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スキー・スノーボード用品の処分方法を解説!

スキー スノーボード 処分 ブログ01

ウィンタースポーツの代表といえば、スキーやスノーボードですね。

以前は雪山に通っていたけど、最近行けていないという人も多いのではないでしょうか。

また、子どもが成長してしまい、短くて使わなくなった板や、古いデザインや使い古してボロボロになった板が自宅に眠っているという方も多いのではないでしょうか。

スキー板やスノーボード用品は比較的値段がかかる買い物になってしまいますので、いざ処分になると、どうすればいいか困ってしまった方もいるかもしれません。

今回は、スキー板・スノーボード用品の処分方法について紹介したいと思います。

スキー板・スノーボード用品を粗大ゴミとして処分

スキー板やスノーボード用品は、主に「一般ゴミ」か「粗大ゴミ」として処分する方法が主流でしょう。

一番お金がかからない方法は一般ゴミとして出す方法ですが、少し手間がかかってしまします。

自身で処分するとなると、ノコギリなどを使用して板を細かく刻み、金具部分を外す、分別して処分するなど手間も体力も使います。

また、怪我のリスクなどもありますので、粗大ゴミとして出すほうが安心かもしれません。

粗大ゴミの処分手順

スキー・スノーボード用品を粗大ゴミとして処分する際の、基本的な流れを説明します。

手順1:申し込む

粗大ゴミを出す際は、基本的に粗大ゴミを受け付けている回収センターに連絡する、もしくはホームページから申し込みます。

大体の自治体では、ホームページなどにゴミ処理方法が記載されていますので確認してみましょう。

スキー・スノーボードを粗大ごみで処分

手順2:粗大ゴミ処理券を購入

コンビニエンスストアや所定のお店でゴミ処理券を購入します。

自治体によりゴミ処理券の値段は異なりますので、事前にお店で確認してみましょう。

手順3:回収日に粗大ゴミを出す

粗大ゴミを出す際は、大体朝の8時までにゴミ処理券を処分したいゴミに貼り、所定の場所に出します。

自身でゴミ処理場に出す方法もありますし、自治体によって持ち込みすれば処分代が無料や半額で引き取ってくれる場合もあります。

スキー板やスノーボード板のような持ち運びがしやすい品物は、持ち込みで処分してみてはいかがでしょうか。

持ち込みの場合も自治体によってルールが決まっていますので、事前に調べておきましょう。

以下に例として、東京都港区、大阪市、札幌市の核自治体の処分料金をまとめました。

自治体の処分料金例

品物港区大阪市札幌市
スキー用品400円200円200円
スノーボード用品400円200円200円

自治体によって料金は異なります。

例えば、東京都港区では400円なのに対し、大阪市や雪国の札幌市は200円と少しリーズナブルになっています。

自身の住む市町村によって処分方法や料金など異なるので注意しましょう。

スキー板やスノーボード用品を買い取ってもらう

スキー板やスノーボード用品が綺麗な状態ですと、リサイクルやフリマアプリなどで買い取ってもらえる可能性があります。

何年も使ってないと、デザインが古く売れない場合もあるので、使わないと判断したらなるべく早く、買取をしてもらうことを考えてみてはいかがでしょうか。

また、いつ買い取ってもらうかも重要です。

シーズン前とシーズン後ですと需要も変わってくるので、出来るだけシーズン前に売りましょう。

他には、知人に譲れればゴミにならずに再利用してもらえるので、周りに欲しい人がいたら検討するのも良いかもしれません。

スキー板・スノーボードを買取で処分

スキー板やスノーボード用品の買取相場

買取相場は、スキー板やスノーボード用品のブランドや買取時の状態によって大きく変動します。

人気ブランドは高い買取をしてくれる業者も多いようです。

また、子供用と大人用では、大人用のほうが高く買い取ってもらえる傾向です。

以下に、スキー板やスノーボード用品の大まかな買取金額をまとめました。

スキー用品

  • 大人用 1,000〜3,000円程度
  • 子供用 数百円〜2,000円程度
  • スキーブーツ 5,000円〜12,000円程度・状態が悪いと500円〜2,000円程度
  • スキーウェア 上下セット1,000円〜10,000円・単体1,000円〜5,000円

スノーボード用品

  • スノーボード板 1,000〜数万円
  • スノーボードブーツ 5,000円〜12,000円程度・状態が悪いと500円〜2,000円程度
  • スノーボードウェア 上下セット1,000円〜10,000円・単体1,000円〜5,000円

人気ブランド

  • BURTON(バートン)
  • SALOMON(サロモン)
  • ATOMIC(アトミック)
  • RIDE(ライド)
  • YONEX(ヨネックス)
  • FROW(フロウ)

売るタイミング

ウィンタースポーツのシーズンは、12月〜2月といわれています。

そのため、一番高く売れるシーズンは10月〜11頃と、シーズン前がチャンスです。

今すぐ売りたいという場合以外は、このシーズンを狙いましょう。

手入れをしておく

当たり前ですが、スキー板などは使用後しっかり乾かし保管しましょう。

湿気が強いところや濡れたまま仕舞うとカビや腐敗が進んでしまい、買取できない状態になってしまう可能性もあります。

また、ウェアなども同様にシミ抜きや洗濯などもしっかり行い保管しておきましょう。

まとめて売る

スキーやスノーボードの板を単品で売るのももちろん良いですが、ゴーグルやウェア、グローブなどまとめて売ることにより、査定額が高くなる可能性もあります。

スキー・スノーボード用品をすぐに処分したい

時間がない人、急な引越しや、まとめて捨てたいという人には回収専門の業者に頼むことで、時間をかけずに処分することができるでしょう。

スキー板・スノーボードを不用品回収で処分

好きな時間に回収をお願いできる

仕事などで忙しく粗大ゴミの回収に出せない方や、土日、夜間しか時間が取れない方にとっては時間の指定ができると助かることでしょう。

スキー・スノーボード用品以外も回収してくれる

スキー板・スノーボードは板だけでなく、ゴーグルやウェアなど周辺用品も処分する場合は、分別など非常に手間になってしまいます。

また、回収品は何トンまで、何袋までなど、回収業者ですと指定されている場合もありますので、他にも不良品を一気に持って行ってもらいたい方は依頼してみましょう。

処分を業者に依頼すると割高になる

回収業者に頼む場合、人件費やトラック代などが掛かるため料金は割高に設定されているので、多くの不良品を処分する以外は不向きといえるでしょう。

またリサイクルやリユース品は買取もしている業者が多いでしょう。

処分したい品物の中にスキー用品やスノーボード用品がある場合は、事前に相談してみましょう。

まとめ

スキー板・スノーボード用品の処分の方法について紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

スキー板・スノーボード用品は購入すると数万円から数十万と高価な物です。

古くて使い物にならない物は粗大ゴミとして処分し、まだまだ使える状態な物は買取業者を利用する、またはまとめて処分したい場合は回収業者に依頼するなど用途に合わせて処分を検討してみましょう。

大切に使ってきた品物を気持ちよく処分し、新しいグッズを手にいれ、次のシーズンをぜひ楽しんでください。

スキー板・スノーボードの処分方法まとめ

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間2,500件以上のゴミ屋敷を片付け実績を持つ「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国で展開する株式会社テンシュカクの代表取締役。

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