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雑誌の処分方法6選|恥ずかしい、見られたくない雑誌も大量に捨てる

雑誌の処分方法6選|恥ずかしい、見られたくない雑誌も大量に捨てる

「恥ずかしくい雑誌は、どうやったら人に見られずに捨てられる?」

「捨てたい雑誌がたくさんあって、今すぐに捨てたい!」

などのお悩みはありませんか?

自治体の古紙回収に出すのが一般的な処分法ですが、気をつけないと他人に見られて恥ずかしい思いをするおそれがあります。また、古紙回収は可燃ゴミと比べて回収日が少ないので、急いで捨てたいという人には不向きです。

今回は、雑誌を処分する6つの方法を解説します。この記事を参考にして自分に合った捨て方を選び、雑誌を快適に処分しましょう。

この記事で分かること

  • ・雑誌の6つの処分方法
  • ・自分に適した処分方法の選び方

雑誌の処分方法

雑誌の処分方法

雑誌の処分方法は、次の6つです。

  • ・自治体の資源ゴミとして処分
  • ・古紙回収ボックスに持ち込む
  • ・古本屋で売る
  • ・フリマアプリに出品する
  • ・ほしい人に譲る
  • ・不用品回収業者に回収を依頼する

それぞれの処分方法にはメリット・デメリットがあり、ストレスフリーに処分するには自分に適した方法を選ぶ必要があります。詳しく見ていきましょう。

自治体の資源ゴミとして処分

資源ゴミとして自治体の古紙回収の日に出すのが、とくに一般的な方法です。多くの自治体では、雑誌は資源ゴミとして指定日に捨てるよう指示しています。「束ねて出す」などのルールに従って出しましょう。

無料で大量に捨てられるのが資源ゴミのメリットですが、収集日の頻度は自治体ごとに異なり、2週間に1回などと少ない地域もあるため注意が必要です。また、恥ずかしい雑誌を捨てる場合には、表紙が見えないように他の雑誌にはさんでしっかり束ねるなどの工夫をしないと、近隣住民にバレる可能性があります。

「雑誌は紙だから、可燃ゴミに混ぜてもいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、可燃ゴミに出すと古紙リサイクルができないのでやめましょう。また、何冊も可燃ゴミに混ぜると、ゴミ収集時に置いていかれるおそれがあります。

古紙回収ボックスに持ち込む

自治体、リサイクル業者などが役所や地区センターなどに古紙回収ボックスを設置している場合があり、この古紙回収ボックスに雑誌を捨てるのも便利な方法です。雑誌を投入する際には「十字にしばって捨てる」など、捨て方のルールに従いましょう。

古紙回収ボックスは自治体の資源回収とは異なり、自分の都合のいいときに処分できるのがメリットです。一方で、近所に古紙回収ボックスがないと利用しづらいのがデメリットと言えます。

「古紙回収ボックス設置施設の閉館時間帯には、利用不可」などの制限があるケースも見られるため、持ち込む前に確認しておくことをおすすめします。

古本屋で売る

状態のいい雑誌なら、古本屋で買い取ってもらえる場合があります。買取価格は1冊数十円程度と利益はあまり出ませんが、たくさん売ればちょっとした現金収入になります。

ただし、お店によっては雑誌を買い取ってくれないことがあるので注意しましょう。たとえば、バリューブックスではコミック雑誌や週刊誌、アダルト商品、ISBN記載のない同人誌などは買取対象外です。また、買い取るときに本人確認書類の提示が必要となるため、証明書を見せるのが恥ずかしいという人にはおすすめできません。

店舗持ち込みだけでなく、段ボール箱を使った宅配買取を利用できるお店もあるので、売れそうな雑誌を持っている人は検討するといいでしょう。

フリマアプリに出品する

処分したい雑誌をメルカリなどのフリマアプリや、ヤフオクのようなネット―クションに出品することもできます。買い手がすぐに見つかるとは限らないためすぐに雑誌を処分したい人には不向きですが、好きな価格で出品できて古本屋よりも高値で売れる場合があります

ただし、出品を禁止されている雑誌もあるので、事前に規約を確認しましょう。たとえば、メルカリではアダルト雑誌や、無許可でキャラクターなどを使用した同人誌などの出品が禁止されています。

また、個人間の取引となるため、出品や梱包、発送などのすべてを自分が行わなければならない点にも注意しましょう。「表紙が折れている」「状態が悪い」などのクレームが入った場合は、出品者が対応する必要があります。出品時の商品説明でページの折れやかすれなどを詳しく解説し、納得したうえで購入してもらうとクレームやトラブルを避けやすくなります。

ほしい人に譲る

知人や友人、家族などにその雑誌をほしがっている人が見つかったら、譲渡するのもいい方法です。あげる側ともらう側のお互いにとってメリットがありますし、資源の有効活用という面で地球にやさしい処分法と言えるでしょう。

ほしい人に譲るときは、事前に雑誌の状態を確認するのがマナーです。折れやかすれ、書き込み、カビ臭さなどについてきちんと相手に伝え、それでもほしいと言われたときには譲りましょう。なお、ほしいという人にタイミングよく出会えるとは限らないため、「急いで捨てたい」「大量に処分したい」という人は他の方法を検討する必要があります。

不用品回収業者に回収を依頼する

「今すぐに雑誌を処分したい」、「恥ずかしいから誰にも見られたくない」という場合には、不用品回収業者の利用がおすすめです。数千円程度の費用がかかるものの、雑誌の種類や冊数を問わず、電話一本で最短即日のうちに引き取りに来てもらえます。

自分で雑誌を束ねる必要がなく、本棚に入ったままの状態でもスタッフが運び出してくれるので、とても便利です。お客様が「恥ずかしい」と思う雑誌でも、スタッフは回収の専門家であるため恥ずかしがる必要はありません。プライバシー配慮しながらすみやかに回収します。

まれに悪徳業者が混在しているため、業者選びには注意しましょう。「無料回収」を謳う廃品回収車は正体不明なことが多いので利用を控え、古物商許可や一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者の中から、適正価格の業者を選ぶことが重要です。雑誌以外の不用品も一緒に処分したい場合は、軽トラ積み放題プランなどを利用するとお得です。

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まとめ

雑誌を処分したいときは、「自治体の資源回収」、「古紙回収ボックスへの持ち込み」、「古本屋への売却」、「フリマアプリへの出品」、「ほしい人への譲渡」、「不用品回収業者の利用」の6つの方法から自分に適したものを選びましょう。

人に見られたくない雑誌をすばやく大量に処分したい人には、不用品回収業者がおすすめです。自治体の回収日を待つ必要がなく、近所の人に見られずに処分できるので、雑誌処分時の心強い味方になるでしょう。業者選びで悩んだら、ゴミ屋敷バスター七福神にお任せください。相談・見積もり無料で、お客様のお問い合わせをお待ちしています。

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 新家 喜夫

年間2,500件以上のゴミ屋敷を片付け実績を持つ「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国で展開する株式会社テンシュカクの代表取締役。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長。

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