の場合は、悪徳業者だと判断して依頼を控えましょう。

街中をトラックで回る廃品回収車

街中をトラックで回っている廃品回収者は、一見便利そうに見えて危険を孕んでいる確率が高いため、積極的に声を掛けるのはおすすめできません。街中をトラックで回るということは、不用品回収の依頼も即断即決で、考える時間がないこととイコールです。

会社の建物自体がないことも多く、当然固定電話なども契約していないため、悪質な業務で訴えようにも、唯一の連絡先である携帯をシャットされれば後を追えません。焦っている時ほどつい頼んでしまいたくなるが、トラックのみの廃品回収業者は基本的に客側にとってデメリットが多い、と考えたほうが賢明です。

不用品回収に必要な許可を取得していない

不用品回収に必要な許可を取得していないのも、悪徳業者を見分けるために確認するべき特徴と言えます。不用品とは、持ち主が廃棄処分する品物であり、言い換えれば廃棄物です。

廃棄物の収集・運搬業務を行うためには、家庭ゴミなら​​一般廃棄物収集運搬業許可証​​が、工場や企業から出るゴミなら産業廃棄物収集運搬業許可証​が必要で、これがないと違法行為になってしまいます。つまり、不用品回収を呼びかけているにも関わらず、必要な許可を取得していない業者は、悪徳業者だと判断しなければなりません。

はっきりとした見積もり額を提示しない

不用品回収の悪徳業者には、はっきりとした見積額を提示しないという特徴も見られます。善良な業者は、連絡を受けたら現場へ下見に伺い、業務内容・回収する不用品の種類や量・人件費などを細かく分けて提示し、客側が納得してから契約するのが一般的です。

しかし、悪徳業者は客側に誤解させて後から大金を請求するため、断言を避けるようにはっきりした見積額を提示せず、言い逃れできるよううやむやにしてしまいます。たとえ詳細な見積もり額を口にしていても、見積り書という形で提示していなければいくらでも言い逃れできてしまうので、明確な見積もり額の提示や見積もり書の有無は、悪徳業者を見極める上で重要なポイントです。

頼んでいないのに、突然家に来る不用品回収業者

頼んでもいないのに、突然家にやってきて御用聞きをする不用品回収業者は、金銭的にも精神的にも大きな被害を受ける可能性があります。突然やってくる不用品回収業者のほとんどは、強引に室内に入って必要な家財を持ち出すことが多く、ほぼ強盗と変わりません。

特に高齢者の一人暮らしだと、体力も弱く考えが追いつかないため、止めることもできず家財道具を持ち出されてしまいます。このような悪徳業者は、玄関先に入れずインターホン越しにきっぱり断ったり、モニターで観察して無視したりすると、比較的楽に撃退できます。

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実際にあった!不用品回収の悪徳業者とのトラブル事例

実際にあった!不用品回収の悪徳業者とのトラブル事例

「悪徳業者はトラブルが多い」と耳にしていても、引越し前などで慌てているとつい「大丈夫だろう」と思ってしまい、軽く考えた結果被害にあったという人も少なくありません。このような事態の背景にあるのは、どのようなトラブルなのかを詳しく知らず、その危険性を軽く見ていたという情報不足です。

不用品回収の悪徳業者が起こしたトラブル事例を知り、明日は我が身と思ってしっかり悪徳業者を見分ける心づもりをしましょう。不用品回収の悪徳業者が、実際に起こしたトラブルの事例を以下でご紹介します。

無料だと聞いていたのに作業費や養生費などは請求された

無料という言葉につられて利用した結果、作業費や養生費などを請求されるのは、悪徳業者のスタンダードでよく聞かれるトラブル事例です。どんな不用品も無料と言われ、てっきり全部込みの値段だと思っていたら、後から「作業費」「養生費」「運搬費」と思わぬ費用を請求され、泣く泣く支払ったという人もいます。

このようなトラブルは、上乗せされた金額を高圧的に請求することが多く、主な被害者は女性や高齢者といった、比較的弱いと認識される立場の人達です。悪徳業者も、「いざとなったら脅せばいい」という前提で行動しているので、最初から弱い人をターゲットにしています。

頼んでいない高級家電まで回収しようとされた

女性や高齢者のケースでは、頼んでいない高級家電まで回収しようとされたトラブルも多いです。まだ使えたり高額だったりする品物は、転売するだけでお金になるため悪徳業者が目をつけやすく、無理矢理にでも回収したいと思っています。

女性や高齢者が相手だった場合、ちょっと脅したり大声を出せば怯えて手が出せなくなる上、力で負けることもほとんどないため、どうしてもターゲットになりやすいのです。不用品回収は、どうしても室内に招き入れなければならないため、悪徳業者を選んでしまうとこのようなトラブルを避けられません。

