日用品やアウトドア用品の収納に便利な物置ですが、引っ越しや長期間使用していないなどの理由から、処分を検討する人もいるでしょう。物置はサイズが大きく、そのままでは燃えないゴミとして回収できないため、解体する必要があります。
簡易的なスチール製の小さな物置なら、手間はかかりますが自分で解体可能です。しかし、サイズの大きな物置や、壊れかけている物置などは、安全面からも業者に依頼するのが良いでしょう。
この記事では、物置解体の費用相場について詳しく紹介します。安く抑えるコツや、業者選びのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
物置解体の費用相場をチェック!【サイズ別・材質別の早見表】

物置によってサイズや材質は異なり、作業時間や難易度が異なるため解体費用に差が出ます。ここでは、サイズの違いによる解体費用の相場を詳しく解説します。
サイズ別の解体費用相場
一般的なスチール製の物置を解体する場合、費用は物置のサイズによって異なります。以下の表は専門業者に解体を依頼した際に発生する費用の相場です。
| 物置のサイズ | 解体費用の相場 |
| 小型物置(幅1.5m前後) | 約10,000〜30,000円 |
| 中型物置(幅2〜3m) | 約30,000〜50,000円 |
| 大型物置(幅3m以上) | 約50,000〜100,000円 |
物置のサイズが大きくなるほど、解体に時間を要するため費用は高くなります。また、転倒防止の基礎コンクリートやアンカープレートが付いている場合、上記の解体費用に追加費用が必要です。その際にかかる料金は、約5,000〜10,000円が相場になります。
さらに、物置の解体費用は、都市部と地方で差が出やすい部分です。都市部は、人件費や処分費が高く、狭い土地での作業が多いため、地方と比較して1〜2割高くなるのが一般的です。
解体と撤去処分を同じ業者に依頼すると、別々に依頼するより総額が安くなるケースもあります。依頼する際は、お得なセット料金があるか確認しましょう。
材質別の解体費用相場
物置の解体費用の違いは、サイズだけではなく材質によっても異なります。一般に、スチール素材の物置はボルトを外すだけで解体できますが、木造・鉄骨造・コンクリート造の物置は本格的な解体工事になります。以下の表は、解体する際の費用相場です。
| 物置の材質 | 解体費用の相場 |
| 木造 | 約 15,000〜25,000円/坪 |
| 鉄骨造 | 約 20,000〜30,000円/坪 |
| コンクリート造 | 約17,000〜50,000円/坪 |
費用の相場は、木造よりも鉄骨造とコンクリート造の方が解体に時間を要するため、高くなる傾向にあります。また、分別作業が必要な場合は、リサイクル処理の手間としてさらに費用が上がります。
物置の解体費用を左右する5つの要因

物置の解体費用は、さまざまなポイントを見たうえで、専門業者が最終金額を決定します。具体的に、解体費用を左右する5つの要因を紹介します。
①サイズ・材質・基礎の有無
解体費用を決定するうえで、物置のサイズ・材質・基礎の有無は専門業者が特に確認するポイントです。物置の面積や体積が大きいほど、解体や搬出の手間が増えるため費用は上がる傾向にあります。業者によって異なりますが、サイズの基準は「高さ+幅+奥行」の合計です。
また、スチール・木造・鉄骨・コンクリートなどの材質や構造の違いにより、作業内容や処分コストが変動します。鉄骨やコンクリートの物置は、解体に時間を要するため人件費も高くなるのが一般的です。基礎がある場合は、コンクリートを壊す「はつり作業」や、地面をきれいに整える「整地作業」が加わり、追加費用が発生しやすくなります。
②搬出経路・立地条件
物置の解体費用は、解体材を搬出する経路や立地条件によって左右されます。例えば、トラックや重機が近づけない立地や物置が2階に設置されている場合、手作業で搬出を行うため人件費が上がる傾向です。
また、隣接している建物との距離が近く、人通りの多い場所では安全対策のため養生が必要です。足場シートや防音シートなどの、養生方法によって費用は異なります。
