読み終わった漫画や雑誌などの本。
いつの間にか本棚では入り切らず、溢れかえって置き場に困ってしまった方も多いかのではないでしょうか。
本は捨てるに忍びないけど、読み返すわけでもないという方は、読まなくなった大量の漫画や雑誌などの本を処分しませんか。
今回は、大量の漫画や雑誌を処分する9つの方法を紹介します。
自分に合った方法で漫画や雑誌を処分して、本棚をスッキリさせましょう。
漫画の処分方法9選
大量の漫画や雑誌などの本を処分する方法はさまざまです。
本の状態、誰に本を受け渡すのか、自分が主体的に動くのか、それとも業者に依頼するのかによって異なります。
ここでは、漫画や雑誌などの本を処分する9つの方法を紹介します。
自分に合った方法が見つかるはずですので、参考にしてみてください。
自治体の資源回収時に処分をする
漫画や雑誌などの処分を考えるときに、真っ先に思い浮かぶのが自治体の資源回収です。
ほとんどの漫画や雑誌は、資源ゴミであり回収の対象品です。
ただしその詳細な基準は、自治体毎ごとに異なります。
一部の特殊な装丁の本や、カバーにビニール素材が使われている本は回収対象にならない場合もあります。あらかじめ自治体に確認すると安心です。
集積所に出す際には、収集しやすいようにサイズ毎にまとめて紐で縛っておきましょう。
また、いらなくなった漫画や雑誌などの本を捨てる際には、収集日の決められた時間内に指定場所に出さなくてはなりません。
これも自治体毎にルールが異なる場合がありますので注意しましょう。
収集のルールを遵守しないと回収されないだけでなく、近隣トラブルになる恐れもありますから、慎重に行います。
友人や親せきに譲る
まだきれいな漫画や雑誌などの本で必要としている友人や知人があれば、譲り渡すのもよいでしょう。
漫画は1冊で完結するものは少なく、シリーズものを全巻そろえようとするとお金がかかります。
譲る漫画のシリーズが途中までであったとしても、譲り受けた友人・親せきはそこから先を買い集めれば良いので自分で全巻そろえるよりも費用が抑えられ、喜ばれるでしょう。
漫画や雑誌が大量にある場合は、引き渡しに車が必要になる可能性があります。
綿密に打ち合わせておくと安心です。
SNSで漫画が欲しい人を探す方法も!
集めた漫画を引き取ってくれる友人・親せきがいない場合は、SNSで希望者を募ってみてはいかがでしょうか。
譲りたい漫画のタイトル・作者・巻数などを明記して募集すれば、欲しいと思った人が連絡してくれるでしょう。
ただし、SNSは相手の顔が見えない不特定多数の人たちにとやり取りすることになります。
SNS利用者は良心的な人ばかりではないため、譲渡の際にはトラブルが起こるかもしれません。
事前に漫画の画像を送信して状態を知らせておいたり、売買する際は決済システム付きのアプリを利用したりして、スムーズに取引できるようにしましょう。
古本屋に買い取り依頼する
大量に漫画や雑誌などの本がある場合は、古本屋に依頼する方法もあります。
古本屋で買い取りを依頼する方法は3つあります。
- ・自分で持ち込んで買取依頼する
- ・出張買取を依頼する
- ・宅配買取を利用する
漫画や雑誌などの本が大量で、しかも古本屋が遠方にしかない場合は、出張買取や宅配買取を活用すると便利です。
ただし出張買取や宅配買取は買取依頼したい本が何冊から、という規定があります。
また身分証明書の提出の仕方が各社異なり、コピーを用意するケースもありますから、事前に確認しましょう。
古本屋の多くが、便利な買取サービスを実施しています。
読まなくなった漫画や雑誌などの本を処分するのが容易になるのはメリットです。
その一方で、見積もりの結果ほとんど値段がつかないことがよくあります。
特にチェーン展開する古本屋の場合、全国から大量に漫画や雑誌が集まります。
ほとんどの本が供給過多で、少額の金額にしかならないことがあり、値段がつかないことも多々あります。
買取に出す際は、自分にとっての不用品は他者目線でも不用品である可能性が高いと覚悟する必要があります。
「宅配買取」なら重い漫画を運ぶ手間なし!
