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ゴミ屋敷片付け

汚部屋のせいで病気になる?汚部屋が心や身体にもたらす影響とは

汚部屋のせいで病気になる?汚部屋が心や身体にもたらす影響とは

「気がついたら床一面がゴミで埋まっていた」
「実はゴミの上で生活をしている」
など、知らず知らずのうちにゴミが溜まり汚部屋と化してしまうケースが増えてきています。

部屋が汚れたくらいで死なないと開き直る人もいますが、病気やアレルギーになるなど、汚部屋の中で長期的に暮らすと心身ともに病気になる可能性があります。

この記事では、汚部屋がもたらす心や身体への影響や、汚部屋によって引き起こされるリスクについて詳しく解説していきます。

汚部屋のせいで病気になる?汚部屋が心や身体にもたらす影響とは

汚部屋によって引き起こされる病気とは

汚部屋によって引き起こされる病気とは

汚部屋にはゴミが散乱していると同時に、そこには埃やカビ、ダニやハウスダストが大量に発生しています。
特に、以下のような状態の場合は要注意です。

  • 弁当の食べ残しや生ゴミが部屋にある
  • ゴミが窓をふさぎ換気ができていない
  • 結露が何度も発生している

埃やカビ以外にも、害虫がいる可能性があります。
これらの埃やカビ、害虫はアレルギーやウィルス性の感染症を引き起こす可能性があります。
では実際、どのような病気の症状が起こりうるのか以下にまとめました。

アトピー性皮膚炎

長らく掃除していない衣類やシーツを使用するとダニやハウスダストが原因となりアトピー性皮膚炎になる可能性があります。
一度アトピー性皮膚炎を発症すると皮膚のバリア機能が低下し、皮膚の細菌やウィルスによる感染症などにかかりやすくなります。

アトピーの初期症状として、腕や足の乾燥があります。
人によっては関節の内側などにブツブツや赤みが出てくる場合もあるでしょう。

顔に発疹が出てきたら要注意です。
網膜剥離や白内障、眼瞼皮膚炎など目の合併症を引き起こしている恐れがあります。
すぐにかかりつけの病院へ行きましょう。

ハウスダストアレルギー性鼻炎

汚部屋は、発作的に発症するくしゃみや、鼻水、鼻詰まりの原因ともなるアレルギー性鼻炎を引き起こす可能性もあります。
部屋の中に溜まった埃を餌にダニが増殖し、そのダニの死骸やふんなどが鼻の粘膜に入り込むことで引き起こされると言われています。

慢性的なアレルギー性鼻炎になると、鼻水や鼻詰まりで夜も寝苦しく、睡眠障害にもつながるケースがあります。
他にも、イライラが続く、頭がボーっとして集中できないなど日常生活にも支障をきたすようになります。

ぜんそく・気管支炎

汚部屋が引き起こす病気③ぜんそく・気管支炎

換気不足や窓の結露、食べかすなどに繁殖しやすいカビは、実際に目に見えているカビの範囲以上にカビの胞子が飛散している場合があります。
特に、夏や冬のエアコンを使用する時期には、エアコンがカビの胞子を風に乗せて拡散することで、部屋全体に広がっていきます。

カビは少量でも長期間にわたり吸い続けることで、気管支炎や喘息など呼吸器官に健康被害を及ぼします。
特に、ぜんそくは悪化すると肺炎となる可能性があり、小さいお子さんや高齢者は注意が必要です。

汚部屋の状態=心の状態に直結

汚部屋が心に及ぼす影響

汚部屋はアレルギーや喘息、ウィルス性の感染症を引き起こすだけではなく、長い時間、汚部屋で過ごすと気分の落ち込みやうつ状態など心にも悪影響を及ぼします。

実際、汚部屋で過ごすことでどのような心理的作用があるのか以下にその代表例をまとめました。

うつ状態になりやすくなる

汚部屋に暮らす人の中には、汚部屋に暮らす自分を知られたくないという思いを持つ人もいます
そのことから、他人との関わりをなるべく少なくしようと外出をしなくなり、引きこもりがちになる人もいます。

