「遺留品整理をしなければならない……でも、どうやったらいいの?」
「遺品整理とはどうちがうの?」
「そもそも、私が遺留品整理をやらないといけないの?」
など、遺留品整理に関する疑問や不安はありませんか?
遺留品整理は滅多にする機会のないことですから、いざやろうとしても進め方が分からず困ってしまう人も少なくありません。正しい手順や注意点を押さえておかないと、いつまでも遺留品整理が終わらなかったり親族間で揉めたりとトラブルに発展するおそれがあるので要注意です。
この記事では、遺留品整理の進め方や適切な時期、具体的な手順や業者に頼む場合のメリットなどを解説します。業者の費用を安く抑えるコツも解説するので、参考にしてください。
この記事で分かること
- 遺留品整理は誰が、いつ行うの?
- 自分で遺留品整理をするときの方法と注意点
- 遺留品整理を業者に頼むメリットと安く抑える方法
目次
遺留品整理の仕方
「遺留品整理は遺品整理と同じ?」「遺留品は誰の義務?」など、遺留品整理の疑問を抱える人に向けて、まずは遺留品整理の基本を解説します。
遺留品と遺品の違いは?
遺留品と遺品にはどちらも「持ち主が遺していった物」という意味がありますが、持ち主の性質が異なります。遺留品は持ち主の生死を問わないので、生きている人が置き忘れた場合も遺留品に含まれます。このため、「犯人の遺留品」「故人の遺留品」などとして使われる言葉です。
一方、遺品は亡くなった人の持ち物に限定され、故人が生前に使っていた物や大切にしていた物を示す言葉です。
所有者の生死を問わないぶん、遺留品のほうが遺品よりも広範囲な意味合いを持つ言葉と言えます。しかし実際には、この記事を読んでいる人は故人の所有物を整理しようとしていると考えられるため、「遺留品整理と遺品整理は基本的には同じ」と言っても差し支えありません。
遺留品整理は相続人の義務なのか
故人の遺留品は相続財産の一部であるため、相続人に遺留品整理の義務が生じます。このため、相続人全員が集まって遺留品の分配や処分について話し合い、費用や労力の負担を公平化するのが原則です。
相続人が複数いるのに独断で遺留品整理を済ませてしまったり、誰か一人に押し付けたりすると、あとあと相続トラブルに発展する危険性があるため注意しましょう。なお、相続放棄をした場合には遺留品の所有権を放棄したことになるため、遺留品整理の義務を負うこともなくなります。
遺留品整理を始める時期とタイミング
遺留品整理のタイミングは、次の4つが適していると言われています。
- 賃貸物件の契約期限まで
- 諸手続きが完了した後に行う
- 法要のとき
- 遺族の気持ちの整理がついたとき
故人が住んでいたのが賃貸住宅だったか、相続人が自分以外にいるかなどの条件によって適したタイミングは異なります。遺留品整理の4つの開始時期について、詳しく解説します。
賃貸物件の契約期限までに行う
故人が賃貸住宅に住んでいた場合、契約期限までに遺留品整理を終わらせなければなりません。 賃貸契約には期日までに物件を明け渡す義務があり、遺留品が残っていると明け渡すことができないためです。
契約期限を過ぎると家賃が発生してしまうため、退去日までに遺留品を整理して部屋を空っぽにしておきましょう。なお、孤独死の場合は、遺留品整理の前に特殊清掃が必要になる場合もあります。特殊清掃は数日~数週間かかることもあるため、早めに計画を立てて特殊清掃業者に来てもらいましょう。
諸手続きが完了した後に行う
死亡届の提出や年金・保険の手続き、銀行口座の解約など、死後の手続きを終えてから遺留品整理に取りかかるのも一つのタイミングです。諸手続きが住んでいると精神的な余裕が生まれ、落ち着いて遺留品整理に取り組むことができます。
また、死後の手続きのひとつとして、相続人が集まって遺産分割などについて話し合うケースがあります。相続人同士の話し合いを済ませてから遺留品整理に入ったほうが、トラブルになりにくいというメリットもあります。
