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遺品整理で売れるもの15選!売却のコツや注意点も徹底解説

遺品整理で売れるもの15選!売却のコツや注意点も徹底解説

遺品整理を進める中で、故人とのつながりを感じられるものは形見として残し、それ以外は売るのも処分方法のひとつです。遺品の中には、腕時計や貴金属など、売却できるものが多数残されている可能性があります。

遺品整理をしていて「買取をしてもらいたい」「これは売れるのか」と疑問を感じる方も多いでしょう。コツを抑えつつ、適切な売却先を選ぶと高価買取につながります。この記事では、遺品整理で売れるものや、高く売るコツ、おすすめの売却先についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

遺品整理で売れるもの15選

遺品整理で売れるもの15選

遺品整理では貴金属やブランド品など誰もが売れそうと判断できるものから、素人には価値の分からない遺品が出てくることがあります。高価買取が可能な場合もあるため、次に紹介する遺品が出てきたら売却を検討しましょう。

車の買取価格は、走行距離や年式、事故歴や故障歴が査定に影響します。買取価格は車種によっても差があり、輸入車と比較して国産車の方が高く売れる傾向にあります。壊れにくさと国産の安心感から中古市場でも人気があるためです。

遺品整理で車を売却する際は、車検証や自賠責保険証明書などの書類を用意したり、所有者の名義を故人から遺族に変更したりする必要があります。

腕時計

腕時計の査定のポイントはブランド力や機能性、時計の状態、付属品の有無などです。特に人気ブランドのロレックスやオメガなど定番モデルは、高く売れる可能性があります。ただし、動作不良のある時計は、減額対象です。また、時計を分解して掃除するオーバーホールをしている場合は、査定額アップが期待できます。オーバーホールすることにより、査定額が高くなる見込みがある時計は、実施し証明書がある場合は添付しましょう。

貴金属

貴金属は、純度や重量が査定基準になります。金やプラチナ・銀などは素材自体に価値があるため、多少の傷や古さがあっても、査定への影響は大きくありません。素材やブランド名の刻印、箱や証明書があると査定額が高くなる可能性があります。また、その日の公表価格でも買取が左右されるので、売却するタイミングを見極めることもポイントです。

ブランド品

ブランド品の売却は、使用感が少なく、品質を証明するギャランティカードや、ブランドのタグ・箱が残っていると査定額アップにつながります。また、市場への流通が少ないモデルや、希少価値の高い限定品は、高価買取が期待できます。需要の高いブランドであれば、デザインの古さは大きな影響を与えません。保存状態が査定額に直結するため、遺品整理の際は傷をつけないように気を付けましょう。

美術品や骨董品

美術品や骨董品は、作者のサインや鑑定書が査定に直結します

陶磁器や茶道具は、作家の署名や捺印が施されている共箱に入っている場合があります。共箱があれば、本物かどうか見極める判断材料になるため、紛失しないように保管することが大切です。また、掛け軸や絵画は保存状態が重要で、湿気が少なく、直射日光が当たらない場所での保管が適しています。美術品や骨董品は、専門家による鑑定が不可欠で、希少性が高ければ高額査定が期待できます。

カメラ

カメラは、動作確認と外観の状態、ブランドやモデルが中古市場で需要があるかが査定基準です。レンズの傷やホコリ、カビは減額対象となります。また、高く売れるカメラはシャッター回数が少ない、付属品やケースが付いているなどの共通点があります。常に市場で人気のブランドは、CanonやFUJIFILM、SONYです。

酒の査定額は、銘柄や年代、希少性によって変わり、未開封かつ保存状態の良い酒は、高価買取が期待できます。そのため、元値が安価なお酒や、賞味期限があるお酒は買取していません。近年のウイスキーブームにより国産ウイスキーの価値に注目が集まり、山崎・響・白州・軽井沢などは高価買取の期待できるお酒です。

着物

高く売れる可能性があるのは、大島紬や正絹など高級素材が使われている着物、もしくは有名作家や老舗呉服ブランドの着物です。友禅染や西陣織など、日本の伝統的な技法で作られた着物も、評価が高くなります。また、品質を証明する証紙や、作家や織り方が分かる落款は、査定額アップに影響します。そして、着物の保存状態も査定に関係するので、陰干しで干したり、ホコリを落としたりしておきましょう。

