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ゴミ屋敷の特徴~東京~


ひとくちにゴミ屋敷といってもさまざまな特徴があります。もちろん一番は住む人に既存するところですが、性別や地域、季節などでも特徴が分かれてきます。今回はそんな中でも「東京」に的を絞って説明していきます。

まず東京のゴミ屋敷で大きな特徴としては、TVなどでよく出るような、庭までゴミが山積みといった大規模ゴミ屋敷はあまり無く、どちらかというとマンションやアパートなど外からではわからない、隠れゴミ屋敷タイプが多いのです。この原因は歴然ですが、東京は土地代が高いので、庭付きの家などほとんどなく、背の高い建物が多いからなのです。なので、必然的にゴミ屋敷もマンションやアパートに多くなってしまうのです。

次にエリアですが、この地図の7区を除くエリアからのご依頼が圧倒的に多いです。

この理由はで囲んだ7区には住居はあるけれども、高層マンションなどの高級住宅が多く、住んでいる人も少なく、また住むことができる人が限られるため、そもそもゴミ屋敷になりにくいというものです。なので、で囲んだ7区以外の区や市の方が家賃相場も低く、人も多く住んでいるため、ゴミ屋敷になってしまう確率が高いのです。

ゴミ屋敷になってしまう人の主な原因は精神的ストレスであるとことが多いです。そのストレスは仕事や日常生活などきており、東京ではどちらかというと仕事のストレスよりも日常生活のストレスが原因になる傾向があるようです。そこには格差の問題が潜んでいると考えられ、もちろん人によりけりですが、高収入の人はいわゆる「いい暮らし」ができ、育児や学校環境、老後の豊かな暮らしまで目を向けることがしやすいです。逆に高収入ではない人は日々必死とは言わないまでも、できないことが多少なりとも出てきてしまいます。そういった格差の中で打ちひしがれ、どうしようもなくなり、心が荒れていってしまう人が少なからずいます。そういった人々の中からゴミ屋敷が生まれてきてしまうのも一つの要因であり事実です。

ゴミ屋敷を減らすためにはやはり、心のケアというものが必要となってきます。しかし心のケアを必要としているゴミ屋敷の住人でも、外に出てしまうと一見普通の人である事が多いのです。見た目スマートで爽やかそうな人で、仕事も普通にされておられても実は家はゴミ屋敷状態という方を私は何人も見てきました。そういった人をゴミ屋敷から救い出すのは難しいことではありますが、一人でも多くの方々のお役に立ち笑顔になってもらうのも私たち七福神が目指すところであります。

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