フローリングをきれいに保つ掃除方法と頻度は?頑固な汚れの落とし方も

フローリングの部屋のある住宅は、かなり増えました。

フローリングがきれいに掃除されているかどうかで、その家全体の清潔度合いや印象が決まると言っても過言ではないほど、フローリングは重要なウエイトを占めています。

しかしフローリングはほこりが溜まりやすい傾向があります。

使用に伴って黒ずんだり、油汚れも付きやすいため、日々のお手入れは欠かせません。

そこでこの記事では、フローリングをいつまでもきれいに保つ掃除方法と掃除の頻度についての情報を、詳しく紹介します。

フローリング掃除の方法4選

フローリング掃除の方法4選

フローリング掃除の基本。それは、以下の4つの柱で構成されています。

 

  • 毎日:フローリングのホコリを掃除機で吸い取る
  • 週に2回程度:フローリングの壁際やフローリングタイルの溝を掃除する
  • 月に2回程度:フローリングを水拭き掃除する
  • 半年に1回程度:フローリングにワックスがけする

 

フローリングをきれいに保つ秘訣は、掃除機を毎日かけることです。

それにプラスして、壁際の隅やフローリングタイルのつなぎ目である溝の掃除や、フローリングの水拭きやワックスがけを上記の頻度で行うと、フローリングをいつもきれいな状態に保てるでしょう。

次の項では、フローリングを掃除する頻度別に、具体的な掃除方法をみていきましょう。

毎日の掃除:フローリングの掃除方法2ステップ

毎日の掃除:フローリングの掃除方法2ステップ

日々のフローリングの掃除で用意するものは以下の3つです。

  • ドライシート
  • フロアワイパー
  • 掃除機

フローリング掃除をする時、すぐに掃除機がけをしていませんか。

しかし、このやり方ではホコリを吸い取っても、掃除機が出す排気によって、掃除機の後ろ側にあるエリアのホコリが舞い上がります。

これでは掃除機をかけ終わった頃、舞い上がったホコリがフローリング上に降りてくるため、掃除機がけをした効果は半減です。

もう一度掃除機をかけ直すことになれば、時間ばかりかかって、毎日の掃除機がけが負担になる恐れもあります。

そこで提案したいのが、掃除機がけ前の下掃除です。

ドライシートを装着したフロアワイパーを、フローリング上をなでるように走らせます。

フローリングの隅のどこか一箇所にホコリが集めたら、まずはそのホコリを掃除機で吸い上げてしまいましょう。

フロアワイパーで先にフローリングのホコリを集めて下掃除し、そのあとで掃除機がけする。この2ステップで、ホコリをきれいに取り除けます。

慣れるまでフローリングワイパーをかける手間を面倒に感じるかもしれません。

しかしこのひと手間で、掃除後のフローリングの仕上がりが格段に変わりますので、ぜひ挑戦してみてください。

週に2回掃除:フローリングの隅や溝の掃除方法

週に2回掃除:フローリングの隅や溝の掃除方法

フローリング全体の掃除は先述の方法で毎日行うとして、それでもフローリングが壁と接する隅の部分や、フローリングの接続部分である溝には細かなチリやゴミが詰まって、黒く汚れていきます。

日々の暮らしの中でそう目立つ部分ではないものの、汚れが溜まると部屋全体の印象を大きく左右しかねません。

掃除機がけでは十分きれいに出来ないこの二箇所は、週に2回程度の頻度で掃除しましょう。

フローリングの四隅や溝の掃除に必要な道具が、サッシブラシです。

ハケのように平たい形状をしたサッシブラシは、隙間掃除用のブラシとして、またカビ取りや窓・網戸の掃除用具として広く使われているので、目にしたことがある人も多いでしょう。

 フロアワイパーはフローリングの面の部分の掃除には適しています。

しかしフローリングの隅やタイルの溝に入り込んだゴミを取り出すのは、不可能に等しいでしょう。

サッシブラシは細かい隙間にさっと毛先が入り込むので、狭い部分に詰まったホコリや汚れも簡単に掻き出すことができます。

サッシブラシを使ってフローリングの炭や溝に溜まったホコリやチリなどのゴミを取り出したら、フロアワーパーで他のホコリと一緒にまとめ、掃除機で吸い取れば掃除完了です。