家に引きこもりがちになると、何をしても楽しめない、一日中気分が落ち込むといった状態がつづき、精神的に不安定な状態になりやすいです。
やがて、社会から孤立したような孤独感や不安定な精神状態が長くつづくとうつ状態となり、日常生活に支障をきたす恐れがあります。

自己肯定感が下がる

片付いていない部屋を見るたびに、「いつか掃除しよう」と思うものの掃除ができない、何から掃除したら良いか分からず一人で悩み続けているという人も少なくありません

そして、変わらない現実を毎日部屋の中で見るたびに「自分は掃除もできないダメな人間だ」「自分の部屋すら管理できないだらしない人間だ」と、自分を責めるような思いにとらわれてしまいます。 そして自己肯定感が下がっていく傾向にあります。

このように、自分の価値を認められなくなる時期が長く続くと自分への関心がなくなるセルフネグレクトと呼ばれる心の病に陥るリスクがあります。 具体的には、生活環境や健康状態が悪化しているにもかかわらず、自ら改善する気力を失い、周りの人にも助けを求められないような状態となります。 そのため、特に一人暮らしの人は注意が必要です。

ストレスを感じやすくなる

汚部屋になると、家の中に物が散乱した状態になるため視覚的にはもちろん、触覚的にも動くたびにゴミが体に触れたり、匂ったりなど過度に五感が刺激されストレスを感じやすくなります

過度なストレスは、部屋にいるだけで体が休まらないため疲労感を与えたり、落ち込んだ気持ちにさせたりと、心身ともに悪影響を及ぼす可能性があります。

汚部屋になりやすい人が抱える病気

汚部屋になりやすい人が抱える病気

汚部屋になりやすい人は、何らかの病気を抱えているのかもしれません。その原因と考えられる病気としては以下のようなものがあげられます。

・認知症
・統合失調症
・うつ病
・強迫性障害
・セルフネグレクト
・ため込み症(ホーディング)
・ADHD(注意欠陥・多動症)

それぞれの病気の特徴やなぜ汚部屋になるのかについて解説するので、参考にしてください。

認知症

汚部屋になりやすい人が抱える病気のひとつとして、認知症があげられます。

認知症とは、認知・認識機能が正常に働かず、日常生活・社会生活に支障をきたすほどの障害が持続的に確認できる症状のことです。

例えばゴミと必要なものの判断ができなくなったり、決められた場所にものが収納できなくなったりします。ゴミを出す日を失念して自宅や部屋に溜まっていく症状も同様です。

ある研究チームは、片付け検査がアルツハイマーの機能評価に一手段になりうると、論文で発表しました。

アルツハイマーが認知症の原因のひとつであることから、認知症を抱える人は片付けに必要な機能が低下し、汚部屋になるといえるでしょう。

統合失調症

統合失調症も、汚部屋になりやすい人が抱える病気・原因のひとつと考えられています。

統合失調症とは、感情・思考などが長期にわたって著しく低下し、まとまりのない行動が確認できる病気です。

統合失調症にはいくつかの判断基準があり、そのなかに社会的・職業的機能の低下の項目があります。ここには自己管理も含まれており、部屋の片付けも判断基準の対象です。

自分の身の回りの管理機能が低下することで部屋の片付けができなくなり、結果的に汚部屋になってしまうのでしょう。

うつ病

汚部屋になってしまう人のなかには、うつ病を抱えている人もいます。

うつ病とは、気分障害に分類される精神疾患のひとつです。気分・意識などが著しく低下し、仕事・日常生活に支障をきたします。悲観的な感情が高まり、生きる気力を失うなどの症状を伴う点も特徴といえるでしょう。

生きる気力を失うことで身の回りのことにも気持ち・意識が向かなくなり、部屋を片付けることに対しても無気力・無関心になります。部屋・家にゴミが散乱しても気にならなくなり、汚部屋になってしまうのです。

強迫性障害

強迫性障害も、汚部屋になりがちな人が抱える病気としてあげられます。

強迫性障害とは、ひとつの事柄が頭から離れず、意思に反して同様の行動を繰り返すことです。

汚部屋の場合は、特定のものに対してのこだわり・執着心が強くなり、身近なところや決まった場所にないと不安になるなどの症状があげられます。

頭のなかでは「不要なもの」「捨てなければならない」とわかっていることもあるようです。しかし、「これがなければ」という思いのほうが強いことで捨てられず、汚部屋になってしまいます。

