お役立ちコラム

実家の片付けにうんざり…疲れ切る前に物屋敷化した家を片付けるコツ

病気ではなくても部屋が汚いとイライラする原因

「実家を片付けようとしたら親とケンカになってしまい、もううんざり!」

「どうしてうちの親はこんなに物を溜め込むの!?」

と、実家の片付けに困っていませんか?

実家の片付けに頭を悩ませている人は多く、「自分はどんどん片付けたいのに、親が協力してくれなくて困る」という人も少なくありません

実家の整理は長期戦……。タイミングや心構えを意識しないと、イライラが溜まるばかりでいつまで経っても片付きません。そこで今回は実家の片付けを円満に進めるコツや、いざというときの対処法など解説します。この記事を参考に、ストレスなく実家を片付けていきましょう。

<この記事で分かること>

  • なぜ実家の片付けは大変なのか
  • 実家を片付けるのに適したタイミング
  • うんざりしないための、実家整理の心構えと片付け方
  • 片付けに疲れたときの裏技

実家の片付けにうんざりする人は多い

実家の片付けにうんざりする人は多い

実家の片付けは、本当にうんざりしてしまいますよね。なぜこんなにイライラするのか……その原因は「物の多さ」「世代間ギャップ」「親の価値観」という3つの壁が立ちはだかっているからです。

片付けにうんざりしている皆さんに向けて、どうしてこんなに大変なのか説明します。

物屋敷級にものが多すぎる

実家あるあるかもしれませんが、「物の量がとんでもなく多くて途方に暮れてしまった」という人は少なくありません。長年住み続けた家には家族の歴史が詰まっており、思い出の品々や趣味のコレクション、日用品のストックなどがいたるところに積み重なっています。

中には、「こんなにたくさん新聞紙や段ボール箱を溜め込んでどうするの?」「この缶詰、賞味期限が何年も過ぎているけれど!?」といったケースもよく見られます。

ゴミ屋敷、あるいは物屋敷レベルで家全体が物だらけになっていると、どこから手を付ければ良いのか分からなくなってしまいますよね。膨大な作業量にうんざりするのも、無理はありません。

親世代にとって捨てる=もったいない

私達の親世代にあたる70代~90代には「捨てるのはもったいない」という価値観を根強く持っている人が多く、その価値観から片付けられずにいる人が多いです。戦後の物資不足の時代を生きてきた親世代は、使用可能な物を捨てることに罪悪感を抱きがちです。

たとえ使わなくなった古い家電や衣類でも、「いつか使うかもしれない」「まだ使える」と考えると手放すことができません。そのため、子ども世代には不用品にしか見えなくても、親世代の目には価値のある家財として映っていることがあります。

世代間のギャップが大きいほど、片付けを進めるときの大きな壁となります

片付けたもののすぐに散らかしてしまう

「せっかく実家を片付けたのに、しばらくして見に行ったら親がまた散らかしていた……!」という経験はありませんか? 苦労して片付けたのに元通りになっていたら、うんざりするのも当然です。

物の定位置が決まっていなかったり、長年の生活習慣で置きっぱなしが当然になっていたりすると、親はすぐに散らかしてしまいます。物の量が多いと整った状態を維持するのにも手間がかかるため、高齢の親にとっては負担になっている可能性もあります。

いらない物を極力減らして使う物の定位置をきちんと決め、親にも納得してもらわなければ根本的な解決にはならないのです。しかし、親の協力が得られないこともあり、「子どもが片付けて親がまた散らかす」の悪循環に陥ってしまうケースも多いのが現実です。

実家の片付けを始めるタイミング

実家の片付けを始めるタイミング

実家の片付けは親が元気なうちに都合の良い日程で行うこともできますが、中には「片付けざるを得ない」という必要に迫られて行うケースも見られます。親が家の片付けを嫌がる場合には、以下のタイミングで片付けるのが現実的です。

親の状態タイミング具体的な時期
死後(遺品整理)葬儀後死後数日~
準確定申告前相続開始を知った日の翌日~4か月以内
相続税の納税前相続開始を知った日の翌日~10か月以内
存命中(生前整理)介護施設への入所前施設見学後1~2か月(目安)

それぞれについて詳しく見て行きましょう。

葬儀後

葬儀後は、実家の片付けに適したタイミングです。相続をするためには遺品整理が必要ですし、葬儀に集まった家族や親族と相談しながら片付けを進めることができます。葬儀後数日から四十九日などの法要を目安に、親族間で協力して遺品整理を進めるのが理想的です。

また、賃貸住宅の場合には死後すみやかに片付けを終えて部屋を引き渡さないと、余分な家賃が発生し続けてしまいます。持ち家の場合でも、空き家の管理や不動産の相続に負担を感じるなら売却を視野に入れて早期に片付けを済ませましょう。