仏具の金

金以外にも銀や銅、真鍮などの貴金属素材が含まれている仏具もあり、金属部分の価値で高額査定になる可能性があります。金の中でも、純金や18金などの純度が高い仏具は、高値が付きやすい傾向です。仏具の目立たない場所に、刻印が入っていることがあるため確認してみましょう。また、仏具は工芸品や骨董品として評価され、買取されるケースもあります。

ゴルフ用品

テーラーメイドやキャロウェイなどの高級ブランドは需要が高く、数万円以上の査定額になる場合もあります。ドライバーやパターなど単体での買取も可能ですが、フルセットになると査定額はさらに高くなります。また、使用頻度が少なく、状態が良いゴルフ用品や箱や説明書などの付属品があれば高値がつく傾向です。色々なゴルフ用品が出てきたらまとめて査定に出してみましょう。

切手

切手は、コレクター市場の需要が査定に左右されます。絶版・希少性・歴史的背景・人気のデザインは、額面以上の値が付くことがあります。オリンピックや万博開催時に販売される記念切手や、海外の古い切手などは希少価値が高く、コレクターからの人気が高い傾向です。例えば、見返り美人のプレミア切手や中国切手などです。また、未使用で状態の良い切手も、高値が付く傾向です。

金歯

金歯は素材としての金属価値に基づき査定され、一般的には壊れていても一定の値が付きます。金歯1本の重さは2〜5グラム程度で、買取価格は5千〜3万円程度が相場です。金自体は非常にやわらかい素材で、歯を補強する際は銀やプラチナなどを混ぜて、強度を高めています。そのため、金歯の買取価格は、混ざっている金属の種類や含有率によって左右されます。査定に出す際は、歯が付いていても、そのままの状態で持ち込みましょう。

電化製品

製造年から3〜5年以内の比較的新しい電化製品や人気メーカーは買取価格が高く、古い型になるほど価格は安くなります。しかし、有名メーカーや状態が良いものは、10年でも買取可能な場合があります。また、説明書や保証書、リモコンなどの付属品の有無も査定に影響するため、見つけたら一緒に保管しておきましょう。

ヴィンテージ

遺品整理で出てきたヴィンテージは、ブランドや年代、希少価値によって価格が大きく異なります。人気ブランドは、リーバイス・パタゴニア・CROWN・ザ・リアルマッコイズなどです。状態の良いものが高く売れる可能性があります。香水やタバコの臭いがある場合には陰干しをしたり、汗じみや黄ばみある場合には、軽く洗ったりして清潔な状態を保ちましょう。

ぶりきのおもちゃ

鉛やぶりき製のおもちゃは、骨董品として査定されます。保存状態の良いものや希少性の高いものは、例外的に高値が付く場合もあります。例えば、明治から昭和初期に作られた車や電車などのレトロなおもちゃや、海外でも人気の日本メーカーのバンダイやヨネザワなどです。一見素人には価値が分からないぶりき製品も、遺品整理で見つけたら一度査定に出してみましょう。

【遺品仕分けガイド】まずは故人との思い出を整理

【遺品仕分けガイド】まずは故人との思い出を整理

四十九日法要後や一周忌後など、遺族の気持ちが落ち着いたら遺品整理を始めるタイミングです。まずは、遺品を6つの分類に分けると、その後の片付けや処分がスムーズに進みます。

以下の表は、遺品を仕分ける6つの分類と具体的な品目をまとめた表です。

遺品の分類具体的な品目
売却するものブランド品・骨董品・美術品・貴金属など
貴重品・重要書類通帳・遺言書・権利証・運転免許証など
残すもの腕時計やアクセサリーなど故人が身に付けていたもの
供養が必要なもの仏具・日記・写真・人形など
判断保留のもの親族にあてた手紙・価値と売却先が分からない骨董品
不用品上記の5つに分類されないもの

それぞれを仕分ける判断基準や、仕分ける際の注意点について解説します。

売却するもの

遺族が遺品を形見として残さず、価値があるものは売却を検討しましょう。買取可能か判断が難しいものは、リサイクルショップや買取業者で査定してもらうと売却の適正価格が分かります。骨董品や宝石などは査定が難しいため、遺品整理士や専門知識を持った鑑定士が在籍している業者に依頼するのが確実です。

なお、時価額が高額な遺品は、相続税の対象となる場合があります。相続税の計算は複雑なため、困ったら税理士や司法書士に相談しましょう。

貴重品・重要書類

通帳や権利証、遺言書など法的・金銭的価値の高い書類は、慎重に扱い保管することが大切です。これらの遺品は、相続財産の総額を確定するために必要です。運転免許証や健康保険証は、携帯電話やクレジットカードの解約時に、本人確認書類として使用します。重要書類は誤って処分しないよう、他の遺品とは区別して紛失しないように保管しましょう。