ただし、相続税の申告は相続開始から10か月以内、相続放棄は3か月以内という〆切があるため、これらの期限に間に合うように遺留品整理を済ませることも重要です。
法要のタイミングで行う
四十九日法要や一周忌など、親族一同が集まるタイミングに遺留品整理を行うのもひとつです。親族間で遺留品の取り扱いに関する認識を合わせ、協力して整理を進められるようになります。法要は故人を偲ぶ機会であるため、法要のタイミングで遺留品整理をすると気持ちの区切りを付けやすくなるのもメリットです。
しかし、法要のときは準備や当日の進行などで慌ただしくなりがちです。事前に親族間で「法要のとき遺留品整理のことも話し合おう」と前振りをしておかないと、思うように話し合う時間が取れなくなってしまうので注意しましょう。
遺族の気持ちの整理がついてから行う
遺族の悲しみや喪失感が強い場合には、気持ちの整理がつくまで遺留品整理を保留するのもひとつです。とくに、遺留品がある場所が持ち家であり、急いで引き払う必要がないのであれば慌てて片付ける必要はありません。
無理に急いで遺留品整理を行うと、心に大きな負担がかかってしまうことがあります。また、焦りや悲しみに満ちた心で遺留品整理を進めると、誤って必要な物まで捨ててしまうなどのミスも起こりやすくなります。
気持ちの整理がつくまでの時間は人それぞれなので、家族間で話し合って協力しながら遺留品整理を進めることが大切です。
自分で遺留品を処分する3つのステップ
業者を用いず自分たちだけで遺留品整理を行う際には、次のステップで取り組みましょう。
- 必要な道具を準備する
- 遺留品を仕分けする
- いらない遺留品を処分する
この手順を踏まないと無駄な工程が増えて作業に時間がかかったり、必要な物まで誤って捨てたりするおそれがあります。それぞれの工程について詳しく解説します。
1.必要な道具を準備する
自分で遺留品整理を行う際、最初に行うのは適切な道具をそろえることです。道具が不足していると買い足す手間や時間がかかってしまうため、道具は準備万端にしておきましょう。必要な道具は次の通りです。
<遺留品整理の前にそろえておく道具>
- 段ボール箱
- ゴミ袋
- ガムテープ
- ビニールひも
- 油性ペン
- はさみ、カッターナイフ
- 軍手
- 汚れてもいい服
- マスク
- 脚立
- 台車
- 掃除用具 (ほうき、ちりとり、雑巾など)
- 懐中電灯
- スマホ
- 荷物を運び出すための車両
これらの道具はゴミをまとめたり、見付け出した貴重品を保管したりする際に必要です。なお、スマホは画像記録を残したいときにカメラ撮影をしたり、地域のゴミ出し区分を確認したりするときに使います。
荷物運搬用の車両は、地域のゴミ処理センターや形見分けをする遺族の家などに遺留品を運ぶために使用します。遺留品の量やサイズによっては、軽トラックやワゴン車のような大きな車両を用意しましょう。
2.遺留品を仕分けする
道具がそろったら、遺留品整理を仕分けする作業に入ります。仕分けは「保存する物」「廃棄する物」「売却する物」の3種で行いましょう。
「保存する物」には現金や通帳、保険証やクレジットカードなどの貴重品や、故人の写真や手紙など思い出の品が含まれます。見付け出したら、ダンボール箱の中などにひとまとめにしておきましょう。書類などその場で要・不要の判断をしにくい物は、ひとまず保存して後で確認します。
「廃棄する物」とは、不要な家具や古い家電、思い入れのない日用品などです。地域のゴミ出しルールにしたがって可燃ゴミ、不燃ゴミ、粗大ゴミなどの区分ごとに処分することになります。
また、製造後5年以内などの状態のいい家電やブランド品、宝飾品などは買取業者に売却できる可能性があります。売却自体は後で行いますが、今はひとまず売却予定の物として仕分けしておきましょう。
