コラムblog
汚部屋のビフォーアフターを多々ご紹介します。
それまでどんな汚部屋だったのか、その汚部屋がどこまで綺麗になったのか、ビフォーアフターを見ることで、汚部屋で悩んでいる人は汚部屋解決のための一歩を踏み出せるはずです。
まずは、実際のビフォーアフターをご覧ください。
こちらの事例は、神奈川県川崎市のマンションの汚部屋を、3人のスタッフにて4時間の作業で綺麗にしたケースです。
劇的なビフォーアフターをもたらしました。
画像からも分かるように、ゴミも比較的新しいものが多かったことから、作業後は引越してきたばかりかのような状態。
ゴミの種類によっては部屋を腐食させてしまいますが、今回は部屋の腐食がさほどみられなかったことから、ゴミを綺麗に片付けるだけで、印象が大きく変わりました。
足の踏み場が無いので何とかしたいとの依頼でしたが、ビフォータフターの差に大満足されていました。
このように、汚部屋・ゴミ屋敷になってしまって、足の踏み場もないような状況でもきれいに片づけることが可能です。
実例：https://777fukujin.com/works/works-2192/
汚部屋のビフォーアフターを見ることで得られるメリットは多々あります。
見た目のインパクトから、テレビ番組やYouTube動画等で取り扱われることもある汚部屋のビフォーアフターですが、実はそこにはいくつかのメリットが潜んでいます。
汚部屋のビフォーアフターを見ることで、「こうなってはならない」との抑止力になります。
ビフォー、つまりは汚い汚部屋の状況を見ることで「どうしてこうなってしまうのか」だけではなく、「こうならないように気を付けよう」との思いが芽生えることでしょう。
汚部屋の汚さもさることながら密着する映像越しに、「良いものではない」と気付くことで、自分の部屋への関心も高まります。
汚部屋のビフォーアフターは、汚部屋で悩んでいるけどどうすればよいのか分からずに困っている人に、解決への糸口を提示することになります。
汚部屋の当事者となると、どうすればよいのか困り果てている人もいれば、困った結果が汚部屋だったり、手の打ちようがないことで汚部屋をより悪化させてしまうケースもあります。
しかしビフォーアフターを見ることで、「解決策」を知ることができます。
汚部屋のビフォーアフターを見ることで、特に綺麗になった部屋の状態を見ることで汚部屋脱出のためのモチベーションが高まる人もいることでしょう。
汚部屋は、先述したように「どうすればよいのか分からない」人もいれば、掃除・片付けをすべきだとは分かっていても、あまりにも大量にあるゴミのおかげでモチベーションが上がらず、部屋を放置してさらに汚部屋を悪化させてしまっているケースもあります。
しかしビフォーアフターを見ることで「解決策」も知れますし、「綺麗になると生活が変わる」ことを目の当たりにすれば、自ずと汚部屋解決のためのモチベーションも高まることでしょう。
汚部屋のビフォーアフターは、テレビ番組やYouTubeのネタになることがあるとお伝えしましたがその場合、大抵が「衝撃映像」として、つまりはネガティブなものとして放送されます。
スタジオで映像を見たタレントがしかめっ面で映像を見たり、悲鳴を上げている姿を見れば「汚部屋は良くないもの」だと自覚できます。
一人暮らしの場合、汚部屋を人に見られる機会はありませんので、「多少汚い」くらいの自覚の人もいます。しかし、映像の反応を見て「良からぬものだ」と自覚し、汚部屋解消に向けて動き出す人もいます。
実際に汚部屋のビフォーアフターをご紹介します。
様々な汚部屋がありますが、いずれも綺麗になっていますので、ビフォーアフターを見て、先に挙げたメリットを実感してみてください。
大阪市城東区のこちらはマンション3F、1DKの汚部屋です。
4名のスタッフにて4時間で作業は終了しました。
当初は足の踏み場もないレベルの汚部屋でしたが、ビフォーアフターのそのギャップに驚かれるのではないでしょうか。
それまで足の踏み場もなかった汚部屋に人が座れるレベルまで綺麗になりました。
足の踏み場がないほどのゴミに埋め尽くされていた汚部屋ではありますが、堆積量としてはさほどではなかったことから比較的スムーズに作業が進みました。
ちなみに排出されたゴミは2tトラック1台分。
依頼者自身ではどうすることもできずにいた汚部屋が助かり、劇的なビフォーアフターをもたらしました。