また、相続放棄する場合の申告は相続開始があったと知った時から3ヶ月以内、相続税の申告は10ヶ月以内に行う必要があります。遺品整理は遺族の気持ちが落ち着いてからで構いませんが、貴重品・重要書類だけは早めに整理しておくのが良いでしょう。

残すもの

故人が生前大事に使っていた腕時計やアクセサリーなどは処分せずに、つながりを感じられる形見として大切に保管しましょう。形見として手元に残すことで、遺族がいつまでも故人を思い偲び、心の拠り所となります。形見は親族だけではなく、故人と親しかった友人に渡す場合もあり、残された人たちで分けることを「形見分け」と呼びます。

また、形見・思い出の品と感じるものは人それぞれ異なるため、遺族で相談して残すものを決めましょう。

供養が必要なもの

仏壇や写真人形など宗教的・文化的価値のあるものは、お焚き上げを行い供養する方法を検討しましょう。

お焚き上げで供養する場合、お寺や神社などに依頼する方法があります。また、燃えないものや、燃やすと有害物質を発生させる危険物は、お焚き上げの対象外になるケースもあるため注意が必要です。お寺や神社に行くのが難しい場合には、自分でできる遺品供養の方法もあります。

判断保留のもの

すぐに処分や売却の判断がつかないものは一旦保留にし、一時的に他の遺品と分けておきます。遺品整理では勢いに任せて処分することは危険です。

遺品の仕分け中に判断がつかずに手が止まってしまうと、仕分けに時間がかかりストレスが溜まります。時間が経ってから考えることで、気持ちが落ち着き、意外とあっさり判断できる場合もあります。故人が大切にしていたものや思い出の品は、遺族が集まった際にみんなで判断することが大切です。

不用品

これまで解説した5つに分類されないものは、不用品になります。衣類や日用品、使用困難な家具や家電などは、自治体のルールに沿って、処分しましょう。粗大ごみとして処分する際は、多くの自治体で予約が必要です。

また、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機の4品目は、家電リサイクル法により粗大ごみとして処分できません。家電4品目の処分方法は、購入店舗での引き取りや一般廃棄物処理業許可を得ている業者に依頼するなどの方法があります。

遺品整理で売れるものが出てきた場合の注意点

遺品整理で売れるものが出てきた場合の注意点

遺品整理で売れるものが出てきた場合、自己判断による遺族間での認識の違いからトラブルが発生する可能性があります。ここでは、トラブルを未然に防ぐための注意点を紹介します。

無断で買取依頼しない

遺族間でのトラブルを防止するために、売却可能な遺品が出たとしても、無断で買取依頼をするのはやめましょう。自分にとっては不要と感じたものでも、他の遺族にとっては手元に残しておきたい形見かもしれません。

また、価値のあるものや故人にとって大切なものは、遺言書に相続方法が記載されている可能性があります。無断で処分してしまうと、故人の意思に反することになります。遺品整理で売れるものが出てきたら相続人全員で話し合い、本当に売って良いのか、売却金の分配方法などを決めることが大切です。

重要書類や形見を誤って処分しない

膨大な量の遺品を整理する際、見た目では分かりにくい重要書類や形見を誤って処分してしまうケースがあります。一度処分してしまうと、取り戻せない可能性もあるため、慎重に判断しましょう。遺品整理をする際は、まず遺言書を探し、ある場合は記載されている内容を確認します。

重要書類の保管場所や相続方法など、法的拘束力を持った内容が書かれているかもしれません。通帳や印鑑、保険証書や権利書などを見つけたら、他の遺品と区別して保管することが大切です。また、遺族間で保管するものや保管場所を共有し、紛失トラブルを避ける工夫をしましょう

相続放棄するなら売却はNG

故人との関係性が良くなかったり、故人が借金をかかえていたりなどの理由から、相続放棄を検討する方もいるでしょう。相続放棄する場合、遺品の売却はもちろん遺品整理もできません。もし、遺品を売却してしまうと「単純承認」とみなされ、相続放棄が無効になる可能性があります。相続放棄を考えている場合は、遺品の売却は控え、弁護士や遺品整理士などの専門家に相談してください。