解体作業が1日で終わらない場合、重機を現場まで運搬する費用として発生するのが重機回送費です。1往復で1回分の料金設定のため、往復回数が多いほど費用は高くなります。さらに、解体材を現場から処分場まで運ぶ距離が遠いほど、ガソリン代や人件費が加算されます。
③物置内の残置物(不用品)の量
物置内に不用品が残っていて、処分を業者に依頼する場合は残置物処分費が発生します。ダンボール数箱程度の量であれば、撤去の際にサービスで対応してくれるか、数千円程度の追加料金です。
ところが、家電や家具、粗大ゴミなど量が多い場合は、不用品の分別・搬出作業に時間と人手がかかるため費用も高くなります。家電1個につき〇〇円のように個別での見積もり、もしくは不用品全てをまとめて料金が発生します。
不用品の量が多い場合は、トラック積み放題プランを用意している業者の利用がおすすめです。費用は軽トラックで運搬できる量で1万円〜、1トントラックだと3万円〜が目安になります。
④依頼する時期
解体・不用品回収業者は、引越しする人が増える3〜4月、大掃除をする年末に依頼が増えて忙しくなります。そのため、繁忙期は見積もりが高くなる傾向です。一方、ゴールデンウイーク明けの5月や夏休み明けの9〜11月は比較的依頼が落ち着き、価格交渉や予約が取りやすくなります。
また、梅雨や台風の季節は、天候により作業を中断するケースがあります。スケジュールが遅れると、関連予定も遅れてしまい、結果として余分な費用が発生するため注意が必要です。特に劣化による倒壊リスクがある場合は、閑散期を待たず早めに依頼しましょう。
⑤アスベストの有無
1990年代以前に設置された物置は、アスベスト含有の可能性があり、解体の際は注意が必要です。アスベストは、吸い込むと中皮腫や肺がんなど、健康被害を引き起こす恐れがあります。
自分での解体や廃棄は法律で禁止されているため、専門資格を持つ業者への依頼が必要です。その際、調査・除去・処分に追加費用がかかる可能性があります。古くからある物置を解体する場合は、製造年を確認してアスベストの有無を調べましょう。
物置の解体、どうする?方法3つの費用と特徴を比較

物置を解体する方法は、自分でDIY・専門業者に依頼・不用品回収業者に依頼の3パターンです。それぞれの処分方法や特徴について、以下で詳しく紹介します。
①DIY(自分で解体する)
スチール製やボルト固定式の物置は、家庭用工具を用いて正しい手順を守れば、自分で分解できます。解体に必要な道具は、ドライバー・スパナ・脚立・軍手などです。費用は工具代と、廃材の処分のみに支払いが発生する可能性があります。
物置の構造上、解体は屋根→壁→床→基礎の順に外すことで、作業中の倒壊リスクを避けられます。屋根のパーツは軽い素材が基本ですが、物置によっては重い場合もあるため注意しながら外しましょう。
錆びや固着があるボルトは、潤滑剤を使用すると便利です。どうしてもボルトが外れない場合は、グラインダーで切断する方法もあります。解体後に出た廃材は、自治体の粗大ゴミや回収業者へ依頼して、適切に処分しましょう。
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②解体専門業者に依頼する
自分で物置を解体するのが難しい人や、安全性を重視する人は、解体専門業者への依頼が適しています。費用は小型で2〜5万円、中型で5〜10万円前後が目安です。解体から搬出・処分まで、一括で対応してもらえるため手間もかかりません。
自分では解体できない中型以上の物置も、重機や専門工具を使い、安全かつ短時間で撤去可能です。コンクリートの基礎撤去や、整地まで行うため、再利用や建て替えもスムーズに行えます。解体専門業者に依頼する際の流れは以下の通りです。
- 見積もり依頼
- 契約・日程調整
- 解体作業
- 廃材処分・整地作業
まずは見積もりを依頼して、実際に現地で調査を行い、サイズ・材質・立地などを確認します。見積もりが出たら内容と費用の確認、日程調整をして解体作業を行います。解体専門業者は、廃材の分別や処理、必要に応じて整地作業まで行ってくれる点がメリットです。
