ガスコンロの処分を考えたとき、「何ゴミとして捨てればいいのか」「無料で処分できる方法はあるのか」と迷う人は少なくありません。ガス機器は扱いを誤ると、ガス漏れや火災などの事故につながる可能性があるため、他の家電や家具と同じ感覚で捨てるのは危険です。
また、自治体の粗大ゴミ回収、不用品回収業者の利用、売却や譲渡など、処分方法が複数あることで「結局どれが自分に合っているのかわからない」と悩みがちです。費用・手間・スピードは方法によって大きく異なります。
本記事では、ガスコンロの正しい捨て方・処分方法をわかりやすく整理し、費用相場や無料で処分する方法、安全に処分するための注意点までを解説します。自分の状況に合った処分方法を選ぶための参考にしてください。
目次
ガスコンロを処分するタイミング

ガスコンロは見た目が使えそうでも、内部の劣化が進んでいる可能性もあり、使用年数や不具合の有無によっては早めの処分が必要です。ここでは、寿命の目安や処分を検討すべき具体的なサイン、ガス会社が示す買い替え基準をもとに、適切な処分タイミングを解説します。
ガスコンロの寿命はどれくらい?
ガスコンロの寿命は種類によって異なり、一般的にテーブルコンロは5〜8年、ビルトインコンロは10年が目安とされています。これは、メーカーやガス会社が安全に使用できる期間として想定している年数です。
使用年数を確認する方法としては、本体側面や下部に貼られている製造年月シールを見るのが確実です。また、取扱説明書や保証書が残っていれば、購入時期から判断できます。
処分すべきサイン|交換が必要な症状チェックリスト
次のような症状が見られる場合、ガスコンロは交換・処分を検討すべき段階です。
- 点火に時間がかかる
- 使用中に火が途中で消える
- 炎が赤やオレンジ色になる
- 使用時や使用後にガス臭がする
- 錆や焦げ、部品の劣化が目立つ
中でも点火不良やガス臭は、不完全燃焼やガス漏れにつながる危険性が高く、見過ごせません。こうした症状が一つでも見られる場合、使用を続けることで安全性を大きく低下させる可能性があります。事故を防ぐためにも、早めに点検や処分、買い替えを検討することが重要です。
ガス会社が推奨する買い替え基準
多くのガス会社やメーカーは、ガスコンロの安全な使用期間を約10年としています。理由として、内部部品が経年劣化することや、修理用部品の供給が終了すること、長期使用による想定外のガス漏れや不完全燃焼リスクの高まりなどが挙げられます。
そのため、目立った故障がなくても安全性を最優先に考えるなら、「壊れてから」ではなく「基準年数を超えた段階」で処分を検討する判断が現実的といえます。
ガスコンロの処分方法10選

ガスコンロの処分方法は、「すでに使えない場合」と「まだ使える場合」で最適な方法が異なります。安全面を最優先にしつつ、費用・手間・スピードのバランスを考えて選ぶことが重要です。ここでは、使用不可・使用可能のケースに分けて、代表的な処分方法10選を解説します。
①自治体の粗大ゴミとして処分
ガスコンロは多くの自治体で粗大ゴミに分類されます。事前に粗大ゴミ受付へ申し込み、指定された金額の処理券を購入し、回収日に指定場所へ出すのが基本の流れです。テーブルコンロの場合、費用相場は300円〜1,000円程度と比較的安価設定されています。
自治体回収のメリットは、費用が安く、公的なルールに沿って処理される安心感です。一方で、申し込みから回収まで1〜2週間以上かかることもあり、急ぎの処分には向きません。また、自分で運び出す必要があるため、集合住宅や階段のある住環境では負担になる場合があります。時間に余裕があり、費用を抑えたい人に適した方法です。
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②自治体クリーンセンターへ持ち込む
ガスコンロは、多くの自治体でクリーンセンターや清掃工場への自己搬入が認められています。利用する場合は、事前に自治体の公式サイトや電話で、持ち込み可能かどうか、受付日時、手数料の有無を確認する必要があります。予約制の自治体もあるため、事前確認は欠かせません。