宅配買取は買取業者に買取を依頼すると指定日時に集荷業者が自宅を訪れ、依頼品の漫画を回収してくれるサービスです。
主に以下のような理由・事情を抱えている人におすすめします。
- ・近くに買取店がない
- ・漫画の冊数が多くて直接店舗に運べない
- ・買取業者スタッフの自宅訪問は避けたい
買取業者のなかには宅配買取を依頼すると無料宅配キットを送付してくれるところもあり、ダンボール箱などの梱包資材を準備する必要がありません。
漫画の冊数が多い場合は、このような無料のダンボール箱を配布してくれるところへの依頼してみてください。
寄贈や寄付をする
地域の図書館や学校といった教育関係の施設などでは、書籍の寄贈や寄付を受け付けることがあります。
ただし、どのような漫画でも受け入れているわけではなく、特に学校を始めとする教育関係の施設などに寄贈する際は、内容を精査する必要があるでしょう。
「教育」の観点から内容を確認して所蔵するかしないかを決めているからです。
一方、図書館の場合も市が運営している場合は、内容によっては寄贈・寄付を断られる可能性があります。
インターネットで検索すると漫画図書館という施設があり、このような施設ならさまざまな種類・ジャンルの漫画を所蔵しているので、寄贈・寄付を受け入れてもらいやすいでしょう。
受け入れる本の種類や条件が異なり、受け入れに対して厳しい姿勢の施設もあります。検討する際は、直接問い合わせてみましょう。
フリマアプリやインターネットサイトで売る
インターネットのオークションやフリーマーケットサイトを活用して、漫画や雑誌などの本を販売する方法もあります。
販売希望価格を自分で設定でき、パソコンやスマートフォンがあればいつでも販売できるのがメリットです。
ただ商品画像の撮影や商品紹介文章の作成、価格交渉や問い合わせ対応、梱包資材の準備や発送など、手間がかかります。
手間をかけて出品しても、購入者が見つからないこともあるでしょう。
またサイトや発送方法次第で、見ず知らずの購入者に個人情報を開示しなければならないケースがあるのもデメリットです。
古紙回収業者に引き取ってもらう
自治体とは別に古紙回収業を営む事業者があり、直接依頼して引き取ってもらうこともひとつの方法です。
古紙回収業者は無料、もしくは比較的安価な手数料で新聞や雑誌などを古紙として回収します。
「引き取り手が見つからなかった」「自治体の古紙回収日まで自宅に保管できない」などの理由がある人におすすめです。
しかし、古紙回収業者に引き取り依頼するには、かなり大量の漫画や雑誌等が必要な場合があり、一部屋全て埋まる程度の漫画や雑誌等が目安になります。
古紙回収ボックスへ持ち込み処分
古紙回収ボックスへ、不要な漫画を自分で持ち込んで処分する方法もあります。
一般的に古紙回収ボックスは、いつでも好きなタイミングで不要な漫画・雑誌などの処分が可能なので、自治体の回収日に合わせられない場合にはおすすめです。
スーパー・公民館・団地やマンションなどの集合住宅施設内に設置されていることがありますが、利用可能者や利用可能時間が限定的であったり回収品目が限られていたりするケースもあります。
近隣で古紙回収ボックスを見つけた場合には、利用条件を確認しましょう。
フリーマーケットで販売する
地域のフリーマーケットも、漫画や雑誌などの本を処分する際に活用できます。
ただしフリーマーケットは申し込みから出店の時間がかかります。
また新刊や人気の書籍のようにタイムリーに需要があるもの以外は人目に留まりにくく、1日かけて出品しても持ち帰ることになる可能性も否めません。
費やした労力に対する見返りがないこともあります。
フリーマーケットの顧客層を調査し需要がありと判断できれば、出品するとよいでしょう。
不用品回収業者に引き取りに来てもらう
