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遺品整理・生前整理

遺品の処分方法!処分してはいけない遺品は?罪悪感を抱くのはなぜ?

「どのように遺品を処分すればいい?」「自分で処分するべき?」「遺品処分のタイミングは?」

遺品整理に直面すると、このように処分方法に悩むケースは多いです。人によっては遺品処分に罪悪感を感じ、作業が進まなくなってしまうことも少なくありません。

今回は、遺品の処分方法や処分してはいけない遺品、罪悪感を抱く原因などを紹介します。適切な遺品整理方法を理解し、罪悪感も抑えて作業を進めましょう。

自分で遺品を処分する4つの手順

自分で遺品を処分する4つの手順

自分で遺品を処分する主な流れは以下の通りです。

  1. 遺言書に従って形見分けを行う
  2. 貴重品や重要な書類などがないかを確認する
  3. 処分するもの・使えるものを分ける
  4. 処分する遺品で思い入れがあるものは供養してもらう

それぞれ詳しく解説します。

1.遺言書に従って形見分けを行う

自分で遺品を処分する前に、まずは遺言書が残されていないかを確認しましょう。

遺言書に特定の遺品の扱いが書かれている場合は、その内容に従う必要があります。故人が「この時計は長男に渡す」「この指輪は配偶者に残す」などと指定している場合、先に処分してしまうと故人の意思に反してしまいます。

また、遺言書の有無を確認しないまま形見分けを進めると、あとから親族間でトラブルになる可能性もあります。特に、貴金属・時計・骨とう品・美術品・思い出の品などは、人によって価値の感じ方が違うため注意が必要です。

遺品を処分する前には、まず遺言書を確認し、形見として残すものや親族に渡すものを先に分けておきましょう。処分はその後に進めると、後悔やトラブルを防ぎやすくなります。

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2.貴重品や重要な書類などがないかを確認する

形見分けが終わったら、貴重品や重要な書類が残っていないか確認しましょう。

遺品の中には、以下のように手続きに必要なものや、捨ててしまうと困るものが紛れていることがあります。

  • 通帳
  • 印鑑
  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • 保険証券
  • 年金関係の書類
  • 不動産関係の書類・契約書

また、貴金属やブランド品、古い時計、切手、古銭などは、見ただけでは価値が分かりにくいものもあります。不要に見えても、買取の対象になる場合があるため、価値が分かるまでは捨てないでおきましょう

「貴重品」「重要書類」「判断に迷うもの」などに分けて、段ボール箱や封筒にまとめておくと管理しやすくなります。処分を急ぐ前に、必要なものが残っていないか一つずつ確認することが大事です。

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3.処分するもの・使えるものを分ける

貴重品や重要書類を確認したら、残った遺品を処分するものと使えるものに分けていきます。

最初から細かく分類しようとすると作業が進みにくくなるため、まずは以下の4種類に大きく分けると整理しやすいです。

  • 残すもの
  • 譲るもの
  • 売れそうなもの
  • 処分するもの

たとえば、状態のよい家具や家電、未使用の食器、ブランド品、着物などは、買取や譲渡ができる場合があります。一方で、壊れている家電、汚れが強い衣類、使いかけの日用品、劣化した布団などは処分を考えたほうがよいでしょう。

ただし、故人が大切にしていたものは、見た目だけでは判断しにくいこともあります。迷うものはすぐに捨てず、ほかの家族に確認がとれるまで一時的に保管しておくと安心です。

4.思い入れがある遺品は供養後処分

処分する遺品の中に思い入れがあるものは、供養してもらいます。供養してもらう方法は次の通りです。

  • 神社仏閣へ持ち込む
  • 僧侶に来てもらう
  • お焚き上げ業者に供養してもらう
  • 遺品整理業者に供養してもらう

お焚き上げ業者に供養してもらう方法は、対象の遺品を箱に詰めて郵送するだけなので簡単です。忙しくて供養の時間が取れない人でも、手軽に供養してもらえます。

遺品整理業者の中には、遺品の整理や片付けと一緒に供養もおこなってくれるところもあります。遺品整理と供養が別々のサービスではないため、2度手間にならないのがメリットです。

遺品を処分するタイミングはいつがいい?