費用は数百円程度に設定されているケースが多く、重量制の場合でもガスコンロ1台であればごく少額で済むのが一般的です。粗大ゴミ回収と比べても費用を抑えやすく、回収日を待たずに当日中に処分できる点が大きなメリットといえます。
一方で、自家用車などで運搬する必要があり、車を持っていない人には利用しにくい点がデメリットです。また、受付時間が平日昼間に限られる自治体も多く、仕事や家事の都合によっては調整が難しい場合もあります。
③家電量販店の引き取りを利用する
家電量販店では、新しいガスコンロを購入する際に、古いガスコンロの引き取りサービスを実施しているケースがあります。基本的には「買い替えが前提」となり、購入時に引き取りを申し込むと、納品時や後日回収してもらえる仕組みです。
費用は店舗ごとに異なりますが、無料〜数千円が目安です。キャンペーンや購入条件によっては無料引き取りになることもありますが、単品引き取りや購入を伴わない場合は対応不可、または割高になる傾向があります。
メリットとしては、自分で運び出す必要がない点と、新旧の入れ替えが一度で完結する点が挙げられます。特にテーブルコンロの場合は、設置から回収までを任せられるのは安心材料です。一方で、引き取りは新規購入が条件になることが多く、処分だけを目的に利用しにくい点がデメリットです。
④引っ越し業者に依頼
引っ越し業者の中には、引っ越し契約とあわせて不用品回収・処分サービスを提供している業者があります。ガスコンロもその対象に含まれることが多く、引っ越し当日に荷物の搬出と合わせて回収してもらえます。
費用は業者やプランによって異なりますが、1点あたり2,000〜5,000円が目安です。自治体の粗大ゴミやクリーンセンターへの持ち込みと比べると割高ですが、引っ越し作業と処分を同時に終えられる点を考えると、手間を減らす方法としては合理的といえます。
メリットは、運び出しや回収日の調整を別で行う必要がなく、引っ越し前後の負担を大きく減らせる点です。一方で、すべての引っ越し業者が不用品処分に対応しているわけではなく、対応不可や外注扱いになるケースもあります。そのため、契約前に対応可否と費用を確認しておくことが重要です。
⑤不用品回収業者で回収
不用品回収業者に依頼する方法は、手間をかけずに早く処分したい場合に適した選択肢です。電話やWebから申し込むと、業者が自宅まで訪問し、ガスコンロを回収・処分してくれます。多くの業者が日時指定や即日対応に対応しており、急ぎの処分でも利用しやすい点が大きなメリットです。
費用は業者や地域によって差がありますが、ガスコンロ単体で5,000円〜8,000円が目安です。引っ越し前後や、他の家具・家電とまとめて処分したい場合は、トラック積み放題で、1点あたりの負担を抑えられるプランもあります。
一方で、単品回収では費用が高く感じやすく、業者選びを誤ると追加料金が発生するリスクもあります。そのため、依頼前に必ず見積もり内容を確認し、料金体系が明確な業者選びが重要です。
⑥産業廃棄物業者で回収
産業廃棄物業者や金属スクラップ業者は、鉄やアルミなどの金属部品が多いガスコンロを「金属くず」として回収することがあります。ただし、この方法は本来、工場や飲食店、事業所などの事業活動で発生した廃棄物を対象としているのが前提です。そのため、一般家庭からの依頼は、対応不可、または条件付き対応となるケースが少なくありません。
費用面では、持ち込み可能な金属スクラップ業者であれば、無料引き取りや少額での買い取りになることもあります。一方、出張回収を依頼すると、数千円単位の回収費や運搬費が発生することも多く、自治体処分より高くつく場合があります。
デメリットは家庭ゴミとしての扱いを前提にしていないため、手続きがわかりにくいこと、対応可能な業者を探す手間がかかること、そして個人からの回収を断られる可能性が高い点です。事業者や持ち込み可能な環境が整っている人向けの方法であり、一般家庭では現実的とは言いにくい処分方法です。
⑦ガス会社の無料回収キャンペーンを利用する
