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ゴミ屋敷片付け

【汚部屋の主婦ブログ】人気サイトまとめ

【汚部屋の主婦ブログ】人気サイトまとめ

子供のころ、お母さんに「片づけなさい!」と言われたことがある人は多いのではないでしょうか。
現代では外で働く主婦も増え、昔のように家事だけに専念できないためか、汚部屋に悩む主婦が増えているようです。

汚部屋に悩む主婦たちは、どんな心境で汚部屋に住み、どのようにして汚部屋を脱出しているのでしょうか。
汚部屋主婦が運営する人気ブログから、そのヒントを探してみましょう。

【汚部屋の主婦ブログ】人気サイトまとめ

『今度こそ汚部屋脱出』

『今度こそ汚部屋脱出』

今度こそ汚部屋脱出』のブログを紹介します。

ブロガー名

「しまりす」さん

ブロガープロフィール

面倒くさがり屋のアラフォー主婦。
同世代の夫、高校生・中学生のお子さん、義父の5人暮らしをしています。

ブログ内容

しまりすさんは「面倒くさがりなのに完璧を求めてしまう」ために、きちんとできないなら明日にしよう、と片付けを先送りにしてきました。
しかし、一念発起し、片づけに挑戦することに。
片付けのモチベーションにするため、2020年1月からブログを始めました。
ペースはゆっくりですが、1つ1つ丁寧に片付けを続けています。

おすすめポイント

無駄なものを捨てることに重点を置き、記事の最後に「今日捨てた物」の個数を記録しています。
さらに、月合計、年合計での個数も記録しています。
こうして数字で見ると励みになると同時に、片付けを継続するモチベーションにもなりますね。
また、その日に片付けた場所のビフォーアフター写真や、「今月のチャレンジ目標」「やることリスト」も掲載しています。
こうした記録は、やることを忘れないためだけでなく、あとから振り返ることもできるので、片付けを継続していくために真似したい方法です。

『我が家にはゴミしかない』

『我が家にはゴミしかない』

我が家にはゴミしかない』のブログを紹介します。

ブロガー名

「ぶさねこ」さん

ブロガープロフィール

50代の共働き主婦。
ガンに罹患したことをきっかけに、終活・身辺整理としてゴミや不要なものを捨てることを決意しました。

ブログ内容

共働きのために在宅時間が少なく、いろいろ後回しにしてきた結果、ごみが家に溜まってしまいました。
少しずつものを捨てていく様子が綴られますが、「壊れているから捨てます」「年齢に合わない服だから捨てる」と理由が明快です。
幸い、ガンの手術は成功。夫の両親を引き取ることも見据えて片付けを続けています。

おすすめポイント

病気のことを考えての片付けだと思うと心が痛みますが、ぶさねこさんは、かなり淡々とクールにものを捨てていきます。
もったいないと思っても、使わないものは捨てる、そして新たに買わない。
お手本のような片付け方は見習いたいところです。
画像は少なめですが、「服飾関係」「食品」「電化製品」など、品目ごとにカテゴリー分けされているので、どんなものをどのように捨てているか参考にしやすいです。
また、1つ1つの記事は短めで簡潔にまとめられており、読みやすいのもおすすめポイントです。

『汚部屋脱却! 小さな家に引っ越したい!』

『汚部屋脱却! 小さな家に引っ越したい!』

汚部屋脱却! 小さな家に引っ越したい!』のブログを紹介します。

ブロガー名

「リポ山ロン子」さん

ブロガープロフィール

子連れ再婚、いわゆるステップファミリーのアラフィフ主婦。
新築の一戸建てから、築40年賃貸住宅に引っ越し、ダブルローン支払い中です。
フルタイムで働くワーキングママです。

ブログ内容

小さな家に引っ越すのを目標に家を片付けているロン子さん。
現在の夫と別居・離婚も視野に入れており、ダブルローンはロン子さん名義、子どももおり、金にはシビアにならざるを得ません。
年金支給額の試算額を見て愕然としたり、給与明細を見て喜んだり、リサイクルショップで不用品を売ったりなど、片付けだけでなく、お金に関しても包み隠さず綴っています。

おすすめポイント

ロン子さんは、リサイクルショップやフリマアプリを使い、不用品を売却しています。
その内容と価格を開示しているので、不用品を売りたいと思っている人には参考になりそうです。

『ひよこの毎日』

『ひよこの毎日』

ひよこの毎日』のブログを紹介します。

ブロガー名

「ひよこ」さん

ブロガープロフィール

「買い物依存症」を自認する主婦。
ものを買いたい! という衝動と闘いながら家を片付けています。

ブログ内容

買い物依存症で、同じものをいくつも買ってしまう「ひよこ」さん。
モノがありすぎて、タンスを立てることができず、寝かせてあるほど。
特に化粧品や服が好きで、部屋の片付けでは全く同じファンデーションやアイシャドウなどが何個も何個も出てきたり、同じ服を何着も、それも色違いで複数持っていたりと、家はモノだらけです。
自分の持っているモノの量に驚きつつも、夫の協力も得てコツコツ片付けています。

おすすめポイント

気に入った化粧品を、10個もストックしていたという、ひよこさん。
安いから買ってしまうんだ、高いのにしよう、と考えを変えても、高いものはもったいなくて使えず、結局ほかのものを買ってしまう結果に。
「欲しいものを買ってるはずなのに泣きたい気持ちになる。
またかっ……て。」

