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靴の捨て方7選!捨てる前の確認ポイントやタイミングも解説

靴 処分 ブログ01

スニーカーやパンプス、スポーツに使う靴など、私たちの毎日の生活に靴は欠かせません。消耗品である靴は、大切に使っていても劣化や破損、または好みの変化などで処分する時期がやってきます。

しかし、いざ捨てようと思った時「靴って何ごみ?」「自治体のごみの日に出して良いの?」と疑問に思う方もいるでしょう。靴の素材には革や布、金属などさまざまなものが使われており、種類によって捨て方が異なります。

そこで本記事では、靴の捨て方について詳しく解説します。捨てる前の確認ポイントや、処分するタイミングについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

靴を捨てる前に確認するポイント

靴を捨てる前に確認するポイント

靴を捨てるときのポイントとして、素材を確認して分別したり個人が特定されないように配慮したりする必要があります。ここでは、靴を捨てる前に確認すべき4つのポイントを解説します。

靴の素材に合わせて捨てなければいけない

靴を捨てるときは、素材に合わせて捨てなければなりません。一般的な運動靴や布製の靴は「可燃ごみ」として扱われますが、スパイクのような金属がついている靴は「不燃ごみ」、安全靴や直径30㎝以上のサイズの靴は「粗大ごみ」として扱っている場合もあります。

ルールを守らないと回収してもらえなかったり、環境問題が発生したりする可能性もあります。靴の捨て方が分からない場合は、住んでいる自治体に問い合わせて正しい捨て方を確認することが大切です。

靴の特殊素材には注意が必要

革靴やスポーツ用の靴など、一見すると可燃ごみに思える靴でも、素材や加工によっては分別が変わるため注意が必要です。革は天然素材のため基本的には「可燃ごみ」ですが、防水・防炎加工が施されているものや、取り外せない大きな金属パーツが付いているものは多くの場合「不燃ごみ」扱いです。

同様に、スポーツ用の靴の中でも、サッカーや野球で使うスパイクのように金属の鋲が多く使われているものは、「不燃ごみ」に分類されることがあります。

また、子ども靴によくある光る靴は、ボタン電池が内蔵されています。電池はごみ収集車やごみ処理施設で発火の原因になるため、取り外してボタン電池回収協力店の回収缶に入れましょう。

靴に付属品がある場合には取り外しておく

靴に金属の飾りやヒールの芯など、付属品がある場合は、事前に取り外しましょう。靴本体は「可燃ごみ」として捨て、取り外した付属品は素材に合わせて分別します。金属の飾りやヒールの芯は「不燃ごみ」に分類されます。また、付属品の取り外しができない靴は「不燃ごみ」の対象です。

スポーツで使うスパイクシューズやスケート靴は、金属が使われている部分が多く、自治体によって分別方法が異なるため、捨てる際は確認が必要です。付属品を取り外す際は、ケガをしないよう十分注意しましょう。

中身が見えないようにする

他人に靴を持ち帰られないよう、ごみ袋の中身が見えないようにして捨てましょう。中身が見えないようにするには、新聞紙や紙袋で包んでからごみ袋に入れて捨てます

靴に名前が書いてある場合は、名前の部分を油性マジックで塗りつぶすか、ハサミで細かく切ってから捨てることをおすすめします。靴に限らず、ゴミを捨てる際は持ち主が分からないように捨てる工夫を行い、個人情報の漏えいによるリスクを防ぎましょう。

靴の捨て方7選

靴の捨て方7選

靴は捨てるだけではなく、買い取ってもらったり寄付したりして処分可能です。ここでは、靴の捨て方を7つ紹介します。靴の状態によって適している処分方法も異なるため、参考にしてみてください。

自治体の分別に従って捨てる

靴の処分で、一番手軽な捨て方が自治体の分別に沿って捨てる方法です。分別は靴の種類や大きさ、素材によって可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみに分けられます。