遺品を整理するタイミングは、遺族の心の整理ができたときです。そのため、とくに決まりはないのですが、一般的には以下のタイミングで行うケースが多いです。

  • 四十九日後
  • 諸手続き後
  • 葬儀後
  • 相続前

これらのタイミングは親戚が集まる機会なので、遺品整理を効率的に進められます。

しかし、親戚が集まったからといって精神的に落ち着いていない時期に無理して遺品整理を進めるのは推奨できません。心が余計に乱され、思うように進められない可能性があるからです。

実際の遺品整理では、故人の写真やアルバムなどの思い出を目にすることも多く、どうしても感情的になってしまいます。その理由から、実家を数年そのままの状態にしている人も珍しくありません。

遺品整理を効率的に進めるのはもちろん、精神的に無理をしないためにも心の整理が付いたときに進めるのが好ましいです。

ただし、故人が賃貸に住んでいた場合は、退去するまで家賃を払い続けることになります。無駄な出費を支払わないためにも、早めの遺品整理が推奨されます

高齢になってから賃貸に入居した場合は、亡くなったあとの原状回復について大家と取り決めを交わしていることもあります。取り決めを確認するためにも、大家や管理会社に連絡を取って遺品整理の日取りを確認することも大切です。

また、亡くなったあとの空き家を放置すると固定資産税の問題なども出てくるので、可能な限り後回しにするのは避けて、気持ちの整理がついたら早めに取り掛かりましょう。

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遺品で処分してはいけない10個のもの

遺品で処分してはいけない10個のもの

遺品処分は何でも独断で処分を進めてはいけません。中には処分をしてしまうと大きなトラブルに繋がるものもあります。

以下に処分してはいけないものをまとめました。

  • 遺言書
  • 財産関連のもの
  • 仕事関係の書類
  • ヘソクリなどの現金
  • デジタル遺品
  • 返却の必要があるもの
  • 身分証明書
  • 買い取ってもらえる可能性があるもの
  • 思い出の品物

それぞれ詳しく解説します。

遺言書

遺言書は、法的な効力を持っていたり故人の希望が書かれていたりするので捨ててはいけません。遺品整理をする際は、最初に遺言書の有無を確認します。書面だけでなく、録音やメールなどの記録で残っている遺言も保管するべきです。

また、遺言書を捨てると、親族同士が揉める原因にもなり得ます。遺品整理を円滑に進めるものでもあるので、大切に扱いましょう。

財産関連のもの

財産関連のものは、相続などで必要になるので捨ててはいけません。中でも通帳は、捨ててしまうと相続人や遺族でも引き出すのが難しくなります。相続でトラブルが起きないよう、以下の財産関連のものは慎重に扱ってください。

  • 印鑑
  • 銀行の通帳
  • 年金手帳
  • 年金証券
  • 有価証券
  • 保険証券など

上記以外の財産関連のものがあっても、捨てずに取っておきましょう。

仕事関係の書類

故人の仕事関係の書類は、一時的に捨てずに取っておく必要があります。処分してしまうと、仕事関係で損害が発生するなどのトラブルが起きる可能性もあるためです。会社に問い合わせをおこない、書類が不要であることを確認できたら捨てます

ヘソクリなどの現金

ヘソクリなどの現金を隠すように保管している人も珍しくなく、気づかず捨ててしまう可能性があるため注意が必要です。現金は法律上捨ててはならず、相続の対象にもなるので残しておかなければいけません。

遺品整理をするときは、紙や封筒、タンスの中身などを入念に確認することが大切です。確認作業が面倒だったり時間が掛かったりする場合は、遺品整理業者に依頼しましょう。

遺品整理業者に依頼すれば、封筒やタンスの中身など、ヘソクリがありそうな場所を入念に探してもらい、見落としを防ぎながら作業を進めてもらえます。

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デジタル遺品

パソコンやスマートフォンのデータもデジタル形式の遺品であるため、慎重に扱う必要があります。特に暗号資産やネット証券などはIDやパスワードが必要になることもあるので、基本的にはデータを残し、記録しておきます。

デジタル遺品が相続に関わることもあるので、消去してしまうとトラブルにつながる可能性もゼロではありません。「データだから」と軽く見ず、大切に保管することが大切です。

返却の必要があるもの

レンタル品やリース品など、返却の必要があるものは必ず返却します。返却せずに処分してしまうと、損害金が発生する恐れがあります。

返却が必要なものとして、ほかに「運転免許証・パスポート・クレジットカード・保険証」などが挙げられます。有効期限を迎えると失効するものの、念のため返却しておくと安心できます。処分すると損害賠償請求や遅延金が発生する危険性があるので注意が必要です。