このわずかな手間で、フローリングの見栄えが大きく変わります。

特にフローリングの溝の汚れは溜まったまま放置すると、フローリング全体が汚れて見える原因になりかねません。

週に2回のひと手間で、フローリングの印象を大きく変えてみませんか。

月に2回掃除:フローリングの水拭き掃除の方法

月に2回掃除:フローリングの水拭き掃除の方法

フローリングの水拭き掃除は、半月に1回程度の頻度で行うとよいでしょう。

毎日掃除機がけをし、定期的に四隅や溝の清掃をしているフローリングは、かなりきれいな状態であるように見えます。

しかし雑巾やフロアワイパーを使ってしっかり拭きあげると、雑巾が真っ黒になるケースは珍しくありません。

この雑巾を黒ずませる汚れを長期間放置すると、どんどんフローリングに固着し、フローリング自体に染みがつきます。

こうなると容易に汚れを落とすことができず、ハウスクリーニングなどのプロの手を借りないときれいにならないといった事態にもなりかねません。

フローリングの毎日の掃除に定期的な水拭きも加えて、汚れが軽度なうちに落としてしまいましょう。

ここでは二種類のフローリングの水拭き掃除の方法を紹介します。

1つはよく絞った濡れ雑巾で拭きあげて仕上げにフロアワイパーをかける方法で、2つ目はフロアワイパーを使う方法です。

雑巾を使う場合は、1つ注意すべきことがあります。

それは、雑巾を固く絞ってからフローリングを拭きあげることです。

よく水を絞っていない雑巾でフローリング掃除すると、フローリング自体や直材を傷める恐れがあります。

雑巾掛けは面倒に思えるかもしれません。

しかし雑巾で掃除するとしっかり力をこめて掃除できるので、しつこい汚れも取り除けるのは大きなメリットです。

雑巾掛けが終わったら、ドライタイプのシートをつけたフロアワイパーで、仕上げに水気を取って仕上げして、掃除完了です。

フローリングの汚れが軽微なら、雑巾ではなくウェットタイプのシートをつけたフロアワイパーで拭き上げてもよいでしょう。

この時も、仕上げにドライタイプのシートに付け替えて、フローリング全体を拭きあげたら掃除完了です。

半年に1度の掃除:フローリングにワックスがけする方法

半年に1度の掃除:フローリングにワックスがけする方法

フローリングをきれいな状態に保つためにも、半年に1度程度の頻度でフローリングにワックスをかけるのが効果的です。

ワックスがけも、大掛かりな用意は不要です。

最近ではワックスシートという便利な製品も存在します。

ワックスシートは、フローリングワイパーに取り付けるだけで簡単にワックスがけできます。

ワックスがけをすることでフローリングが保護される他、ツヤが出て部屋全体の見栄えもよくなる効果が期待できます。

フローリングにワックスがけする時は、よりきれいに仕上げるために、毎日の掃除に加えて、週に2回の掃除で紹介した掃除機かけ、そして隅と溝の掃除を済ませてから行うと良いでしょう。