③不用品回収業者に依頼する
物置の解体作業は、解体専門業者だけではなく不用品回収業者に依頼することも可能です。物置の中に不用品がたまっていて、まとめて処分したい人に適しています。
不用品回収業者を利用するメリットは、解体・運搬・処分を一括で依頼でき、立ち会いのみで完結する点です。ただし、全ての不用品回収業者が物置解体に対応している訳ではないため、事前に確認する必要があります。依頼する際の流れは、以下の通りです。
- 見積もり依頼
- 作業日確定
- 当日作業
- 支払い・処分
電話やお問い合わせフォームから物置の大きさ・内容を共有し、訪問日時と料金を決定します。当日は、スタッフが解体・回収・積み込みを実施します。不用品の量は多いけれど費用を抑えたい人は「軽トラ積み放題プラン」のようなお得なプランを利用して、費用を抑えましょう。
以下は、3つの解体方法の特徴をまとめた表です。予算や作業時間などをふまえて、自分に合った解体方法を見つけてください。
| 解体方法 | 自分でDIY | 専門の解体業者 | 不用品回収業者 |
| 費用目安 | 約0〜1万円台 (工具代のみ) | 小型で約2〜5万円 中型で約5〜10万円 | 約1万〜4万円 |
| 中身の処分 | 分別や粗大ゴミ処分など自分で対応 | 残置物の撤去もまとめて依頼可能 | 物置本体と中身の不用品を同時に処分可能 |
| 作業時間 | 半日〜1日程度 | 1〜2時間程度 | 2〜3時間程度 |
| おすすめな人 | 簡易構造の物置を処分したい人 | 安全性・効率を重視したい人 | 手間をかけずにまとめて片付けたい人 |
物置の解体の費用を安く抑える5つのコツ

物置の解体を専門業者か不用品回収業者に依頼する場合、多くの人が少しでも費用を安く抑えたいと考えるでしょう。ここでは、物置の解体費用を安く抑える5つのコツを紹介します。
中身を空にしてから依頼する
物置内に残っている不用品を事前に取り除けば「残置物撤去費用」が発生しないため、費用を安く抑えられます。少量の不用品であれば、サービスの範囲内で業者が処分してくれるか、数千円程度で処分可能です。
しかし、トラックに積んで運搬するほどの量の場合、軽トラック1台分で1万円〜の費用が発生します。物置の中にある全ての不用品を取り除くのが難しい場合、自治体の粗大ゴミで処分できるものがあれば、先に出しておくと節約につながります。
他の不用品とまとめて回収する
他の場所に家具や家電などの不用品がある場合は、物置内の不用品と一緒に回収を依頼すると、費用を抑えることが可能です。物置内の不用品と、他の場所にある不用品を別々で回収依頼すると、その分運搬費や出張費がかさみます。
また、自分で粗大ゴミに出す方法もありますが、量が多いと予約や回収場所まで運ぶ手間が増え、手数料も粗大ゴミの数だけ発生します。物置以外にも不用品が多い人や、手間をかけたくない人はまとめて業者にお願いしましょう。トラックの積み放題やパックプランを活用すると、お得になるケースもあります。
動線・駐車スペースを確保する
作業車の駐車スペースや搬出ルートをあらかじめ確保しておくと、作業効率が上がり、時間と人件費の削減が可能です。例えば、作業車を停める場所がない場合は、一時的に他の場所にマイカーを移動させて駐車スペースを作りましょう。搬出ルートに植木鉢やインテリアが置いてある場合は、移動させて広くすることで作業効率が上がります。
また、狭路・段差・階段などがあると追加料金が発生する傾向です。業者によって異なるため、搬出ルートが特殊な場合は、業者選定の際に追加料金の有無もポイントに探すと良いでしょう。
繁忙期を避けて依頼する
引越しシーズンの3月や、大掃除をする年末などの繁忙期は、依頼が集中し割高になる可能性があります。閑散期と比較すると、繁忙期は費用が2倍以上になるケースもあります。そのため、少しでも費用を抑えたい場合は、閑散期を狙って業者に依頼しましょう。
閑散期はゴールデンウイーク明けの5月から6月、夏休み明けの9〜11月などです。閑散期は、業者も集客のため割引キャンペーンを行っている場合があります。値引き交渉も行いやすくなるため、時期に融通が利く人に向いています。