実例：https://777fukujin.com/works/works-734/
マンションの4階、3名のスタッフにて2時間の作業で汚部屋を解消しました。
ゴミを処分したいとのことでしたが、自力では難しいことから依頼したとのこと。
こちらの物件の場合、部屋の中の掃除もさることながら、エレベーター無しの4階とのことで、階段の昇り降りも大きな負担となりましたが作業員が奮闘。
ビフォーアフターからも分かるように、綺麗な部屋となりました。
こちらはゴミの量こそ多かったものの、部屋そのものはとてもきれいな事から、ゴミがなくなった部屋はとても綺麗です。
しかし、年月と共に腐食していく部分もありますので、汚部屋はできる限り早めに解決を実行した方が部屋へのダメージを抑えられることを、ビフォーアフターが教えてくれます。
実例：https://777fukujin.com/works/works-759/
神奈川県横浜市港南区のマンションの汚部屋をスタッフ4人が6時間かけて綺麗にしました。
ビフォーアフターを見ると分かるように、足の踏み場の無いマンションには、生活のゴミから鞄や靴といったアイテムまで種類を問わずに多くのゴミが蓄積されていました。
さらにバスルームは、浴槽がゴミ箱となってしまい、ゴミで埋まっていました。
浴室として利用できないのは言うまでもありませんが、ゴミの水分等がカビを生んでしまうなど不衛生な状態に拍車をかけていました。
しかしビフォーアフターでも分かるように、浴室はまるで引っ越してきたばかりのような綺麗な状態となりました。
部屋も綺麗になっています。
横浜市と言えば「横浜市建築物等における不良な生活環境の解消及び発生の防止を図るための支援及び措置に関する条例」、いわゆるゴミ条例が制定されていますが、条例を制定すれば汚部屋が解消される訳ではありません。
しかし、このようなビフォーアフターを見ることで、汚い部屋でも綺麗にしてくれる業者がいることに気付けることでしょう。
実例：https://777fukujin.com/works/works-691/
静岡県焼津市の一軒家の汚部屋を片付けたビフォーアフターです。
ビフォーを見ると分かるように、とにかく物が多く、汚部屋という枠を超え、ゴミ屋敷と呼んでもおかしくないレベルとなっていました。
4人のスタッフにて6時間の作業で出たゴミの量は2tのアルミロング1台、ハイエースバン1台とかんりの量となりました。
依頼主と一緒に仕分けをしながらの作業で、残すものは残し、処分するものは処分することができました。
ビフォーアフターを見ると分かりますが、床や壁が傷んでしまっている部屋があります。ゴミを長期間放置しておくと、このような形で部屋そのものにダメージを与えることが分かっていただけるのではないでしょうか。
そのため、汚部屋の片付けはできる限り早めに行った方が、家屋へのダメージが軽減されます。
実例：https://777fukujin.com/works/works-647/
ワンルームマンションに住む一人暮らしの女子の汚部屋のビフォータフターです。
女子本人からではなく、女子の親からの依頼でした。
一人暮らしの娘の部屋が汚部屋となっているので片付けて欲しいとのことでしたが、人目につきたくないので夜に作業してもらいたいとの依頼あったので、4名のスタッフにておよそ6時間、深夜4時までに及ぶ作業にて、劇的なビフォーアフターとなりました。
実はワンルームとのことだったので、当初は2名のスタッフでの作業を予定していたのですが、部屋を開けると想像以上に大量のゴミがあることから、急遽2名のスタッフを追加。
また、数日後に退去しなければならないとのことだったので、周囲に配慮しながら明け方にまで及ぶ作業にて綺麗になりました。
このように、専門業者であれば想像以上のゴミの量はもちろんですが、時間の融通も利かせてくれます。
実例：https://777fukujin.com/works/works-126/
愛知県津島のマンションの汚部屋のビフォーアフターです。
3人のスタッフにて2時間の作業で綺麗になりました。
こちらは他の汚部屋のビフォータフターと比べるとインパクトが薄いかもしれませんが、「このままだともっと汚くなるから今のうちに」と、予防的な面からの依頼でした。
もちろんそのような理由での依頼も全く問題ありません。
