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ベビーカーの捨て方は?タイミングや注意点、売れるケースも解説

子どもとの外出に欠かせないベビーカーですが、使用期間は意外に短く、子どもが3歳頃になると使わなくなる家庭がほとんどです。その後は玄関や物置に置きっぱなしになり、気づけば数年放置されていたというケースも珍しくありません。ベビーカーはサイズが大きく、収納スペースを圧迫しやすいため、不要になった時点での処分が望ましいといえます。

しかし、いざ処分しようと思っても「家庭ゴミで捨てられる?」「まだ使えるけど売れるの?」など、迷いやすく、処分を先延ばしにしている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ベビーカーの捨て方について詳しく解説します。安全性や使用年数に応じた処分のタイミング、注意点に加え、売却や譲渡といった方法で活用できるケースについてもご紹介します。不要になったベビーカーの扱いに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

ベビーカーの捨て方は4つ

ベビーカーの捨て方は4つ

ベビーカーは粗大ごみや不燃ごみとして処分できるほか、知人への譲渡や施設への寄付といった形で再活用することもできます。処分方法によって費用や手間が異なるため、家庭の状況やベビーカーの状態に応じた適切な手段の選択が大切です。

粗大ゴミとして捨てる

ベビーカーはサイズが大きいため、多くの自治体では「粗大ゴミ」として分類されます。家庭ゴミとしては収集されず、通常のごみ集積所に出すだけでは処分できません。正しく処分するには、自治体のルールに沿って手続きが必要です。粗大ゴミで捨てる方法には、「回収してもらう」か「自分で持ち込む」の2通りがあります。

まず、回収してもらう方法では、以下のような手順で進めます。

  1. 粗大ゴミ受付センターに連絡して、ベビーカーの回収予約を行う
  2. コンビニや郵便局などで、指定の粗大ゴミ処理券を購入する
  3. 処理券をベビーカーに貼り、予約日に指定の場所へ出す

受付時には、ベビーカーの種類やサイズを尋ねられることがあるため、事前に把握しておくとスムーズです。処理券には名前や受付番号などを記入し、ベビーカーの見やすい位置にしっかりと貼りましょう。一般的に回収は申し込みから1〜2週間程度かかるため、早めの準備をおすすめします

一方、急ぎで処分したい場合や、収集日まで待てないときは、自治体が運営するごみ処理施設に直接持ち込む方法があります。当日受付が可能な自治体もあり、スピーディーに処分できる点がメリットです。持ち込みの場合、回収より手数料が安く済むことも多く、コストを抑えたい人にも向いています

ただし、以下の点に注意が必要です。

  • 搬入は原則として車が必要
  • 本人確認書類の提示を求められる場合がある
  • 施設によっては予約が必要なケースもある

多少の手間はかかりますが、粗大ゴミとして処分すれば確実に適切な形で廃棄できます。解体が困難な場合や譲り先が見つからないときにも選べる手段です。

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不燃ごみとして捨てる

ベビーカーは、そのままの状態では大きすぎてごみ袋に収まりませんが、解体して分別すれば不燃ごみとして出せる自治体もあります。小さくすれば、通常のごみ収集で対応してもらえるため、処分費用がかからず経済的です。

ベビーカーの解体手順は以下の通りです。

  1. 布部分(シート・日よけなど)を外す
  2. タイヤ・車輪を取り外す(レバー式やボタン式が多い)
  3. プラスチック部品(テーブル・ひじ掛けなど)を分解
  4. 金属フレームを折りたたむ、または必要に応じて切断する

不燃ごみは粗大ごみと異なり回収の頻度が高く、申し込み不要で出せる点も利点です。さらに、処分費用がかからず、自治体指定のごみ袋代だけで済みます

ただし、注意すべき点もあります。まず、すべての地域で「解体して出せばOK」というわけではありません。多くの自治体では「一辺が30cmを超える製品は粗大ごみ扱い」と定めていることもあり、細かく分解しても収集対象外になる場合があります。そのため、お住まいの自治体の公式サイトやパンフレットでルールを確認しておくことが大切です。

また、分解作業には工具が必要になるほか、金属部分を切断する場合はノコギリも使います。作業に慣れていない方やDIYに不安がある方は、時間や労力がかかる上に、けがのリスクも伴います。思い入れのあるベビーカーを自ら解体することに精神的な抵抗を感じる方も少なくありません。

知人などに譲る

不要になったベビーカーは、これから子育てを始める知人や親族に譲るという選択肢もあります。処分費用がかからず、誰かに喜んで使ってもらえるという点で、精神的にも満足感のある方法です。譲る相手としては、出産を控えた友人や兄弟姉妹、乳幼児を育てている近所のママ友などが考えられます。

