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汚部屋主婦はヤバすぎる!いち早く脱出する方法と美部屋キープのコツ

主婦 汚部屋 片付け ブログ 02

育児や家事に追われていると、つい部屋が汚れてしまいますよね。

とくに、育児と同時進行の場合、中途半端なところで手が止まることも頻繁です。

その結果、家がどんどん汚部屋化になってしまう方もいらっしゃいます。

気づいたときには、どうにもできないほどひどい状態になる方も少なくありません。

いざ部屋を片付けようと思っても、「どこから手をつけて行けばよいのかわからない」と、自分を責めてしまう人も多いです。

そこで今回は、汚部屋に悩む主婦の方向けに、部屋を片付けるテクニックについてご紹介します

お金や手間をかけることなく、片付けが苦手な主婦の方でも簡単に始められる方法をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!

主婦が汚部屋化してしまった原因とは

主婦 汚部屋 片付け ブログ 03

誰しも、「キレイで清潔感のある我が家で過ごしたい」と思うのではないでしょうか。

それなのに、気づけば自宅は汚部屋化してしまう…。

主婦が汚部屋に陥りやすいのには、次の原因が考えられます。

育児中で片付けに専念する時間がない

まだ子どもが小さく、家庭保育中の場合は、いつも子どもにつきっきりになってしまいます。

子どもを見ながら片付けても、遊び相手やおむつ替えなど、育児でたびたび作業がストップすることもあります。

何度も手が止まれば、時間と労力が何倍も必要です。

また、子どもはいろいろなものに興味を持つため、せっかく片付けてもまた散らかしてしまうこともあります。

家事・仕事で疲れている

核家族化が進んでいる日本では、「夫婦+子ども」の世帯が多いです。

夫婦共働きの場合、家事育児を妻と夫でまわしながら、仕事もしなければなりません。

家事と育児の負担は妻側が大きくなりがちで、ワンオペ状態の家庭も少なくありません。

その結果、心身ともに疲れがたまり、片付けに手がつかなくなってしまうケースもあるのです。

物が多く、溜め込みやすい

子どもがいると、成長とともに物が増えます。

サイズアウトした服、使わなくなったベビーグッズ、幼稚園や学校から持ち帰った工作、教材、毎日持ち帰るプリント類などが増えていくのです。

増えたものは、必要に応じて断捨離・整理しなければ、部屋は物で溢れていきます。

しかし捨てなければと思ってはいてもいざ捨てるとなるとさまざまな思い出がよみがえり、「もう少し保管しておこう」と考えて捨てられずに増えていくケースも多くあります。

衝動買いが多い

衝動買いが多いことも汚部屋化してしまう原因のひとつです。

見ると「欲しい」という衝動が抑えられず、購入してしまいます。このようなパターンが多く見られる人は、自宅に似たような物が複数あることも多いでしょう。自宅に類似品があることを忘れてしまうからです。

このようなパターンが繰り返されて自宅がさまざまな物であふれかえり、ゴミ屋敷と化してしまいます。

ただし中には似たような物があることが分かっていても色違いやちょっとしたデザインの違いから欲しいという衝動が抑えられず、購入してしまう人もいます。

掃除が苦手で、気にもならない

掃除が苦手で散らかっていても気にならないことも、汚部屋化の原因です。

掃除が好きな人や得意な人は苦にならないため、こまめに掃除をする習慣が身についています。床にゴミや日用品が放置されたり散乱したりすることもなく、すっきりと片付いているでしょう。

しかし掃除が苦手な人は、決まった部屋の掃除も苦痛に感じてしまいます。またゴミや日用品などが床に放置されていても気にならないため、どんどんさまざまな物が床を埋め尽くしてしまうのです。