複数社から相見積もりを取る
物置の解体費用を抑えたい人は、複数の業者から見積もりを取得しましょう。複数社を比較すると相場が把握できるため、過剰に高い業者を排除できます。見積もり内容は、解体範囲・搬出費用・処分費など詳細に確認して選ぶことが大切です。
簡易的な見積もりだと最終金額との差が大きくなり、予算を超えてしまう可能性があります。また、見積もりした際に、対応が悪い業者や早く契約を進めようとする業者は、トラブル回避のために避けた方が無難です。
悪徳業者に注意!物置の解体で失敗しない業者選びのポイント

近年、悪質な不用品回収業者が増え、不法投棄や高額請求などの被害が社会問題になっています。トラブルに巻き込まれないためにも、信用できる業者を選ぶことが大切です。ここでは、失敗しない業者選びのポイントを紹介します。
見積書の内訳が明確か
契約内容は口頭ではなく、見積書や契約書などの書面で確認して、内訳が記載されているか確認することが大切です。一括の金額で示されている場合、どの範囲の作業が含まれているのか分からず、業者との間で認識の違いが発生しやすくなります。
トラブルを防ぐためには、見積書に項目・数量・単価・金額など、細かく記載されているか確認しましょう。
また、地中埋没物の発見やアスベストが含有していた場合は、現地調査の時点で発見できずに、追加費用が発生する可能性があります。このような「追加費用が発生する条件」を契約前に明確にして、把握しておくと安心です。
さらに、相見積もりを取り、極端に安い見積もりを出す業者には注意しましょう。追加費用を請求する悪徳業者の可能性があります。
「産業廃棄物収集運搬業」の許可を得ているか
物置を解体して出た廃材は、産業廃棄物として扱われるため「産業廃棄物収集運搬業許可」を取得している業者に依頼しましょう。「産業廃棄物収集運搬業許可番号」を公式サイトやチラシで確認し、都道府県や政令市の公式検索ページで照会すると登録の有無がわかります。
また、産業廃棄物の運搬と処分を外部に委託している場合は、マニフェストと呼ばれる産業廃棄物管理票を発行できる業者を選びましょう。許可証の写しや有効期限、処理対象物の提示を求めることで確認可能です。
「無料回収」「格安処分」をアピールする業者は、不法投棄や追加請求のリスクがあるため注意が必要です。2〜3社の見積もりを比較し、説明や対応が誠実な業者を選びましょう。
口コミや実績が確認できるか
公式サイトやチラシが魅力的でも、実際に利用した人の口コミや実績を調べたうえで業者を決定することが大切です。複数の比較サイトで口コミを確認し、良い点と悪い点の両方を把握しましょう。
口コミで特に確認するべき点は「高額請求」「無料と言われたのに追加費用」などのトラブルについてです。また、作業件数・対応年数・専門知識を持ったスタッフ有無などの実績は、公式サイトや業者に確認します。
会社の住所や電話番号を確認し、書面での見積書を出してくれる業者を選ぶことで、仮にトラブルが起きても対処がしやすくなります。口コミ評価と見積もり内容の整合性を確認し、実際の対応が信頼できるかを見極めましょう。
追加費用・不法投棄がないか
追加費用を避けるためには、見積もり時に作業項目ごとの内訳を明示してもらうと安心です。あまりに安すぎる見積もりは、追加請求する悪徳業者の可能性があります。現地調査を徹底し、地中埋設物・アスベスト・隠れた構造がわかった場合の対応を確認することも大切です。
また、追加費用が発生したときのために「追加費用発生時の承認手順」を業者と契約前に決めておくと、およその金額を把握できます。
また、不法投棄は業者に騙されたとしても、依頼した側も罰則を受けなければなりません。そのため、業者の処分ルート・証明書発行可否を確認することが大切です。
【費用と手間を削減】物置解体で不用品回収業者がおすすめな人の特徴

物置解体を業者に依頼する場合、選択肢は解体専門業者と不用品回収業者のどちらかになります。不用品回収業者は、解体から処分まで一括で終えられる点や、物置以外の不用品回収にも対応している点がメリットです。