最後に紹介するのが、不用品回収業社を活用して一気に不要になった漫画や雑誌などの書籍を処分する方法です。
不用品回収業者は、古本屋で買取できない古い本や大量の書類といった処分に困るものも一括で引き取ります。
ここまで紹介したように古本屋やインターネットオークション、フリーマーケットなどを活用すれば、わずかながらでもお金が戻ってくる可能性はあるでしょう。
ただしそれぞれ手間がかかることを考慮しなければなりません。
自分が費やした時間や労力、細かな経費を考えたとき、果たして戻ってきた金額と見合うかと問われれば、疑問を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不用品回収業者に依頼すれば、漫画や雑誌を梱包する必要もありません。
依頼者は作業が終わるのを待つだけで、経験豊かなプロの業者が見積もりした上でスピーディーに作業し、不用品もトラックで速やかに搬出してくれます。
引っ越しを控えており処分を終わらせる期日が決まっている、遺品整理で本以外にも大量の不用品がある、といった場合は、不用品回収業者に相談してみるとよいでしょう。
漫画を処分する時の注意点
不要な漫画を処分する際は、以下のようなポイントに注意してください。
- ・ゴミ出しルールの確認
- ・絶版・限定版の処分
- ・電子書籍版の有無
- ・紐で固定
- ・ビニール袋の使用
- ・プライバシー配慮
それぞれの注意点についてみていきましょう。
住んでいる自治体のゴミ出しのルールを確認する
漫画を自治体の回収サービスで処分する場合は、各自治体によってルールが異なるため、事前に確認してください。
自治体 | 古紙類のゴミ出しルール |
大阪市 | 古紙・衣類の収集日に処分 |
奈良市 | 地域の資源回収を利用 |
神戸市 | 燃えるゴミで回収可能 |
上記は一部の自治体で定められている古紙類の処分ルールです。
例えば奈良市の場合、自治体として古紙類の回収・処分は行っておらず、住んでいる地域で実施されている資源回収を利用しなければなりません。
一方の神戸市では古紙類は燃えるゴミとして出すことも可能ですが、可能な限り地域で実施されている資源回収の利用を呼び掛けています。
このように自治体によっては漫画を含む古紙類の回収を行っていないところもあるので、事前に確認しておきましょう。
絶版や限定版などは処分するか慎重に検討する
漫画を処分する際には、絶版や限定版の有無の確認をしてください。
このような漫画は一度処分すると二度と手に入らないため、誤って処分すると後悔だけが残ります。
またわかっていて処分したとしても、買取サイトやネットオークションで高額取引されていることが判明すると「処分を早まった」と思うかもしれません。
漫画の種類・保存状態にもよりますが、絶版・限定版は定価以上の金額で取引されることとがあります。
処分のタイミングで高額取引されるとは限らず、ある程度時間が経ってから値が吊り上がることもあるので、注意が必要です。
「絶版・限定版の所持数が少ない」「保存できるスペースが確保できる」という場合には、いったん手元に保管して市場価値をこまめに確認してみてはいかがでしょうか。
電子書籍で購入できるものは迷わず処分
以前の漫画は紙媒体が主流でしたが、現在は電子書籍版も並行して発売されるようになりました。
また過去に紙媒体で出版された漫画も、新たに電子書籍版が公開されるなど、漫画の形態も変化しつつあります。
このような電子書籍で購入できるものは保管スペースを気にせず手軽に読めるため、紙媒体の漫画を手元に残しておく意味はあまりないかもしれません。
特に思い入れが強い漫画は別ですが、そうでなければ電子書籍で購入できるものは処分しましょう。
紐でずれないようにきっちり結ぶ
漫画を廃品回収などで処分する場合には、積み重ねた漫画がずれないように紐などで固定してください。