発達障害や精神疾患で汚部屋化している

汚部屋化している原因は、発達障害や精神疾患によるものかもしれません。

このようなケースではさまざまなことに気持ちや意識が向いてしまうため、掃除に集中できないことがあります。

部屋が汚い状態が平気なわけではなく、散らかっていることを認識して掃除をし始めるのですが、すぐに違うことが気になってしまって途中でやめてしまうのです。

この繰り返しで部屋の床には日用品やゴミが散乱し、汚部屋化してしまいます。

あなたは何個あてはまる?「汚部屋主婦」の共通点

主婦 汚部屋 片付け ブログ 02

子育て中の主婦だからと言って、必ずしも汚部屋になるというわけではありません。

日ごろから整理整頓ができていれば、物が増えてもキレイな部屋をキープできます。

ですが、次の項目にあてはまる人は要注意です。

汚部屋の主婦に多い共通点は、次の7つです。

<汚部屋の主婦に多い共通点>


・床に置かれている物が多い
・飲み終わったペットボトルをすぐに捨てない
・衝動買いが多い
・使っていない収納アイテムがある
・家のなかで失くし物や探し物が多い
・ソファーやダイニングテーブルが物置化している
・「いつか使う」と捨ててない物がたくさんある

汚部屋の人は、床にすぐ物を置くことが多いです

『部屋がごちゃごちゃしている』→『置き場所がない』→『とりあえず床に置いておこう』

このサイクルがずっと続けば、当然家は汚れていきます。

また、不用品が出ても「またいつか使うかも」「まだ使えるのにもったいない」という理由で、捨てずにとっておくことはありませんか?
もったいない精神は大切ですが、時には手放すことも大切です。

必要に応じて断捨離ができないと、汚部屋化は進んでしまいます。

主婦が汚部屋をそのままにすると悪影響がいっぱい

主婦が汚部屋をそのままにすると悪影響がいっぱい

主婦が汚部屋をそのままにすると以下のような悪影響が考えられます。

  • ・子供の成長の妨げ
  • ・夫婦間トラブル
  • ・自己肯定感の低下
  • ・病気やアレルギー
  • ・ご近所トラブル

それぞれの悪影響についてみていきましょう。 

子供の成長の妨げになる

主婦が汚部屋のまま放置すると、子供の成長を妨げる原因になります

例えば床一面に物が散らかった状態は常に視界に何かが入り込むため、集中力の妨げにもなります。子供が自宅で勉強をしていても、視界に入ったおもちゃなどで集中力が阻害され、学力低下が起こる可能性もあるでしょう。

さらに自宅が汚部屋化すると子供は家の中が散らかった状態であることが当たり前だと考え、衛生観念にも悪影響を及ぼします。学校でも整理整頓ができないなど、自宅以外の場所にも支障をきたす恐れがあります。

夫婦間のトラブルの種が増える

汚部屋が原因で、夫婦間トラブルが増加するかもしれません。仕事で疲れて帰ってきたのに自宅の中が汚れていたら、苦痛に感じるからです。

床にさまざまな物が散乱した家の中ではくつろいだり安らいだりすることが難しく、いら立ちや怒りを感じることもあるでしょう。「掃除をしろ」などのようにきつい命令口調で言われる可能性も否定できません。

自宅が汚部屋化したことで夫婦の仲が険悪になり、離婚するケースもあるので注意しましょう

主婦自身の自己肯定感が下がる

主婦の汚部屋化は、自己肯定感を下げる原因にもなります。

掃除をせずに自宅を汚部屋化してしまう主婦の中には、汚れたり散らかったりしている部屋を見て平気ではいられない人もいます。掃除ができない、片付けられない自分を責めて自己肯定感が下がってしまうのです。

自己肯定感が下がると自分に自信や価値が見いだせなくなり、身の回りのこともできなくなってしまいます。ネグレクトなどの原因にもつながるので、危険な状態といえるでしょう。

汚部屋は病気やアレルギーの元がたくさん

汚部屋は害虫や害獣が発生しやすいことから、病気やアレルギーを引き起こす可能性が高まります

例えば汚部屋は掃除をしないことからほこりが多く、それが原因でダニがわきやすくなります。ダニはハウスダストの原因になるため、アレルギーを発症するかもしれません。

また生ゴミや食べ残しが放置されている場合は、ゴキブリやネズミが発生してしまいます。これらはさまざまな菌を持っており、人間に健康被害を及ぼす可能性があるので危険です。

近所との亀裂が生じ、孤立する

汚部屋の状態にしておくと、ご近所トラブルの原因になり、最終的には孤立するかもしれません。汚部屋が近隣住民にさまざまな悪影響を及ぼすからです。

例えばゴキブリやネズミなどの害虫・害獣が発生した場合、これらは自分の家の中にとどまっているとは限りません。行動範囲を広げて、近隣住民の自宅内にまで侵入する可能性があります。