ベビーカーは使用期間が短いわりに高価な育児用品です。状態が良ければ中古でも十分に役立つため、受け取る側にとってもメリットが大きく、歓迎されることが多いでしょう。

ただし、譲渡にはいくつかの注意点があります。まず重要なのは安全性の確認です。ブレーキの効き具合、タイヤの回転状態、シートベルトのロック機構など、基本的な機能が問題なく使えるかをチェックしてください。万が一、故障や不具合があったまま渡してしまうと、相手にケガや事故の危険があります。

次に、使用年数や状態を正直に伝えることも大切です。例えば「購入から3年」「日焼けあり」など、マイナス面も包み隠さず伝えましょう。中古品であることを前提としたうえで、使用感や劣化の程度を共有しておくことで、後々の誤解やトラブルを避けられます。

さらに、渡す前には清掃と除菌も忘れずに行いましょう。シート類は洗濯し、ハンドルやフレーム部分はアルコールシートなどで丁寧に拭き取っておくと、清潔感が増します。目立つ汚れや食べこぼしがある状態のまま渡すと、相手に不快感を与えるだけでなく、衛生面でも不安を残します。

加えて注意したいのが、押し付けにならない配慮です。相手が必要としていない場合に、無理に譲ろうとすると、かえって迷惑になる可能性もあります。譲渡の意向を伝える際は「もし使う予定があるなら譲ろうか?」といった柔らかな聞き方を心がけましょう。

団体・保育施設に寄付する

使わなくなったベビーカーでも「まだきれいで捨てるのはもったいない」と感じる方もいるでしょう。そのようなときは、保育施設や支援団体に寄付する方法があります。処分ではなく、次の家庭や地域に役立ててもらうことで、モノの価値を最後まで無駄にせず活かせます。

寄付先として代表的なのは、保育園や子育て支援センターなどの公共施設です。施設によっては園外活動や複数の園児に対応するため、状態の良いベビーカーを複数台必要としているケースもあります。また、NPO法人や国際支援団体を通じて、発展途上国や被災地に送る取り組みもあり、そうした活動に参加することも可能です。

寄付を検討する際は、まず事前に連絡を入れ、受け入れの可否を確認することが基本です。施設によっては「製造から5年以内」「メーカー指定あり」など、独自の受け入れ基準を設けている場合があります。無断で送付してしまうと、受け取ってもらえなかったり、処分費を負担させてしまったりする恐れがあるため注意が必要です。

また、送料が自己負担となるケースも多く見られます。特に遠方の施設へ送る場合は、サイズや重量によって送料が数千円かかることもあります。着払いを受け付けていない団体も多いため、あらかじめ確認しておきましょう。持ち込みが可能な施設であれば、直接届けた方が確実で費用も抑えられます。

ベビーカーの寄付は単なる処分とは異なり、誰かの子育てを支える社会的意義のある手段です。状態の良いベビーカーを無駄にせず、役立てて欲しいと考える方は、ぜひ検討してみてください。

ベビーカーの処分費用とは?

ベビーカーの処分費用とは?

ベビーカーを処分する際の費用は、方法によって大きく異なります。以下に主な4つの手段とその費用目安をまとめました。

処分方法費用の目安備考
粗大ごみとして捨てる200〜800円前後自治体によって異なる
不燃ごみとして捨てる0円小さく解体すれば無料で出せる
知人などに譲る0円直接受け渡しが基本
団体・保育施設に寄付する0〜2,000円前後送料自己負担のケースあり 持ち込みなら無料

費用をかけたくない方は、不燃ごみとして出すか、知人に譲るのが最も経済的です。自力で解体・分別できれば、完全無料での処分も可能です。逆に解体が面倒な場合は、粗大ゴミ回収が簡単で現実的な選択肢といえます。社会的に役立てたい場合は、寄付も検討するといいでしょう。

ベビーカーを捨てるタイミングとは?

ベビーカーを捨てるタイミングとは?