回収業者は一度に複数個所を回って古紙を回収するため、スピーディーな対応が求められます。
また漫画は表紙がつるつるしていて滑りやすいため、固定していないとバラバラになってしまい、回収業者の人たちの手間と時間を浪費する原因にもなるのです。
回収する際に手軽にトラックなどに積み込めるように、紐で固定したり紙袋に入れたりしておくことを忘れないでください。
雨の日はビニール袋に入れる
漫画などの古紙を回収する際、必ずしも回収日のお天気が良いとは限りません。
雨風の強い日に漫画をそのままの状態で外に出しておくと水を含み、業者によっては回収不可と判断して置き去りにされることもあるので注意が必要です。
塗れてしまった漫画などの古紙は再生不可能なこともあるため、回収・廃品業者も回収を避けることがあります。
業者にもよりますが、雨の日でも回収可能な場合はビニール袋に入れておくなど、漫画が濡れないような工夫をしてください。
プライバシーに配慮!個人情報の漏洩に注意
漫画を捨てる際、なぜプライバシーに配慮しなければならないのか、疑問に感じる人もいるかもしれません。
例えば成人した子供の漫画を捨てる場合、漫画の背表紙やカバーを取り外した漫画本体に、名前や住所が書かれていることがあります。
子供同士で漫画の貸し借りをする際、自分の漫画と友人の漫画の区別がつかず、手元に戻ってこない可能性があるからです。
このように名前・住所などが書かれた漫画をそのまま捨ててしまうと、個人情報の漏洩につながります。
自分のものではない漫画を捨てる際には、どこかにプライバシーにつながる情報が書かれていないか確認したほうが良いでしょう。
漫画処分がもったいない時に考えるべき4つのポイント
もう読まない漫画や雑誌などの本を処分しようと一度は思い立っても、時間とともにもう少し手元におきたい、また読むかもしれない、といった気持ちになる方が多いようです。
愛着がある漫画や雑誌なら尚更、手放すのは寂しいと感じます。
漫画や雑誌などの処分で後悔しないために、あらかじめ考えておきたい4つのポイントを紹介します。
漫画は重くかさばる
1つ目に考えたいポイントは、漫画や雑誌といった本が多くなると重量が重くなり、スペースをとることです。
本で床が抜けるというと驚く人も多いのではないでしょうか。
実は作家や研究者といった大量の蔵書を抱える人の中には、本の重さで床が抜ける経験をした人もいます。
本の種類は豊富で、比較的コンパクトで軽いものが多い文庫本でも、300ページ程度もので1冊あたりおよそ150グラムあります(筆者計量のデータによる)。
ページ数が増えれば増えるほど重みも増します。
これがハードカバーで装丁がしっかりした新書や図鑑、辞典とになれば、相当な重量です。
漫画や雑誌は軽いというイメージがあるのではないでしょうか。
筆者が計量してみると、少年漫画の単行本1冊あたりの重さは約170グラムほどでした。
文庫本同様1冊2冊であればさして重くありません。
しかし、連載の漫画を全巻揃えればあっという間に10冊、20冊と増えることがあるため、その重さも10倍20倍に増えていきます。
頻繁に使うものであれば、それを保管するスペースも当然必要でしょう。
しかし、先の床が抜けたエピソードで言及したように作家や研究者でもない限り、それほど大量の漫画や雑誌をはじめとする本を所持し続ける必要があるでしょうか。
所有した時間が長いほど愛着が湧くのは止むないことですが、一度冷静に考えてみましょう。
本を大量に所有するリスク
2つ目のポイントは、漫画や雑誌などの本を所有するリスクです。
読まない漫画や雑誌などの本を所有することに、どのようなリスクがあるのでしょうか。
ここで自分の部屋を思い浮かべてください。
押し入れやクローゼットを開けると、読まない漫画や雑誌などの本をギュギュウに詰め込んだダンボール箱が鎮座していませんか。