準確定申告前

準確定申告とは、故人の所得についての確定申告のことです。亡くなった親が以下に該当する場合には不要ですが、それ以外なら準確定申告を行わなければなりません。

<準確定申告が不要なケース>

  • 年金受給額が400万円以下かつ他の所得が20万円以下の場合
  • 相続人が相続放棄する場合
  • 1か所からの給与所得だけの場合

準確定申告は相続開始を知った日の翌日から4か月以内に行わなければならず、期日内に間に合わせるには故人の収入や医療費の書類、預金通帳などを整理して所得を把握する必要があります。これらの書類を探し出す作業と並行して実家の片付けを行えば、効率よく整理することが可能です。

相続税の納税前

相続税は、相続開始を知った日の翌日から10か月以内に納税します。準確定申告の際には亡くなった親の所得や医療費などを調べるだけで済みますが、相続税を納税するにはすべての資産や負債を把握して、納税額を算出しなければなりません。

実家を片付けて遺品を把握しないと、相続財産の評価額を確定させることができません。もしも相続税を収めた後で骨董品や貴金属などが実家から見つかった場合には、相続財産の総額が変わって納税し直さなければならない可能性が生じます。二度手間になるのを避けるため、相続税の納税前には実家の片付けを完了させることをおすすめします。

介護施設への入所前

実家での生活が困難になり親が介護施設へ入所する場合には、入所前に片付けを行うとスムーズです。ほとんどの介護施設は、居住スペースの都合から大量の荷物を持ち込むことはできません。そのため、家財を整理して必要な物だけを持ち込む準備が必要です。

施設見学後から入所までの期間は1~2か月程度となることが多いので、この期間に片付けを進めましょう。親が存命中なので、親の意向を汲み取りながら思い出の品や貴重品の整理を進めることができます。

【うんざりしない!】実家を片付ける心構え

【うんざりしない!】実家を片付ける心構え

実家を離れた子どもが、自分の生活を維持しつつ実家の片付けまでこなすのは大変です。片手間に片付けようとすると、思いのほか手間取って挫折してしまうことがあります。

うんざりしないためにも、次の5つのポイントを押さえて片付けましょう。

  1. 目的を明確にする
  2. 実家にあるモノはすべて親の思い出の品と心得る
  3. 捨てる判断は親自身が決める
  4. 一人で抱え込まず、周囲を巻き込む
  5. 一気にスッキリ片付けすぎない

これらの心構えをしておくことで、親との衝突やイライラを避けることができます。具体的な注意点を解説します。

目的を明確にする

うんざりしない片付けの秘訣、それは「目的を明確にして、目的外のことにはこだわり過ぎないこと」です。

物だらけの実家を、完璧に片付けるのは大変です。だから、完璧主義に陥らないように注意して、「なぜ片付けが必要なのか」をという根本的な目的をクリアすることだけに集中しましょう

<うんざりしない目標設定の例>

なぜ片付けが必要?そのためには最低限どうすればいい?
物だらけの家で親が転ぶのを予防する生活動線上の物をどかす・処分する
介護施設に入る前の準備をする持ち込む物を厳選し、それ以外はほぼ処分
将来の遺品整理の負担を減らす今は親が嫌がらない程度に片付けておき、貴重品などを把握

目的が明確になると、どの部屋のどんな作業を重点的にすべきかもはっきりするので効率的に片付けられますよ。

実家にあるモノはすべて親の思い出の品と心得る

意外と忘れがちなポイント……それは、「実家にあるモノはすべて親の思い出の品と心得ること」です。子どもには単なるガラクタに見える物でも、親世代にとっては家族の歴史の一部分になっている可能性があります。

たとえば、子どもが幼いときに書いた絵や、旅行先で買ったお土産など。食べこぼしのシミが付いた大昔の子ども服でさえ、汚れも含めて育児の思い出になっていることがあるのです。

たとえ自分にとっては不本意でも、「持ち主は親」ということを忘れずに。思い出の品を無断で処分すると、親を傷つけてしまうことにもなりかねません。親子の関係に亀裂が入るリスクもあるので、取り扱いには注意しましょう。

捨てる判断は親自身が決める

捨てる・捨てないの判断は、親に任せるようにしてください。実家の物を所有するのは子どもではなく親ですから、子どもはサポート役という立場を貫きましょう。子どもが強要して捨てさせるのではなく、捨てることを促す程度にとどめます。

断捨離のテクニックを活用して「必要」「不要」「一時保留」の3種類のボックスに仕分けしながら、親に判断してもらうのもおすすめです。一時保留のボックスは1か月後などに見直してみると、「もういらないか」という考えになる場合があります。

もし親に「捨てたくない」と言われてしまった場合には、今捨てるのはあきらめましょう。遺品整理のときなどに、他の親族や相続人と相談しながら処分を検討するのが現実的です。