事前の見積り額の5倍の金額を請求された

事前の見積り額より、5倍の金額を請求されたトラブルになった人もいます。悪徳業者の場合、見積り書を出して貰えなかったりいい加減だったりすることがほとんどで、事前の見積り額も最低限の金額しか伝えていません。

そのような状態で作業を頼んでしまうと、後から作業費用などを上乗せ請求されても文句が言えず、被害者も泣く泣く請求金額を支払う選択をしてしまいます。金額を請求するタイミングが、作業を全て終えた後であることを考えれば、最初から上乗せ請求するつもりだったのは明白で悪質です。

不用品回収後に不法投棄されていた

回収してもらったはずの不用品を悪徳業者に不法投棄されてしまい、不法投棄の疑いをかけられたといったトラブルも見られます。悪徳業者は、不用品回収の作業料金のみ手にできればいいのであって、転売できないような不用品を処分するだけの資質は持ち合わせていません。

そのため、処分に困った不用品を適当な場所へ不法投棄してしまい、調べた結果客側が疑われてしまうのです。業者に頼んだという証明ができればまだマシですが、悪徳業者から領収書も見積書も貰えてなければ、どれだけ「業者に頼んだ」と言い募っても、なかなか疑いは晴れません。

家に置いてあった貴重品や金品が盗まれた

悪徳業者に不用品回収を依頼した結果、いつのまにか貴重品や金品が盗まれていたというトラブルもよく耳にします。不用品回収を依頼した場合、不用品が重かったり大型だったりすると、どうしても業者を招き入れて運び出してもらわなければなりません。

悪徳業者は、その隙を狙って貴重品や金品を探し、客が気づかないうちに持ち出してしまいます。すぐに気づいて取り戻せればまだいい方で、持ち出されているのに気づかなければ被害を申し立てるのも難しくなり、残るのは安易に依頼してしまった後悔のみです。

キャンセル不可または高額なキャンセル料金を請求された

悪徳業者に不用品回収を依頼した時、キャンセルに関する規定をわざと書類に盛り込まず契約させられ、キャンセル不可にされたり高額なキャンセル料金を請求された事例もあります。キャンセルに関する規定は、何かしらの契約を結ぶ上で当然の項目であり、これがないこと自体がまずありえません。

しかし、悪徳業者はできるだけ書類に明記せず口頭だけで話を進めるため、キャンセルの不可も平気で口にしますし、当たり前のように高額なキャンセル料金を請求したりもします。

このような状態では、不安を感じていてもキャンセルを申し入れることができず、せめてトラブルを最小限にするため口を閉じるしかありません。

問い合わせ後、身に覚えのない営業電話が増えた

悪徳業者に不用品回収の問い合わせをした結果、身に覚えのない営業電話が増えて悩まされるという事例もよく聞かれます。悪徳業者の多くは、個人情報の取り扱いに気を配っていないため、電話をしただけで番号が盗まれて流出する可能性は極めて高いです。

ひどい場合、悪徳業者自体が個人情報を売る可能性も考えられ、その結果が身の覚えのない営業電話の増加というトラブルに繋がっています。不用品回収を利用する場合、自宅の電話番号や住所まで教えなければならないため、悪徳業者を見分けて回避する術を身に付けるのはもはや必須です。

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悪徳な不用品回収業者との関わらないために

悪徳な不用品回収業者との関わらないために

悪徳な不用品回収業者と関わらないためには、見分けるポイントを学んだ上で、事前に入念なチェックをするしかありません。しかし、その確認するべきポイントがずれていると、せっかく調べても悪徳な不用品回収業者をスルーしてしまいます。

悪徳な不用品回収業者に引っかからず少しでも関わらないために、業者の正しい選び方をマスターしましょう。悪徳な不用品回収業者に関わらないために必要な、正しい業者選びの具体的な方法を以下で解説します。

事前に複数の業者から見積もりを取る

不用品回収業者を選定する時は、事前に複数の業者から見積もりを取り、比較検討して一番安心できる業者を選びましょう。この方法を相見積もりといい、複数の業者の見積もりを比較することで、些細な違和感や不審な点に気付きやすくさせます。

例えば、A、B、Cの三社で見積もりを取った時、AとBには作業費・人件費まで含まれているのに対し、Cはごく簡単な引き取り料金しか提示していなければ、Cは悪徳と判断できるという感じです。時間がないと難しい方法ですが、違いが一目瞭然になりわかりやすくなるので、可能な限り複数の業者から見積もりを取って厳選してください。