ガス会社の無料回収キャンペーンを利用する方法は、条件が合えば費用をかけずに処分できる手段です。これは、ガス機器の安全性向上や買い替え促進を目的に、一定期間・特定条件のもとで実施されることがあります。多くの場合、新しいガスコンロへの買い替えや設置工事とセットで、古いコンロの無料引き取りを行う仕組みです。
最大のメリットは、処分費が無料であることに加え、取り外しや回収まで任せられる点です。特にビルトインコンロの場合は、自分で取り外せないため、ガス会社による回収は安全面でも安心感があります。一方で、キャンペーンは常時実施されているわけではなく、地域や時期、対象機種などの条件が限定される点には注意が必要です。
⑧リサイクルショップで売る
ガスコンロがまだ使用でき、状態が良い場合は、リサイクルショップでの売却も選択肢になります。買取対象になりやすい目安としては製造から5年以内で、点火不良がなく、使用感の少ないものです。説明書や元箱、付属品がそろっている場合は、査定評価が上がることもあります。
一方で、使用年数が長いものや安全装置が旧式のものは、買取不可となるケースがほとんどです。都市ガス用かプロパンガス用かといったガス種別によって需要が左右され、買取価格も数百円〜数千円にとどまるのが一般的です。査定の結果、引き取り自体を断られることも想定しておく必要があります。
⑨フリマアプリ・オークションサイトで売る
フリマアプリやオークションサイトでは、比較的新しく正常に動作するガスコンロであれば売れることがあります。自分で価格設定ができるため、希望価格で売却しやすいのがメリットです。出品時には、使用年数やガスの種別、動作確認状況を明確に記載すると、購入されやすくなります。
一方で、梱包や発送の手間がかかる点には注意が必要です。ガスコンロはサイズと重量があるため、送料が高額になりやすく、価格設定を誤ると利益がマイナスになる可能性があります。また、使用済みガス機器という特性上、安全面を理由に購入を敬遠されやすい点や、取引後のクレーム対応が発生する可能性もあります。古い機種や使用感が強いものは、出品しても売れ残るケースが少なくありません。
⑩知人・友人に譲る
ガスコンロがまだ問題なく使える状態であれば、知人や友人に譲る選択肢もあります。引っ越しや一人暮らしの開始など、タイミングが合えば処分費をかけずに手放せるため、双方にとってメリットのある方法です。譲渡前には点火確認を行い、簡単な清掃をしておくことで、受け取る側も安心して使用できます。
ただし、ガスコンロは安全性が重要な機器のため、ガス種別や使用年数、現在の状態を正確に伝えることが必須です。これらを曖昧にしたまま譲ると、使用環境が合わなかったり、思わぬトラブルにつながったりする恐れがあります。
また、使用年数が長いものや点火が不安定なもの、安全装置が旧式のものは譲渡に向きません。万が一事故が起きた場合、責任問題に発展する可能性もあります。少しでも不安がある場合は無理に譲らず、自治体処分など確実な方法を選ぶ方が安心です。
ガスコンロ処分の費用相場

ガスコンロの処分方法には、自治体回収のように費用を抑えられる方法から、手間を減らせる業者回収、売却や譲渡による実質無料の方法まで幅広い選択肢があります。どれが最適かは、処分を急いでいるか、費用を重視するか、手間をかけられるかによって変わります。ここでは代表的な処分方法や費用面を中心に比較しました。
| 処分方法 | 費用目安 | 手間 | 即日 | 備考 |
| ①自治体の粗大ゴミとして処分 | 300〜1,000円 | △ | × | 事前申し込みと処理券購入、自力搬出が必要 |
| ②自治体クリーンセンターへ持ち込み | 数百円前後 | △ | ○ | 車が必要、受付時間に制限あり |
| ③家電量販店の引き取りを利用 | 無料〜3,000円前後 | ○ | △ | 買い替えが前提になる場合が多い |
| ④引っ越し業者に依頼 | 2,000〜5,000円前後 | ◎ | ○ | 引っ越し契約とセットが基本 |
| ⑤不用品回収業者で回収 | 5,000〜8,000円前後 | ◎ | ◎ | 即日対応可、単品回収は割高 |
| ⑥産業廃棄物業者で回収 | 無料〜数千円 | △ | △ | 家庭ゴミは対応不可の場合あり |