遺品整理したものをより高く売るコツ5選

遺品整理したものをより高く売るコツ5選

少しの手間と知識で遺品は高額査定につなげられるため、高く売る5つのコツを紹介します。

できるだけきれいにする

遺品整理したものを高く売るためには、きれいにすることが大切です。ただ、長い間飾られていた遺品や収納されていた遺品は、手入れされずに汚れが付いている可能性があります。まずは、査定に出す前にやわらかい布でホコリや汚れを取り除きましょう

遺品の材質によっては、水や洗剤が付着すると、変色や変形するリスクがあるため注意が必要です。壊れやすい素材の場合は、無理にきれいにしようとする必要はありません。また、遺品が入っていた箱や付属品なども集めてまとめて売却すると、高価買取が期待できます。

売却時期を選ぶ

ブランド品や、季節性の高い商品は、売却時期を選ぶことで高く売れる可能性が上がります。例えば、ブランド品はボーナス前や新生活時期に需要が高まります。他にも、お酒は年末年始の前、電化製品は新生活前、ゴルフ用品はゴルフシーズンの春や秋です。季節性のある遺品や需要が高まる時期が異なる遺品は、それぞれに合わせた時期を狙って査定に出しましょう。

専門性の高い業者に売却する

骨董品や美術品、切手など目利きが難しい遺品は、専門性の高い業者で売却しましょう。買取を行う業者の鑑定士は、得意な分野が異なります。そのため、専門性の高い業者に依頼することで、正確な鑑定と適正価格がつきやすくなります。

また、自分で価値が分からない遺品を査定に出す際は、ブランド名や作家の相場を調べておくことが大切です。手間はかかりますが、相場を調べ遺品の種類に合わせた専門業者を選ぶことで、高額査定につながります。

複数社で見積もりする

査定価格は業者によって差があるため、数社から見積もりを取り比較検討することで、買取価格の高い業者を見つけられます。可能であれば、2〜3社から見積もりを取るのが理想的です。また、複数社で見積もりすると、業者ごとの対応スピードや誠実さの違いも分かります。故人の大切な遺品は、信頼できる業者に依頼するのが良いでしょう。

自己修理は避ける

買取を依頼する際、遺品に傷や破損個所がない方が高額査定につながりやすいですが、自己修理は避けた方が無難です。特に、骨董品や美術品、車などは修理するにも専門的な知識が必要です。自己修理することで、遺品の状態が悪くなったり「修理歴」とみなされ査定額が低くなったりする可能性があります。破損や傷がある場合は、原状をできるだけ保ったまま査定に出すのが適切な方法です。

遺品の整理後は売却先選びがポイント

遺品の整理後は売却先選びがポイント

遺品の整理後は、売りたいものの種類に合わせて売却先を決めましょう。高く売るためには、売りたい遺品の種類や量に合わせた業者選びが大切です。

リサイクルショップ

リサイクルショップは、家具や家電、小物など幅広いジャンルの買取に対応しておりメリットは持ち込みした当日に即現金化できる点です。デメリットは専門性に欠けるため、高額査定の可能性は低くなります。リサイクルショップでは、付属品の有無や商品の状態が査定額に影響します。

ただし、売りたいものを自分で持ち込む必要があります。そのため、量が多い場合や、大きくて重い家具や家電などがある場合は負担に感じる方もいるでしょう。リサイクルショップは中古品小売業に該当するため、基本的に不用品の回収・処分までは行ってない店舗もあります。また、値段が付けられず、買い取ってもらえないものは持ち帰る必要があります。

専門買取業者

専門買取業者は、ブランド品や貴金属、美術品などの買取に特化した業者です。ブランド品や貴金属の鑑定は難しく、適切な査定額を出してもらうためには、専門的な知識を持った業者に依頼する必要があります。

売りたい遺品のジャンルによって、専門業者を探す手間はありますが、少しでも高く売りたい場合は専門買取業者の利用がおすすめです。公式サイトから鑑定士の有無や、買取実績、相場などを調べて依頼する業者を決めると良いでしょう。

一方で、専門買取業者は専門知識が豊富で安心ですが、自宅近くに売りたい遺品を専門とする買取業者があるとは限りません。持ち込む手間や、郵送可能な業者でも梱包の手間がかかります。また、買取業者によっては、一定量の手数料や査定料が発生する場合があります。

コレクターショップ

コレクターショップは、切手やコイン、古書など希少価値の高い遺品に対応しています。知識の豊富なスタッフが対応してくれるため、適正な価格で買い取ってもらえる点がメリットです。

デメリットは、ニッチな市場のため売却まで時間がかかる可能性がある点です。売りたい遺品が他にもある場合は、複数社との取引となり手間がかかります。しかし、少しでも高く売りたい場合や、故人のおもいを引き継ぎたい場合には、専門的なショップに正しく査定してもらう方が安心です。

