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ゴキブリが嫌いな臭い4選とハーブの活用方法!好きな臭いとは?

ゴキブリが嫌いな臭い4選とハーブの活用方法!好きな臭いとは?

ひどい臭いの生ゴミや排水溝に集まるゴキブリを見ると、「ゴキブリには嫌いな臭いなんてない」と誤解されがちですが、実はゴキブリにも嫌いな臭いはあります。その代表と言えるのが一部のハーブ類で、嫌いな臭いのハーブを自宅に配置すれば、ゴキブリを寄せ付けにくくなり遭遇率の低下も可能です。

ゴキブリが苦手なハーブを知り、天然で自然にやさしいゴキブリ忌避剤として役立ててみましょう。ゴキブリが嫌いな臭い4選と、ゴキブリ忌避剤として役立つハーブ・具体的な活用法を詳しく解説します。

ゴキブリが嫌いな臭い4種類

ゴキブリが嫌いな臭い4種類

実は、ゴキブリは人間で言う所の鼻は存在せず、臭いを感知しているのは全て長い触覚です。空気中に漂う臭いの粒子を、長い触角で遠くから感じ取り回避しますが、いわゆる「強い臭い」「独特な臭い」の粒子を忌避する傾向が見られます。

つまり、ゴキブリが嫌いな臭いのハーブを活用すれば、臭いの粒子に気づいたゴキブリは自宅に寄り付きにくくなり、万が一室内に入っても長居できません。ゴキブリ忌避に役立つ、ゴキブリが嫌いない臭いのハーブ4種類をご紹介しましょう。

ゴキブリ対策に最強のハーブ!逆効果になるハーブと注意点・使い方

1.ミント系の香り

ミント系の香りがするハーブは、スーッとする感覚が清涼感と清潔感を与えることから、食用としても衛生面でも役立つ機会が多いです。実際に、ミント系ハーブははるか昔から、殺菌剤・防虫剤として使用されてきました。

ミント系には様々な種類がありますが、基本的に名前の語尾に「ミント」とついていれば、ゴキブリ忌避になると考えて問題はありません。ただし、「キャットミント」はハーブではなく観賞用の植物なので、以下の中から選んで活用しましょう。

  • ブラックミント
  • ペパーミント
  • スペアミント
  • アップルミント
  • パイナップルミント
  • レモンミント
  • ニホンハッカ

2.柑橘系の香り

ゴキブリが嫌いな臭いとしては、柑橘系の香りがするハーブも該当します。柑橘系の果物類の皮の多くには、ゴキブリが苦手な「リモネン」という成分が含まれており、これを感知した場所にはゴキブリが近づきません。

したがって、以下のような柑橘系の香りがするハーブを活用すれば、ゴキブリ忌避に役立つと考えられます。

  • レモングラス
  • オレンジピール
  • シトロネラ

ハーブ類がすぐに手に入らない場合は、レモンやみかん・オレンジなどの皮を刻んで乾かしたものを気になる場所に撒いたり、匂い袋に入れて置いたりするのも良い方法です。筆者の場合は、柑橘類の皮を薄手の布に包み、皮を潰すように握ってキッチン汚れをこすることで、掃除とゴキブリ忌避剤の両方に役立てています。

3.樹木系の香り

樹木系の香りは、ゴキブリというよりも「ゴキブリが好む生息場所にはない清涼さ」が感じられるため、ゴキブリは忌避した方が良いと判断して近づきません。例えば次のような香りがする場所は、抗菌作用が高くカビや菌が発生しにくいため、ゴキブリは餌場としても住処としても不適切と考えて忌避します。

  • ヒノキ
  • スギ
  • ユーカリ
  • ティーツリー

ただし、上記のうちユーカリに関しては有毒成分が含まれているため、小さなお子さんやペットと一緒に暮らしている家での使用はおすすめできません。

4.スパイシーな香り

人間でも感じ取れるほどスパイシーな香りがするハーブも、ゴキブリ忌避剤として活用できます。スパイシーな香りは刺激が強く、触覚による感知能力が高いゴキブリにとっては混乱の元です。