ベビーカーは、使用期間が限られる育児用品の一つです。子どもの成長や経年劣化により、いずれは手放す時期が訪れます。ただ「いつ捨てるべきか判断に迷う」という声も少なくありません。寿命の目安や劣化の状態、生活スペースの都合など、複数の観点から適切なタイミングを判断することが大切です。

寿命の年数が経過したとき

ベビーカーは見た目がきれいでも、年数が経過すると内部の素材やパーツが劣化し、知らないうちに安全性が低下していることがあります。使用年数を一つの目安として、処分を検討することが大切です。

ベビーカーの耐用年数はメーカーや素材によって差がありますが、一般的に5〜6年とされています。金属部品のゆがみやプラスチックの劣化、布部分の摩耗などは、長期間使い続けることで徐々に進行します。特に2人目・3人目などで使い回す場合は、前回の使用開始からの年数にも注意が必要です。

明確な不具合が見られない場合でも、事故を未然に防ぐためには定期的な見直しが欠かせません。製造から長期間経過しているベビーカーは、安全第一の観点から手放す判断も検討しましょう

劣化がみられるとき

ベビーカーは屋外で使用する機会が多く、日々の使用や保管環境によって少しずつ劣化が進みます。安全性や快適性を損なう劣化が確認できた場合は、処分または買い替えの検討が必要です。

主な劣化の症状は、以下の通りです。

  • ブレーキが効きにくい
  • タイヤが変形・割れ・回転不良を起こしている
  • フレームにガタつきや変形、きしみ音がある
  • 折りたたみ時にロックがかからない、固い
  • シートにカビ・シミ・色褪せが広がっている

上記のような劣化は修理が難しいことも多く、無理に使い続けるのは危険です。子どもの安全を守るためにも、不具合を感じた時点で手放す判断が求められます

子どもが成長して不要になったとき

ベビーカーは、成長とともにいずれ卒業を迎える育児用品です。子どもが自力でしっかり歩けるようになり、長時間座るのを嫌がるようになったら、手放すタイミングといえるでしょう。

多くのベビーカーは生後1か月から3歳ごろまでの使用を想定しており、体重制限も15kgや22kgなど商品によって上限が決まっています。これを超えると構造上の安全が保てないため、使用は避けるべきです。

今後兄弟や姉妹の予定がなく、次の使用が見込めない場合は、早めの売却や譲渡を検討することで、誰かの役に立てる可能性も広がるでしょう

保管場所に困ったとき

ベビーカーはかさばる育児用品の代表格です。使用しなくなった後も、玄関・押し入れ・ベランダなどに置いたままになりがちですが、保管スペースが限られている場合は手放す判断が現実的といえます。

折りたたみ式であっても、高さ90〜100cm・幅40〜50cm程度あり、コンパクトとはいえません。特に、賃貸住宅や集合住宅では、生活動線を圧迫する要因になりやすく、以下のような状況が見られたら処分の検討をおすすめします。

  • 玄関や廊下に常時置きっぱなしで邪魔になっている
  • ベランダ保管で雨や紫外線にさらされ劣化が進んでいる
  • 収納のたびに折りたたむ手間がストレスになっている

使用予定がなく、保管のために他のスペースを犠牲にしているなら、手放す方が生活空間にゆとりが生まれます。

ベビーカーを捨てるときの注意点

ベビーカーを捨てるときの注意点

ベビーカーを捨てるときは、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。例えば、壊れた状態で譲ると相手に迷惑がかかる可能性がありますし、粗大ゴミを無断で出すと回収されません。売る場合も、汚れを落としておかないと査定に影響が出ることがあります。トラブルを避けるためにも、それぞれの方法に合った準備をして処分を進めましょう。

綺麗にしてから売却・譲渡・寄付をする

使用済みのベビーカーは、目立たない部分にほこりや食べこぼし、カビなどの汚れが残っていることがあります。売却・譲渡・寄付といった第三者に引き渡すケースでは、見た目の清潔さが重要です。清掃が行き届いていれば、安心感や好印象につながり、買取価格にも影響します。

具体的には、シートやベルト部分を洗濯し、フレームや持ち手はアルコールシートなどで丁寧に拭きあげましょう。カゴの中に忘れ物が残っていないかも合わせて確認すると安心です。

また、寄付の場合でも汚れが目立つと受け入れを断られるケースがあります。状態が良くても見た目が不衛生だと再利用が難しくなるため、「清掃してから渡す」は基本マナーとして押さえておきましょう

粗大ゴミは申し込みを忘れないようにする

ベビーカーを粗大ゴミとして捨てる場合は、申し込みが必須です。燃えるゴミや不燃ゴミとは異なり、多くの自治体では回収の予約をしない限り、収集してもらえません。申し込みを忘れて出してしまうとそのまま放置され、注意書きの貼付や回収不可のトラブルにつながる可能性があります。

また、放置されたままの状態が続くと「不法投棄」とみなされる恐れもあります。正しい処分方法としては、自治体の粗大ごみ受付センターへ電話やインターネットで予約し、指定日に処理券を貼って出すのが基本です。

買取業者に依頼する場合は見積もりを必ず取る

ベビーカーを買取業者に引き取ってもらう際は、複数の業者から見積もりを取りましょう。1社だけで決めてしまうと、相場より安く買い取られてしまうリスクがあり、納得のいく価格で手放せない可能性があります。