買い物をやめたいのに、やめられない。
汚部屋の住人には、心の悩みを抱えている人が多いそうです。
買い物依存症ではなくても、溜め込んでしまう人には参考になりそうです。
今年1月から始まったばかりのブログです。
ひよこさんが、買い物衝動をどう抑え込んでいくか、部屋がどう片付いていくか、気になります。

『汚部屋脱出子のブログ』

『汚部屋脱出子のブログ』

汚部屋脱出子のブログ』のブログを紹介します。

ブロガー名

「汚部屋脱出子」さん

ブロガープロフィール

保育園に通う子どもを持つ主婦。
子どもの頃から育った実家はゴミ屋敷でした。
就職と同時に大嫌いだったゴミ屋敷を脱出し、寄り付かなくなっていました。

ブログ内容

今は両親と兄が住む実家。
帰省せずにいる間にますますひどくなり、久しぶりに帰ると誕生までゴミが積み重ねられていました。
そこで、このゴミ屋敷をなんとかしようと一念発起した汚部屋脱出子さんの2010年10月から3ヶ月間の奮闘の記録です。

おすすめポイント

築30年以上経つ3DKの公団住宅の片付けをやりきった汚部屋脱出子さんは、短編小説を読んでいるかのようなシャープな文章が秀逸です。
3ヶ月で、45リットル大のゴミ袋が約200袋、カラーボックス・タンス類10個、布団10枚、古本数百冊、テレビ一台、さらに軽トラ1台分のゴミを捨てました。

「不要な物を処分し、必要な物だけを残せば、高度な収納術なんてなくてもいい」は、名言と言えるのではないでしょうか。
片付け最終日、きれいに片付いた実家で過ごす一家団欒には拍手を送りたくなります。
片付け自体は2010年年末で終了していますが、2015年からゴミ屋敷のその後にも断続的に触れています。

『お片付け、はじめます〜アラフォー金欠主婦が汚部屋脱出を目指して〜』

『お片付け、はじめます〜アラフォー金欠主婦が汚部屋脱出を目指して〜』

お片付け、はじめます〜アラフォー金欠主婦が汚部屋脱出を目指して〜』のブログを紹介します。

ブロガー名

「マナ」さん

ブロガープロフィール

子どもを持つ40代主婦。

ブログ内容

一時期「得活」にハマっていたマナさん。
自宅には、自分のニーズに合わないのに買ってしまったもの、送料対策でたくさん買ってしまったものなどがたくさんあります。
また、家にあるモノを見ていくうちに、なぜ、モノが溜まってしまうのかを考えていきます。

おすすめポイント

マナさんのお宅は、写真を見る限り、ゴミ屋敷とまで言うような汚い家ではありません。
しかし、マナさん自身には、モノに対する思い入れが強くありました。
そして「お金がないから、モノを溜め込んじゃうのかな」。
片付けを通して、モノとの良い距離に気づいていく様子に共感する人も多いのではないでしょうか。

『もしかして汚部屋に住んでる?』

『もしかして汚部屋に住んでる?』

もしかして汚部屋に住んでる?』のブログを紹介します。

ブロガー名

「mimi」さん

ブロガープロフィール

mimiさんは片付けや掃除が苦手な30代の専業主婦。
夫・3歳の娘と3人で2LDKの賃貸マンションに住んでいます。

ブログ内容

「もしかして、うちって汚部屋なのかな?」
娘さんの写真を見て、写っている部屋の汚さにビックリしたmimiさん。
食事が終わっても、食器はそのままで、シンクに下げても洗わずに放置しています。
娘さんの食べこぼしも飲みこぼしもそのままです。

捨てようと思っているペットボトルや、娘さんが散らかしたお絵かきの紙やクレヨンがぶちまけられて足の踏み場がない床で、モノをまたいで生活しています。
いつもの光景だと思っていたけれど、これって「汚い」のでは? と気づいたときから、片付けと奮闘する日々が始まりました。

おすすめポイント

汚い部屋にいると、なんだか疲れてしまう。
何もしていないのに体がだるくなるし、眠くないはずなのに何時間も昼寝してしまう。
断捨離して幸せになりたい、お金にも余裕がほしい。
時々、気力をなくしそうになったり、リバウンドしたりしながらも、少しずつ片付けていくmimiさんを応援したくなります。
片付けを始めて100日、半年、9ヶ月、1年、2年と、定期的に振り返っているのは真似したいところです。

まとめ

汚部屋やゴミ屋敷に住んでいるのは、一人暮らしの人が多いのではないかというイメージがありますが、実はそうではないようです。
ですが、ご紹介した主婦ブロガーはみんな、悩みながらも行動して汚部屋を卒業したり、徐々に片付けていったりしています。
これらのブログを読んで思うのは、部屋はその住人を映す鏡であり、片付けをし不用品を捨てることは、自分自身と真摯に向き合うことだ、ということです。

片付けとは、自分にとって何が大切か、見極めていくことではないでしょうか。
また、ブログを書くことで片付けの記録を残すことは、自分自身の励みにもなります。
部屋の片付けをしたいと思っている人は、ブログを始めてみるのも良いのではないでしょうか。

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この記事を読んで少しでもゴミ屋敷や汚部屋を掃除したい、
要らない不用品を整理したいなど片付け・清掃を検討された場合は
是非、まずはお気軽にゴミ屋敷バスター七福神へご相談ください!

この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間2,500件以上のゴミ屋敷を片付け実績を持つ「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国で展開する株式会社テンシュカクの代表取締役。

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