家や自動車などの鍵は、不要なことがわかるまでは捨てずに保管しておきます。捨ててしまうと、賃貸を退去したり家や車を売却したりするときに鍵の交換費用が掛かってしまいます。

引き出しや金庫内のものを取り出せなくなり、相続時のトラブルになる恐れもあるので注意が必要です。

身分証明書

故人の身分証明書は、一時的に残しておくのが基本です。利用しているサービスの解約など、本人の身分証明書がないとできないこともあるので取っておきます。

故人宛の手紙や年賀状も故人に関する情報源になるので、必ず管理します。それらを捨ててしまうと、サービスが解約できずに請求が続く恐れもあるので注意が必要です。

買い取ってもらえる可能性があるもの

買い取ってもらえる可能性があるものは、捨てずに取っておきます。価値がある遺品の例は以下の通りです。

  • 美術品
  • 骨董品
  • フィギュア
  • ブランド品
  • 和服 など

一見価値がないように見えても、鑑定後に価値があるものだとわかるケースも多いので、可能性があるものは念のため取っておきます。価値のある遺品は相続の対象になることもあり、勝手に処分するとトラブルを引き起こしかねないので注意が必要です。

思い出の品物

思い出の品物は、なるべく取っておきます。特に思い出のアルバムや写真などは捨てると復元が難しくなるため、慎重に判断する必要があります。

ご自身としては不要だと思っても、ほかの親族から「捨てないでほしかった」と言われ、トラブルになってしまうことも珍しくありません。

「思い出として残したいけど場所をとる」「思い出の品だけど保管場所がない」と悩んでいる場合は、写真に撮るなどデータとして残してから処分するのも一つの方法です。

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処分してほしくない遺品を守る4つの方法

処分してほしくない遺品を守る4つの方法

「自分が亡くなったときに処分してほしくないものがある」「故人が大事にしていた遺品は保管したい」このように考えている場合は、以下の方法を実践しましょう。

  • 生前に話し合う
  • エンディングノートを確認する
  • 遺書を読む
  • 遺品整理士に依頼する

それぞれ詳しく解説します。

生前に話し合う

家族が元気なうちに、重要なものの扱いについて話し合っておくのが好ましいです。遺品の扱いは、亡くなったあとに家族だけで判断しようとすると迷いやすい部分です。たとえば、古い手紙や写真、趣味の道具、コレクション品などは、本人にとっては思い入れがあっても、家族には価値が分かりにくいことがあります。

もちろん、亡くなったあとの話は切り出しにくいものです。ただ、事前に希望を聞いておけば、遺品整理のときに「これは捨ててよかったのか」と悩まずに済みます。話し合うときは、いきなり重い話にするのではなく、「大事にしているものはある?」といった聞き方にすると話しやすくなります。

エンディングノートを確認する

エンディングノートを確認することで、捨てていい物や捨ててはいけない物を把握できます。エンディングノートとは、故人の希望や捨ててはいけない物など、さまざまなことを書き残せるノートです。

話し合いの機会を設けにくい場合は、故人にエンディングノートを渡す手もあります。しかし、エンディングノートだけを渡すと人生の最後を連想させてしまうので、誕生日に他のプレゼントと一緒に渡すのがおすすめです。

遺書を読む

遺書がある場合は、遺品整理前に読むことが大切です。遺書には捨ててはいけない物や相続に関することなどが書かれているケースもあり、今後の作業をスムーズに進められます。遺書を確認せずに片付けを進めると、故人の希望を知らないまま遺品を処分してしまうことになりかねません。また、親族の間で「聞いていない」「勝手に処分した」といったトラブルにつながることもあります。

遺品整理では、何を捨てるかより先に、故人が何を残したかったのかを確認することが大事です。遺書が見つかった場合は、処分を進める前に家族で内容を共有し、必要に応じて専門家にも相談しましょう。

遺品整理士に依頼する

遺書やエンディングノートなどが見つからない場合は、遺品整理士に依頼する手もあります。

遺品整理士は、遺品の仕分けや処分だけでなく、貴重品や重要書類の確認も可能です。自分たちでは見落としやすい通帳、保険証券、契約書、印鑑、写真、思い出の品なども確認しながら作業を進められるため、誤って大切なものを捨てるリスクを減らせます。