セルフネグレクト

セルフネグレクトも、汚部屋になりやすい人が抱える病気の一例です。

セルフネグレクトとは「自己放任」とも呼ばれており、自分自身の世話・管理を放棄または放任することを指します。

セルフネグレクトに該当する状態として、厚生労働省は2018年に「自治体の包括的権利擁護体制に関する調査研究報告書」を公開しました。そのなかに「不衛生な家屋に居住している」という項目があり、当てはまると回答した割合が半数を超えています。

この結果から見てもわかるように、セルフネグレクトを抱えている人は汚部屋になる確率が高いといえるでしょう。

ため込み症(ホーディング)

ため込み症を抱える人は、汚部屋になる可能性が高くあります。

ため込み症とはものへの執着心が強く、不要になっても処分することに強い抵抗を感じて捨てられない行為のことです。学術的には「ホーディング」と呼ばれ、海外でも問題視されています。

海外で注目されるきっかけとなった事例がコリヤー兄弟です。1909年ごろから自宅に引きこもるようになったコリヤー兄弟の自宅がゴミ屋敷と化していたことが判明したのは、1947年の警察への通報がきっかけでした。

通報を受けた警察がコリヤー兄弟の自宅へ訪れてみると、邸宅の中は玄関から膨大ながらくたで埋め尽くされており、10数時間かけてコリヤー兄弟の遺体を発見します。

その後、業者が邸宅銃を埋め尽くしたがらくたの処理にあたりますが、運び出された量は120トンにも及び、そのなかには有刺鉄線や数百点のおもちゃなどが含まれていました。

このようにため込み症(ホーディング)抱える人はものが捨てられず、汚部屋・ゴミ屋敷と化してしまうのです。

ADHD(注意欠陥・多動症)

ADHD(注意欠陥・多動症)も、汚部屋になりやすい人が抱える病気としてあげられます。

ADHDとは、不注意・多動性・衝動性の3つの特徴を持つ発達障害・精神疾患の一種です。

汚部屋になりやすい人に関係している症状としては以下のようなものがあげられます。

・物忘れ
・集中力の低下
・整理整頓ができない
・衝動買いが多い

「整理整頓ができない」は汚部屋になる典型的な原因といえるでしょう。

それ以外にも衝動買いが多い点も大きな要因としてあげられます。必要かどうかの判断ができずに「欲しい」と思ったらすぐに買ってしまうため、自宅にいくつも似たようなものが溜まってしまうのです。その結果、部屋にさまざまなものが散乱し、汚部屋になってしまいます。

汚部屋の住人の性格や心の状態

汚部屋の住人の性格や心の状態

汚部屋になってしまう人には、共通した性格・心理状態があります。これらを理解すると、治療方法・対処方法もみえてくるでしょう。

汚部屋の住人がどのような性格・心理状態にあるのか解説するので、参考にしてください。

もったいない精神が強く、ものを捨てられない

汚部屋になってしまうに人の性格として、もったいない精神が強い点があげられます。捨てることに罪悪感を覚え、保管してしまうのです。

例えば賞味期限が切れたものであっても、「使いきれなかった」という罪悪感から捨てられません。「少しくらい期限が切れても何かに使える」と自分に言い聞かせて保管し、そのままため込み続けてしまうのです。

幼少期に貧しい生活を送っていたなどの過去を抱えていることも多く、捨てようとするとその当時のことが思い出されて捨てられません。

多趣味で、買い物が好き

多趣味で買い物が好きな人も、汚部屋になる可能性を秘めています。

このような特徴・心理状態にある人は、購入することに重きを置いているため、手に入れるとそのまま放置状態になるケースが多いといえるでしょう。購入した当時のままの状態になっていることも多く、忘れて新しいものを購入してしまいます。

近年ではネットショッピングも簡単になり、インターネットでショッピングサイトを閲覧して購入する機会が増加しました。その結果、衝動買いの機会も増えて目についたものを買ってしまうのです。