また悪臭が周辺にまで広がり、近くを通りかかった人は近所に住む人に不快感を与えることもあるでしょう。

このようなさまざまな迷惑をかけることから近所との亀裂が生じ、結果的に孤立してしまいます

主婦が汚部屋を脱出!片付ける5つのポイント

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部屋が物で溢れかえっているような状態の場合、まずはものを減らさないことには片付けも進みません。

飲みかけのペットボトルやコンビニ弁当の容器など、ゴミと思われるものはとにかくどんどん処分していきましょう。

ゴミを処分するだけでも、片付けるスペースが確保できるようになります。

使っていない不用品は断捨離

汚部屋化してしまう原因は、ゴミだけではありません。

部屋の広さに対して、抱えきれないくらいものが多いことも、汚部屋化してしまう大きな原因です。

ゴミが処分できたら、次はものをどんどん減らしていきましょう。

衣服

1年以上来ていない服は、状態に関わらず手放すことを意識しましょう

購入時、どんなに心がときめいた服であっても、1年以上袖を通していないのなら、処分を考えましょう。

食料品

キッチンの戸棚から、賞味期限切れの調味料やお菓子が出てきたことはありませんか?

賞味期限切れであっても「まだ食べられる」ととっておいてはキリがありませんし、健康を害する恐れもあります。

賞味期限切れの食品は、食べたと思って処分しましょう。

キッチン用品

食器や鍋、フライパンなどのキッチン用品はご家庭にいくつあるでしょうか。

使ったものを洗うのが面倒、食器がなくなる、買い足す、の無限ループで、数がどんどん増えてしまうことがあります。

とくに、洗いものが苦手な方や後回しにすることが多い方は要注意です。

フライパンは、大中小1つずつで、鍋も大きいものと小さな鍋があれば十分です。

キッチン用品は数を厳選し、取捨選択をしましょう。

ブランド品

どんなのに元値が高いものでも、今必要ないものなら処分してみましょう。

「高かったから」「もったいないから」と理由でとっておくと、物は思うように減らせません。

ブランド品は捨てるのではなく、フリマアプリやリサイクルショップで売却することを考えましょう

ゴミ箱を各部屋に置く

ゴミの定位置が決まっていないと、部屋が汚れてしまいます。

できれば、1部屋に1つずつゴミ箱があると理想的です。

そのほか、脱衣場など、ゴミが出やすい場所にもゴミ箱を置きましょう。

またゴミ箱には、ゴミ袋を入れておくことをおすすめします。

ゴミ箱にゴミ袋を入れておくことで、たまったゴミを集める際にはゴミ袋の入り口部分を縛れば簡単に集められるからです。

ゴミを簡単に集められるように工夫することで、ゴミ箱のゴミを集める習慣も身に付きます。

収集日にはゴミをまとめて出す

ゴミ収集日は、あまりゴミが溜まっていなくても都度捨てることが大切です。

特に生ゴミは、時間とともに臭いもきつくなります。

ゴミ袋がいっぱいになっていなくても、ゴミ収集日にゴミを捨てましょう

ゴミ袋がもったいないと感じる場合は、少ないゴミ袋の中身を別のゴミ袋に移してまとめる方法もあります。

この方法なら収集日に出すゴミ袋はいっぱいになり、空いたゴミ袋は再びゴミを入れるために再利用が可能です。

物の「定位置」を決める

「物の置き場所が決まっていない」ことも、汚部屋化する一つの原因です。

リモコンはテレビ台、スリッパは玄関など、物1つ1つに「定位置」を決めておきましょう。

定位置があると、物が家のなかで迷子にならなくなり、重複買いが減らせます。

リビングで使う物・寝室で使う物などのように、使う場所ごとに分けて定位置を決めておくと良いでしょう。

また使用時にはその部屋から極力持ち出さないなどのルールも決めておくと、迷子になるリスクが軽減されます。 

ストック品や収納グッズを買わない

スーパーやドラッグストアなどの特売品をついつい買ってしまいませんか?