自治体の指定した分別(一般的な靴は可燃ごみ、スパイクなど金属のついているものは不燃ごみなど)と回収日時、捨て方のルールに従っていないと回収してもらえないため、捨て方が分からない場合は自治体に電話したりホームページを見たりして確認しましょう。汚れや破損がある靴は、買い取りや寄付が難しいため、ごみとして捨てるのが適しています

リサイクルショップで買い取ってもらう

比較的新しい靴を処分したい場合や、現金化したい場合に適しているのが、リサイクルショップで買い取ってもらう方法です。人気ブランドで状態の良い靴なら、高価買取も期待できるでしょう。

また、以下のような状態の靴は、買取してもらえない場合もあります。

  • 穴が開いている
  • 変色している
  • ソールが消耗している
  • 模造品や偽造品

経年劣化も買取価格が下がる原因になるため、不要になったらすぐに買い取ってもらうと少しでも高値がつく可能性があります。買取している指定ブランドがあるリサイクルショップもあるため、事前に確認してからショップへ持ち込みましょう。

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フリマアプリやネットオークションで売る

靴を現金化する方法は、リサイクルショップで買い取ってもらう以外に、フリマアプリやネットオークションで売る方法があります。リサイクルショップだと買取価格はお店側が決定しますが、フリマアプリやネットオークションは販売価格やオークション開始価格を自分で決められる点がメリットです。

靴を少しでも高く売るコツは、以下の通りです。

  • 落とせる汚れは落としておく
  • 天日干しで匂いを取る
  • 購入時についていた箱や付属品を一緒に出品する
  • 不要になったらすぐ売る

また、載せる写真は正面や側面など、さまざまな角度から撮影し、購入時期やサイズなど、具体的な情報を記載するとより商品の魅力を伝えられます。

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新しい靴を購入する際に下取りにだす

新しい靴を購入する際に、処分したい靴を下取りに出すと、その店舗で利用できる割引券がもらえることもあります。下取りしてくれる靴の種類や費用などは店舗によって異なるため、販売元で下取りしているか調べてみましょう。

例えば、西武・そごうでは、室内履きとサンダルを除いた子ども靴に限り下取りを行っています。条件は1人3足までで、靴の状態を確認したうえでザンビア共和国の子どもたちに贈られます。

子ども靴1点の下取りにつき、子ども服売り場で利用可能な500円割引券を配布しており、社会貢献しながらお得に新しい服の購入が可能です。西武・そごう以外にも、ChiyodaやORiental TRafficが靴を下取りしています。

回収ボックスを利用する

企業や自治体によっては、回収ボックスを設けて靴の引き取りを行っている場合があります。

例えば、ユニクロ・ジーユー・プラステでは、店舗に「RE.UNIQLO」ボックスを設置しており、自社製品に限り引き取り可能です。集められた靴はリユースかリサイクルされ、難民キャンプや被災地への支援など、靴を必要としている人に届けられます

また、ユーコープは神奈川県座間市と連携し、靴回収ボックスを設置しています。海外の子ども達に提供されるためサイズの指定があり、破損した靴は受け付けできません。回収ボックスのメリットは、手続き不要で手軽に利用できることです。

寄付をする

「状態が良くごみにするのはもったいない」「困っている人に使って欲しい」と考える方は、寄付が適しています。支援団体に寄付すると、寄付された靴は途上国の人や現地の孤児院に届けられる仕組みです。

例えば、Eco Tradingでは寄付された靴を、主にタイとフィリピンのリサイクルショップで販売しています。REBORN Projectでは、靴以外にも服やぬいぐるみなどを寄付できて、発送1件につきワクチン10人分の寄付も可能です。

送料の負担はありますが、不要になった靴が誰かの役に立ち、社会貢献にもつながります

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼して、靴の処分をしてもらうことも可能です。メリットは、どんな素材や壊れている靴でも処分してもらえることです。

また、処分したい靴が大量にある、靴だけでなく、家具や家電も処分したい場合にも同時に依頼できます。また、都合に合わせて自宅まで回収に来てくれるので、忙しい方や持ち込む時間がない方にもおすすめです。