孤独感を抱えている

孤独感を抱えている場合も、汚部屋になる可能性は高いでしょう。寂しさをもので埋めようとするからです。

例えば、広い自宅に一人で住んでいたとします。広々とした部屋を見て、解放感を覚える人もいるかもしれません。

しかし、孤独感を抱えている人は広々とした空間に不安・寂しさを覚え、空間をもので埋めようとします。さまざまなものに囲まれることで視覚的にも空間がなくなり、安心感を覚えるのです。

このような心理状態にある人は、必要不要という概念はありません。ものに囲まれていたいという思いが強いため、一見ゴミに思えるものでも自分の周りにあれば安心感が得られるので捨てられないのです。

ストレスを溜めやすく、疲れている

ストレスが溜まりやすくて疲れている状態の人も、汚部屋になりやすいでしょう。

部屋の片付けをするには、ある程度の気力・体力が必要です。想像してみてください。ものを決まった場所に移動させ、掃除機・拭き掃除をするには、それなりの気力・体力・時間を要します。

日常的なストレスが溜まりやすい人は、心身ともに疲れ切っているため、片付けをするための気力・体力がありません。掃除しなければならないとわかっていてもやる気が出ず、片付けができないのです。

このような状態が長期にわたって続くと部屋はゴミで埋め尽くされてしまい、汚部屋と化します。セルフネグレクトになる前兆でもあるため、危険といえるでしょう。

汚れていても気にならない

汚れていても気にならないことが原因で、汚部屋になる人もいます。

例えば幼少期にものが多い家に住んでいたり、散らかった部屋で育ったりすると、汚部屋の状態に違和感を覚えません。それが通常だと思っているからです。

片付けるという考え方がないので、一人暮らしなどを始めても掃除することはほとんどないでしょう。部屋はどんどん散らかっていき、汚部屋になってしまいます。

育った環境が原因であるため、感覚・意識を改善することは難しいかもしれません。ただし、整理整頓された部屋が快適だと思ったり、誰かに指摘されたりすることで片付けるという考え方が生まれ、改善することはあるでしょう。

汚いものに触れない

汚いものに触れたくないという心理状態にある人も、汚部屋になる可能性があります。

例えば、食べ終わったコンビニ弁当のプラスチックケースがあったとします。食べ物が入っているときは何も感じません。しかし食べ終わったプラスチックケースは、油汚れなどが目立ちます。この見た目・状態に嫌悪感を覚え、触れられません。

症状が極端になると、ビニール手袋などをつけても触れることに強い拒否感を覚えるようになります。不快感を覚えるゴミを見ないようにするなどして放置し、結果的に汚部屋になってしまうのです。

恥ずかしくて、人に頼れない

恥ずかしくて人に頼れないと感じる人も、汚部屋になる可能性が高いでしょう。

自分の部屋が汚部屋状態になっていることは認識しています。しかし、自分の手に負えない状態にまで悪化してしまい、片付けたくても片付けられません。

業者などに依頼すれば良いと思うかもしれませんが、他人に汚部屋の状態を見られることが恥ずかしいと思い、頼れないのです。

自分ではどうすることもできないけれど、誰かに頼ることも恥ずかしいという心理状態に陥った結果、ますますゴミなどの不用品が部屋に溜まり、汚部屋状態と化します。

汚部屋で患った病気を治療するには

汚部屋で患った病気を治療するには

汚部屋が原因で発症した病気を治療するためには、以下のような手順を参考にしてください。

1.心療内科を受診する
2.部屋を片付ける
3.汚部屋が原因で発症した病気の治療をする

汚部屋になる原因として、さまざまな病気が隠されている可能性があります。この原因となる病気を治療しなければ、部屋を片付けても再び汚部屋になるかもしれません。まずは汚部屋にしてしまう原因を突き止め、治療を行ってください。

汚部屋にしてしまう原因がわかり、治療が進めば、汚部屋にしてしまう可能性・リスクは軽減されます。すると、部屋を片付けるという意識も芽生え、気力も湧いてくるでしょう。

それと並行して、汚部屋が原因で発症した病気の治療もスタートさせてください。

上記のような手順で治療を行うことで心身ともに回復し、部屋もきれいな状態が保てるようになります。

汚部屋を片付けるには?

汚部屋を片付けるには?