自分の状況に似た不用品回収実績を確認する

不用品回収業者が公開している実績を確認し、現在の自分の状況と照らし合わせて、できるだけ自分に似ているケースの対応経験がある業者を選ぶのも良い方法です。不用品回収業者の実績は、言うなれば自分が未来に受け取る結果とも言えます。

似たような実績が公開されていれば、自分が依頼しても同じように満足できる可能性は高く、業者に対する安心感も段違いです。ホームページや口コミなどを詳細にチェックし、自分に似ている状況で満足する実績を出している業者を探してみましょう

警察や自治体から許可を得ている業者を選ぶ

もう少し公的に安心感を得たい人には、警察や自治体から許可を得ている業者を選ぶのがおすすめです。不用品の回収や買取を行うためには、​​一般廃棄物収集運搬業許可証​​や古物商許可証​​と言った許可を得なければなりません

​​一般廃棄物収集運搬業許可証は各自治体が、古物商許可証は警察が出しているので、この2つの許可がある業者は公的に安全・安心だとわかります。たとえ人当たりが良さそうな業者であっても、このこれらの許可証の提示がされていないのなら、悪徳業者と考えてほぼ間違いありません。

グーグル口コミでリアルな評価を確認する

グーグルなどの口コミをチェックして、実際に利用した人のリアルな評価を確認する方法も、悪徳業者を見分けるのに有効です。グーグルの口コミは、利用した人が直接業者のサイトに書き込んでいるため、業者側から良いように編集されたり改ざんされたりしていません

誠実な業者の場合、こまめにチェックして丁寧な返信をしていることも多く、それだけでも善良さを感じられます。逆に、悪質な業者だとかなり辛辣な評価をされているため、業者選びの判断材料としては一番わかりやすい方法です。

時間に余裕をもって不用品回収業者を選ぶ

時間に余裕をもって不用品回収業者を選ぶ方法は、シンプルながら決して侮ってはいけません。せわしない中で業者選びをすれば、落ち着いて複数の業者を比較したり吟味したりする時間がなく、つい都合の良い意見に流されてしまいがちです。

時間に余裕をもって業者探しをすれば、悪徳業者の特徴を見落とすこともなく、正確に善良な業者を見極められます。時は金なりのことわざ通り、時間に余裕を持たせて不用品回収業者を選ぶことが、ひいては悪徳業者を正確に見分けることに繋がり、トラブルに見舞われる心配もありません

悪徳な不用品回収業者に関わってしまったときの対処法

悪徳な不用品回収業者に関わってしまったときの対処法

悪徳な不用品回収業者は、業者探しの段階で入念に情報を集めチェックすれば、関わる可能性はほぼ皆無です。しかし、悪徳業者の方も手を替え品を替えてアプローチしてくるため、うっかり信用して騙されたりトラブルに巻き込まれるケースもあります。

では、万が一悪徳な不用品回収業者と関わってしまった場合、どのような方法で状況を改善すれば良いのでしょうか。悪徳な不用品回収業者に関わってしまった時、その段階からすぐにできる対処法を以下で解説します。

気づいた時点でキャンセル連絡する

「もしかして悪徳な不用品回収業者に依頼してしまったかも」と思ったら、気づいた時点ですぐにキャンセルの連絡を入れましょう。例えば、申し込んですぐや予約を入れた日から8日以内など、できるだけ早い時点でキャンセル連絡すれば、クーリングオフが適用されキャンセル料の請求もありません。

たとえ、契約時に「クーリングオフは受け付けない」という特約をつけられていたとしても、そもそもその特約自体が違法になります。気づいた時点ですぐにキャンセルし、悪徳な不用品回収業者との関わりを一刻も早く断ち切ることが先決です。

① 証拠を確保する

不用品回収業者と契約する際、少しでもおかしいなと感じたら、証拠を確保しておきいざという時に備えてください。例えば、先ほどご紹介したクーリングオフ無効と記された契約書や、項目が曖昧な見積もり書・業者の脅すような話し声の録音・画像は、悪質であることを十分に証明できる証拠です。

これらの証拠があれば警察にも相談しやすくなり、比較的スムーズにトラブルを解決できます。悪徳業者の手口も巧妙なので、些細な違和感も見逃さずしっかり証拠として確保しましょう。

② 消費者ホットラインにすぐ相談

消費者ホットラインとは、消費者庁が設置している相談窓口です。「118」とダイヤルすれば消費者ホットラインの代表窓口へ繋がり、そこから住んでいる地域の管轄にある消費者センターへ案内してもらえます。