また、作業中に遺書やエンディングノートが見つかることもあります。遺品の量が多い場合や、遠方に住んでいて何度も通えない場合は、自分たちだけで進めるよりも負担を減らしやすいでしょう。

どこまで残すべきか迷う場合は、無理に判断せず、遺品整理士に相談するのも一つの手です。

遺品を処分するときに抱く罪悪感の正体

遺品を処分するときに抱く罪悪感の正体

遺品を処分するときに罪悪感を抱く人は多いです。とはいえ、罪悪感があるからといって、いつまでも放置するわけにもいきません。

一度、罪悪感の正体を状況別に深掘りしてみましょう。

  • 思い出のある遺品を処分するとき
  • 仏壇や神棚、遺影などを処分するとき
  • 形見分けをせずに処分したとき
  • 遺品の処分を不用品処分と同じようにとらえてしまったとき

罪悪感の正体を理解することで、すっきりとした気持ちで遺品整理を進められるようになるかもしれません。

思い出のある遺品を処分するとき

思い出のある遺品を処分するときに罪悪感を抱くのは、物そのものを捨てるというより、故人との思い出まで手放すように感じてしまうためです。

たとえば、故人がよく着ていた服、毎日使っていた湯のみ、旅行先で買った小物などは、ほかの人から見れば日用品でも、遺族にとっては故人を思い出すきっかけになります。そのため、壊れていたり汚れていたりしても、簡単には処分しにくいものです。

大切なのは、思い出を残すことと、物を残すことを分けて考えることです。写真を撮ってから処分する、一部だけを形見として残す、家族で思い出を話してから手放すなど、自分が納得しやすい方法を選ぶと罪悪感を減らしやすくなります。 それでも処分に抵抗がある場合は、遺品供養をしてから手放すのも一つの手です。無理に割り切るのではなく、気持ちに区切りをつけられる方法を選びましょう

仏壇や神棚、遺影などを処分するとき

仏壇や神棚、遺影などは宗教的・精神的な意味合いが強い遺品なので、捨てる際に罪悪感を覚えることがあります。仏壇や神棚などはサイズが大きく、家に置いておくのが難しいのも確かです。捨てなければいけないとわかっていても、捨てる際には抵抗を覚えてしまいます。

そのため、仏壇や神棚を処分するときは、閉眼供養や魂抜きを行いましょう。閉眼供養や魂抜きは、仏壇や位牌などに宿るとされる魂を抜き、単なる物として扱える状態にするための儀式です。開眼供養をせずに処分すると魂も一緒に処分してしまい、罪悪感が増してしまいます。

供養を行うことで「そのまま捨てた」という後ろめたさを減らし、気持ちの整理をつけやすくなります。処分方法に迷う場合は、お寺や神社、供養に対応している遺品整理業者に相談してから進めると安心です。

形見分けをせずに処分したとき

形見分けをせずに遺品を処分すると、あとから「誰かに確認しておけばよかった」と感じて罪悪感が残ることがあります。

遺品は、処分する人にとっては不要に見えても、別の親族にとっては大切な物の可能性があります。たとえば、故人が使っていた時計や財布、趣味の道具などは、金銭的な価値がなくても必要とする親族がいるかもしれません。

特に後悔につながりやすいのは、処分したあとに親族から「見たかった」「形見として持っておきたかった」と言われるケースです。故人の思い出につながる唯一の品を、自分の判断だけで処分したことで罪悪感を抱いてしまいます。

遺品の処分を不用品処分と同じようにとらえてしまったとき

遺品を不用品処分と同じように考えてしまい、「もっと故人を想いながら整理するべき」と罪悪感を抱くこともあります。思ったより淡々と作業できたことで、自分が冷たい人間のように感じてしまう人もいるでしょう。

しかし、遺品をすべて特別なものとして扱う必要はありません。故人が使っていたものでも、生活用品としての役目を終えているものはあります。部屋を片付けるためには、残すものと処分するものを分けなければいけないため、作業中に不用品処分に近い感覚になるのは自然なことです。

罪悪感が残る場合は、これから少しずつ故人との思い出に向き合いましょう。写真を見返す、残っている遺品を一つ選んで保管する、家族で故人の話をするなど、思い出を大切にする方法は処分以外にもあります。