買取価格は業者によって大きく異なり、同じ製品でも数千円以上の差が出ることも珍しくありません。さらに、出張対応の有無・キャンセル可否・支払い方法など、サービス内容にも違いがあるため、金額とあわせて比較しておくと安心です。

見積もりを取ることで、現在の相場を把握できるうえに、自分にとって条件の良い業者を選ぶ材料にもなります。少しでも高く売りたい方、安心して取引したい方は、複数社から見積もりを取りましょう

メーカー・販売店は有料になるケースが多い

ベビーカーの処分を販売店やメーカーに依頼できないかと考える方もいますが、基本的には回収サービスを行っていない場合がほとんどです。対応しているケースでも、一般的には有料回収となります。

例えば、大手ベビー用品メーカーのアップリカや、販売店の西松屋などでは、原則として不要になったベビーカーの引き取りは行っていません。これは、ベビーカーが法律上のリサイクル対象外であることや、再販が難しいこと、処分コストがかかることなどが主な理由です。

こうした背景から、購入元での処分はあくまで例外と考え、自分で処分方法を選ぶことが現実的です。処分を検討する際は自治体の粗大ごみ回収や専門業者の利用を視野に入れましょう。

きれいなベビーカーは捨てずに売却も可能

きれいなベビーカーは捨てずに売却も可能

処分を考えているベビーカーがまだきれいで、機能的にも問題がない場合は「売却」を検討できます。特に人気ブランドや新しいモデルは、中古市場でも需要が高く、高値で取引されることもあります。廃棄費用をかけずに現金化できるため、無駄なく次の人へつなぐ手段としても有効です。

不用品回収業者に買取してもらう

不用品回収業者の中には、ベビーカーのような育児用品を「回収」だけでなく「買取」対象として扱うところもあります。状態が良好なベビーカーであれば、処分費用をかけずに買い取ってもらえる可能性があります。

特に便利なのは、他の不用品とまとめて依頼できる点です。家具や家電と一緒にベビーカーを一括で引き取ってもらえるため、引っ越しや大掃除の際にも役立ちます。また、自宅まで引き取りに来てくれる業者であれば、自分で運ぶ必要がなく、女性や一人暮らしの方でも安心です。

最近はオンラインで無料見積もりができる業者も多く、訪問当日に状態を確認して、買取・無料回収・有料処分のいずれかを案内してくれます。買取実績が豊富な業者を選ぶことで、より納得のいく条件で手放せるでしょう。

リサイクル店・ベビー用品専門店に買取してもらう

状態の良いベビーカーは、リサイクルショップやベビー用品専門店でも買い取ってもらえる可能性があります。人気ブランドや比較的新しいモデルであれば、再販価値が高く、査定額がつきやすい傾向です。

買取方法は、主に店頭買取・出張買取・宅配買取の3つがあり、状況に応じて選べるのが利点です。ベビーカーは大型で持ち運びに手間がかかるため、自宅まで来てくれる出張査定が便利です。しかし、業者によっては出張費がかかる場合もあるため、必ず確認しておきましょう。

また、すべてのベビーカーが対象になるわけではありません。製造から5年以上経過しているものは、安全性や劣化の観点から買取不可とされるケースもあります。対象ブランドや年式を確認してから依頼しましょう

フリマ・オークションに出品して売却

不要になったベビーカーは、フリマアプリやネットオークションを通じて個人間で売却することも可能です。実際にメルカリなどでは、数千円〜1万円前後での価格帯で取引されています。

フリマアプリでは、自分で価格設定できるため、買取業者より高値で売れる可能性があるのが大きなメリットです。ただし、宅急便の160〜200サイズと大型になるため、梱包資材の準備や発送作業に手間がかかる点は覚悟しておく必要があります。

さらに、購入者とのやり取りや取引後の評価対応など、一定の手間も発生します。こうした手続きをいとわず、高値売却を目指したい方には向いている方法といえるでしょう。発送コストや労力も含めて、自分に合った売却手段かどうかを見極めることが大切です。

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まとめ

まとめ

ベビーカーは、分解すれば不燃ごみに出して処分できます。しかし、解体には工具や手間がかかるため、慣れていない方には難しい作業です。自力での解体が難しい場合は、自治体の粗大ごみ回収を利用するのが現実的です。費用はかかりますが、安全に確実に処分できます。

一方で、使用感が少なく状態の良いベビーカーであれば、捨てるのではなく「譲る」「売る」といった活用方法も選択肢に入ります。知人への譲渡やフリマアプリでの出品、専門店での買取など、再利用につながる手段も多様です。

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
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