消費者センターには、様々な問題に対する専門知識を持った相談員が揃っているため、誰にも相談できずに悩んでいる人には心強い味方です。相談員からのアドバイスを受ければ、これからどうすればいいかが見えやすくなり、トラブルにも落ち着いて対処できます。

③ クレジットカード会社への「返金」申請

悪徳な不用品回収業者への支払いをクレジットカードで行なった場合、チャージバックと呼ばれる返金申請を行えば、金銭的被害を食い止めることが可能です。返金申請を受けたクレジットカード会社は、まず申請された内容を精査し、取引が公正であったかどうかを確認します。

精査の結果、不正な取引により支払いが発生したとクレジットカード会社が認めれば、カードで支払った金額が戻ってくる(支払い取り消しになる)という仕組みです。悪徳不用品回収業者の場合、「明らかに不当な高額請求」「契約内容と異なるサービスへの請求」などが該当するので、「不正な請求に対する支払いに関して相談したい」と伝えれば対応してもらえます。

ゴミ屋敷バスター七福神の不用品回収事例

ゴミ屋敷バスター七福神は、買取も行なっている不用品回収業者で、これまでさまざまなお客様からのご要望にお応えしてきました。創業以来、ゴミ屋敷や汚部屋が抱える問題と真摯に向き合ってきましたが、その実績は多くの人に認められ、現在ではメディアでも広く紹介されるほどの評価をいただいています。

不用品回収業者を選ぶ目安として、ぜひ当社の実例とご自身の現状を比較し、作業内容や金額の目安にしてみてください。ゴミ屋敷バスター七福神に置ける、不用品回収の事例を以下でご紹介しましょう。

3LDKマンションから引っ越しに伴う家財回収

栃木県那須烏山市,お客様の声,ゴミ屋敷

最初にご紹介するのは、3LDKのマンションから引越しするにあたり、処分したい家財の回収をご依頼いただいたY様の事例です。Y様は、引越しにあたり食器棚や学習机・ベッド・タンスなどの処分を検討しましたが、どれも重く自力で運び出すのが困難だったため、当社へご相談なさいました。

室内にゴミなどはなく、家財回収のみのご依頼だったので、行なった作業はスタッフ2名による不用品の運び出しです。約1時間で作業は完了し、Y様にも「急ぎだったのでとても助かった」と喜んでいただけました。かかった費用は132,000円です。

1K一人暮らしのゴミ屋敷片付け

滋賀県近江八幡市,お客様の声,ゴミ屋敷

次は、1Kのアパートで一人暮らしをしている方の、ゴミ屋敷片付け事例をご紹介します。ご家族に指摘を受けるほど室内に物が溢れていたM様から、思い切った片付けと清掃のご依頼をご相談いただき、スタッフ3人で部屋にお伺いしました。

持ち物自体は少なかったものの、ゴミ類などの不用品が多かったため、丁寧に仕分けしながら不用品を回収し、少しずつ作業を進めていきます。その結果、約3時間ほどで室内の不用品は回収完了、最終的にかかった費用は88,000円で、水回りの掃除まで済ませることができました。

ゴミ屋敷バスター七福神は許可を受けた業者です

ゴミ屋敷バスター七福神

「公的に認められていて、安心できる不用品回収業者を探している」という方は、ぜひゴミ屋敷バスター七福神へご依頼ください。七福神は、不用品回収や買取も行なっている、片付け専門業者です。

​​一般廃棄物収集運搬業許可証​​や古物商許可証​​も受けており、不用品の回収も買取も安心しておまかせいただけます。事前にお客様から詳細をお伺いし、お見積書をじっくり検討してから正式契約いたしますので、焦って検討する必要もありません。不用品回収の業者選びでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

不用品回収の悪徳業者は、客側が誤解するような説明や手口を使ってくるので、事前によくチェックして見分けなければなりません。悪党業者のトラブルは多く、関わってしまえば金銭的にも精神的にも大きなショックを受けるため、特徴を把握して見分けることが重要です。

万が一関わってしまった場合は、できるだけ早くキャンセルしてクーリングオフしたり、消費者ホットラインや警察に相談し、カード会社に返金申請を行なったりすると被害を最小限にできます。慌てて業者探しをすると、せっかく見分けるポイントを知っていても見落としてしまうので、余裕を持ってチェックポイントを確認し、少しでも悪徳業者と関わらないようしっかり見分けましょう

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この記事を読んで少しでもゴミ屋敷や汚部屋を掃除したい、
要らない不用品を整理したいなど片付け・清掃を検討された場合は
是非、まずはお気軽にゴミ屋敷バスター七福神へご相談ください!

この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
著書:ゴミ屋敷からの脱却 勇気を持って一歩を踏み出そう
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