一人で抱え込まず、周囲を巻き込む

実家の片付けはうんざりするほど大変で、時間と労力を要する作業です。一人で抱え込まずに、兄弟姉妹や親戚などを巻き込みましょう。とくに遠方に住んでいる人や、仕事や育児で忙しい人は周囲の協力が不可欠です。

また、他の家族と片付ける物や場所の情報を共有しておくと、相続トラブルの回避などにもつながります。自分一人で片付けると、あとで「あれは捨てないで欲しかった」「あれがなくなっているけれど、どうしたの?」などと聞いてくる家族がいるかもしれません。行き違いを防ぐためにも、周囲を巻き込みながら片付けることをおすすめします。

一気にスッキリ片付けすぎない

一気にスッキリさせようとせず、親が違和感を抱かない程度に片付けるのもポイントです。家を空っぽにするような勢いでなんでもかんでも捨ててしまうと、広すぎる部屋に親が不安感を感じる可能性があります。

とくに、戦後の物資不足を経験した世代には、物があふれている状態を豊かさだと感じる人が多いです。その場合、物が極端に減った部屋に住むとストレスを感じて、敢えてムダな日用品や収納家具などを買い足そうとするおそれがあります。

また、親からすると「久しぶりに子どもが帰って来たと思ったら、大量の物を勝手に捨てていった」と見えることもあり、親子関係が険悪になる場合があります。実家の持ち主である親の価値観に寄り沿いながら、適度なレベルで片付けを行うようにしましょう。

円満に進む、実家の片付け方

【うんざりしない!】実家を片付ける心構え

実家の片付けは、家族の歴史や親のこだわりなどにも関係する意外と繊細な作業です。親との衝突を避けながら、限られた時間内に実家を片付けるために次の5つのコツを押さえておきましょう。

  1. 帰省前から準備は抜かりなく
  2. 「かつての子ども部屋」から手をつける
  3. 生活動線や避難経路を優先して片付けを進める
  4. 思い出の品は最後に整理する
  5. 1つ1つ確認して貴重品はしっかり管理する

具体的なポイントを解説します。

帰省前から準備は抜かりなく

帰省中の短い時間で片付けを進めるには、帰省前の入念な準備が必要です。まず、親に片付けの目的や大まかな日程を伝え、理解を得ましょう。次に、片付ける場所や物の量を予想して、必要な片付け道具を購入しておきます。ガムテープや軍手、ゴミ袋、ビニールひもなども、現地調達するよりも自分で持ち込むほうがスムーズに片付けられます。

地域のゴミ出しルールやゴミの収集日や粗大ゴミの出し方などは、事前に市町村のホームページで調べておきましょう。とくに遠方に住んでいる場合には、限られた時間内で効率的に作業を進めるためにも徹底的に事前準備を済ませておく必要があります。

「かつての子ども部屋」から手をつける

実家の片付けをスムーズに進めるには、自分の使っていた子ども部屋から手をつけるのがおすすめです。リビングや寝室などと違って、子ども部屋は子どものプライベートな空間という感覚があるため、親もあまり口出しをしてこないからです。

子ども部屋なら、親との衝突を避けながら片付けを進めることができます。きれいに片付いた子ども部屋を見せれば、親も前向きな気分で片付けをしたくなるかもしれません。実家を片付ける練習場所としても片付いた部屋の見本としても、子ども部屋を最大限有効活用していきましょう。

生活動線や避難経路を優先して片付けを進める

子ども部屋の次は、廊下や玄関、キッチン周辺など生活動線や避難経路を優先的に片付けていくことをおすすめします。とくに親が高齢だったり、足腰が不自由だったりする場合には、転倒や事故を防ぐために生活動線と避難経路の確保が重要です。

まずは床に置かれた物を片付け、歩行スペースを確保します。コード類は壁に沿ってまとめ、つまずきやすいラグやカーペットは処分を検討するのもひとつです。

次に、階段や玄関など、段差がある場所の整理を行います。災害時の避難のために玄関や窓をふさぐ物をどかしましょう。安全で快適な生活空間を実現すれば、親の安心にもつながります。

思い出の品は最後に整理する

思い出の品の取り扱いには慎重になり、片付けの最終段階で整理するようにしましょう。思い出の詰まった物は手放すのが難しく、最初に取りかかると作業が止まって片付けが終わらなくなってしまいます

まずは着ない服や使わないプラスチック容器など、思い入れのない物から処分を始めましょう。いらない物を捨てると部屋がすっきりするので、親も片付けの達成感を得やすくなります。親が片付けに馴れてやる気を出したところで、最後に思い出の品の整理に取りかかりましょう。