不用品回収業者のなかには、高額請求や不法投棄するような悪徳業者もいるため注意が必要です。自治体の許可を得た業者や、料金体系が明確な業者を選びましょう。

靴の種類別の捨て方

靴の種類別の捨て方

靴は種類によって素材がそれぞれ異なり、金属が多く使われているタイプもあります。普段よく使う靴から特殊な靴まで、種類別の捨て方を紹介します。ただし、ここで紹介するのは一般的な捨て方です。自治体によって分別ルールは異なるため、確認して正しく捨てましょう。

安全靴

工場や建設現場などで使用される安全靴は、多くの自治体で「不燃ごみ」として捨てられます。安全靴は一般的な靴と異なり、つま先部分に「先芯」と言われる鋼や複合素材でできた補強パーツが内蔵されています。

本来は分解できるのが望ましいですが、安全靴の構造によってはクッション材の中に「先芯」があり、分解が難しいこともあります。接着強度も高く、無理に分解しようとするとけがをする恐れもあるため「不燃ごみ」として捨てるのが無難です。

ただし、樹脂製の「先芯」の場合は「可燃ごみ」として捨てられます。また、ホームセンターでは、安全靴の回収サービスを行っている店舗もあります。

スキー靴

特殊な靴に見えるスキー靴ですが、一般的には「可燃ごみ」として捨てられます。ごみ袋に入れ「可燃ごみ」回収日時に収集場所に捨てるだけで、費用も無料で手軽に処分可能です。

ただし、自治体によっては「不燃ごみ」の場合や、直径30cmを超えるものは「粗大ごみ」として扱われる場合もあります。スキー靴を捨てる際は、お住まいの自治体に確認し、正しく処分しましょう。

運動靴

運動靴は基本的に「可燃ごみ」の対象です。靴ひもを通す穴部分に金属が使われている場合もありますが、小さなパーツのため「可燃ごみ」として扱われます。ただし、簡単に取り外せる場合は、金属パーツは取り外し「不燃ごみ」に分別しましょう。

運動靴でも、サッカーや野球に使う競技用スパイクは金属部分が多いため「不燃ごみ」として扱われます。自治体の分別ルールを守って処分しましょう。

ヒールのある靴

ヒールの靴はエナメルや布、革など素材もさまざまですが、基本的には「可燃ごみ」として捨てられます。ただし、ヒールの芯や金属でできた装飾などが簡単に取り外せそうな靴は、その部分を「不燃ごみ」に分別しなければなりません。

ヒールの芯は、芯棒の周りを削りニッパーで引き抜くことで取り外せます。装飾の外し方は取り付け方にもよりますが、ペンチで引き抜いたり、縫い付けられている場合は糸を切ったりして取り外しましょう。

革靴

ビジネスや冠婚葬祭でよく使われる革靴は、一般的に「可燃ごみ」として捨てられます。革靴の中には、靴ひもの代わりに、モンクストラップと呼ばれる金属バックルが付いているタイプがあります。モンクストラップは簡単に取り外せるため「不燃ごみ」に分別して捨てましょう。

光る靴

子供用の光る靴にはボタン電池が内蔵されているため、できるだけ取り外し、靴本体は「可燃ごみ」として捨てましょう。ボタン電池は火災の恐れがあるため、ごみとしては捨てられません。

お住まいの近くにあるホームセンターや家電量販店など、ボタン電池回収協力店の回収缶に入れます。入れる際は、電流が流れないようにプラス端子とマイナス端子にセロハンテープを貼りましょう。

靴を捨てるタイミング

靴を捨てるタイミング

出かける際に必ず履く靴は、流行りのデザインや用途別に使い分けることもあり、つい数が増えてしまいがちです。靴箱に入りきらず玄関が靴であふれないようにするためには、捨てるタイミングの見極めが大切です。お気に入りの靴や状態の良い靴だけを残し、整理整頓を心がけましょう。