自分を責めすぎず、今できる形で故人との思い出を整理していくことが大事です。

遺品処分に対する罪悪感を解消する方法

遺品処分に対する罪悪感を解消する方法

遺品処分に対する罪悪感を解消する方法は、次の通りです。

  • 故人をきちんと供養しようと思う
  • 四十九日までに遺品を処分する

それぞれ詳しく解説します。

故人をきちんと供養しようと思う

罪悪感を解消するためには、故人をきちんと供養しようと思う気持ちが大切です。そのためには、「故人が望むこと」を考える必要があります。そのためには、「故人が望むこと」を考える必要があります。

例えば両親が亡くなった場合、一番に望むのは「遺品を捨てて欲しくない」という気持ちではなく、「子どもに幸せな人生を歩んで欲しい」という気持ちのはずです。つまり、遺品を捨てることに悩み続けるくらいなら、思い切って整理して前向きに過ごしてほしいと思うのではないでしょうか。

遺品を捨てる際に罪悪感を感じるのは、故人が亡くなってもなお大切に思っていることの証拠です。それだけ大切に思ってくれている人に遺品を整理してもらうのは、故人からしても嬉しいことです。

「しっかり供養しよう」という気持ちがあれば、遺品を整理することも故人を大切に思う行為の一つと考えられます。

四十九日までに遺品を処分する

罪悪感を抑えるためには、四十九日を一つの区切りとして遺品整理を考える方法もあります。人は亡くなったあとに現世を四十九日間さまようと言われており、四十九日目は故人が極楽へ旅立つための法要がおこなわれます。

四十九日までに遺品を処分するのは、故人が心残りのないようにあの世へ旅立てるようにするためです。親族間で同意があり心の整理もできていれば、四十九日前に遺品整理をしても問題はありません。

ショックを抱えたまま遺品整理をしようとしても、必要か不必要かを判断するのは難しいです。遺品整理は早い段階でおこなうのが好ましいですが、どうしても立ち直れない場合は心の整理が付くまで休んでもいいでしょう

「遺品整理のことはそのときになってから考えればいい」と割り切り、気持ちの整理が付いてから遺品整理を始めることが大切です。

遺品処分はゴミ屋敷片付け七福神にご依頼がおすすめ

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ゴミ屋敷片付け七福神はゴミ屋敷や汚部屋の片付けをおこなう業者ですが、遺品整理や生前整理も請け負っています。遺品整理の基本サービスは次の通りです。

  • 片付け・搬出作業
  • 遺品の仕分け作業
  • 簡易ハウスクリーニング
  • 遺品の回収・買取

上記の中で重要となる遺品の仕分け作業も、プロの業者としてしっかりと実施します。いらない遺品や不用品などがあれば回収・買取し、買取分については作業料金から値引きすることが可能です。遺品整理と一緒に、片付けやハウスクリーニング、供養もおこないます。

遺品整理をしつつ部屋をきれいにし、遺品の供養もしたいと考えている人は、この機会にゴミ屋敷片付け七福神の利用を検討してみてください。

七福神の遺品の処分方法

遺品の中には状態が良いものや、まだ使えるものがあるため、処分が心苦しいと感じる方も少なくありません。七福神では、お客様から引き取った遺品の半分以上をリユース・リサイクルしています

リユースできるものは、海外貿易や国内の業者専用市場などを通じて、次に必要とする人へつなげています。そのまま使うのが難しいものは、素材ごとに分けて資源としてリサイクルします。とくに遺品整理では、通常の不用品回収と比べて、捨てるものが少ないです。

故人が使っていた遺品をただ処分するのではなく、できる限り次につなげたい方は、七福神へご相談ください。

まとめ

まとめ

遺品を処分するタイミングは、遺族の心の整理が付いたときです。四十九日までに遺品整理をするのが好ましいですが、ショックを受けている状態では適切に遺品を整理するのが難しいです。

あくまでも遺族の気持ちを優先し、気分が落ち着いてきたら遺品整理に取りかかることが大切です。故人が遺書などを残している場合は、必ず読んでから遺品整理をおこないます。遺書に遺品整理の希望が書かれていれば、それに従って作業ができるからです。

自分たちで遺品整理をするのが難しい場合は、遺品整理だけでなくハウスクリーニングや供養も可能なゴミ屋敷片付け七福神の利用を検討してみてください

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷片付け七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷片付け七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
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