決して足の踏み場の無いような汚部屋でなければ依頼してはならないことはありません。毎日忙しいので掃除が疎かになっている、掃除が苦手など、気軽に利用できる点も専門業者のメリットです。
実例：https://777fukujin.com/works/works-1020/
埼玉県ふじみ野市の汚部屋のビフォーアフターです。
3人のスタッフにておよそ2.5時間の作業で片付けが終了し、劇的なビフォーアフターをもたらしています。
一見生活ゴミが多数を占めていると思いきや、ゴミの中に家電や家具が埋もれていたりなど様々なタイプの、およそ2tトラック1台分のゴミがありましたが、ビフォーアフターを見ていただけると分かるように、綺麗な部屋となりました。
また、こちらもアフターでは家そのものが綺麗です。ゴミによる家屋の腐食の前に掃除できたことから、ゴミを撤去するだけで綺麗な家が甦ります。
実例：https://777fukujin.com/works/works-1027/
東京都葛飾区のマンションの汚部屋を6人のスタッフによる4時間の作業にて綺麗にしたことで、劇的なビフォーアフターとなりました。
親子3人家族で住んでいたものの、長年汚部屋が進行しており、長期休暇中に何とかしたいとの問い合わせがありました。
不要な物・必要な物を分別しながらの作業だったことから時間がかかりましたが、依頼者様自身が納得できるようにとのことで、この方法での作業となりました。
ビフォーアフターを見ても分かるように、家がとても綺麗になりました。
長年汚部屋だったとのことで、汚れはありますが壁や床への腐食はそこまでではありませんでした。
このビフォータフターの事例のように、依頼者が同席しての作業も行っていますので、全てを捨てるのではなく、捨てる物と残したものを分別したい人からの依頼も問題ありません。
実例：https://777fukujin.com/works/works-1010/
マンションが汚部屋になってしまったとのことで、スタッフ2名による3時間の作業で、ビフォータフターを見ても分かるように綺麗な状態となりました。
生活ゴミが多かったので、部屋の腐食が心配されましたが、ビフォータフターからも分かるように、部屋そのものはとても綺麗な状態でした。
早めの依頼が、部屋の状態をも左右することになる良い事例です。
ビフォータフターを見て、依頼者も「自分の部屋ではないみたいだ」と喜んでいました。
他の依頼者と比較すると、さほどゴミの量は多くはありませんでしたが、ゴミの量に関わらず、依頼を受ければしっかりと綺麗にします。
実例：https://777fukujin.com/works/works-933/
神奈川県横浜市の2DKのマンションの汚部屋をスタッフ5名が3時間で綺麗にしました。
ゴミの量は2tトラック1台分。また、ゴミの片付けだけではなく水回りの掃除やハウスクリーニングも行いました。
ゴミが多かったものの、ハウスクリーニングを行ったことで、ビフォータフターの差が歴然です。
また、ハウスクリーニングは劣化した部分の補修はできません。あくまでも綺麗にするのみですが、幸いにも床や壁への腐食が見られなかったことから、ハウスクリーニングだけでも劇的なビフォーアフターをもたらしています。
もしももう少し遅く依頼していた場合、壁や床に腐食がみられ、ここまで劇的なビフォーアフターとはなっていなかったかもしれません。
実例：https://777fukujin.com/works/works-yokohama-o-kanagawa/
汚部屋のビフォーアフターの事例をいくつかご紹介させていただきました。
ビフォーアフターを見ると、業者への依頼こそ、汚部屋解消の解決策だと気づいていただけるのではないでしょうか。
もちろん自力での解決も悪くはありませんが、業者に依頼した方が「確実に」綺麗にしてくれることが、これらビフォータフターの画像からも伺えます。
この記事の監修をしたゴミ屋敷の専門家
氏名：新家 喜夫
年間2,500件以上のゴミ屋敷を片付け実績を持つ「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国で展開する株式会社テンシュカクの代表取締役。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長。
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