洗っても汚れが落ちない

靴はどれだけ大切にしていても、外で履き続ければ汚れがついてしまいます。素材に合わせたお手入れをしても汚れが落ちない場合は、靴の寿命を迎えている証拠です。

自分ではお気に入りでまだ履けると思っていても、汚れている靴を履き続けると、だらしない印象を与えてしまいます。どれだけ服装に気を使っていても、足元が汚れているだけで全体のコーディネートが台無しになるため、買い替えを検討しましょう。

装飾品がなくなった

リボンやチェーンなど、装飾品が付いている靴は、使っているうちに外れてなくしてしまう場合があります。外れた装飾品が見つかれば付け直せますし、クリップなどで取り外し可能なタイプなら新たに購入することもできるため、使用できるでしょう。

しかし、装飾品が見つからず片方だけない状態や、両方なくなってしまった状態では、デザインのバランスが崩れてしまいます。装飾品は靴のデザインにおける重要なアクセントであり、それが失われると本来の魅力が損なわれ、足元の印象も中途半端になってしまうため、思い切って処分するタイミングと言えるでしょう。

靴底がすり減ったり、破けている

靴は消耗品のため、長く使えば靴底がすり減ったり破けたりしてしまうのは避けられません。靴底のすり減りが軽度の場合は、市販の補修材で修復できます。靴本体が破れてしまった場合も、靴の修理を行っているお店で修復可能です。

しかし、ダメージが大きい靴は修理自体ができなかったり、直してもすぐに使えなくなったりするケースもあります。壊れるたびに修理に出す方法もありますが、新しい靴を買う方が安い場合もあるでしょう。

靴底がすり減った靴を履き続けるのは、足首が傾いてしまいヒザの痛みや、体全体のバランスが崩れるリスクもあります。修理不能、もしくは修理しても再び使用できなくなるほどダメージのある靴は捨て時です。

カビが生えている

夏場や梅雨の時期は湿気が多く、汗をかいた時や雨に濡れた時に、長時間濡れている状態にしていると靴にカビが生える可能性があります。定期的に洗ってカビが落ちれば問題ありませんが、洗っても取れないほど深刻な状態の靴は捨てるタイミングです。

カビの生えた靴を履き続けると、清潔感がなく、匂いの原因になるだけでなく、健康被害を及ぼすおそれもあります。足の感染症や、空気中に放出された胞子を吸い込むことでアレルギー性鼻炎になるなど、リスクもさまざまです。

濡れた靴はすぐ乾かす、複数の靴をローテーションするなど、カビを生やさない対策も大切ですが、もし、カビが生えてしまったら衛生面を考えて処分しましょう

靴の形が崩れている

形が崩れてしまった靴を履き続けると、外反母趾や内反小趾、たこなどができる可能性があります。さらにひどくなると関節部分が腫れたり、炎症につながったりします。

具体的には、以下のような状態が見られたら形が崩れているサインです。

  • かかと部分が潰れている、または内側・外側に傾いている
  • アッパー(甲の部分)に深いシワが定着し、型崩れしている
  • 履き口が伸びきってしまい、歩くたびにかかとが浮く

靴は大切に扱っていても、毎日履いていると想像以上に負荷がかかります。健康被害だけではなく見た目の印象も良くないため、靴の形が崩れてしまったら捨てましょう。新しい靴に買い替えることで、足の健康も守れます。

1年以上履いていない

1年以上履いていない靴は今後履く可能性が低く、長期間靴箱に入れておくとカビの原因にもなります。季節で履く靴を変えたり、流行のデザインの靴が欲しくなったりすると、気づかないうちにどんどん増えて収納スペースがなくなる場合もあります。

「1年履かなかったら処分する」と期限を決め、実際に履かなかったら思い切って捨てるのも靴を増やさないコツです。なお、冠婚葬祭用の靴は出番が少なく1年履かないことも珍しくありません。いざという時にないと困る靴は、メンテナンスを行いながら大切に保管しましょう。