3.いらない遺留品を処分する
仕分けが済んだら、廃棄する物はゴミ出しルールに従って処分します。売却したい物は、買取業者を選んで持ち込みや宅配・出張買取などを手配しましょう。
注意点として、粗大ゴミは地域の受付センターに予約してから実際の収集日まで数週間~1か月程度の時間がかかる場合があります。このため、日程にゆとりを持って粗大ゴミの手配を進めましょう。
また、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の家電4品目やパソコンは、自治体の粗大ゴミ収集などには出せません。別途手続きが必要となるため注意しましょう。
売却する際には、売りたい物の種類に応じた買取専門店を選ぶことも大切です。コレクター商品や骨董品などは、専門知識を持つ査定員の在籍する専門店に依頼したほうが高価買取につながりやすいです。
遺留品処分で失敗しやすいポイント
遺留品を処分する際に、次の3点で失敗する人が非常に多いです。
- 価値ある遺留品を捨ててしまう
- 大きいものを処分するときのケガや家屋破損
- 先延ばしを続けてしまう
よくある失敗をあらかじめ知っておくと、スムーズに遺留品整理を進められるようになります。具体的な注意点などを解説します。
価値ある遺留品を捨ててしまう
よくある失敗の一つが、価値ある遺留品を誤って捨ててしまうことです。故人が大切にしていた品物や、思わぬ価値のある物まで処分してしまうケースは少なくありません。
たとえば、故人の手紙や趣味の品物、愛用していた眼鏡などは一見するとただの不用品に見えるかもしれません。また、ファンなら高値でも飛びつくような記念コインやフィギュア、CDなども、一般の人は処分すべき物としてとらえがちです。
とくに、整理を急ぐあまりひとつひとつの物を丁寧に確認しないでいると、価値ある遺留品を捨ててしまうリスクが高まります。うっかり捨てると他の家族との相続トラブルにもなりかねないので、注意が必要です。
自分で判断のつかない物は他の家族の意見を聞いたり、買取専門店に査定を頼んだりすると安心です。
大きいものを処分するときのケガや家屋破損
大型家具や家電などを処分する際に、思わぬケガや家屋の破損につながることがあります。とくに、高齢の方や女性だけで作業を行う場合には十分な注意が必要です。
たとえば、重い物を持ち上げたり、運んだりしたときに腰痛になってしまう人がいます。運搬中の転倒や打撲、骨折などの危険もあるので注意しましょう。また、賃貸住宅では家具などを壁や床、共用部分などにぶつけて傷が付いてしまうと、原状回復の義務が生じるおそれがあります。
ケガや家屋破損を防ぐには、自分だけで運ぼうとせずに家族と協力して作業することが欠かせません。壁や床を保護するために毛布や段ボールを床に敷いたり、台車を手配したりといった事前準備も大切です。自分たちだけでは難しいと感じたら、無理をせず専門業者に依頼するのもひとつです。
先延ばしを続けてしまう
遺留品整理が大変そうだからと、先延ばしにし続けてしまうのもよくある失敗のひとつです。気持ちの整理がつくまでは無理に急ぐ必要はありませんが、漫然と先延ばしすると後でトラブルになることもあるので注意しましょう。
たとえば、家にどんな遺留品が遺っているのかまったく把握できていないと、遺産分割協議の際に相続財産が分からず話し合いが進まなくなってしまいます。家族間で意見がまとまらず、トラブルに発展するおそれもあるため具体的なスケジュールを決めて遺留品整理に取りかかることが大切です。
遺留品処分が難しいときは業者に依頼したほうがいい
「遺留品の量が多すぎて仕分けがはかどらない」「重量物が多く、自分では運び出せない」「つらい気持ちが込み上げて遺留品整理に手が付けられない」などの事情がある人は、無理に自分で進めようとせず遺品整理業者に依頼することをおすすめします。