言い換えるなら、スパイシーな香りそのものがゴキブリを攻撃しているような状態なので、感知能力が低下したゴキブリは危険と考え接近しません。スパイシーな香りのハーブの具体例は以下の通りです。

  • シナモン
  • ローリエ
  • クローブ

料理で使用する機会も多いハーブなので、植物を育てたりお世話したりするのが苦手な人は、食材として販売されているものを代用してみましょう。

自力でゴキブリを臭いで寄せ付けない方法

自力でゴキブリを臭いで寄せ付けない方法

ゴキブリの嫌いな臭いを知っていても、上手に活用できなければ効果が薄く、結局ゴキブリを自室へ寄せ付けてしまいます。大切なのは、ゴキブリが嫌う臭いがするハーブ類の力を最大限発揮させることです。

簡単で取り組みやすい方法を知っておけば、日常的にゴキブリを寄せ付けにくくなるため、ハーブによるゴキブリ忌避の効果を実感しやすく苦になりません。ハーブの臭いを活用し、自力でゴキブリを寄せ付けなくする方法を以下で詳しく解説します。

​​ゴキブリが嫌いなハーブを植えて育てる

自宅にちょっとした庭やベランダがある人は、ゴキブリが嫌いなハーブを植えて育ててみましょう。例えば、一軒家なら庭・玄関脇・窓周辺に直植え、アパートやマンションなどの集合住宅ならベランダや室内というように、ゴキブリが入ってきそうな場所周辺で育てるのがポイントです。

特にミント系ハーブは繁殖力が強く、初心者でも育てやすいというメリットがります。ハーブが枯れたりしないよう管理する必要はありますが、ゴキブリが嫌いなハーブを植えて育てれば、ゴキブリを寄せ付けにくくなり癒しにもなるので一石二鳥です。

ハーブスプレーを作って気になるところに噴射する

あらかじめハーブスプレーを作っておき、気になるところにすぐ噴射する方法も、臭いでゴキブリを寄せ付けないためには欠かせません。ハーブスプレーの作り方も簡単で、ハーブそのものを利用する場合は、耐熱性のガラス瓶や魔法瓶などに刻んだハーブと熱湯を入れて一晩おくと完成です。

お茶や出汁の煮出しパックに刻んだハーブを入れて使用すれば、使用後のハーブを取り除く作業も楽になります。お湯の分量は、大きめの煮出しパック1つ分に対し、約500mlを目安にしてください。

オイル状のハーブを利用する場合は、ハーブ油をスプレーボトルの三分の一程度入れ、その上からボトル一杯まで水を注げば完成です。抗菌作用を高めたい人は、ハーブ水を減らしてエタノールを入れれば、ハーブとエタノールのダブル効果が期待できます。「使おうと思ったらなかった」ということがないよう、常時2本以上のハーブスプレーを用意し、作ったハーブスプレーは効果が薄れないよう、一週間以内に使い切りましょう。

ディフューザーで部屋中に臭いを充満させる

ハーブ水を作る時間がない人は、ディフューザーで部屋中に臭いを充満させる方法がおすすめです。ディフューザーは、臭いの拡散に特化したアロマグッズで、おしゃれなインテリアとしても近年人気を集めています。

アロマオイルの瓶にスティックを刺すだけのディフューザーは、スティックの本数を増やせばより強く臭い立たせられ、火事の心配もありません。室内はもちろんのこと、玄関・トイレ・浴室など、ゴキブリが出そうな場所に気軽に設置できるのも魅力的なメリットです。

芳香剤を作って部屋に設置する​​

「もっと手軽に簡単にハーブを活用したい」という人は、ハーブの香りがする芳香剤を手作りして部屋に設置してみましょう。作り方は簡単で、材料も次の3つを揃えるだけです。

  • 保冷剤
  • アロマオイル
  • 容器(広口の小さな空き瓶やプラスチックコップなど)

見た目を全く気にしないのであれば、保冷剤の中身(ジェル)を容器に移し、ミント系や樹木系のアロマオイルを定期的に垂らすだけで充分効果があります。インテリアとして楽しむ場合は、容器の内側に好きな色の水性ペンを塗りつけ、その中にジェルを入れてかき混ぜれば色付きジェルの完成です。ビーズ・ビー玉・造花などをジェルに足すと、見た目も良くおしゃれな手作り芳香剤ができます。