漫画や雑誌、読み終わった本が収納しきれないからと背の高い書棚を設置したり、書棚の最上段までぎっしりと本を詰め込んで収納していませんか。
日本では地震が発生します。
さらに漫画や雑誌などの本はかさばりますから、段ボールの数も増えます。
地震で書棚が大きく揺れたことが原因で、本が一気になだれ落ちる危険があります。
仕事の都合で引越しが多い、引越しを予定しているといった場合も、大量の漫画や雑誌などの本があることでリスクを生じることもあります。
箱に詰めるのも決して楽ではない上に、運搬にも一苦労します。
引越し料金が高騰する恐れもあるでしょう。
大量の漫画や雑誌、本は、所有し続けるだけでさまざまなリスクを伴います。
この点も考慮に入れて処分するか否かを検討しましょう。
漫画は保管が難しい
3つ目のポイントは、漫画や雑誌などの本は保管が難しいという点です。
本は私たちの生活に身近に存在するものです。
しかし、紙の取り扱いは難しく、長期にわたって保管する場合は丁寧なケアが欠かせません。
読了後全く読み返すことなく本棚や段ボール箱に収納しっぱなしの場合、紙を好んで食べる虫などがわく可能性があります。
また、日の当たる場所に漫画や雑誌などの本を長期間放置すると、紫外線の影響で紙が変色したり、インクが劣化して読みにくくなることも考えられます。
本も手入れが必要です。
懐かしく読み返そうとページをめくったら虫に喰われて穴が空いていたのでは、思い出まで虫喰いになったようで後悔してもしきれません。
大事に保管すれば、古書として思わぬ価値を生む可能性もあるのが書籍です。
しかし、忙しい毎日の中で所有する本の手入れを続けることが可能か、自分のライフスタイルに照らし合わせて検討する必要があります。
情報は劣化する
4つ目のポイントは、情報はあっという間に劣化することです。
特に古い雑誌や話題になった最新情報を掲載していた本は、掲載されている過去の情報は今では古い情報のため役に立たないこともあります。
例えば、街の人気スポットを紹介するタウン誌や旅行ガイドは、あっという間に情報が更新されます。
雑誌の情報は、タイムリーでなければどんどん劣化していきます。
漫画や雑誌、本にその時々の思い出があり思い入れがあるなら、無理に手放す必要はありません。
しかし、なんとなく手元に置いているだけであれば、処分という方法を考えてみませんか。
大量の漫画の処分、引き取りは七福神にお任せください
大量の漫画・雑誌などを一度に処分したくても、「自治体が回収してくれない」「地域の資源ごみ回収日にタイミングが合わせられない」などの理由で自宅に保管したままにしている人もいるでしょう。
不要だとわかっていても捨てられずに置き去りになった漫画が自宅にあると、それなりのスペースを取るので部屋が狭くなったり窮屈に感じたりして不便です。
七福神では、このような大量の漫画の処分・引き取りを行っています。
漫画が汚れていても、ダンボールに入ったままの状態でも問題ありません。
大量の漫画の処分・片付け・運び出しまですべて七福神スタッフが一括で行います。
ご相談・お見積りは無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ
もう読まない大量の漫画や雑誌などの本は、自宅の本棚に収納するのを止め、処分にまわすことを検討してみませんか。
本の収納スペースは有限です。
所有し続ければ管理が必要になり、メリットだけでなくリスクも負うこともあります。
漫画や雑誌などの本を処分する時は、自分のかけがえのない時間を浪費しない方法を選択するのがポイントです。
失った自分の時間を買い戻すことはできません。
不用品処分の時間と膨大な労力に対して、得られる経済効果は果たして見合うのかを念頭に、処分方法を検討しましょう。