遺品整理業者はワンルームの部屋から庭付きの大きな一軒家まで、幅広いケースでの遺留品整理に対応しています。遺品整理業者に依頼するメリットは、次の4つです。
- 最短1日で遺品整理が完結する
- 大きな家財もまとめて処分してくれる
- 遺留品の買取もまとめて依頼できる
- 遺留品や仏壇の供養もできる
業者に頼んだほうがいいケースについて解説するので、当てはまる人は遺品整理業者への依頼を検討してみましょう。
最短1日で遺品整理が完結する
業者に依頼する最大のメリットのひとつは、スピードです。自分で行うと通常数週間~数か月かかってしまう遺留品整理が、業者なら最短1日で完了します。
とくに、賃貸住宅の引き渡しなどですぐに遺品整理しないといけないケースでは、業者の利用がおすすめです。遺品整理業者のスタッフは知識と経験を生かして効率的に作業を行い、大型家具や家電もスピーディに搬出することが可能です。
たとえば、大きなタンスが上層階にあったり、階段が狭くて運び出せなかったりする場合にも、解体や吊り作業でスムーズに運び出すので無駄がありません。足の踏み場もないほど遺留品であふれている家や、ゴミ屋敷状態の家でも速やかに片付けてくれます。
遠方に住んでいて何度も通うのが難しい人や、相続人がなかなか集れず時間が取りづらい人も、すみやかに遺留品整理を完了させるために業者の利用を検討してみましょう。
大きな家財もまとめて処分してくれる
自力での搬出や処分が大変な大型家具や家電も、遺品整理業者ならまとめて回収してくれます。自分で重い物を運ばずに済み、身体的な負担がなくなるので安心です。
自分で大きな家財を処分するには粗大ゴミや家電リサイクルの手続きを一件ずつしなければならず、時間も手間もかかります。しかし、遺品整理業者を利用すれば捨てたい物を一度に回収してもらうことができるので、自分の負担を大幅に省くことが可能です。
また、プロのスタッフは壁や床、共用部分などに養生してから不用品を運び出すため、家屋に傷がつくリスクも減らせます。さらに、損害賠償保険に加入している業者を選べば、万一のときも心配ありません。
遺留品の買取もまとめて依頼できる
買取サービスを行っている遺品整理業者を選べば、遺留品整理と同時に価値ある物を売却することが可能です。自分で買取専門店に持ち込む手間などが省け、遺留品整理費用から買い取った分を値引きしてもらえるので経済的でもあります。
状態のいい家電やブランド衣類、貴金属、楽器やCD・DVDなど売れそうな物がいくつもある場合には、まとめて査定を依頼するのが便利です。契約前のヒアリングや見積りのときに、売りたい物をスタッフに見せて買取対象になりそうか確認しておきましょう。
遺留品や仏壇の供養もできる
遺品整理業者の中には、仏壇や位牌、形見の品などの供養サービスを実施しているところもあります。寺院や葬儀社などと連携して、合同供養や個別供養などを行っています。
業者の供養サービスを利用すると、自分で供養の手配や準備を行う時間や手間を省くことが可能です。業者によって供養の料金や形態はさまざまで、無料で合同供養を行ってくれたり、供養証明書を発行してくれたりする業者もあります。
気になる業者に問い合わせて、供養サービスの詳細を確認してみましょう。
遺留品整理業者での費用相場と安くするコツ
遺留品整理・遺品整理業者の費用相場を、次の表にまとめました。
<費用相場>
間取り | 費用相場 |
1R、1K | 4~8万円 |
1DK、2K | 8~12万円 |
1LDK、2DK | 13~20万円 |
2LDK、3DK | 18~25万円 |
3LDK、4DK | 20~40万円 |
4LDK~ | 25万円~ |
なお、実際には家の間取りだけでなく、遺留品の量や種類、家の立地条件などが料金に影響します。遺留品整理の料金の決まり方と、安く抑えるコツを解説します。
遺留品整理の料金の決まり方