買う予定がなくても、お得感からつい買ってしまうことはありませんか?
家にまだストックがある物を買えば、物の置き場に困ってしまいます。

買い置きを保管する場所が足りなくなれば、家が汚くなるのは当然です。

必要以上にストックはもたず、必要な分だけ買うことも汚部屋からの脱出に繋がります。

主婦が汚部屋にリバウンドしない片付けテクニック

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汚部屋から完全に脱出するには、「リバウンドしないこと」が大前提です。

物をせっかく減らしても、汚部屋に逆戻りしてしまっては、片付けをする意味がありません。

汚部屋へリバウンドしない部屋を作り、整った部屋をキープしましょう。

衣類はすべてクローゼットへ収納し、ハンガー掛けをする

片付けがしづらい状態では、一度片付けてもすぐに部屋が散らかってしまいます。

ラクにキレイをキープするのなら、「ハンガー掛け」を実践してみましょう。

ハンガー掛けにすることで、洗濯して乾いた状態のまま、ワンアクションで片付けられます。

乾いた後に畳む必要もないので、忙しい主婦の負担を減らせるメリットもあります。

ハンガー掛けの衣類をクローゼットに収納するので、家事ラクできます。

「プチお掃除」をする習慣化する

掃除が苦手な方は、時間をかけずラクにできる「プチお掃除」の習慣をつけましょう。

たとえば、キッチンなら、使った後にお掃除シートでさっと拭きましょう。

手すりを乾いた布で抑えながら階段を昇れば、ながら掃除もできます。

このように、普段の生活の取入れやすい「プチお掃除」をするだけで、キレイな部屋を保ちやすくなります。

また、お掃除アイテムも、できるだけ簡単なものを使うことも大切です。

掃除機は、コンセントにさす手間がないコードレスタイプを検討してみましょう。

さっと使えるハンディモップや、フローリングワイパーも便利です。

主婦の汚部屋片付けは七福神がサポートします

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ゴミ屋敷バスター七福神では、主婦の汚部屋片づけもサポートします。

自分で片付けるよりも効率が良いので、ぜひ一度ご相談ください。

分別も運び出しもしなくてスタッフにお任せ

自分で汚部屋を片付ける際には、捨てる物の分別をしなければなりません。

ゴミの量が多い場合は分別するだけで時間と手間がかかり、途中で嫌になってしまう人もいるでしょう。

またひとまとめにしたゴミを指定の場所まで運ぶ際にも時間と労力を要します。ゴミが多い場合は自宅から指定の場所まで何往復もしなければなりません。

七福神ではこのような分別や運び出しもスタッフが行うので、自分でする時間・手間・労力が省けます。

空いた時間は家族時間や他に家事に使える

自分で汚部屋の片づけをする際には時間がかかりますが、七福神に依頼すればスタッフが手際よく行ってくれるので空いた時間を有意義に使えます

例えば家族と過ごす時間に充てることで、汚部屋が原因で亀裂が生じていた家族間の修復が可能です。

また家事に時間を使えば、手の込んだお料理などを作ったり一緒にお菓子作りなどを楽しんだりできるでしょう。

掃除・ハウスクリーニングもまとめて依頼できる

七福神では汚部屋の片付け以外にも、オプションサービスとして掃除やハウスクリーニングも行っています

汚部屋は掃除が行き届いていないことから、ゴミや不用品を運び出した後はほこりだらけになっていることも少なくありません。

掃除やハウスクリーニングもまとめて依頼することで、運び出した後の部屋の中の掃除も行われ、清潔な部屋で過ごせます。

まとめ

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主婦が汚部屋にしてしまう原因やその影響、リバウンドしないテクニックなどについて紹介しました。

ですが、自力で処分、片付けることが難しい場合もあるでしょう。

そんなときは、ゴミの片付けや不用品処分を行う専門業者に頼るのもひとつの手段です。

自力では難しいという場合は、片付け業者を頼ることも検討してみましょう

ゴミ屋敷の片付け,
不用品の処分
をご検討なら

ゴミ屋敷バスター七福神へご相談を

散らかった部屋からの脱出
要らない物の整理整頓
など片付けのお悩みに
お応えします!

この記事を読んで少しでもゴミ屋敷や汚部屋を掃除したい、
要らない不用品を整理したいなど片付け・清掃を検討された場合は
是非、まずはお気軽にゴミ屋敷バスター七福神へご相談ください!

この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 新家 喜夫

年間2,500件以上のゴミ屋敷を片付け実績を持つ「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国で展開する株式会社テンシュカクの代表取締役。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長。

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