| ⑦ガス会社の無料回収キャンペーン | 無料 | ○ | △ | 期間・条件限定、買い替え前提 |
| ⑧リサイクルショップで売る | 無料 (数百〜数千円収入) | △ | △ | 製造5年以内・状態良好が目安 |
| ⑨フリマアプリ・オークションサイトで売る | 無料 (数千円収入) | × | × | 梱包・発送・トラブル対応が必要 |
| ⑩知人・友人に譲る | 無料 | ○ | △ | 年式・安全性の説明が必須 |
表からわかるとおり、費用を最優先する場合は自治体処分やクリーンセンターへの持ち込みが向いています。一方、引っ越し前や急ぎの場合は、不用品回収業者や引っ越し業者への依頼が便利です。また、状態が良いガスコンロであれば、売却や譲渡によって処分費をかけずに手放せる可能性もあります。
それぞれにメリットと注意点があるため、予算や手間のバランスを考え、自分にとって無理のない方法を選びましょう。
ガスコンロの処分時に注意するポイント

ガスコンロは家庭用機器の中でも事故リスクが高く、処分時には特に注意が必要です。誤った取り扱いをすると、ガス漏れや引火、火災といった重大な事故につながる恐れがあります。ここでは、ガスコンロを処分する前に意識すべき注意点を、順を追って解説します。
火気厳禁
ガスコンロは使用を停止しても、ガスが本体内部やガスホース内に残っている可能性があります。そのため、処分作業を行う際は火気厳禁を徹底することが最優先事項です。作業中は、タバコやライター、ガスストーブなど、火や火花が発生するものを周囲に置かないよう注意しましょう。
特に古いコンロは部品の緩みや劣化の進行がみられ、乱暴に扱うと危険です。取り外し作業は平らな場所で行い、静かに持ち運ぶことが重要です。
ガスの元栓を必ず閉める
ガスコンロを取り外しする際は、作業を始める前に必ずガスの元栓を完全に閉めることが重要です。元栓が開いたままの状態でガスホースを外すと、室内にガスが漏れ出し、引火や爆発といった重大事故につながる危険があります。
使用を停止していても、元栓が開いていればガスは供給され続けるため、「使っていないから大丈夫」という判断は危険です。元栓を閉めた後はすぐに作業せず、数分ほど待ってからホースを外すとより安全です。あわせて窓を開けて換気を行い、ガスが滞留しない環境を整えてから作業しましょう。
ホースを無理に引っ張らない
ガスコンロの取り外し時に注意したいのが、ガスホースを力任せに引っ張らないことです。ガスホースは差し込み口や固定具によって接続されており、無理に引き抜くと接続部が破損したり、ホース自体に亀裂が入ったりする恐れがあります。特に長年使用しているホースは、ゴムが劣化して柔軟性を失っている場合が多く、見た目以上に傷みやすい状態です。
取り外す際は、ホースの根元を持ち、ねじらずにまっすぐ引き抜くのが基本です。固くて外れない場合は、左右に軽く動かしながら少しずつ力を加えるようにします。それでも外れない場合は、無理に作業を続けず、ガス会社や専門業者へ相談する方が安全です。
ガス抜きをする
ガスコンロを処分する際は、ガスの元栓を閉めるだけで作業を終えず、ホース内や本体内部に残ったガスを抜く工程が必要です。元栓を閉めた直後でも、微量のガスが配管やホース内に残っている場合もあり、そのまま取り外すとガスが漏れ出す可能性があります。
具体的な対応方法としては、元栓を閉めた状態で点火つまみを一度だけ回し、火がつかないことを確認します。これにより、内部に残っていたガスが排出され、ガスが供給されていない状態を確実にできます。その後は窓を開けて十分に換気を行い、数分ほど時間を置いてからガスホースを外すと安全です。
電池を取り出す
ガスコンロの多くは電池式点火を採用しており、本体内部に乾電池が入っています。処分時に電池を入れたままにすると、液漏れや発熱、回収工程での事故につながる恐れがあります。そのため、処分前には必ず電池ケースを開け、電池を取り出すことが重要です。
取り外した電池はガスコンロと一緒に出さず、自治体の分別ルールに従って「乾電池」として別途処分します。特に長期間使っていないコンロでは、電池が劣化しているケースも多いため、見落とさず確認することが大切です。