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靴の捨て方【地域別に紹介】

靴の捨て方【地域別に紹介】

靴の分別ルールは、各地域によって異なります。ここでは、神奈川県横浜市・愛知県名古屋市・埼玉県さいたま市の分別ルールについて紹介します。

神奈川県横浜市

神奈川県横浜市では、靴・ゴム長靴は「可燃ごみ」に指定されています。スケート靴・スキー靴・スパイクも「可燃ごみ」ですが、スパイクの金具部分は「小さな金属類」として捨てなければなりません。

光る靴に内蔵されているボタン電池は、販売店か回収協力店にて捨てられます。協力店が分からない場合は、資源循環局事務所で問い合わせが可能です。

愛知県名古屋市

愛知県名古屋市では、靴・サンダル・ゴム長靴の分別方法は「可燃ごみ」です。革靴・スパイクも「可燃ごみ」に指定されていて、多少金属が付いていてもそのまま捨てられます。

スキー靴とスノーボード靴は「可燃ごみ」ですが、スケート靴は「不燃ごみ」に指定されています。似ている靴ですが、分別方法が異なるため注意が必要です。

埼玉県さいたま市

埼玉県さいたま市では、靴・ゴム長靴・安全靴は「可燃ごみ」として捨てられます。スポーツで使う靴はスパイクが「可燃ごみ」、スケート靴・スキー靴・スノーボード靴は「不燃ごみ」に分類されます。ただし、スパイクの金具部分は外して「不燃ごみ」にしなければなりません。

また、「可燃ごみ」の場合、透明か半透明のごみ袋に入れるよう指定されています。

このように、地域によって靴の分別方法やごみ袋の指定があるため、捨てる際はお住まいの地域のルールに沿って捨てましょう。

靴の捨て方に関するよくある質問

靴の捨て方に関するよくある質問

ここでは、靴の捨て方に関するよくある質問をQ&A形式でご紹介します。

靴を捨てるのに費用はいくらですか?

自治体の分別に沿って捨てる場合は「粗大ごみ」でない限り費用はかかりません。自治体によってはごみ袋が有料になっている地域もあり、価格は1枚10〜50円です。

不用品回収業者を利用する場合は、ごみ袋1袋分の「可燃ごみ」を処分すると、500〜1,000円かかります。

靴を自治体で捨てる際に気をつけることはありますか?

靴を自治体で捨てる際は、お住まいの地域の分別ルールに沿って捨てることが大切です。正しい分別ができていないと、回収してもらえなかったり、環境問題が発生したりする恐れがあります。特に、スケート靴やスパイクなどの特殊な靴は、自治体によって分別方法が異なります。

また、プライバシー保護の観点から名前の書いてある部分は消し、女性ものの靴はストーカー被害から守るためにも紙袋や新聞紙で包み、外から見えないように捨てましょう。

靴を捨てるのに一番簡単な方法は何ですか?

捨てたい靴の分別方法がすぐ分かり、量が少ない場合は自治体のごみの日に出すのが一番簡単な方法です。予約や手続きも不要で、指定された日時にごみ袋に入れて捨てるだけです。

「特殊な靴で分別方法が分からない」「家具や家電も一緒に捨てたい」などの悩みがある場合は、不用品回収業者に依頼するのが適しています。分別する必要はなく、自宅まで回収に来てくれるため捨てるごみの量が多くても対応してもらえます。

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まとめ

靴 処分 ブログ10

靴は、日常的に使う運動靴やゴム長靴、革靴であれば自治体のルールに沿って「可燃ごみ」として捨てられます。スケート靴のように特殊なものは自治体によって「不燃ごみ」に分別する場合があり、お住まいの地域の分別ルールを確認することが大切です。

また、比較的新しい靴や人気ブランドの靴であれば、リサイクルショップやフリマアプリで売ることも可能です。修理不能なほど破損してしまった靴や汚れの取れない靴は、売るのが難しく、足の健康を守るためにも処分した方が良いでしょう。靴以外にも処分したい不用品がある方は、不用品回収業者に一括で依頼するとスムーズです。

ゴミ屋敷バスター七福神では、靴に限らず家電製品や家具などさまざまな不用品を回収しています。見積りは無料です。お得なパッケージプランもご用意していますので、靴の処分で迷われた際はお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
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