汚部屋を片付けるにはどうすれば良いのでしょう。おすすめの方法として以下のようなものがあげられます。

・周りの人に相談
・協力を依頼
・専門業者の利用

それぞれの方法について解説するので、参考にしてください。

周りの人に相談してみる

周りの人に相談してみてください。汚部屋状態になっていることを心配している人が身近にいるかもしれません。

また、汚部屋になってしまう人は的確な判断ができない可能性が高いといえます。部屋の状態・精神状態などにあった方法が思いつかないかもしれないので、ほかの人の知恵を借りる方法がおすすめです。

周りの人に相談することで、的確なアドバイスがもらえるでしょう。無理のない片付け方法を提案してくれる人もいるかもしれません。

片付けは一人で抱え込まず、協力してすすめる

片付けは、一人で抱え込まないでください。汚部屋状態の多くは不用品が大量に散乱しているからです。

「ため込み症(ホーディング)」で紹介したコリヤー兄弟の邸宅からは、120トン分の不用品が搬出されました。このような状態ではなかったとしても、トラック1台分の不用品が搬出されることは多くあります。

そのような大量の不用品を一人で片付けることは不可能に近いといえるでしょう。一人で抱え込むのではなく、ほかの人と協力してすすめてください

片付け専門業者の力を借りる

片付け専門業者の力を借りる方法もおすすめです。

専門業者はさまざまな家・部屋の片付けを行ってきており、効率よく進めるノウハウを持っています

また、不用品のなかには個人では処分できないものも含まれているかもしれません。片付け専門業者なら、このような処分が難しいものでも独自のルートを使って回収してくれます。

ただし、片付け専門業者は複数あり、回収できるものや金額も異なるので注意が必要です。片付け専門業者を利用する際は、複数の業者に相見積もりを依頼しましょう。

汚部屋の片付けは七福神にご相談ください

汚部屋の片付けは七福神にご相談ください

ゴミ屋敷バスター七福神では、汚部屋の片付けも承っています。

目安の料金・サービス内容の特徴について紹介するので、ぜひ参考にしてください。

汚部屋片付けの目安料金

ゴミ屋敷・汚部屋掃除の基本料金は以下の通りです。

間取り料金・費用(税込)
1R/1K33,000円~
1DK55,000円〜
1LDK88,000円〜
2DK121,000円〜
2LDK154,000円〜
3DK187,000円〜
3LDK209,000円〜
4DK242,000円〜
4LDK264,000円〜

(出典:ゴミ屋敷の片付け|ゴミ屋敷バスター七福神

最短当日で対応いたします

汚部屋の片付けを依頼する際、可能な限り早く訪問して片付けて欲しいと思う人もいるでしょう。ゴミ屋敷バスター七福神では、最短で24時間即時対応します。

また、女性スタッフによる作業や近所に気づかれないような訪問方法など、希望に合わせた対応も可能です。

片付けだけではなく、あわせて価値あるブランド品・新しい家具・家電などは買取を行い、片付け料金から値引きしています。そのため、当初の見積もり金額よりも安く抑えられるかもしれません。

まとめ

汚部屋のせいで病気になる?汚部屋が心や身体にもたらす影響とは

この記事では、汚部屋がもたらす心や身体への影響や、汚部屋によって引き起こされるリスクについて解説しました。

汚部屋はアレルギーや喘息、気管支炎、肺炎、ウィルス性の感染症など健康被害をもたらします。
それだけではなく、うつ状態になったり、自己肯定感が著しく下がったり、過度なストレスの原因になったりと、心にも大きな影響を及ぼします。

汚部屋は1日でなるものではありません。
「収納スペースがないからここに仮置きしておこう」「あとで片付ければいいや」といった些細な日々の判断の積み重ねがやがてゴミで足の踏み場もないような汚部屋の状態を作り出していきます。

汚部屋にならないためにも、普段からゴミは捨てる、物をむやみに増やさない、床に物を置きっぱなしにしないなど、最低限のルールを決めておくと良いかもしれません

ゴミ屋敷の片付け,
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この記事を読んで少しでもゴミ屋敷や汚部屋を掃除したい、
要らない不用品を整理したいなど片付け・清掃を検討された場合は
是非、まずはお気軽にゴミ屋敷バスター七福神へご相談ください!

この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間2,500件以上のゴミ屋敷を片付け実績を持つ「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国で展開する株式会社テンシュカクの代表取締役。

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