臭いでゴキブリを追い払うときの4つの注意点

臭いでゴキブリを追い払うときの4つの注意点

臭いでゴキブリを追い払う方法は、ケミカルな薬剤に消極的な人にとっては画期的な一方、使用に関しては注意が必要です。自然の力を利用している分、その効能も影響も理想通りというわけにはいかず、過度な期待や安心感を持った結果、意外な落とし穴にショックを受けることもあります。

ハーブを活用したゴキブリ忌避剤の良い面ばかりに気を取られず、デメリットも理解した上で気をつけながら使用してください。臭いでゴキブリを追い払うとき、頭に入れておくべき4つの注意点を以下でご紹介します。

ゴキブリ退治に一番効くのは何?おすすめアイテムや注意点を解説

臭いだけではゴキブリ駆除はできない

ハーブなどの臭いを活用したゴキブリ対策は、あくまで追い払うのが最大効果であり、決してゴキブリを駆除するわけではありません。稀に、「ゴキブリの姿が見えない=駆除できた」と勘違いする人もいますが、ゴキブリは臭いを嫌って近寄らないだけであり、退治(駆除)とは別問題です。

忌避剤は、あくまで自宅からゴキブリを追い払っているだけなので、ゴキブリが生きている限り自宅へ入り込む可能性は0ではなく、突然ゴキブリを見つけてびっくりするケースも考えられます。「ゴキブリの嫌いな臭いは追い払うだけで駆除できない」としっかり認識し、臭いによるゴキブリ忌避対策とは別に、駆除対策もやっておきましょう。

ゴキブリが匂いに慣れることがある

ゴキブリは、同じ臭いに接し続けると臭いに慣れる傾向があるため、臭いに変化をつけるといった工夫も必要です。臭いによるゴキブリ忌避剤は、ゴキブリが触覚で「異質な臭い」「嫌いな臭い」を判断して避ける習性を利用しています。

つまり、ゴキブリが何度か臭いを体験して慣れた結果、「何も問題がない」と感じたら侵入するのも当然で、そうなってしまえば忌避剤として役に立ちません。臭いでゴキブリを近寄らせないためには、複数のハーブを混合したり、ローテーションさせて変化をつけたりといった工夫が必須です。

ペットの健康を損なうおそれがある

ペットと一緒に生活している家で、ゴキブリの嫌な臭いを使用した忌避対策を行うと、ペットの健康を損なうおそれがあります。犬や猫といった動物の嗅覚は、ゴキブリ同様に敏感で刺激的なので、ペットが臭いを嫌ったり、体調を崩したりする危険性も否定はできません

万が一誤飲などがあれば、ペットが吐く・痙攣を起こすといった事故が起こる確率も高く、残るのはやらなければよかったという後悔のみです。ゴキブリが嫌う臭いかどうかだけではなく、ペットへの悪影響や誤飲の可能性など、様々な方向からシミュレーションした上で実行すれば、本当の意味で安心・安全なゴキブリ忌避ができます。

臭い対策は「継続」がポイント

ゴキブリが嫌う臭いを活用した対策では、一度で終わらせず継続することが重要なポイントです。ゴキブリが近寄らなくなるのは、「嫌いな臭いが現在進行形で継続しているから」であり、臭いが薄まったり途切れたりすれば当然ゴキブリも室内へ侵入してきます。

どのような方法かによって継続期間が異なるが、ハーブスプレーなら約1週間弱、ディフーザーや芳香剤だと約3週間前後が効果のギリギリラインです。したがって、臭いでゴキブリ対策する場合は継続を優先し、日常的に香りのチェックをしたり、ハーブスプレーを定期的に吹きつけたりといった癖をつけしょう。

ゴキブリが好きな臭い5選

ゴキブリが好きな臭い5選

ゴキブリは、嫌いな臭いがする場所へは寄り付きにくくなりますが、反対に好きな臭いがあると積極的に侵入してきます。様々なゴキブリ対策でも、ゴキブリが好きな臭いを撤去するのは共通したポイントで、寄せ付けないための方法としてもとても有効です。