ネット買取ショップ

ネット買取ショップは、売りたいものを宅配で送り、査定と買取を依頼できる業者です。査定額に納得できなければ、返送してもらうことも可能です。家電やスマホ、キャンプ用品などさまざまなジャンルの買取に対応しています。複数業者を比較しやすく手軽ですが、品物の査定状況を直接確認できないデメリットがあります。

ネット買取ショップを検討する際は、送料・事務手数料・返送料などの比較が大切です。まとめ売りだと買取額がアップするキャンペーンを行っている業者もあり、近くにお店がない方や売りたいものの量が多い方に適しています。

不用品回収業者

不用品回収業者は、大量の不用品を一括で処分できます。残すものと不要なものの仕分けを行っており、不用品の中に売れるものがあれば買取が可能です。費用は自治体より高めですが、自宅まで回収に来て、大きな家具や家電の搬出や即日対応ができます。軽トラ積み放題パックといったお得なプランもあり、処分したい遺品が大量にある方に適しています。

注意点は、不用品回収業者の中には、悪質業者も存在している点です。高額請求や不法投棄を避けるために「一般廃棄物収集運搬業」や「古物商」の許可を得ている業者を選びましょう。

遺品整理も遺品買取も七福神にお任せください

ゴミ屋敷バスター七福神

ゴミ屋敷バスター七福神は、故人様とご遺族の心に寄り添った遺品整理のプロです。遺品買取や生前整理も行っており、年間20,000件以上の実績を誇っています。

作業内容は形見分けや遺品の仕分け、ご供養やハウスクリーニングまで、遺品に関するあらゆる整理に対応しています。

遺品整理士の資格保有者在籍

ゴミ屋敷バスター七福神では、遺品整理士資格を持つ専門スタッフが在籍しています。遺品整理は、捨てるものと捨てないものを仕分けるだけではありません。相続に関する書類や残しておきたい形見などの仕分けなど、想像以上の労力が必要です。

ゴミ屋敷バスター七福神は、仕分け前にヒアリングをしっかり行い、故人の思いを尊重し、ご遺族の方々に寄り添った丁寧な遺品整理を心がけています。大切な人を失った後の遺品整理は、遺族にとっても辛い作業です。一人で抱えることなく、ゴミ屋敷バスター七福神にお任せください。

遺品から売れるものを買取り、金額を費用に充てて割引にできる

ゴミ屋敷バスター七福神では、遺品の中でも新しいものや価値のあるものの買取を行っています。そのため、買取金額を作業費用から差し引いて、費用負担を軽減することが可能です。豊富な販売ルートがあるため、買取対象品はブランド品から日用品まで幅広く対応しています。

常に最新の市場価値をリサーチし、納得していただける金額の提示を心がけています。買取品はその場で査定、即現金化することが可能です。

まとめ

遺品整理では貴金属やブランド品、金歯や切手などの意外なものが高く売れる可能性があります。売却先は、リサイクルショップ・専門買取業者・コレクターショップ・ネット買取ショップ・不用品回収業者の5つです。売りたいものの量や種類によって適した売却先は異なりますが、不用品もまとめて処分したい・量が多い・手間をかけたくない方は不用品回収業者の利用がおすすめです。

ゴミ屋敷バスター七福神では、遺品整理から不用品の回収・買取までワンストップで対応しております。お見積もりと相談は無料で、最短即日での作業も承ります。遺品整理でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

ゴミ屋敷片付けの専門業者「ゴミ屋敷バスター七福神」代表

監修者 竹本 泰志

年間20,000件以上のゴミ屋敷片付け・遺品整理の実績「ゴミ屋敷バスター七福神」を全国規模で展開する株式会社クオーレの代表取締役。
複数の職を経て、2011年、25歳の頃に仲間と共に株式会社クオーレを設立。 不用品回収業としてスタートし、遺品整理やゴミ屋敷片付けを中心に手掛けるように。
現在は愛知の他、岐阜・静岡・神奈川・埼玉・千葉・栃木・東京・静岡・大阪・和歌山にも支店や支社を構え、 精力的に事業を拡大している。

新家 喜夫(ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

監修者 新家 喜夫ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長)

遺品整理やゴミ屋敷片付けが必要な方のために活動し、数々のメディア取材を受けてきた。ゴミ屋敷清掃士認定協会理事長を務め、著書も出版している。
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