その品にまつわる思い出を親と話しながら整理していくのもおすすめです。片付けの時間を親子のコミュニケーションの時間として有効活用していきましょう。

1つ1つ確認して貴重品はしっかり管理する

実家を片付けるときは、貴重品の管理に気を付けてください。現金や有価証券、貴金属、不動産権利書、契約書、重要書類などさまざまな貴重品がありますが、見つけたらその都度親に確認し、リストを作って保管場所を明確にしましょう

現金や有価証券は、自宅保管だけでなく銀行や証券会社の貸金庫に預けることもできます。不動産権利書や契約書などの重要書類は、ファイルにまとめて保管するのがおすすめです。

これらの貴重品の管理が不十分だと紛失や盗難のリスクにもつながりますし、将来的な相続の際には自分自身も苦労することになります。貴重品の管理は親と一緒に行い、いざというときには親自身が取り出せるようにしておきましょう。

実家の片付けに疲れたときの対処法

実家の片付けに疲れたときの対処法

親や実家の状況によっては、万全の対策をしても片付けが進まないこともあります。はかどらない片付けにうんざりしたときは、こんな選択肢もあります。

  • 片付け専門業者に依頼する
  • 残置物がある状態で家を売却する
  • 片付けは休止して「管理」だけを続ける

正攻法できっちり片付けるだけが正解ではありません。ケースバイケースで考えて、柔軟に実家を整理していきましょう。

片付け専門業者に依頼する

無理に自力で片付けようとせず、片付け専門業者に依頼するのもひとつの方法です。実家の片付けは思いのほか重労働ですし、物だらけだったり親が高齢だったりするとさらに難易度が上がります。そんなときは無理をせず、業者に依頼することを検討しましょう。

一軒家まるごとの片付けでも、片付け専門業者であれば1日~数日内に完了させることが可能です。面倒な仕分け作業や不要な大型家具・家電の搬出、粗大ゴミの処分にいたるまですべて任せられるので、自分は見ているだけで済みます

作業量や廃棄する物の種類によりますが、2LDKで10万円台~30万円程度が生前整理の相場です。何度も実家に行く交通費や、親と揉めながら終わらない片付けにうんざりするストレスなどを考慮すると、業者に頼んで一度に解決してもらうメリットは多いです。まずは無料見積もりをしている業者に相談してみましょう。

残置物がある状態で家を売却する

空き家になった実家の片付けにうんざりして「本当にもう無理!」と感じたら、残置物がある状態で家を不動産業者に売却するのも選択肢のひとつです。多忙な人や遠方に住んでいる人には、とくに有効な手段と言えます。

「残置物ごと売却できるの!?」と驚かれるかもしれませんが、残置物込みで物件を買い取ってくれる不動産業者は意外と多いです。残置物撤去料金として家の売却価格から数十万円ほど差し引かれてしまいますが、時間をお金で買うと思えば価値ある出費と言えるでしょう。

不動産業者に残置物ごと受け入れてもらえるか質問して、対応可能な業者には残置物の撤去費用や売却価格の見積もりを出してもらいましょう。複数業者で比較すれば、納得できる価格で売れる可能性が高まります。

なお、不動産業者に家財を撤去してもらうよりも、自分で片付け業者に不用品回収を頼んだほうが撤去費用は安く抑えられます。

残置物の正しい5つの処分方法!費用や業者の選び方も解説!

片付けは休止して「管理」だけを続ける

親に猛反発されたり、物だらけで疲れ果ててしまったりしたときは、いったん片付けを休止して管理に徹するのもひとつです。現状を維持しつつ、定期的な清掃や貴重品の管理など必要最低限の管理を続けましょう。

また、すでに実家が空き家になっている場合には、家屋の劣化を防ぐことが重要です。庭木の剪定や電気ガス設備の確認、給排水管の劣化を防ぐための通水、室内の湿気・カビ予防のための換気などの管理を行らないようにしましょう。

空き家を管理せずにいると放火などの犯罪につながったり、特定空き家に指定されて固定資産税を増税されたりといった不利益が生じる場合があります。片付けをいったん保留にする場合も、放置せずに管理し続けることが欠かせません

まとめ

まとめ

実家には暮らした年数分の物品が溜め込まれていたり、親が物を捨てたがらなかったりするため思うように片付けられないことがあります。親が元気なうちに一緒に片付けるのがベストですが、介護施設への入所や死後の遺品整理などのタイミングに片付けるのも現実的な選択肢です。

実家を片付けるときには親の所有する家財だという意識を持ち、勝手に物を捨てないように注意しましょう。片付けの目的を明確にして、優先順位を付けて片付けることが大切です。

どうしても片付けにうんざりしてしまったら、無理せず業者の手を借りたり、片付けを一時保留にして家の管理に徹したりするのも有効な選択肢と言えます。空き家として売るときに残置物撤去込みで引き受けてくれる不動産業者もあるので、必要に応じて確認しましょう。自分に適した方法で、無理なく実家の片付けに向き合うことが大切です。

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
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