遺留品整理の料金は部屋の数に相関するものの、実際には処分する遺留品の量や種類が料金に直結しています。たとえば、1Rの小さな家でも、部屋いっぱいに遺留品が詰まっているような場合には作業スタッフの人数や搬出するトラックの稼働数などが増えるので高額となります。
また、処分する物の中にリサイクル家電や特定処理困難物と呼ばれる耐火性金庫、塗料、ガスボンベ、ピアノ、二輪車などが含まれていると、廃棄に手間がかかるため料金が高くなる可能性が高いです。さらに、トラックを停める駐車場が近くになかったり、搬出経路にエレベーターがなかったりすると、追加料金が発生することがあります。
特殊清掃や供養、ハウスクリーニングなどをオプションとして利用する場合にも、料金が加算されます。年末年始や早朝・深夜に依頼すると特別料金が上乗せされる業者もあり、業者ごとに料金体系が異なるので事前の確認が必須です。
遺留品の買取もまとめて依頼
遺留品整理費用を安く抑えるには、買取サービスを実施している業者を選ぶのがおすすめです。買取可能な場合には、遺留品整理費用からの相殺が可能となるため経済的です。
自分では価値のない物だと思っていても、業者の査定員が見るとリユース可能な商品だと分かる場合があるので査定を頼んでみましょう。
ただし、骨董品や刀剣類などの売却については、たとえ手間がかかってもその分野に特化した買取専門店に持ち込んだほうが高く買い取られる可能性が高いです。粗大ゴミや家具・家電などが多いケースでは、遺品整理業者に回収と一緒に買取を頼むのが効率的です。
オプションサービスは最低限に
遺留品整理を安く済ませるためには、オプションサービスの利用を最低限にするのもポイントです。遺品整理業者は供養やハウスクリーニング、エアコンの取り外し、車・バイクの廃車手続き代行、害虫駆除や家屋解体など多種多様なオプションサービスを用意しています。
便利で手軽に利用できるのでつい頼んでしまいたくなりますが、コストカットのためにはできるだけ利用しないのがおすすめです。また、遺留品の仕分けを自分である程度済ませておくと、費用が安くなる場合があります。
オプションの内容や費用は、業者ごとに異なります。契約前の事前訪問の際に希望するオプションを伝えて見積りをとってもらい、予算に応じてオプションを利用するか否かを検討しましょう。
まとめ
「遺留品整理」は所有者が遺した物を整理するという意味ですが、一般的には「遺品整理」と同様、故人の遺品を整理する作業を示します。遺留品整理の際には相続人同士で方針を一致させてから、諸手続きの完了後や法要のときなどに行いましょう。
遺留品整理を自分で進めるときは、必要な物を捨てたりケガをしたりしないよう注意が必要です。急いで遺留品整理を済ませたい場合や、重量物の搬出が困難な場合、買取サービスを利用して費用を抑えたい場合などには遺品整理業者を活用するのがおすすめです。
遺品整理業者の費用は部屋の間取りが多いほど高くなる傾向がありますが、遺留品の量や種類などにより異なります。基本料金の範囲やオプションサービスの内容などは業者ごとに違うので、事前の訪問見積りで確認しておきましょう。自分の希望に合った予算とサービスを提供してくれる業者を選ぶことが重要です。
遺留品の整理は七福神にお任せください
遺留品の整理なら、ゴミ屋敷バスター七福神にお任せください! 片付け・ゴミ屋敷清掃の専門家であるゴミ屋敷バスター七福神は、遺留品整理や生前整理を含めて累計2万件以上のお部屋を片付けてきた実績を持っています。年中無休の最短即日対応で、お客様の遺留品整理をいたします。
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また、まだまだ使える物は積極的に買い取らせていただき、作業料金からお値引きします。遺留品整理、生前整理のご相談・お見積りを無料で承っていますのでぜひお問い合わせください。