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汚部屋から脱出しよう!プロが伝える片付けと収納方法


「汚部屋」と聞くとどういった状態を想像されるでしょうか?

ゴミを放置して不潔であったり、生活に支障が出たりする位に雑然としていて汚い部屋が「汚部屋」と呼ばれるため、どこまでいけば該当するかは本人次第。

片付けをさぼって散らかっている状態からゴミ屋敷に至るまで、汚部屋の状態は千差万別です。

 

ゴミ屋敷状態になってしまっている重度の汚部屋は、自分で片付けるのは非常に困難なため、今回は汚部屋になる原因に加え、軽度の汚部屋を解決、脱出するための片付け方法と収納方法をお伝えしていきます。

汚部屋 清掃 脱出 ブログ01

汚部屋になった原因を理解する

 

汚部屋になる原因は複数考えられ、ひどい場合はゴミ屋敷となってしまう可能性を秘めています。

単純にズボラなだけであれば性格的なことなのですが、ためこみ症のような病気も考えられるので、まずは汚部屋になってしまった自分自身の原因を見つめなおしてみましょう。

 

汚部屋の原因~ズボラ~

 

本来自宅の掃除や片付けは、日常生活を送っていく上で必ず必要なものとなります。

そういったなすべきことを面倒くさがってしていなかったり、服を脱ぎ捨てたままにしたりなどのだらしない生活が積み重なって汚部屋になる可能性があります。

 

汚部屋の原因~ためこみ症~

 

物が捨てられることに怒りや苦痛を感じたり、買い物や拾い物がやめられず不要なモノをため込んでしまったりするケースがあります。

趣味品のコレクターとは違い、全く価値がないものであっても手放すのに忌避感を覚える場合もあり、程度が強いと強迫性障害という病気の一種とされています。

 

汚部屋の原因~ADHD(注意欠如多動性障害)~

 

ADHDの特性である、「多動性」「衝動性」「不注意」が整理のさまたげとなる場合があります。

片付けている時に別のことをしてしまったり、途中で片付ける方法が分からなくなったりする場合はADHDが原因の場合があります。

 

汚部屋の原因~ASD(自閉症スペクトラム障害)~

 

ASDの特性の一つに、こだわりが強く想像力の偏りが挙げられます。

ため込み症と似ていますが、思い出やこだわりが強く捨てられなかったり、周囲から見ると無価値なものであっても残したままにしておいたりする人はASDが原因の場合があります。

汚部屋 清掃 脱出 ブログ03

汚部屋の原因~セルフネグレクト~

 

親しい人の死など人生における大きなショックで生きる意欲や生活する意欲が低下してしまい、ゴミ出しや清掃、整理などができない状態の場合があります。

自らがそういった状態にあるという認識がない場合が多いため、周囲の助言で発覚する事が多くなっています。

 

ズボラ以外で思い当たるものがあれば、一度専門家への相談を検討するのが良いでしょう。

ではズボラな場合に、片付けや収納をどうやっていけば良いかご説明いたします。

 

どんな部屋で生活をしたいかイメージする

 

まずは今の汚部屋から一新して、理想の暮らしをイメージしてみましょう。

ゴミの片付け、掃除、収納が終了した後のイメージだけではなく、ライフスタイルそのものを考えてみるのがポイントです。

雑誌などを参考にしながらイメージするのも良いでしょう。

 

イメージする事で頭が整理され、どういった部屋にしたいのかといったゴールが見えてくる事により、現在と理想の違いがわかってきます。

 

収納などの使い勝手が悪いのか、インテリアが気に入らないのかなどを見つめなおし、どうすれば自分にとって快適な空間に仕上げることができるのかを検討してみましょう。

 

理想の部屋にすることができれば、汚部屋の再発防止にもなります。

 

ゴミ出し・掃除・整理をする

 

次は実際に掃除や整理を進めていきます。まずはモノを全て出して一か所に集めてしまいましょう。

複数の部屋がある場合は、一部屋に全ての荷物を集めるようにします。

 

効率的になるだけではなく、一か所に集める事により最後までやりきる以外の退路を断ってしまうという効果もあります。

汚部屋 清掃 脱出 ブログ02

全ての荷物を集め終わったら、まずは掃除から始めましょう。

荷物を移動したことによってスペースができるので、散らかった状態より効率的に掃除を行えます。

 

掃除が完了したら、家具や収納場所に何を納めていくかを決めていきます。

モノを納める住所を作る事で、使ったあとはそこに収納し、入るだけのものしか所有しないという仕組みを作ってしまいましょう。

 

収納する場所の住所が決まったあとは、ひたすら要不要を判断しながら収納していきます。

判断基準は特別な品以外、1年以上使っていないものや、あれば便利だけど普段は使っていないものは不用品として処分するのがオススメです。

 

思い出の品などは処分がしにくいですが、保管スペースに入りきらないようなものは、強いこだわりがあるもの以外は写真を撮って処分してしまうというのも検討してみましょう。

 

どうしても判断が難しいものは、一時避難ボックスを作って、その中で1年間保有してから判断するというのがおすすめです。

1年間様子をみることによって、実際に利用するかしないかに加え、思い入れなども客観的に見つめなおすことができるようになります。

 

お部屋の片付け方法についてはこちらもご覧ください。

「部屋の片付け・整理・掃除の5つのコツと、それでもダメな場合の解決法」

 

まとめ

 

今回は汚部屋となる原因の紹介から、軽度の汚部屋を片付けるための方法や収納テクニックをお伝えしました。

一度しっかりと整理や収納をして、再発防止の仕組みを作ってしまうと自分でも散らかすのが嫌になるという人も多くいらっしゃいます。

 

自分の部屋が汚部屋であると自覚された方は、一度しっかりと掃除・整理・収納を行ってみてはいかがでしょうか。

汚部屋 清掃 脱出 ブログ04

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