ゴキブリが嫌いな臭いで忌避対策する前に、ゴキブリが好きな臭いのものを撤去して、より寄せ付けにくくする環境を作りましょう。ゴキブリが好きな臭い5選を、以下で具体的にご紹介します。

洗剤や柔軟剤の甘い臭い

洗剤や柔軟剤に含まれる香料のうち、甘い臭いがするものはゴキブリに好まれます。例えば、バニラや砂糖類を使用したお菓子のような甘い臭いは、ゴキブリに「餌がある」と認識されてしまい、たとえ食べ物でなくても群がる対象です。

特に、香料が強めの洗剤や柔軟剤は使用後も香りが室内に残ってしまうため、ゴキブリを寄せ付ける確率は高くなります。外に干した洗濯物の甘い臭いに引き寄せられ、ゴキブリが洗濯物にくっついて室内に入ることもあるので、ゴキブリを寄せ付けたくないなら使用を控えた方が無難です。

玉ねぎや油など食べ物の臭い

ゴキブリは、玉ねぎや油といった臭いにも敏感で、自ら好んで近寄ってきます。例えば、生の玉ねぎやにんにくなどは調理前でもわかるほど臭いが強く、悪くなると周囲に影響が出るほど強烈です。

油の臭いも同様で、調理すれば周囲に臭いと汚れが付着し、放置すれば簡単にゴキブリを引き寄せてしまいます。特に玉ねぎは、人間が食べない皮ですらゴキブリの餌になるので、放置するとゴキブリ寄せになってしまい油断できません。

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生ゴミや排水口の臭い

生ゴミや排水溝の臭いは、ゴキブリ対策の中で気をつけなければならない項目の代表です。日常的に調理していればどうしても生ゴミは出ますが、それを半日でも放置すればゴキブリは敏感に反応し、あっという間にゴキブリを引き寄せます。

排水溝の臭いは、排水管に張り付いたヘドロ状の汚れが原因なので、こまめな掃除をしない限り防ぎようがありません。人間が感知できないくらい微かな臭いでもゴキブリは反応するため、臭う・臭わないに関わらず常に綺麗な状態を保つのが正解です。

【どこから入った!?】ゴキブリの侵入経路と対策から駆除方法

ゴキブリ同士が放つ仲間の臭い

ゴキブリは、仲間が放つフェロモンの臭いに敏感で、その種類によって集まってきたり離れたりします。ゴキブリのフェロモンには、集合ホルモンと危険ホルモンの2種類があり、ゴキブリを寄せ付けてしまうのが集合ホルモンです。

集合ホルモンを感知したゴキブリは、仲間の元へ集まりコロニー(巣)を作ってしまうので、たとえ1匹でも見逃せば大量発生の引き金になってしまいます。このような状況を回避するために、ゴキブリが居づらくなる環境作りと、最初から寄せ付けないための臭い対策をしなければなりません

ゴミ屋敷特有の食品や汗の混ざった臭い

ゴミ屋敷やその住人から発生する臭いは、ゴキブリにとって餌場としても住処としても好ましく、快適な場所を示す道しるべとなってしまいます。ゴミ屋敷の多くは、生ゴミや埃・カビなどの臭いが充満しており、ゴキブリが好む要素が満載です。

ゴミ屋敷の住人が発する、汗混じりの不衛生な臭いもゴキブリにとっては魅力的で、皮脂汚れにつられてゴキブリが集まるケースも少なくありません。このような状態が続けば、ゴキブリが集まるだけではなくコロニーを作るのも時間の問題で、ゴキブリの嫌いな臭いを置くだけではなく、家全体と住人の生活環境の改善が望ましいです。

ゴキブリを発生させないコツ​​

ゴキブリを発生させないコツ​​

ゴキブリは、嫌いな臭いがする場所には積極的に近寄りませんが、慣れてしまえばその効果は薄くなり、臭いだけでゴキブリを回避するのも限界を迎えます。特に、ゴキブリが好む条件が揃っている家は、入り込んだゴキブリが仲間を呼び寄せ巣を作り、待っているのはゴキブリの繁殖と大量発生です。