ビルトインタイプは自分で取り外し不可
ビルトインタイプのガスコンロは、キッチン天板に固定され、ガス配管と直接接続されているため、原則として自分で取り外すことはできません。取り外し作業には、ガス接続部の処理や栓止め、漏えい確認など専門的な工程が含まれ、有資格者による対応が前提です。無理に取り外すと、ガス漏れや火災の原因になるだけでなく、事故が発生した場合に自己責任と判断される恐れもあります。
また、ビルトインコンロの取り外しは、固定金具の解除や天板の養生など、見た目以上に作業工程が多く、一般の人には困難です。そのため、処分や買い替えの際は、ガス会社やリフォーム業者に交換工事とあわせて依頼するのが確実です。
ケース別:最適な処分方法診断

ガスコンロの処分方法は一つではなく、重視するポイントによって最適な選択肢が変わります。安く処分したい人、すぐに手放したい人、まだ使える状態で売りたい人など、状況は人それぞれです。ここでは代表的なケースごとに、どの処分方法が向いているかを整理し、自分に合った判断ができるようわかりやすく解説します。
ケース1:とにかく費用を抑えたい→粗大ゴミorクリーンセンター
処分費用を最優先で考える場合、おすすめなのは自治体ルートです。自治体の粗大ゴミ回収を利用すれば、ガスコンロの処分費はおおむね300〜1,000円に抑えられます。回収日まで待つ必要はありますが、時間に余裕があり、自分で指定場所まで運び出せる場合には、コスト面で非常に優れた方法です。
さらに費用を抑えたい場合は、自治体クリーンセンターへの直接持ち込みも選択肢に入ります。多くの自治体では数百円程度、重量制でもガスコンロ1台であればほとんど費用がかかりません。車で運べる環境があり、受付時間にあわせられるなら、最安で処分できる方法といえます。
ケース2:すぐに処分したい→不用品回収業者
ガスコンロをできるだけ早く処分したい場合は、不用品回収業者への依頼が最適です。不用品回収業者であれば、問い合わせ後すぐに日程調整ができ、即日回収や日時指定に対応してもらえるケースが多くなっています。自治体の粗大ゴミのように回収日を待つ必要がなく、急ぎの状況でもスムーズに対応できるでしょう。
また、自宅まで回収に来てくれるため、自分で運び出す必要がない点も大きなメリットです。引っ越し直前や、故障・ガス漏れなど安全面に不安がある場合でも、立ち会うだけで作業が完了します。
七福神でも、電話一本で即日対応できる体制を整えており、急ぎのガスコンロ処分にも柔軟に対応しています。
ケース3:まだ使えるので売りたい→フリマアプリ・オークションサイトで売る
まだ使用できるガスコンロであれば、フリマアプリやオークションサイトでの売却を検討できます。特に製造から5年以内で、使用感の少ないものは需要があり、売れる可能性が高まります。近年は個人間取引が一般的になっており、初心者も始めやすい点が特徴です。
一方で、梱包や発送の手間がかかり、送料負担によっては利益が出にくい点には注意が必要です。また、使用済みのガス機器である以上、安全面の説明が不十分だとクレームにつながる恐れがあります。年式が古い場合や使用感が強い場合は売れ残る可能性もあるため、手間とリスクを理解したうえでの利用が重要です。
ケース4:ビルトインコンロの交換→ガス会社orリフォーム業者
ビルトインコンロはキッチン天板に組み込まれ、ガス配管と直結しているため、有資格者による取り外し・設置工事が必須です。そのため、個人での取り外しはできません。安全性を考慮すると、依頼先はガス会社またはリフォーム業者に限られます。
ガス会社に依頼すれば、ガス設備に精通したスタッフが対応するため、安全確認や漏えいチェックを含めて安心感が高いでしょう。一方、リフォーム業者は、キッチン全体の改修や天板サイズ変更などにも対応できるため、コンロ交換を含めて住設全体を見直したい場合に向いています。目的に応じて依頼先を選ぶことが重要です。
ガスコンロの処分に関するよくある質問

ここでは、ガスコンロの処分に関するよくある質問をご紹介します。
Q1.ガスコンロは何ゴミとして捨てればいいの?