以下で、物置解体を不用品回収業者に依頼するのがおすすめな人の特徴を紹介します。
物置の中に不用品がたくさん残っている人
物置の中に不用品がたくさん残っている人は、中身と物置本体をまとめて処分できる不用品回収業者の利用が適しています。自分で解体する場合、家電や家具などが残っていると、解体前に処分が必要です。
不用品回収業者なら仕分けや搬出も任せられるため、手間を大幅に削減できます。廃棄物を適正に処分する許可を得ている業者であれば、不法投棄の心配もありません。
解体から処分まで一括で、手間なく終わらせたい人
不用品回収業者への依頼が向いている人は、手間なく終わらせたい人・力仕事に自信がない人・高齢者などです。特に複数の手続きや連絡が不要で、業者が一括対応で解体・運搬・廃棄処分をまとめて依頼できる点が、不用品回収業者の強みです。
また、解体後の廃材や残置物も全て回収してくれるため、後片付けの負担もありません。丈夫な造りの物置や基礎がある場合も、業者なら安全かつ短時間で作業が終わります。さらに、解体と処分の一括依頼により、別々に依頼するより費用を抑えられるケースもあります。
物置以外にも処分したい家具や家電がある人
不用品回収業者なら、物置の中身だけではなく、他の場所にある家具・家電を同時に処分できます。解体から回収まで一括対応できるため、複数業者への依頼も不要です。
特に「エアコン」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」「テレビ」は、家電リサイクル法により、リサイクルが義務付けられています。正しい手順で処分する必要がありますが、不用品回収業者であれば法令に沿って適切に処分してもらえます。
引っ越しやリフォーム時に合わせて物置を解体したい場合など、大量処分を短時間で終わらせたい人に最適です。
物置の解体は「ゴミ屋敷バスター七福神」にお任せ!

ゴミ屋敷バスター七福神は、不用品回収や清掃を専門に行うプロの業者です。創業14年以上、2万件以上の実績があり、物置の解体・撤去・不用品処分をワンストップで対応します。
小型から大型物置まで解体、処分の対応可能で、経験豊富なスタッフが安全かつ丁寧に作業し、近隣への配慮も徹底します。また、解体後の基礎撤去・整地・掃除まで一括で対応可能です。拠点は関東8エリア・関西6エリア・東海4エリアをカバーし、順次拡大中です。
以下で、ゴミ屋敷バスター七福神の特徴について詳しく紹介します
見積もり無料、追加料金なしの明朗会計
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さらに、不用品が多い人はお得なパッケージプランがおすすめです。「軽トラパッケージプラン」19,800円と、「ハイエースパッケージプラン」79,800円があります。
解体から不用品回収・買取までワンストップで対応
ゴミ屋敷バスター七福神では、物置の解体から不用品回収、買取までワンストップで対応しています。物置以外の不用品も一緒に回収しますので、複数の手続きや連絡が不要です。
不用品回収作業の際には、スタッフがその場で丁寧に仕分けします。買取可能な品や使用可能な家具、家電などはリユース(再利用)品としてその場で買取を行い、買取金額を作業費用から直接お値引きすることが可能です。
最短即日対応のスピード感
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まとめ
物置を解体・処分するには「①自分で解体する」「②解体専門業者に依頼する」「③不用品回収業者に依頼する」3つの方法があります。
費用を最優先するなら①の自力で解体する方法ですが、時間と体力、安全への配慮が不可欠です。また、基礎の撤去など本格的な解体が必要な場合は、②の解体専門業者が適しています。
一方、物置の中の不用品も丸ごと処分したい、とにかく手間をかけずに早く終わらせたい、という方には③の不用品回収業者が最もおすすめです。
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