本当の意味でゴキブリを寄せ付けなくするには、嫌いな臭いで回避する方法と並行して、ゴキブリが好まない環境作りも行わなければなりません。ゴキブリを発生させないためには何をすればいいのか、具体的なコツを詳しくご紹介します。

食べ物の密閉と保管

自宅にある食べ物の密閉と保管は、ゴキブリを発生させないための基本ともいうべきコツです。例えば、開封した食べ物を密閉せずに放置したり、冷蔵庫や戸棚にしまわず適当な場所に置いたりしていると、臭いにつられてゴキブリが入り込んでしまいます。

開封した食べ物を密閉し、冷蔵庫の中や扉が閉まる食品棚などで保管すれば、臭い漏れが格段に減るのでゴキブリも感知しにくくなり、積極的に入ってこようとしません。お菓子や惣菜はもちろんのこと、使いかけの乾物類も全て密閉し、タッパーや蓋が閉まる缶などに入れて保管するのがおすすめです。

外からの侵入経路を物理的に遮断する

外からの侵入経路を遮断すれば、ゴキブリが室内に入り込むのを物理的に防げます。室内で繁殖しない限り、ゴキブリの多くは外で発生し、玄関や窓枠の隙間・壁の亀裂といった場所から家の中へ入るのが一般的です。

したがって、それらの侵入経路を物理的に遮断すれば、ゴキブリは室内に入り込めず繁殖することもできません。ゴキブリは、思わぬ場所から侵入することが多いので、次のような場所を物理的に塞いでゴキブリを遮断しましょう。

  • 玄関のドアポスト
  • 窓枠の隙間
  • 換気扇
  • エアコンのドレンホース
  • 換気口
  • 排水溝の隙間
  • シンクや洗面台と壁の隙間

急にゴキブリが出るようになった原因!意外な侵入経路や対策を解説

部屋を片付けて、隠れ場所を無くす

部屋を片付けて隠れ場所を無くすのは、ゴキブリの侵入・発生を防ぐ対策として無視できない項目です。室内にゴキブリが隠れられる場所があると、入り込んだゴキブリを駆除することも難しく、ゴキブリが嫌う臭いも隅々まで回りません。

部屋が散らかり掃除が行き届いてない場所は、ゴキブリが好む埃やカビ・ダニなども豊富で、仲間を呼び寄せ根城にする可能性もあります。駆除を行うにしても臭いで忌避対策するにしても、まずは室内を片付けてスッキリさせ、最大限の効果が得られる準備を整えてから始めるのが、ゴキブリを発生させないために外せないコツです。

ゴミ屋敷はゴキブリが大量発生する可能性大!その理由と駆除方法について解説

ゴキブリが出る部屋の片付けはゴミ屋敷バスター七福神へ

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「室内にゴキブリが出て困っている」「ゴキブリ対策したいが片付けが大変」とお悩みの方は、ぜひゴミ屋敷バスター七福神へお任せください。ゴミ屋敷特有の臭いはゴキブリを寄せ付けやすいので、早急に対処しなければ根本的な解決に至りません。

七福神は、室内に溢れたゴミの撤去から不用品回収・ハウスクリーニングまで、片付けに関する悩みを解決する専門業者なので、短時間でゴキブリ対策しやすい室内へ整えます。お客様のご要望に合わせてプランニングいたしますので、まずは無料の相談窓口からお気軽にお問い合わせください。

まとめ

ゴキブリは、強い刺激や清涼感のある臭いが嫌いなので、ハーブを活用すれば自然に優しいゴキブリ忌避剤として役立ちます。ただし、ハーブの効果は継続させなければならず、ゴキブリが慣れてしまえば忌避剤の役割も果たせないので、ハーブの力だけに頼るのはあまり良くありません。

ゴキブリの嫌いな臭いのハーブと並行して、室内を片付け侵入経路を物理的に塞げば、ゴキブリの発生を防ぎやすく臭いによるゴキブリ対策の効果も期待できます。自力で片付けられない場合は専門業者の力も借りて、ゴキブリを寄せ付けない環境づくりに取り組みましょう

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
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