テーブルコンロ(据え置き型)は、サイズが大きく指定袋に入らないため、粗大ゴミとして扱われるケースがほとんどです。事前に申し込みを行い、処理券を貼って指定日にゴミに出します。
一方、ビルトインコンロは自分で取り外して捨てることはできません。ガス配管と直結しているため、交換工事と同時にガス会社やリフォーム業者に回収・処分してもらうのが原則です。自治体の家庭ゴミとして出す対象にはならないため、種類を誤って判断しないことが重要です。
Q2.ガスコンロを無料で処分する方法はある?
条件が合えば、ガスコンロを実質無料で処分できる方法はあります。代表的なのが、新しいガスコンロへの買い替え時に家電量販店やガス会社の引き取りサービスを利用する方法です。キャンペーン期間中であれば、古いコンロを無料で回収してもらえる場合があります。
また、フリマアプリやオークションサイトで売却できれば処分費はかかりません。状態が良く需要があれば現金化も可能です。さらに、ジモティーなどの地域掲示板で譲渡する方法もあります
Q3.ガスコンロの処分で一番簡単な方法は何ですか?
最も手間がかからないのは、不用品回収業者に依頼する方法です。電話やWebで申し込むだけで、自宅まで回収に来てもらえるため、自分で運び出したり分別したりする必要がありません。
回収日を待つ必要もなく、即日対応や日時指定ができるケースも多いため、引っ越し前や急いで処分したい場面でも利用しやすい方法です。
Q4.ガスコンロの処分はガス会社で可能ですか?
ガス会社でガスコンロの処分が可能かどうかは、買い替えや交換工事とセットかどうかで判断されます。特にビルトインコンロは自分で取り外せないため、ガス会社に交換を依頼すると、取り外しから回収・処分まで一括で対応してもらえるケースが一般的です。
一方、処分のみの依頼には対応していないガス会社も多いため、単体回収を希望する場合は事前確認が必要です。
Q5.ガスコンロとカセットコンロの捨て方は同じですか?
ガスコンロとカセットコンロの捨て方は異なります。ガスコンロは多くの自治体で粗大ゴミとして扱われます。一方、カセットコンロは不燃ゴミや金属ゴミとして処分されるのが一般的です。ただし大きさによっては粗大ゴミ扱いになる場合もあります。
カセットコンロの処分で特に注意したいのがカセットボンベの処理です。本体とは別に中身を完全に使い切り、自治体の分別ルールに従って処分する必要があります。
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まとめ
ガスコンロの処分方法は、自治体回収から売却・業者依頼まで幅広くありますが、重要なのは「自分の状況に合った方法を選ぶこと」です。費用を抑えたいのか、早く処分したいのか、まだ使える状態なのかによって、最適な選択肢は変わります。
一方で、ガス機器は扱いを誤ると事故につながる恐れがあり、自己判断での作業には注意が必要です。無理に運び出したり、分解したりせず、安全を最優先に考えることが欠かせません。もし「運べない」「他にも処分したいものがある」と感じた場合は、専門業者に相談するのも一つの選択です。
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