ワックスがけを行うタイミングには、天候への配慮が欠かせません。

ワックスには気温が高いとすぐ乾くものの、 気温が低いと乾くのに時間がかかる特徴があります。

そのためフローリングのワックスがけは、極端に暑い日や寒い日を避けるのが無難です。

フローリングにこびりついた頑固な汚れの掃除方法

フローリングにこびりついた頑固な汚れの掃除方法

フローリングには、黒ずみや油汚れなどが付着しているケースもあります。

こういった汚れは部屋の景観を非常に悪くするので、速やかに取り除きたいものですよね。

ただ頑固な黒ずみや油汚れの場合、水拭きでは落とし切れません。

フローリングの見栄えを悪くする頑固な黒ずみや油汚れをきれいに取り除くために効果的な方法を紹介します。 

フローリングの黒ずみを掃除する効果的な方法

フローリングの黒ずみを掃除する効果的な方法

フローリングの黒ずみの主な原因は何かご存知ですか。

これはフローリングを素足などで歩いた時に接した人の足裏の皮脂や、料理から飛んだ油に空気中のホコリやチリが取り込まれた汚れがフローリングに付着したものです。

小さなお子さんが居られるご家庭や、キッチンのそばの部屋などでは、特にフロリングが黒っぽく汚れているのをよく見られるのではないでしょうか。

フローリングを黒ずませる原因は脂汚れですから、食器用の中性洗剤できれいに落とせます。

用意するものがこちらです。

  • バケツ(洗剤を溶かす用と水拭き用の2個あると便利です)
  • 食器用洗剤小さじ1杯程度
  • 雑巾3枚(洗剤用・水拭き用・乾拭き用/2枚でも足りますが、3枚ある方が便利です)

<フローリングの黒ずみ掃除の手順>

  1. バケツに水をいれ、食器用洗剤を溶かし入れる
  2. 洗剤を溶かしたバケツに洗剤用の雑巾を浸して、固く絞る
  3. 雑巾でフローリングの黒ずんだ部分を、ジグザグを描くように拭きあげる
  4. 水拭き用のバケツに水拭き用の雑巾を浸し、固く絞る
  5. 手順3の箇所を、水拭き用の雑巾で拭きあげて洗剤成分を取り除く
  6. 手順3の箇所を乾拭き雑巾し、フローリングをしっかり乾かす

この方法で定期的にフロリングの黒ずみ掃除すれば、フローリングをきれいな状態で長く維持できます。

一皮剥けたようにフローリングがきれいになると、室内もぐんと明るくなりますから、ぜひ掃除のサイクルに取り入れてください。

フローリングにこびりついた油汚れを掃除する方法

フローリングにこびりついた油汚れを掃除する方法

フローリング掃除の中でも特に汚れの難易度が高いのがキッチンのフローリングです。

キッチンの床には油や食品の汚れがこびりつきます。

しかし家族の健康を守る場所であるキッチンなので、フローリングもいつもきれいに保ちたいものではないでしょうか。

キッチンのフローリング掃除し活用してみたい方法が、ナチュラルでエコな洗剤として人気の高い重曹を使った掃除方法です。

重曹はナトリウム化合物の中でも最も弱いアルカリ性であり、酸性の油汚れを落とすのに最適と言われています。

そんな便利であり、かつ小さなお子様がいるご家庭でも安心して使える重曹ですが、一つ注意しなければならないことがあります。

それは重曹には高い研磨効果があり、これによってフローリングのワックスまで剥がしてしまう恐れがあるということです。

そのため、重曹を使う時は水で薄めて使ってください。

水で薄める割合の目安としては、水500ミリリットルに対して重曹大さじ1杯程度で十分です。

掃除方法は、バケツにぬるま湯と重曹を入れてよく混ぜ、浸した雑巾を固く絞り、フローリングの汚れが気になる部分を拭き上げます。

仕上げに水拭きと乾拭きをすれば、見違えるほどキッチンのフローリングがきれいになるでしょう。

キッチンのフローリングは毎日ひどく汚れる箇所でもあります。

気がついた時にこまめに重曹で掃除すると、いつもきれいな状態を保てますよ。

フローリング掃除をハウスクリーニングに依頼してみる

フローリング掃除をハウスクリーニングに依頼してみる

フローリング掃除は、汚れが軽微なうちなら自分でも簡単にきれいにできます。

ただ掃除機がけはできても、雑巾を持ち出しての掃除は難しいという人もいるでしょう。

そんな時は、ハウスクリーニングに掃除を依頼するのも一つの手です。

ハウスクリーニングに掃除を依頼すれば、プロがあっという間にフローリングをきれいに磨き上げます。

年に数回ハウスクリーニングに掃除を依頼すれば、いつでも室内をきれいな状態に保つことがより容易になるでしょう。

 

まとめ

フローリングをきれいに保つ掃除方法と頻度は?頑固な汚れの落とし方も

フローリングは、日々の掃除に一工夫加えることで、きれいな状態を保てます。

室内の広い面積を占めるため、部屋の印象を大きく左右するフローリング。

便利なツールやハウスクリーニングなどのサービスも上手に活用して、いつまでも足元から輝くきれいなお部屋を手に入れてみませんか。

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